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デンソー
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カシオ、自分撮りを楽しむ女性向けデジカメ「EX−ZR70」を発売
肌を明るく美しく撮れるメイクアップ機能を搭載 自撮り女子に最適なデジタルカメラ 自撮り画像を判別してスマートフォンに自動送信 *製品画像は添付の関連資料を参照 カシオ計算機は、“Amazing Gear”をコンセプトに写真の新しい楽しみ方を創造し続けているデジタルカメラ“エクシリム”の新製品として、自分撮りを楽しむ女性に向け最新の機能を備えた『EX−ZR70』を12月下旬より発売します。 当社は、「自撮り」が楽しめるデジタルカメラとして、2014年に「EX−ZR50」、2015年に「EX−ZR60」を発売。自分の顔映りを確認しながら撮影できるチルト液晶、縦持ちでもシャッターが押しやすいレンズ横のフロント...
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デンソー、車載用画像センサーにソニーのイメージセンサーを搭載し高性能化を実現
デンソー、車載用画像センサー(※)の高性能化を実現 〜夜間の歩行者認識を可能にし、交通事故低減に貢献〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二、以下デンソー)は、車載用画像センサー(※)に、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(本社:神奈川県厚木市、社長:清水 照士、以下ソニー)のイメージセンサーを搭載することで、カメラの高性能化を実現し、夜間の歩行者認識を可能としました。 ソニーのイメージセンサーは、デジタルカメラやスマートフォンなどの家電製品を含めた全市場で、世界トップシェアを誇り、高感度で光量の少ない夜間でも正確に被写体を撮影できるため、監視...
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デンソー、家庭用自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の新モデル計11機種を発売
デンソー、家庭用自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機 「エコキュート」の新モデルを発売 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、家庭用自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「エコキュート」(*1)の新モデル計11機種を11月1日に発売開始します。 今回発売する新モデルでは、新たに「暖だん浴 快適温流」機能を搭載しました。また、お湯を沸かす時間帯を個別に設定できるなど電力自由化により導入される新料金プランや、ご家庭のライフスタイルの変化にも柔軟に対応可能になります。さらに標準機種と高性能機種の両シリーズにおいて年間給湯保温効率(JIS)(*2)を向上させ、さらなる省エネを実...
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エーアイ、デンソーの地域情報配信システムに音声合成エンジンAITalkが採用
エーアイ音声合成AITalk(R)が デンソーの地域情報配信システム「ライフビジョン」に採用 株式会社エーアイ(本社:東京都文京区、代表取締役:吉田 大介、以下エーアイ)は、株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二、以下デンソー)が提供中の情報通信技術(ICT)を活用した地域情報の配信システム「ライフビジョン」に音声合成エンジンAITalk(R)が採用されたことを本日2016年9月1日(木)にお知らせします。 ■ライフビジョンへのAITalk(R)採用について ライフビジョンはインターネット回線とタブレット端末を利用したシステムで、2014年より自治体へ導入、本格運用を開始しました。今回は、従来の地...
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エスビー食品と凸版印刷、チューブ入り香辛料に多言語対応パッケージを採用
エスビー食品、チューブ入り香辛料の最高級タイプ「名匠シリーズ」で QR Translatorを用いて和食文化を紹介する多言語対応パッケージを採用 〜QRコードにスマートフォンをかざすと4か国語に対応した紹介HPが閲覧可能〜 ※商品画像は添付の関連資料を参照 エスビー食品株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小形博行、以下 エスビー食品)は、2016年8月15日からリフレッシュするチューブ入り香辛料の最高級タイプ「名匠シリーズ」で、QR Translatorを用いて和食文化を紹介する多言語対応パッケージを採用しました。 「名匠シリーズ」は、厳選の国産原料と匠の技で丹精込めて作り上げた、最高級タイプのチュ...
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デンソー、地域情報配信システム「ライフビジョン」をサービス開始
デンソー、高齢者生活支援の実証試験において 地域情報配信システム「ライフビジョン」のサービス開始 〜高齢者向け新機能を追加し、秋田県湯沢市の約80世帯が対象〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、秋田県湯沢市が行う高齢世帯約80世帯を対象にした実証試験事業(湯沢市高齢者等生活支援システム実証試験業務)を受注し、情報通信技術(ICT)を活用した地域情報の配信システム「ライフビジョン」のサービス提供を8月1日から開始します。 ライフビジョンはインターネット回線とタブレット端末を利用したシステムで、2014年に香川県直島町にて導入、本格運用を開始しました。今回...
