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清水建設

  • 野村不動産など、JR小岩駅前・江戸川区の組合施行市街地再開発事業に参画

    JR小岩駅前・江戸川区初の組合施行市街地再開発事業 『南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業』 に特定業務代行者・参加組合員として事業参画 〜小岩駅周辺再開発事業との一体感や回遊性を高め、駅前にふさわしい生活拠点を形成〜  野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:宮嶋 誠一)は、清水建設株式会社及び株式会社タカラレーベンの2社とともに、9月30日に南小岩六丁目地区市街地再開発準備組合から「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」(東京都江戸川区)における特定業務代行者(※1)及び参加組合員(※2)として選定され、事業参画することとなりましたのでお知らせいたします。  *...

  • 清水建設、移動式の温熱・風環境計測システムを開発

    移動式の温熱・風環境計測システムを開発 〜東京大学と都心マラソンコースの温熱環境計測を実施〜  清水建設(株)<社長 井上和幸>はこのほど、ヒートアイランド現象等の進行により都市の夏季屋外温熱環境が過酷化していることを踏まえ、一定規模の地域において酷暑緩和策が必要な地点と緩和策の提案に欠かせない原因の特定を支援する移動式の環境計測システムを開発・実用化しました。このシステムは、エリアの温熱環境を計測する「エリア計測車」と局地の温熱や風環境を計測する「スポット計測車」から構成されます。  実用化第一弾として、8月11日〜14日の4日間にわたり、東京大学工学部都市計画学科の横張真...

  • パテント・リザルト、「情報・通信業界他社牽制力ランキング2015」を発表

    【情報・通信業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3はNTT、NTTドコモ、Ericsson  株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した情報・通信業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「情報・通信業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。  集計の結果、2015年に最も引用された企業は、NTTの2,547件、次いでNTTドコモの1,099件、Ericssonの355件となりました。 ...

  • 清水建設など、タブレット利用の「地下埋設物可視化システム」を開発し実用化

    タブレット端末を利用した「地下埋設物可視化システム」を開発 〜地下の“見える化”により、確認作業の正確性・効率性を向上〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、(株)菱友システムズ<社長 和仁正文>、茨城工業高等専門学校の岡本修准教授と共同で、地下掘削工事によるライフラインの損傷防止を目的に、タブレット端末上で地下埋設物を現地の風景画像に投影して“見える化”する「地下埋設物可視化システム」を開発・実用化しました。本システムにより、地下埋設物の存在や位置情報を把握できるため、安心して効率良く地下掘削工事を進めることができます。  開削工事や立坑工事など地下掘削を伴う工事...

  • 東急電鉄、東京メトロと共同で「中目黒駅高架下開発計画」を着工

    中目黒駅高架下開発計画」が始動!2016年秋、約700mに渡り中目黒の高架下が生まれ変わります  当社は、東京地下鉄株式会社と共同で、2016年秋の開業を目指し、「中目黒駅高架下開発計画」(以下、本計画)を着工しました。  本計画は、東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下空間を約700mに渡って線状に開発し、店舗、事務所など約40区画を設けるものです。目黒川から祐天寺方面へ、繁華街、住宅地を貫き開発することで、駅周辺の既存の商店街や緑道との回遊性をより一層高めます。  本計画の開発コンセプトは“SHARE(シェア)”です。全長約700mに渡る高架橋というひとつ屋根の下を、個...

  • 大林組など、バングラデシュで第2橋建設工事と既存橋改修事業を受注

    バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事および 既存橋改修事業を受注 〜首都ダッカと第2の都市チッタゴンを結ぶ幹線道路の輸送能力を増強〜  株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石 達)、清水建設株式会社(本社:東京都中央区、社長:宮本洋一)、JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:狩野久宣)および株式会社IHIインフラシステム(本社:大阪府堺市、社長:井上 明)は、共同企業体を組成のうえ、バングラデシュ人民共和国 道路交通・橋梁省 道路局国道部(Roads andHighways Department(RHD), Ministry of Road Transport and Bridges)から「カチプール・メグナ・グムテ...

  • 清水建設、放射線医療施設の高エネルギー化に対応した遮蔽計算手法を開発

    放射線医療施設の高エネルギー化に対応した遮蔽計算手法を開発 〜光核反応データベースに基づき、施設の遮蔽性能を高精度解析〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、リニアック(直線加速器)室や粒子線治療室等、高エネルギー放射線医療施設の遮蔽設計の最適化を目的に、施設の放射線遮蔽性能を高精度解析するために不可欠な「光核反応データベース」を開発しました。光核反応とは、高エネルギーの放射線(光子)を照射した際に起こる核反応により、原子核から中性子等の粒子が放出される現象を意味します。本データベースは、全ての安定同位体を含む約2,650の原子核(核種)について、光核反応による中性...

