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パナマ運河

  • 川崎重工、アストモスエネルギー向けLPG運搬船「NS FRONTIER」を引き渡し

    LPG運搬船「NS FRONTIER」の引き渡し  川崎重工は、本日、アストモスエネルギー株式会社向けLPG運搬船「NS FRONTIER(エヌエス フロンティア)」(当社第1730番船)を引き渡しました。本船は、当社が開発したSEA−ARROW船型の82,200m3型LPG運搬船の4番船です。  本船の引き渡し、主要目ならびに特長は次のとおりです。 <引き渡し>  2016年11月30日 <主要目>  全長:229.90m  長さ(垂線間長):226.00m  幅(型):37.20m  深さ(型):21.00m  満載喫水(型):11.20m  総トン数:46,885t  載貨重量トン数:54,312t  貨物倉容積:82,402m3  主機関:川崎...

  • 日本郵船、ニューヨーク・ニュージャージーのコンテナターミナルへ出資

    ニューヨーク/ニュージャージーで最大規模のコンテナターミナルへ出資 ―コンテナ船とのシナジー効果で他社との差別化を強化―  当社子会社のNYK Ports LLCはMacquarie Infrastructure Partners III,L.P.(注1)と共に、米国ニューヨーク/ニュージャージー港でターミナル事業を営むMaher Terminals USA.LLC(以下Maher)への資本参画を決定、11月16日、NYK Ports LLCはMaher株式の20%を取得しました。  ニューヨーク/ニュージャージー港は後背地に大規模な消費地を抱える北米東岸でコンテナを取り扱う最大の港です。その中でMaherが所有するターミナルは年間コンテナ取扱能力が300万TEU、14,000TEU型の大型コンテナ船にも...

  • 川崎重工、LPG運搬船「PYXIS ALFA」が進水

    LPG運搬船「PYXIS ALFA」が進水  川崎重工は、9月22日(木)午前11時15分、神戸工場においてKUMIAI NAVIGATION(PTE)LTD(クミアイ ナビゲーション プライベート リミテッド)向けLPG運搬船「PYXIS ALFA(ピクシス アルファ)」(当社第1725番船)の命名・進水式を行います。  本船は、当社が開発したSEA−ARROW船型の82,200m3型LPG運搬船で、進水後岸壁にて艤装工事を行い、来年5月に竣工し、引き渡す予定です。  本船の工程、主要目ならびに特長は次のとおりです。 1.工程  ・進水:2016年9月22日  ・竣工:2017年5月 2.主要目  ・全長:約230.00m  ・長さ(垂線間長):226.00m ...

  • 川崎重工、商船三井など向けに新開発のLNG運搬船を引き渡し

    新開発のLNG運搬船「LNG FUKUROKUJU」の引き渡し  川崎重工は、本日、関西電力株式会社および株式会社商船三井向け164,700m3型LNG運搬船「LNG FUKUROKUJU」(当社第1712番船)を引き渡しました。  本船は、2016年に運用開始が予定されている新パナマ運河を通峡できる船型として、当社が新たに開発した164,700m3型LNG運搬船の第1番船です。本船は、世界の主要なLNGターミナルへ入港できる従来船の船体寸法を維持しつつ、カーゴタンクを大型化し、LNG積載量を増加させることで、LNG輸送コストの削減と船主の多様なLNGトレードに柔軟に対応します。  また、船体構造を改良して重量を軽量化するとともに、水線下の船...

  • 川崎重工、アストモスエネルギー向けLPG運搬船「SUMIRE GAS」を引き渡し

    LPG運搬船「SUMIRE GAS」の引き渡し  川崎重工は、3月30日にアストモスエネルギー株式会社向けLPG運搬船「SUMIRE GAS(スミレ ガス)」(当社第1721番船)を引き渡しました。本船は、当社が開発したSEA−ARROW船型の82,200m3型LPG運搬船の3番船です。  本船の引き渡し、主要目ならびに特長は次のとおりです。 <引き渡し>  2016年3月30日 <主要目>  全長 229.90m  長さ(垂線間長) 226.00m  幅(型) 37.20m  深さ(型) 21.00m  満載喫水(型) 11.20m  総トン数 46,796トン  載貨重量トン数 54,243トン  貨物倉容積 82,416m3  主機関 川崎...