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デンソー、三井住友海上と連携で交通安全教育プログラムをグローバルに展開
デンソー、三井住友海上と連携して 交通安全教育プログラムをグローバルに展開 〜タイ、中国、日本で出前授業を開始〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、三井住友海上火災保険株式会社(本店:東京都千代田区、社長:原 典之 以下、三井住友海上)と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、このたび、タイ、中国、日本において出前授業を開始しました。 交通安全は世界共通のテーマであり、各国や地域が抱える課題に応じて、継続的な啓発活動を行っていきます。デンソーではすでに各国や地域で交通安全活動を実施していますが、今後は三井住友海上と連携して交通安全教育プ...
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株式会社デンソーによる株式会社NTTデータMSEへの資本参加について 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下:NTTデータ)は、自らが保有する株式会社NTTデータMSE(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:都築 秀範、以下:NTTデータMSE)の株式の一部を株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:有馬 浩二、以下:デンソー)に譲渡することについて、デンソーとの間で合意し、株式譲渡契約書を締結しました。今回の資本提携を通じ、NTTデータおよびNTTデータMSEは、ITを活用した次世代車社会の実現に向け、車載ソフトウエアの開発を中心としたデンソーとの協業関係を構築します。...
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パテント・リザルト、「窯業業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【窯業業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は旭硝子、TOTO、日本ガイシ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した窯業業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「窯業業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、旭硝子の926件、次いでTOTOの602件、日本ガイシの541件となりました。 【窯業業界 他社牽...
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デンソー、「安心・安全分野」の製品・技術紹介など北京モーターショーに出展
デンソー、北京モーターショーに出展 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、4月25日(月)から5月4日(水)まで中国北京市で一般公開される「Auto China 2016」(通称:北京モーターショー)に出展し、安心・安全、環境分野を中心に、デンソーの幅広い製品・技術を紹介します。 「安心・安全分野」では、「ハーモニアス・コミュニケーション・コックピット」を中国で初展示します。 このコックピットでは、運転中に自動車が危険箇所に差し掛かった時のドライバーへの注意喚起や、合流や車線変更の際のサポートなど、デンソーが考える未来のコックピットを体感することができます。 ...
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デンソー、半導体を使用した高感度・薄型の熱流センサー「RAFESPA」を発売
デンソー、半導体式熱流センサー「RAFESPA」を発売 〜高感度、薄型化により熱設計や部品劣化診断に活用可能〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、半導体を使用した高感度・薄型の熱流センサー「RAFESPA(ラフェスパ)」を5月から発売します。 熱流センサーは、熱エネルギーの流量と方向を検知するセンサーです。現在、産業用の温度センサーとして製品開発や評価に広く使用されている熱電対に比べ、温度変化に対する感度が大幅に向上し、また放熱、吸熱の方向(熱の流れ)を検知することができます。 デンソーが開発した熱流センサー「RAFESPA」は、独自のPALAP(*)工法をベースに、センサー部に...
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デンソー、橋などの社会インフラ点検に使用する産業用ドローンを開発
デンソー、産業用UAV(ドローン)を開発 〜道路の橋などの社会インフラ点検に活用〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、ヒロボー株式会社(本社:広島県府中市、代表取締役社長:松坂 晃太郎)の協力を得て、道路の橋などの社会インフラ(以下インフラ)の点検に使用する産業用UAV(*)(ドローン)を開発しました。 これまで道路や橋などのインフラ点検は、自治体など設置主の自主点検に委ねられていましたが、今後、道路や橋などの老朽化が進むと予測される中、2018年から国が主導し計画的な点検を行うことが予定されています。そのため、インフラの点検の効率化に向けたロボットの活...
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デンソーウェーブ、小売店舗など向けに「タッチ読み」が可能なハンディスキャナーを発売
ベストセラーのハンディスキャナ「ATシリーズ」に新モデル登場 「タッチ読み」に対応する「AT30Q」を発売 *製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照 株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:柵木充彦)は、小売店舗や事務所、病院をはじめとするさまざまな現場でご利用いただける軽量ハンディスキャナ「ATシリーズ」の新製品として、コードを見ながら、軽快に「タッチ読み」(コードとスキャナをタッチさせる読み取り方法)が可能な「AT30Q」を2015年12月に発売します。 「AT30Q」は、二次元コードスキャナで一般的な読み取り方法「離し読み」に加えて、「タッチ読み」に対...