  • 富士電機と清水建設とウシオ電機、パプリカ栽培事業に共同参画

    パプリカ栽培事業に共同参画 〜(株)北海道サラダパプリカに出資〜  富士電機(株)、清水建設(株)、ウシオ電機(株)は、(株)太平洋製作所、サラダガーデン(株)、(株)北洋銀行、釧路信用金庫、釧路信用組合とともに、北海道釧路市でパプリカ栽培事業を手掛ける「(株)北海道サラダパプリカ」に出資し、施設園芸事業に共同参画します。(株)北海道サラダパプリカは、本年3月に(株)信州サラダガーデンが釧路市の支援を受けて設立した事業会社です。すでに、富士電機(株)は8月7日、サラダガーデン(株)は8月4日に出資を終えており、清水建設(株)、ウシオ電機(株)、(株)太平洋製作所、(株)北洋銀...

  • YKK AP、富山市「TOYAMAキラリ」の外装カーテンウォールの施工納入と物件が竣工

    新たな富山市の顔『TOYAMAキラリ』 外装カーテンウォールの施工納入と物件竣工のお知らせ  YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、2015年5月9日に竣工し、6月8日より一部オープン、8月22日に全館オープンを予定されている新たな富山市の顔『TOYAMAキラリ』(富山市西町南地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事)の特徴的な外装カーテンウォールを施工納入しましたことをお知らせします。  当物件の建築外観は、石、ガラス、アルミによる異素材の組み合わせにより、入居する美術館、図書館、銀行などのイメージを想起させ、重厚感を継承した象徴的なデザインであ...

  • 清水建設、バーチャルリアリティ技術で工事現場の騒音シミュレーションシステムを開発

    工事現場の騒音シミュレーションシステムを開発 〜バーチャルリアリティ技術で騒音体感〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、工事現場等から発生する騒音とその対策効果を近隣住民等に体感してもらうことを目的に、バーチャルリアリティ技術を活用した工事現場の騒音シミュレーションシステムを開発しました。このシステムの特長は、タブレットに入力した騒音源とその発生位置、騒音対策案にもとづいて、任意の地点で聞こえる騒音を瞬時に予測・数値化し、リアルな音として再現できることです。  工事現場では、騒音に関して近隣住民と協議する場面が多々あります。通常、施工者は工事騒音と対策効果を数値化...

  • 清水建設、覆工コンクリートの表層品質管理支援システムを開発

    覆工コンクリートの表層品質管理支援システムを開発 〜従来の1/2、わずか3時間で表層品質を評価〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、トンネル工事における覆工コンクリートの品質向上を目的に、コンクリートの表層品質の図式化から品質の定量的な評価に至る一連の作業を支援する品質管理支援システムを開発しました。このシステムの特長は、コンクリート表層を撮影したデジタル画像を解析することで、ひび割れや豆板(ジャンカ)等の変状を示す展開図を作成したうえで、個々の変状の程度を短時間で評価できることです。  コンクリートの表層品質は構造物の耐久性を左右するため、昨今、トンネル工事等の...

  • 清水建設、技術研究所「先端地震防災研究棟」の本格運用を開始

    技術研究所「先端地震防災研究棟」の本格運用を開始 〜高性能振動台2基を活用し、実験・計測と解析を一体的に推進〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、技術研究所(東京都江東区)内に完成した「先端地震防災研究棟」の本格運用を開始しました。本施設は、あらゆる巨大地震の揺れを再現できる業界最高性能の大型振動台と、長周期地震動を3次元で再現できる世界最高性能の大振幅振動台を備えた研究施設です。当社は今後、本施設を活用してソフト・ハードの両対策技術の研究開発に注力するとともに地震体験プログラムをお客様に提供していくことで、お客様の防災スキルの向上等、BCPの最適化に寄与していく考え...

  • 清水建設など、手術室向け床免震システムをとちぎメディカルセンターで採用

    「シミズ安震フロア」で日本初の免震手術室を実現へ 〜とちぎメディカルセンター第1病院(仮称)〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>が新日鐵住金(株)と共同開発した手術室向け床免震システム「シミズ安震フロア」が、当社が施工中のとちぎメディカルセンター第1病院(仮称、栃木県栃木市)の手術室に初採用されることが決まりました。  とちぎメディカルセンター第1病院(仮称)は、307床、28診療科からなる急性期・亜急性期・二次救急医療センターとなる大規模医療施設で、一般財団法人とちぎメディカルセンターの発注、(株)山下設計の設計・工事監理のもと、2016年4月開院をめざして当社が施工を進...

