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国際民間航空機関
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NTTデータ、安全で円滑な航空交通流を実現するパッケージソフトを提供開始
航空管制製品ブランド「airpalette(R)」第3弾、airpalette ATFMを提供開始 〜航空交通における混雑等の予測データを提供し、空の混雑緩和に貢献〜 株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2016年2月5日、airpalette(R)ブランド(注1)の製品第3弾として「airpalette ATFM(Air Traffic Flow Management system)」の提供を開始します。 airpalette ATFMは、航空管制機関がATFMシステムを構築するための国内企業初のパッケージソフトウエアです。ATFMシステムとは、航空会社の提出する飛行計画(注2)や気象データを用いて航空交通量を予測し、混雑が予想される場合には出発時刻の調整等を提案することで交通量を平準化し、安全で円滑な交通...
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NTTデータ、海外向け航空管制システム「airpalette RDP」を提供開始
航空管制製品ブランド「airpalette(TM)」から、製品第2弾airpalette RDPを提供開始 〜海外向け航空管制システムで、過密空域の安全に貢献〜 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下:NTTデータ)は、5月11日、airpalette(TM)ブランドの製品第2弾として「airpalette RDP(Radar Data Processing system)」の提供を開始します。 airpalette RDPは、レーダーから取得される航空機の位置や高度といった情報と飛行計画情報とを照合し、航空管制官が管制業務を行ううえで必要な情報を生成、管制卓の画面に表示するシステムです。今回のサービスでは、長年にわたり日本の航空局でのRDPシステム構築に携わってきた実...
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伊藤忠商事、廃棄物からバイオ航空燃料を製造する技術を持つ米Solena社へ出資
廃棄物からバイオ航空燃料を製造する技術を持つ、米国Solena Fuels Corporationへの出資について 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、都市ごみ等のバイオマスからバイオ航空燃料等の持続可能バイオ燃料を製造する技術を持つ、米国Solena Fuels Corporation(本社:米国ワシントンDC、以下「Solena社」)に出資致しました。 従来のガス液化(Gas to Liquid)技術に独自の高温プラズマガス化技術を組み合せた、Solena社のIBGTL(Integrated Biomass Gas to Liquid)ソリューションは都市ごみ、農業残渣、森林残渣等のバイオマスを原料に高品質なバイオ航空燃料等の持続可能バイオ燃料を製...
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三菱商事と千代田化工建設、モンゴルの新ウランバートル国際空港の建設工事を受注
モンゴル新ウランバートル国際空港の建設工事を受注 三菱商事株式会社(本社:東京都 社長:小林 健 以下、三菱商事)と千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 社長:澁谷省吾 以下、千代田化工)は、モンゴル民間航空局より新ウランバートル国際空港の建設工事を受注致しましたので、お知らせいたします。(受注金額:約500億円) 本件は、モンゴル国の首都ウランバートル南西約50キロメートルの大草原に、ICAO(国際民間航空機関)の基準を全て満たす、新国際空港を建設するものです。 工事範囲には、約300万立方メートルの土を動かす土工事、大型機の離発着が可能な3,600メートル級滑走路の建設...
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カンタス航空、日本への直行便の運航再開 【シドニー発/4月15日】カンタス航空(本社:シドニー、社長:アラン・ジョイス)は、本日、2011年4月19日(火)より東京−オーストラリア間の直行便の運航を再開すると発表しました。 カンタス航空のCEO、アラン・ジョイスは、直行便の再開を決定するにあたり、一連の関連要因を考慮に入れたと述べました。 「カンタス航空は、オーストラリア政府、国際航空運送協会(IATA)や国際民間航空機関(ICAO)、オーストラリアの放射線防護・原子力安全局、世界保健機関(WHO)と緊密に連携を取り、日本の状況を考察してきました。これらの機関からのアドバ...