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アドバンテスト、小型チャンバに被測定センサーを最大4個装着の圧力ユニット「HA7200」を発表
温度・圧力ユニット「HA7200」を発表 「EVA100」とのテスト・セルとして デンソーの車載圧力センサ・テストに採用決定 株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:黒江 真一郎)は、圧力センサの最終テストに必要な温度及び圧力をセンサに印加する温度・圧力ユニット「HA7200」を発表しました。 「HA7200」は小型チャンバに被測定センサを最大4個装着し、当社のテスト・ハンドラで実績のある「Dual−Fluid」技術でダイレクトに温度を印加します。高速・高精度で温度制御と圧力印加することができ、トリミングや検査の所要時間と精度も大幅に改善します。 この度、「HA7200」と当社の計測シス...
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デンソー、画像処理技術を研究開発する 株式会社モルフォと協業推進 〜資本提携により、安心・安全分野の技術開発を強化〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、2015年12月11日(金)に、主にスマートフォンなどの内蔵カメラに画像処理ソフトウェアを提供する株式会社モルフォ(本社:東京都千代田区、社長:平賀 督基、以下モルフォ社)との間で、画像処理技術と深層学習(Deep Learning)を使った画像認識技術に関して、技術開発を共同で進めていくことを合意しました。 また同時に、両社の信頼関係を構築し、本協業をより確実に推進するため、このたびモルフォ社が新規発行する株式を...
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パテント・リザルト、車両用キーレスエントリ関連技術 特許総合力ランキングを発表
車両用キーレスエントリ関連技術 特許総合力ランキング トップ3は東海理化電機製作所、デンソー、トヨタ自動車 弊社はこのほど、日本に出願された車両用キーレスエントリ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 本調査では、1993年から2015年9月末までに日本の特許庁で公開された関連特許4,590件を対象として、特許の質と量から総合的に参入企業の競争力を見た「特許総合力ランキング(注1)」を集計しました。その結果、1位 東海理化電機製作所、2位 デンソー、3位 トヨタ自動車となりました(表1、図1)。...
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デンソー、パワーコントロールユニットなどトヨタ新型プリウスに搭載される製品を開発
デンソー、トヨタ新型プリウスに搭載される製品を開発 〜環境性能と安全性能の向上に貢献〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、トヨタ自動車株式会社と共同で新型プリウス向けの製品を開発しました。環境分野では小型軽量化された新型パワーコントロールユニットとモーターステーターを共同で開発、安全分野ではミリ波レーダーと画像センサー、およびITS Connect対応車載機を共同で開発し、衝突回避支援などの安全機能の実現に貢献しています。また、カーエアコンシステム省動力化により、快適性と環境性能の両立に貢献しています。 <環境性能の向上に貢献> 1.パワーコントロールユニット ...
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パテント・リザルト、「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」を発表
【自動車部品】特許資産規模ランキング、トップ3はデンソー、BOSCH、日立オートモティブ 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車部品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2014年4月1日から2015年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 デンソー、2位 ROBERT BOSCH(独)、3位 日立オートモティブシステムズとなりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照...
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安川電機、産業用ロボット「MOTOMAN」を対象にクラウドを活用した新サービスを開始
クラウドを活用した新サービス「MOTOMAN−Cloud」をスタート 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」を対象に、クラウドを活用した新しいサービス「MOTOMAN−Cloud(モートマンクラウド)」を開始いたします。 1.サービスの狙い MOTOMAN−Cloudは、お客様に安心して当社のロボット製品をお使いいただくために、安川電機が新たに提供するクラウドサービスです。 そのサービスの第一弾として、お客様が使用されているロボットの製品情報閲覧、問い合わせができる「Web製品サポート」と、QRコードを使用し、迅速なトラブル対応に貢献するスマートフォン用アプリケーション「...
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sMedioグループ、Android対応のビデオログサービスβ版(無料)を提供開始
余っているスマホも有効活用できる! 見守り機能と映像解析技術を組み合わせた新しい本格クラウドカメラサービス 「VLOG(ブイログ)サービス」 10月1日(木)よりβ版(無料)の提供を開始 株式会社ブイログ(本社:東京都港区、代表:菊池正和/sMedio(東証マザーズ:3913)グループ)は、外出先での自宅の様子や自宅から離れている方の様子を映像と音声で見守る機能に、映像解析技術を組み合わせたAndroid対応の新しいビデオログサービス「VLOG(ブイログ)サービスβ版(無料)」を、一般のユーザー(コンシューマ)向けに10月1日(木)より、Google Playにて提供を開始します。 *参考画像は添付の関連資料を参照 ...