  • 清水建設、「手術室空気環境予測システム」を開発・実用化

    手術室の空気環境が見える! 〜3次元シミュレーションで空気環境をカスタマイズ〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、手術室の気流、清浄度、温湿度を予測し、空気環境を見える化する3次元シミュレーションシステム「手術室空気環境予測システム」を開発・実用化しました。このシステムにより、手術室における医師や医療機器の配置計画、空調計画を立案することで、空気環境のカスタマイズが可能になります。シミュレーションの信頼性は、モックアップ試験により確認済みです。  通常、手術室の空気環境の管理は所定の換気回数に基づき行われていますが、熱や粉塵を発する医師や医療機器等が空気環境に与え...

  • IHIと清水建設、石油資源開発の相馬LNG受入基地向けLNG貯蔵タンクを受注

    石油資源開発 相馬LNG受入基地向けLNG貯蔵タンクを受注  IHIと清水建設株式会社(所在地:東京都中央区、社長:宮本 洋一)は、共同で石油資源開発株式会社(所在地:東京都千代田区、社長:渡辺 修)から同社の計画する相馬LNG受入基地(福島県新地町)向けに地上式LNG(液化天然ガス)タンク(23万kl)1基の設計・調達・建設業務を受注しました。  本事業は、東北太平洋岸地域への天然ガス安定供給能力の確保を目的として相馬港にLNG基地ならびに、既存新潟・仙台ラインとの接続パイプラインを建設するものであり、震災復興、地元雇用の創出への貢献が期待されることから、復興庁より東日本大震災復興特別区域法に基づく...

  • 東急リロケーション、東京・銀座にホテル「(仮称)東急ステイ銀座」を2016年春出店

    日本文化の伝統と最新のトレンドが融合する銀座四丁目に 2016年春 ホテル「(仮称)東急ステイ銀座」出店  東急不動産の関連会社で、主に住居系賃貸業を展開する東急リロケーション株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:細田 正典 資本金:1億円)は、2016年春開業に向けて、ホテル「東急ステイ」の新店舗「(仮称)東急ステイ銀座」計画を進めることになりましたのでお知らせいたします。本事業は、三幸地所株式会社が建設する建物を東急リロケーション株式会社が一括賃借し、東急ステイサービス株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:高谷 昌吾(※) 資本金:1千万円)が運営いたします。  ※社長名の正...

  • 古河機械金属、東京・日本橋の「室町古河三井ビルディング」が竣工

    日本橋室町東地区『室町古河三井ビルディング』竣工のお知らせ  当社(社長:宮川 尚久)は、東京都中央区日本橋室町において、複数の地権者と共同で大規模複合開発「日本橋室町東地区開発計画」に参画しておりましたが、この度『室町古河三井ビルディング』が、2014年2月1日に竣工する運びとなりました。  『室町古河三井ビルディング』(2011年11月着工)は、地上22階、地下4階建てで、商業施設(地下1階〜6階)、オフィス(7〜17階)、賃貸住宅(18〜21階)の三層構成となっております。  オフィスは、基準階で約557坪、天井高さ約3,000mmと日本橋エリアでは大きな執務スペースで、LED...

  • 清水建設、耐震性と施工性を備えた「SDクリップレス天井」を開発・実用化

    吊り天井の構造形式を一新 〜耐震性・施工性に優れた吊り天井を実現〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、半世紀前に米国から日本に導入され国内標準的な扱いになっていた吊り天井の構造形式を抜本的に見直し、優れた耐震性と施工性を備えた「SDクリップレス天井」を開発・実用化しました。技術研究所で実施した実証実験において、天井面で1Gレベルになる地震動に対しては天井が損傷しないこと、2Gを超える地震動(東日本大震災で最大1,200galを記録した栃木県芳賀観測波)に対しても一部に損傷が生じるだけで崩落しないことを確認・検証することができました。  標準的な吊り天井の構造は、下側から順に...

