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東日本高速道路
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ホンダ子会社、言語解析技術を用いた対話型インターフェースソフトウェア基礎技術を開発
Hondaが言語解析技術を用いた対話型インターフェースソフトウェアの基礎技術を開発〜NEXCO東日本のお客様向け対話接客システム実証実験で採用〜 Hondaの研究開発子会社である、株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(以下、HRI‐JP)は、人工知能(AI(※))研究における成果の一つとして、言語処理を支援するソフトウェア「対話システムツールキット」を開発し、他の企業への技術供与を始めました。 対話システムツールキットは、言語解析技術を一つのパッケージにしたもので、AIを使った対話型インターフェースの基礎技術のひとつです。HRI‐JPはこの技術を東日本高速道路株式会社(以下、NEXCO東日本)と、AI...
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産総研、デジタルカメラで撮影するだけで橋のたわみを計測する技術を開発
デジタルカメラで撮影するだけで橋のたわみを計測する技術の開発 −健全性評価における計測時間とコストを大幅削減− <ポイント> ・橋梁のたもとからの撮影でもたわみ計測ができる画像計測手法を開発 ・開通前の常磐自動車道の9つの橋でたわみ計測の実証実験に成功 ・従来技術と同程度の精度で計測でき、計測時間とコストを大幅に削減可能 <概要> 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)分析計測標準研究部門【研究部門長 野中 秀彦】 非破壊計測研究グループ 津田 浩 研究グループ長、李 志遠 主任研究員は、東日本高速道路株式会社 東北支社(以下「NEXC...
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三井住友建設、のり面締固め管理システムを東日本高速道路に導入し有効性を確認
のり面締固め管理システムを実用化 ―盛土のり面の品質管理の効率化― 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、のり面締固め管理システムを東日本高速道路株式会社発注の北海道縦貫自動車道塩谷工事にて導入し有効性を確認しました。 本システムでは、はじめて盛土工事ののり面締固め作業を定量的な手法で管理し、さらにPCとデータの連携を行うことで、締固め管理の施工記録帳票の自動化も可能になりました。のり面締固め管理システムは、マシンガイダンスシステムと締固め管理システムを融合させ、振動バケットを使用したのり面整形作業をリアルタイム管理するシステムです。GNSS ...
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新日鉄住金エンジニアリング、沖縄県内で橋梁用高機能外装材「NSカバープレート」が採用
橋梁用高機能外装材「NSカバープレート」が沖縄県内で初採用 新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 高橋 誠、本社:東京都品川区)建築・鋼構造事業部(事業部長 竹内 貴司)の橋梁商品「NSカバープレート」が、本年7月沖縄県久米島町発注の「銭田橋改修工事(上部工−1)」に採用されることとなりました。これは沖縄県内では初の採用となります。 NSカバープレートは、内皮材、芯材、外皮材の三層から成るサンドイッチパネルと本体構造物への取り付けに必要な支持材を組み合わせた橋梁用高機能外装材で、防食機能、常設足場機能、遮音機能、美装機能があります。また、自重が軽量(0.2〜0.3kN...
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アイカ工業、トンネル覆工コンクリートのはく落防止工法を販売開始
トンネル覆工コンクリートのはく落防止工法 「ダイナミックレジン ストロンガードTN工法」販売開始 アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金:98億9,170万円)は、トンネル等における覆工コンクリートのはく落を防止する、「ダイナミックレジン ストロンガードTN工法」の販売を開始いたします。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 【発売の背景】 “丈夫で長持ち”するものと考えられていたコンクリート構造物が早期劣化を起こし、近年では高架橋コンクリートのはく落による第三者被害や、トンネル覆工コンクリートのはく落による列車事故...
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清水建設、環境保全貢献度を見える化する「建設重機アイドリング監視システム」を開発
建設重機アイドリング監視システムを開発・実用化 〜オペレータの環境保全貢献度を見える化〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、主に造成工事に用いる建設重機のアイドリング防止を目的に、オペレータの環境保全貢献度を見える化する「建設重機アイドリング監視システム」を開発・実用化しました。東日本高速道路(株)発注の常磐自動車道山元工事(宮城県亘理郡山元町)において、ブルドーザーとローラーに試験適用し、所定の性能を確認。今後、総合評価方式の技術提案に織り込んでいく考えです。 昨今の建設現場では、環境教育の浸透によりCO2発生量を抑制する様々な取り組みが展開されています。このため...
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ソフトバンク・テクノロジー、高速道路情報サイト「ドライブプラザ」をプライベートクラウド環境に移行
日本最大級の高速道路情報サイト「ドライブプラザ」をプライベートクラウド環境に移行 〜 統合ハイブリット型クラウドの提供により、最適なシステムインフラを実現 〜 ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長:石川憲和、本社:東京都新宿区、以下 SBT)は、東日本エリアの高速道路の管理運営・建設、サービスエリア・パーキングエリアの運営を手掛ける東日本高速道路株式会社(代表取締役会長兼社長:佐藤 龍雄、本社:東京都千代田区、以下 NEXCO東日本)が運営する「E−NEXCO ドライブプラザ(以下ドラぷら)」サイトのインフラを、SBTが構築したプライベートクラウド環境へ移行し...