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デンソーウェーブ、UHF帯RFタグハンディスキャナー「SE1−BUB−C」を発売
個品RFタグへの読み書きに最適で、店舗の商品管理を効率化する UHF帯RFタグハンディスキャナ「SE1−BUB−C」を発売 *製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照 株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:柵木充彦)は、個品RFタグの読み書きに最適な、UHF帯RFタグハンディスキャナ「SE1−BUB−C」を、2015年9月に発売します。特に、商品管理にRFID(電波を用いてRFタグのデータを非接触で読み書きするシステム)の利用が広がるアパレル店舗での需要を見込んでいます。 「SE1−BUB−C」は、1対1のRFタグ処理に最適な読み取り距離に絞り込むことで、読む必要のないRFタグを読んでしまう心配...
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デンソー、自然冷媒CO2家庭用ヒートポンプ給湯機の新モデル11機種を発売
デンソー、自然冷媒CO2家庭用ヒートポンプ給湯機の 新モデルを発売 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、自然冷媒CO2給湯機「エコキュート【注1】」の新モデル計11機種を9月1日に発売開始しました。 今回発売した新モデルには、入浴時の快適性や利便性を高めるための「暖だん浴」機能や「ふろ時間おしらせ」などの新機能が搭載されました。さらに高機能シリーズでは年間給湯保温効率(JIS)【注2】を向上させ、更なる省エネを実現しています。また塩害地域対応機種【注3】、薄型機種などを追加し、お客様がお住まいの地域や設置スペースにあわせた製品を提供します。 【新機能の主な特長】...
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デンソー、新事業・新技術分野の開拓に向け来年1月に東京支社を移転・拡張
デンソー、東京支社を移転・拡張 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、安心・安全分野を中心とする先端技術開発の推進、新事業・新技術分野の開拓に向け、2016年1月に東京支社を移転、拡張します。 デンソーは、これまで日本においては、愛知県に所在する本社や基礎研究所を中心に技術開発を行ってきました。しかし、取り巻く環境変化が早くかつ激しくなる中で、最先端の技術トレンドの的確な把握、官公庁や大学、研究機関等とのさらなる連携、高度人材の継続的採用が不可欠となってきています。また、新事業分野においても、エンドユーザー視点からの事業探索、製品企画を強化するうえで...
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デンソー、研究開発体制強化で日本自動車部品総合研究所を愛知県日進市に移転
デンソー、日本自動車部品総合研究所を移転 〜研究・開発体制を強化〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、研究開発体制の強化を図るため、当社のグループ会社で自動車に関連する製品の研究開発を行う株式会社日本自動車部品総合研究所(本社:愛知県西尾市、社長:徳田 寛(*))を、愛知県日進市に移転します。2016年4月から、順次、移転および施設工事を開始する予定です。 *社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 今回の移転は、デンソー基礎研究所に隣接する土地および建屋を日本電気株式会社(本社:東京都港区、社長:遠藤 信博)から取得するもので、既存の建物を使用す...
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デンソー、車載用プラズマクラスターイオン発生機をモデルチェンジして発売
デンソー、車載用プラズマクラスターイオン発生機を モデルチェンジ 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、カップ型の車載用プラズマクラスターイオン発生機「プレミアムモデル」をモデルチェンジし、2月2日から全国のカーディーラーやカー用品店、約700店のデンソーサービスステーションなどを通じて順次発売します。また、本日、東京オートサロンにて初出品します。 デンソーは、車載用プラズマクラスターイオン発生機をシャープ株式会社と共同で開発し、2009年12月から販売しています。今回のモデルチェンジでは、PET立体花粉網を採用し、車室内に舞い込んだ約10μm以上の花粉や...
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デンソー、太陽光で給電可能な独立電源を付加したセキュリティーシステムを発売
デンソー、太陽光で給電可能な セキュリティシステム“エネる D”を発売 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、レーザーセンサーを活用した遠隔見守りシステム“ZONE D”に、太陽光で給電可能な独立電源を付加したセキュリティシステム“エネる D”を開発し、2月1日(日)から販売(*1)を開始します。 2013年4月より発売を開始した“ZONE D”は、店舗や工場などのセキュリティシステムとして、190度広角レーザーエリアセンサーにより侵入者を検知し、カメラによる自動追尾で撮影しながら警報サイレンなどの「音」、フラッシュライトなどの「光」で威嚇し、重大事故の未然防止に効...