  • 清水建設、ヒトの視覚と聴覚に同時に訴えかける「指向性音声案内安全看板」を実用化

    視認効果抜群の指向性音声案内安全看板 〜視覚と聴覚に同時に訴え、歩行者の注意を喚起〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はヤマハ(株)<社長 中田卓也>と共同でこのほど、工事現場の車輌出入口前を通行する歩行者の注意喚起を目的に、指向性平面スピーカーと安全看板を一体化した「指向性音声案内安全看板」を開発・実用化しました。この看板の特徴は、ヒトの視覚と聴覚に同時に訴えかけるサウンドサイネージ(※)という新しい概念を取り入れたことにより、長期に亘り高い視認率を維持できることです。既に近畿自動車道紀勢線十九渕第一トンネル工事でその適用効果を確認しています。  工事現場に出入りする車輌...

  • 清水建設、環境保全貢献度を見える化する「建設重機アイドリング監視システム」を開発

    建設重機アイドリング監視システムを開発・実用化 〜オペレータの環境保全貢献度を見える化〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、主に造成工事に用いる建設重機のアイドリング防止を目的に、オペレータの環境保全貢献度を見える化する「建設重機アイドリング監視システム」を開発・実用化しました。東日本高速道路(株)発注の常磐自動車道山元工事(宮城県亘理郡山元町)において、ブルドーザーとローラーに試験適用し、所定の性能を確認。今後、総合評価方式の技術提案に織り込んでいく考えです。  昨今の建設現場では、環境教育の浸透によりCO2発生量を抑制する様々な取り組みが展開されています。このため...

  • 清水建設、新たな地盤沈下対策工法「A&S土性改善工法」を開発・実用化

    新たな地盤沈下対策工法「A&S土性改善工法」を開発・実用化 〜軟弱粘性土地盤の地下水吸引・排出と沈下促進により工期を1/2に短縮〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>は(有)アサヒテクノ<社長 高橋茂吉>と共同でこのほど、軟弱粘性土地盤の新たな地盤沈下対策工法として、地盤内の地下水の吸引(Absorption)・排出と沈下(Subsidence)を効率的に促進させる「A&S土性改善工法」を開発・実用化しました。  ※(有)アサヒテクノの社長名の正式表記は添付の関連資料を参照  従来、軟弱粘性土地盤を対象とした地盤の沈下対策工事では、多くの場合、地中内へ垂直に排水ドレインを建て込み、盛土による重さを利用するこ...

  • 清水建設、施設設計・運営計画を支援する3次元線量予測システムを開発

    3次元線量予測システム「DOSE 3D MAP」を開発 〜中間貯蔵施設など安全・安心な施設設計、運営計画を支援〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、中間貯蔵施設などの施設計画ならびに運営計画を支援する3次元線量予測システム「DOSE 3D MAP」を開発しました。このシステムは、敷地形状や敷地周辺の地形、施設に搬入される除去土壌等の線量や貯蔵量・場所、遮蔽壁などの諸条件をもとに、任意の場所の空間線量を予測するものです。線量の実測システムは多種多様なものがありますが、予測システムの開発は「DOSE 3D MAP」が本邦初となります。  中間貯蔵施設は、除染作業で発生した除去土壌等や放射性物質に汚染された廃棄物を最...

  • 清水建設など、光る斜面崩壊検知センサ杭を開発・実用化

    光る斜面崩壊検知センサ杭を開発・実用化 〜杭自体が斜面崩壊を検知し、警報を発報〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>、プラスチックのリサイクル事業を手掛ける(株)リプロ、無線通信機器メーカーの(株)テスコムの3社はこのほど、斜面に生じる変状をリアルタイムに検知し、回転灯で崩壊リスクを見える化する「光る斜面崩壊検知センサ杭」(通称:光るセンサ杭)を共同で開発・実用化しました。現在、当社JVが愛媛県で施工中の鹿野川ダムトンネル洪水吐新設工事に初適用しています。 斜面地で工事を行う場合や切土により急斜面が生じる場合、現場では崩壊防止措置を採った上で、斜面に生じる変状を検知するシステムを採...

  • 田辺三菱製薬、大阪・淀川に加島オフィス棟を建設

    加島オフィス棟建設のお知らせ  田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:土屋 裕弘)は、本日、大阪市淀川区の加島事業所において、オフィス棟の建設に着工しましたのでお知らせいたします。  当社は、「中期経営計画11-15」で掲げる“New Value Creation”に挑戦するために、新本社ビルの建設と並行して、加島事業所内にオフィス棟を建設し、大阪本社地区と加島事業所内の職場環境の改善と部門の再配置を進めてまいります。  加島オフィス棟の特徴は、以下の通りです。 <特徴>  ・ 低層4階建の建物とし、建築基準法の1.25倍の耐震性能を確保するほか耐震天井を採用し、非常事態に応じて切り替え使用が可能な自家...