  • タリーズコーヒー、コーヒー豆「パナマパルミラエステート」を季節限定発売

    〜中米の農園からお届けする『シングルオリジン』〜 「パナマパルミラエステート」を5月8日(金)、タリーズコーヒー全店にて発売  タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻田築、以下:タリーズコーヒー)は、季節限定コーヒー豆「パナマ パルミラエステート」を5月8日(金)、タリーズコーヒー全店にて発売します。  「パナマ パルミラエステート」は、パナマ共和国のパルミラ農園で栽培されたコーヒー豆です。パナマ共和国は、亜熱帯気候で降水量も多くコーヒー栽培に適した環境を有しており、その中でもパルミラ農園が位置する西部チリキ県ボケテ地区は、“パナマの優良産地”...

  • 商船三井、「G6アライアンス」のアジア/北米航路2015年夏季サービス概要を発表

    G6アライアンス アジア/北米航路の2015年夏季サービスを決定  株式会社商船三井(社長:武藤光一、本社:東京都港区)の所属する定期コンテナ船共同運航組織「G6アライアンス」(注)は、2015年夏季のアジア/北米航路のサービス概要を決定しました。  G6アライアンスは引き続き広範囲、かつ高い利便性と競争力のあるアジア/北米航路サービスを提供し、アジア/欧州、大西洋航路と共に運営してまいります。  当社は、今後もサービスの品質と信頼性の向上に努め、多様化する顧客ニーズへ的確に対応していきます。 ■再開されるサービス  CC2  寧波‐上海(外高橋)‐ロサンゼルス‐寧波   ・2015年...

  • 三菱重工、アストモスエネルギー社から大型LPG運搬船を受注

    アストモスエネルギーから大型LPG運搬船を受注 2013年の受注から同船型で4隻目、最高水準の省エネ性で新パナマ運河にも対応  三菱重工業は、アストモスエネルギー株式会社から大型LPG(液化石油ガス)運搬船を受注しました。2013年以降に同社から受注したものと同船型で、今回の受注が4隻目となります。世界最高レベルの省エネ性能を誇り、世界の主要LPGターミナルに柔軟に対応できるほか、新パナマ運河にも適合した仕様となっており、完成・引き渡しは2017年前半の予定です。  受注したLPG運搬船は、長さ230.0m、幅36.6m、喫水11.1m。総トン数は4万8,300トン(載貨重量トン数5万1,100...

  • 川崎重工、川崎汽船から中部電力向け164700m3型LNG運搬船1隻を受注

    164,700m3型LNG運搬船を受注  川崎重工は、川崎汽船株式会社より、164,700m3型LNG運搬船1隻を受注しました。本船は、当社坂出工場で建造し、2016年後半の竣工を予定しています。なお本船は、中部電力株式会社が米国テキサス州で推進するフリーポートLNGプロジェクトで生産されるLNGの輸送に投入される予定です。  今回受注したLNG運搬船は、当社が開発した164,700m3のカーゴタンク容積を持つモス型LNG運搬船で、昨年3月に同社より受注したLNG運搬船の第2番船です。同タイプの船型としては3隻目の受注となります。  本船は、世界の主要なLNGターミナルへ入港可能な船体寸法であり、2016年に完成予...

  • ジャパンガスエナジーと川崎汽船、82,200m3型LPG輸送船「GALAXY RIVER」が竣工

    82,200m3型LPG輸送船“GALAXY RIVER”竣工  本日、川崎重工業株式会社坂出工場において82,200m3型LPG船「GALAXY RIVER(ギャラクシー・リバー)」が竣工いたしました。  同船は、株式会社ジャパンガスエナジー(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田正俊)との中期連続航海傭船契約に基づき川崎汽船株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:朝倉次郎)が運航し、主に中東を積地とし、日本を始めとする極東地域向けの航路に主に従事にすることになりますが、近年のシェール革命により、米国から大量のLPGが輸出され今後も拡大することが想定されているため、パナマ運河拡張を見据えた米国/日本航路への配船...

  • 三菱重工、アストモスエネルギー向けの大型LPG運搬船を建造

    アストモスエネルギー向けに大型LPG運搬船を建造 昨年末に続き同船型を受注、新パナマ運河にも対応  三菱重工業は、アストモスエネルギー株式会社から大型LPG(液化石油ガス)運搬船を受注しました。昨年末に同社から受注したものと同船型で、世界トップレベルの省エネ性能を誇り、世界の主要LPGターミナルに柔軟に対応できるほか、新パナマ運河にも適合した仕様となっています。完成・引き渡しは2016年上期の予定です。  受注したLPG運搬船は、長さ230.0m、幅36.6m、喫水11.1mで、総トン数は4万8,300トン(載貨重量トン数5万1,100トン)。LPG積載量は8万3,000m3で、長崎造船所で先の受注船と...