  • JFEエンジニアリング、三菱地所から名古屋駅前の「サイクルツリー」を受注

    JR名古屋駅前で「サイクルツリー」を受注 〜大阪に続いて大都市圏でオフィスビル内駐輪場に採用〜  JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岸本純幸)はこのたび、名古屋で中部圏で初めてとなる機械式駐輪場「サイクルツリー」を受注しましたのでお知らせします。  (参考) http://www.jfe-eng.co.jp/news/2013/20130508093200.html  受注したのは、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、社長:杉山博孝)がJR名古屋駅前で建替えを進めている大名古屋ビルヂング内の駐輪場です。  大名古屋ビルは名古屋都心部の都市再生を目指して再開発される計画で、その一貫として、地域の放置自転車対策や街の美観形成のため公益...

  • 清水建設、超高圧水噴射により少水量で高効率除染を行う除染システムを開発・実用化

    少水量・高効率の除染を実現 〜狭隘な場所で威力を発揮するS-Jetモバイル〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、除染作業の一層の効率化と放射性廃棄物、除染廃液の削減を目的に、超高圧水の噴射により少水量で高効率の除染を行う除染システム「S-Jetモバイル」を(株)スギノマシンの協力を得て開発・実用化しました。このシステムは、一般民家の土間や駐車場、歩道、小路などの狭隘な場所で行う除染で威力を発揮します。  環境省は、平成23年度から除染作業に活用できる技術の実証試験を行い、除染効果、経済性、安全性などの評価を行っています。S-Jetモバイルは平成24年度の除染技術実証事業に採択され、福島県伊達...

  • 清水建設、超高層ビルの解体・改修工事向けにアスベスト除去工法を開発

    超高層ビルの解体・改修工事向けに、アスベスト除去工法を開発 〜化学処理して、らくらく除去〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、超高層ビル解体・改修工事の受注をターゲットに、鉄骨の柱・梁に固着しているアスベストの表面から高圧有機酸を吹き付けることで、アスベストを手軽に除去できる工法「アストリサン」を開発しました。この工法による除去作業は、有機酸を噴射する専用ガンによりアスベストを切り取っていくという感じで進みます。  超高層ビルの鉄骨柱・梁に吹き付けられたアスベストは、地震時に柱・梁が大きく変形しても剥離しないように、しっかり固着しています。接着力が強い理由は、アス...

  • 清水建設、揚水浄化処理で省エネと除去効率向上を解決するシステムを開発し効果を検証

    揚水浄化処理設備とヒートポンプを一体化 〜汚染地下水の未利用エネルギーを回収、汚染物質の除去効率も向上〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、汚染地下水対策の一つである揚水浄化処理において、VOC汚染地下水の熱エネルギーを空調熱源に用いることで、省エネと除去効率の向上という2つの課題を同時に解決する「ヒートポンプ併設型VOC汚染地下水浄化システム」を開発、省エネ効果と除去効果をそれぞれ検証しました。  土壌汚染対策法の改正により、汚染の適正管理が求められるようになったことから、地下水汚染の拡散防止対策として揚水浄化処理を行うケースが増える見込みです。ただ、揚水浄化処理は低コスト...

  • 神戸製鋼、チタン製成形瓦向けに特殊表面処理が施されたチタン板を開発

    チタン)成形瓦用新製品の開発・販売 〜防眩性・耐候性に優れた高機能チタン薄板製品を商品化〜  当社は、このほど、寺社・仏閣用として適用拡大が期待されるチタン製成形瓦向けに、特殊表面処理が施されたチタン板を開発しました。この新製品は、建築物の耐震性向上に寄与するだけではなく、耐候性・意匠性にも配慮した製品であり、純チタン薄板にて世界で初めて当社が商品化に成功致しました。  また、この開発材料が本願寺鹿児島別院(鹿児島市)の屋根に採用され、成形瓦素材として屋根施工の国内トップメーカーである元旦ビューティ工業株式会社(神奈川県藤沢市)に材料を供給致しました。  当社は、我が国における...

  • パテント・リザルト、建物の制振・耐震・耐力壁技術の特許総合力ランキングを発表

    建物の制振・耐震・耐力壁技術 特許総合力ランキング トップ3は清水建設、竹中工務店、オイレス工業  弊社はこのほど、国内に出願された建物の制振・耐震・耐力壁関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。  自然災害に対する防災の意識が高まりつつある中、免震構造(注1)は既存建物への後付けが容易ではない一方、後付けが比較的容易な制振構造(注2)に関する技術に注目が集まっています。本調査では、建物の制振構造のみならず、技術的に関連性が高い耐震・耐力壁関連技術(注3)の特許群を抽出し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベ...

  • 清水建設、ecoBCP推進に向け新実験棟2棟で研究開発活動を開始

    ecoBCP推進に向け、新実験棟2棟で研究開発活動がスタート 〜多目的実験棟、材料実験棟が竣工〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>の技術研究所内(所在地:江東区越中島)に、スマート社会実現のための研究開発拠点「多目的実験棟」ならびに、高機能・サステナブル材料の研究開発拠点「材料実験棟」が竣工、このほど、両棟においてecoBCPを核とする技術提案力の強化に向けた研究・開発活動がスタートしました。  新実験棟の2棟は、昨年3月に発表した技術研究所中期整備計画に基づき建て替えたものです。引き続き、来月にも振動実験棟の建て替えに着手し、2014年9月に竣工を目指します。  多目的実験棟は、鉄骨造の6階建てで、建...

  • 清水建設、既存クリーンルームの吊り天井を天井裏から耐震補強する工法を開発

    既存クリーンルームの吊り天井を天井裏から耐震補強 〜「シミズCRブレース」で生産ラインを稼働させながら補強作業〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、既存のクリーンルーム向けに、生産ラインを稼働させながら吊り天井を耐震補強する工法「シミズCRブレース」を開発・実用化しました。この工法の特長は、天井裏での作業だけで耐震補強でき、生産ラインの稼働を維持できること、新築の場合は従来工法と同等のコストで高い耐震性を確保できることです。  東日本大震災では、吊り天井の崩落により生産ラインの休止が余儀なくされた生産施設が多く報告されています。南海トラフの巨大地震等の大地震の発生が懸念...

  • 清水建設、既存吊り天井の耐震性能を短期間・低コストで診断できる天井耐震診断手法を開発

    短期間・低コストで既存吊り天井を耐震診断 〜診断方法を平準化〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>は、東日本大震災で数多く発生した吊り天井の崩落事故を踏まえ、既存吊り天井の耐震性能を短期間・低コストで診断できる天井耐震診断手法「ラッカノン」を開発、今後、全国展開を図ります。1万m2程度の施設なら、1日で診断が終了し、報告書・提案書の作成を含めても1〜2週間で一連の作業が終了します。診断費用は、天井面積の平方根×1万円が目安となります。当社は今後、本評価手法により年間100棟程度を診断するとともに、地震被害が予想される施設については天井落下防止策を提案することで改修工事の受注を目...

  • 清水建設、ローテク・ローコストで津波被害を軽減する都市システムを開発

    ローテク・ローコストの都市システムが津波被害を軽減 〜津波に正対しない円錐台「グリーンマウンド」〜  ※参考画像1は添付の関連資料を参照  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、津波被害の軽減を目的に、ローテク・ローコストの対策で津波エネルギーを吸収し、かつ地域住民の避難場所を確保できる都市システム「グリーンマウンド」を開発、東北はもとより、大地震発生時に津波被害が予想される太平洋側沿岸地域の自治体に対する提案活動を本格化します。  太平洋沿岸地域の自治体は、東日本大震災で甚大な津波被害が発生したことから、津波対策の必要性に迫られているものの、財政難のおりから対策の進捗...

  • 清水建設、発破の低周波音エネルギーを低減するトンネル工事向け技術を開発

    音響制御技術で発破に伴う低周波音エネルギーを1/10に低減 〜吸音ボックスがトンネル工事で活躍〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、音響制御技術の活用により、トンネル工事の発破に伴う低周波音の低減技術「トンネル吸音ボックス」を開発・実用化、当社JVが施工中の東北中央自動車道栗子トンネル(福島側)工事で低減効果を確認しました。音響制御技術とは、劇場などの残響時間を調整する技術であり、なかでも当社は特定の周波数を限定的に吸収する吸音ボックス(共鳴箱)の特性に着目し、トンネル工事への適用を検討してきました。  トンネル工事においては、発破に伴う騒音対策が非常に重要です。...

  • 清水建設、福島県双葉郡でセシウム汚染土壌の実証浄化プラントを本格稼働

    セシウム汚染土壌を特殊な薬剤で効果的に浄化 〜汚染土壌の80%を再利用へ〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>が福島県双葉郡広野町に建設したセシウム汚染土壌の実証浄化プラントが本格稼働を開始。高い浄化率と高い減容率を両立させた新開発のスクラビング(擦りもみ洗浄)機能が威力を発揮しています。実証浄化プラントは、環境省の除染技術実証事業として建設したもので、事業を通じてプラントのスクラビング機能を実証するとともに、浄化プロセスの無人化、浄化コスト2万円/m3の実現を目指します。  環境省では、中間貯蔵施設に保管するセシウム汚染土壌等は東京ドーム23杯分、2,800万m3に達すると...