  • 三菱重工、アストモスエネルギーから大型LPG運搬船を受注

    アストモスエネルギーから大型LPG運搬船を受注 トップレベルの省エネ性能と主要LPGターミナルに対応する柔軟性  三菱重工業は、アストモスエネルギー株式会社から大型LPG(液化石油ガス)運搬船を受注しました。世界トップレベルの省エネ性能を誇り、世界の主要LPGターミナルに柔軟に対応できる高い汎用性が特長です。完成・引き渡しは2015年下期を予定しています。  受注したLPG運搬船は、長さ230.0m、幅36.6m、喫水11.1mで、総トン数は4万8,300トン(載貨重量トン数5万1,100トン)。LPG積載量は8万3,000m3で、長崎造船所で建造します。当社独自の船型を採用したことなどにより、優れた燃費...

  • 丸紅、韓国へのLNG輸送でSK海運と船舶保有会社を設立

    韓国SK海運と共同でトタール向け新造LNG船2隻の長期傭船契約を締結  丸紅株式会社(以下「当社」)はこのたび韓国SK海運と共同で、フランスのガス・石油会社トタール社の英国法人と新造LNG船2隻の長期傭船契約を締結しました。  各船のLNG積載容量は180,000m3であり、2015年に拡張される予定のパナマ運河を通峡可能な最大船型となります。  本件では、当社とSK海運が共同で船舶保有会社を設立の上、韓国の三星重工と建造契約、トタールの英国法人と傭船契約、金融機関各社との融資契約をそれぞれ締結しました。各船は2017年1月および10月に竣工予定で、当該船舶保有会社が保有・運航管理し、トタールの英国...

  • キーコーヒー、11月珈琲探訪「パナマ ママカタ・ティピカ」を数量限定販売

    ― 全国のキーコーヒー直営ショップにて限定販売 ― 11月珈琲探訪「パナマ ママカタ・ティピカ」 2012年11月1日(木)発売!!  キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕)は、世界中から生産国ごとに地域や農園等を限定し品質の優れたコーヒー豆を毎月「珈琲探訪」として、全国のキーコーヒー直営ショップ及びKEY COFFEE通販倶楽部にて数量限定販売しております。 □生 産 地:バルー火山の裾野に広がる          標高1,000〜2,000mの丘陵地帯  パナマは、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸を橋で結び、太平洋と大西洋(カリブ海)を「パナマ運河」で結んでいる...

  • アストモスエネルギー、調達先の多様化で米国産LPガスの購入枠を3倍に拡大

    地球環境に優しいガス体一次エネルギーの調達先多様化に貢献 米国産LPガスの購入枠拡大について  当社(本社:東京都千代田区 社長:山崎達彦)は、液化石油ガス(LPガス)調達先の多様化を目的に、米国・エンタープライズ社との購入契約を更改し、2015年のLPガス契約数量を従来の3倍にあたる年間約50万トン(日本のLPガス年間輸入量の5%に相当)に増量することで合意致しました。  当社では将来に亘り同社との取引数量を拡大していく予定であり、シェールガス開発が目覚しい米国産LPガスの長期安定確保を通じ、災害に強く環境に優しいLPガスの安定供給、新たな需要開拓に貢献してまいります。  ※社長名の...

  • 川崎重工、商船三井から164700m3型LNG運搬船を受注

    新開発の164,700m3型LNG運搬船を初受注  川崎重工は、株式会社商船三井と164,700m3型LNG運搬船1隻の造船契約を締結しました。本船は、当社坂出工場で建造し、2016年より関西電力株式会社のLNG輸送に投入される予定です。  今回受注したLNG運搬船は、当社が新たに開発した164,700m3のカーゴタンク容積を持つモス型 LNG運搬船です。本船は世界の主要なLNGターミナルへ入港可能な147,000m3型LNG運搬船の船体寸法を維持しつつ、2014年に完成予定の新パナマ運河を通峡可能なモス型の最大船型で、汎用性の高い船型として、船主のLNGトレードの多様化に...