  • 清水建設、土木構造物ににかかる地震の力を半減し工事費も削減できる免震工法を開発

    杭頭と構造物底盤を絶縁・分離する新たな免震工法を開発 〜土木構造物に作用する地震力を1/2、基礎工事費を2/3に削減へ〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、杭基礎を採用する土木構造物の免震化を目的に、千葉大学・中井正一教授の指導のもと、杭頭と土木構造物の底盤を絶縁・分離する全く新しい免震工法「杭頭絶縁免震」を開発しました。この工法により、地盤から杭を介して構造物に伝播する地震力を1/2に半減できるとともに、これに伴い杭基礎をスリム化でき基礎工事費を2/3に削減できる見込みです。さらには、杭頭と底盤の複雑な配筋や結合処理が不要になることから、工期短縮も可能です。  杭...

  • 清水建設、技術研究所内の振動実験棟など3棟の研究施設建て替えに着手

    ecoBCPの提案力強化に向け、技術研究所の整備計画が始動 〜振動実験棟、多目的実験棟、材料実験棟を建て替え〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>は、ecoBCPの提案力強化に向け、東北地方太平洋沖地震で得た教訓をいち早く研究活動に反映していくために、技術研究所内の3棟の研究施設を建て替えます。本年4月に多目的実験棟と材料実験棟、13年2月に振動実験棟の建て替えに着手し、それぞれ12年12月と14年9月に完成する予定です。  整備の目玉は、振動実験棟に代替する先端地震防災研究棟(S造、地上2階地下2階建て、延床1,843m2)の建設です。この研究棟には、最先端の大型振動台と大振幅振動台を設置します。大型振動台は業界最大の縦・...

  • 清水建設、エレベータシャフト内のアスベスト封じ込め材吹付けロボットを開発

    ロボットがエレベータシャフト内のアスベストを封じ込め 〜業界初のアスベスト封じ込め材吹付けロボット〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、エレベータシャフト内のアスベスト対策工事の効率化と作業員のアスベストばく露量の低減を目的に、業界初となるアスベスト封じ込め材の吹付けロボット「SHAF−BOT」を開発、都内の超高層ビルで実証工事を行い所定の性能を確認しました。    リニューアル工事に伴うアスベスト対策工事では、「除去」か「封じ込め」または「囲い込み」のいずれかの対策工法が採用されます。これまでは、除去工法が多くの工事で採用されてきましたが、超高層ビルのエレベータシャ...

  • 清水建設、非接触型調査診断システム「HIVIDAS(ヒビダス)」を開発

    コンクリートの点検、劣化調査を高精度で効率良く実施 〜非接触型調査診断システム「HIVIDAS(ヒビダス)」を開発〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、(株)保全工学研究所<社長 天野勲>と倉敷紡績(株)<社長 井上晶博>と共同で、コンクリートの浮き、はく離、ひび割れなどの劣化状況を、熱画像と可視画像の組み合わせにより、非接触で高精度かつ効率良く判定できる調査診断システム「HIVIDAS(ヒビダス:Hybrid Infrared/Visible Image Inspection&Diagnostic Analysis)」を開発しました。当社は、今後増加が予測される...

  • 清水建設、介護支援システム「高齢者見守りシステム」を開発

    高齢者見守りシステムが居室内の高齢者の行動を見える化 〜介護の質向上と介護負担の軽減を両立〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、高齢者に対する介護の質向上と介護負担の軽減を目的に、センサを用いて居室内における高齢者の行動を見える化し、必要な時にはナースコールなどの報知器を発報させる介護支援システム「高齢者見守りシステム」を開発しました。早ければ年度内にも商品化し、(株)ケアコムを通じて1セット(プログラムとセンサ1台)40万円程度での外販を検討中です。  わが国の要支援者、要介護者の数は全人口の5%近くに相当する450万人に達しています。このため、十分な数の介護者...

  • 清水建設、シンガポールに非日系案件対応の設計部を設置

    国際支店の設計機能を強化 〜非日系案件対応の設計部をシンガポールに設置〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、新長期ビジョン「シミズ・スマートビジョン2010」にもとづくグローバル事業強化施策の一環で、非日系顧客への対応強化を目的に、9月1日付でシンガポールに非日系顧客の発注案件(非日系案件)を専門に扱う設計組織「国際支店建築設計部2部」を設置します。  国際支店では、非日系案件が大きなウエイトを占めるようになっており、過去3年間の受注ではそのシェアが5割を超えています。このため、非日系顧客に対する営業を機動的に展開し一層の受注拡大を図ることを目的に、非日系案件専門...

  • 清水建設、シンガポールにて商業施設「268オーチャードロード(仮称)」などの大型工事に着手

    シンガポールで大型工事に相次ぎ着手 〜268オーチャードロード、ナショナルハートセンター〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、シンガポールにおいて、現地資本と政府機関から受注した大型工事に相次いで着手しました。  現地資本から受注した工事は、シンガポールの繁華街であるオーチャード通りの中央部に位置する「268オーチャードロード(仮称)」という商業施設です。受注金額は約83億円、規模は地上12階、地下1階、延床面積20,072m2で、契約工期は2011年4月15日から2013年12月15日までの32カ月です。意匠的には、ガラスの箱を意図した設計が特徴であり、竣工する...

  • 清水建設、休暇増や作業所の休日輪番制など節電促進策を発表

    休暇増や作業所の休日輪番制で節電を一層促進 〜最大使用電力の削減の必達目標15%、努力目標25%〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>は、経済産業省及び日本建設業連合会が発表した夏季の電力需給対策を踏まえ、東京電力・東北電力管内の常設事業所と作業所において、必達目標15%、努力目標25%の節電(最大使用電力の削減)に取り組みます。  両電力の管内には、本社、技術研究所、支店・営業所社屋といった常設事業所と作業所を合わせると700前後の事業所があります。すでに本社屋のシーバンスS館では、現時点で前年同期比35.6%の省エネを達成していますが、今後は夏季に向けて電力需給のバランス...

  • パテント・リザルト、耐震建築技術に関する特許総合力ランキングを発表

    耐震建築技術、特許総合力ランキング トップ3はオイレス工業、清水建設、竹中工務店  自然災害に対する防災の意識が高まりつつある中、建築物に対する安心・安全に大きな関心が寄せられています。  そこで、弊社は「耐震建築技術」に着目し、参入企業の競争力について調査を行いました。1993年から2011年3月末までに公開された耐震建築技術の関連特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」による評価を実施し、特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」を集計しました。  集計の結果、1位 オイレス工業、2位 清水建設、3位 竹中工務店となりました。 【耐震建築にお...

  • パテント・リザルト、建設業界の他社牽制力ランキングを発表

    建設業界の他社牽制力、トップ3は清水建設、鹿島建設、ミサワホーム   経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、建設業界における他社牽制力ランキングをまとめました。これは、特許庁の審査官が拒絶査定を下した特許の拒絶理由通知に引用された公報について調査したもので、企業ごとに拒絶した他社特許の件数を集計しました。  拒絶理由通知は、ある特許が出願された際に、既に出願されている特許が存在するために新規性や進歩性などの特許要件が認められない場合に、審査官から出願人に対して通知されるものです。拒絶理由通知に引用されるということは、「審査官から先行技術として認知...

  • 清水建設、優良な建設技能者の育成を目的に職長手当支給制度を全国展開

    優良な建設技能者の育成を目的に、4月から職長手当支給制度を全国展開 〜作業所運営に貢献度の高い職長に日額500〜1,500円を支給〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、優良な建設技能者の育成を目的に、4月1日より、現行の「職長手当支給制度」を拡充し、全国展開することを決定しました。支給対象者は、現場に専任常駐する職長のうち、社内基準に照らして、作業所運営に大いに寄与していると認めた者とし、当該職長の貢献度に応じて一日当たり500円〜1,500円の手当を支給します。  この決定は、平成15年度から、建築事業本部と土木事業本部で導入・実施している職長手当制度を充実させ...

  • 清水建設、マイクログリッド制御システム「シミズ・スマートBEMS」を物質・材料研究機構総合研究棟に提供

    マイクログリッド制御システムを適用し、ピーク電力を5%削減 〜独立行政法人 物質・材料研究機構総合研究棟で初採用〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>が開発したマイクログリッド制御システム「シミズ・スマートBEMS」が、独立行政法人 物質・材料研究機構総合研究棟(環境・WPI棟)に採用されることになり、このほどシステム設計を終了しました。実案件への適用は国内初であり、今後の普及に弾みがつくものと期待されます。  同機構は、環境・WPI棟を先進的環境技術の研究拠点と位置づけています。このため、工事発注に当たっては総合評価落札方式を採用し、地球環境負荷の低減に貢献する技術提案を条...