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NEC、住宅内エネルギー計測と家電制御を一体化した「エネルギーマネジメントユニット」を発売
NEC、住宅内のエネルギー計測機能と家電制御機能を一体化した「エネルギーマネジメントユニット」を発売 〜HEMS機器開発コストを最大80%削減〜 NECは、電力・ガスなどのエネルギー使用量を計測する機能と家電・住宅設備機器を制御するコントローラ機能を一体化した「エネルギーマネジメントユニット」を製品化し、新電力や住宅メーカ、HEMSメーカなどに対し本日より販売・出荷を開始します。 新製品は、従来別体型が主流のエネルギー計測機能とコントローラ機能を一体化し、エネルギー使用状況の見える化などのサービス提供に必要なファームウェアをあらかじめ搭載することで、最大80%のHEMS機器開発コスト削減を実現し...
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パテント・リザルト、「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」を発表
【自動車部品】特許資産規模ランキング、トップ3はデンソー、アイシン精機、BOSCH 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車部品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 デンソー、2位 アイシン精機、3位 ROBERT BOSCH(独)となりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位のデンソーの注...
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パテント・リザルト、「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」を発表
【自動車メーカー】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、ホンダ、日産 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車メーカー」を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 本田技研工業、3位 日産自動車となりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位のトヨタ自動車の注目度の...
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デンソー、住まいの省エネをサポートするHEMS「ナビエ(Naviehe)」を発売
デンソー、次期型HEMS「ナビエ(Naviehe)」を発売 〜住まいの省エネをサポート〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:加藤 宣明)は、住まいの省エネをサポートするホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)の新モデル「ナビエ(Naviehe)(*1)」を開発しました。ナビエは、よりシンプルで使いやすいよう操作性を向上し、一般家電との連携を可能にする汎用性の高さと、当社オリジナルの自動エネルギーマネジメント機能が特徴です。11月から販売を行い、2015年1月に出荷を開始する予定です。 今回開発したナビエは、ユーザーが保有するタブレット端末からHEMSの操作を行うことができます。...
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デンソー、中国での市販コンプレッサー販売拡大で安徽省のメーカーに資本参加
デンソー、中国の市販コンプレッサーメーカー合肥達因社に資本参加 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、カーエアコンの市販コンプレッサーの販売を拡大していくため、中国のコンプレッサーメーカーである合肥達因汽車空調有限公司(以下、達因社)に出資しました。出資日は2014年6月24日で、出資比率は34%です。 達因社は、高い品質と豊富な品揃え、コスト競争力で、中国はもとより、北米、欧州、中南米、アジアで幅広く販売する市販コンプレッサーメーカーです。近年、世界的な自動車保有台数の増加に伴い、交換用の市販コンプレッサーに対するニーズが高まっており、デンソーは市...
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ドゥ・ハウス、「二次元コード(QRコード)」に関するアンケート調査結果を発表
QRコード、女性の約7割が使用経験あり 使用経験率が最も高いのは30代 使用場面は成分表示の閲覧やキャンペーンへの応募 〜「二次元コード(QRコード)」に関するアンケート結果を発表〜 株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区代表取締役社長:稲垣佳伸)では、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用し、20代〜60代の女性を対象に「二次元コード(QRコード(※))の使用」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2014年5月12日(月)〜5月14日(水)。有効回答は750人から得ました。(「2012年」のデータは、2012年11月2日(金)〜2012年11月5日(月)に...
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デンソー、ITSタイランドとタイでの高度道路交通システム共同研究でMOU締結
デンソー、ITSタイランドとITSに関する共同研究について MOUを締結 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)とグループ会社であるデンソー・インターナショナル・アジア社は、ITSタイランド(Thai ITS Association 所在地:タイ パトゥムタニー県、総裁:Dr.Passakon Prathombutr)とタイにおけるITS(※1)(高度道路交通システム)に関する共同研究のMOU(※2)を締結しました。このITSに関する共同研究は、2013年から協議を始め、2014年2月のMOUの締結を経て、3月から共同研究のプロジェクトを開始しました。 タイでは、特にバンコクなど大都市で車両台数が大幅に増加したことにより慢性的な交通渋滞...
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デンソー、メキシコでの事業を拡大 〜デンソー・メキシコの生産を拡充およびハマデン・メキシコを設立〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、北米における自動車生産の拡大に対応するため、メキシコの生産拠点、デンソー・メキシコ社(DNMX)のアポダカ工場を拡張します。また、デンソーのグループ会社である浜名湖電装株式会社(本社:静岡県湖西市、社長:柳生 昌良)は、2014年4月1日にメキシコに自動車用エンジン関係部品を生産する新会社ハマデン・メキシコ社(HAMADEN MEXICO S.A.DE C.V.以下、HDMX)を設立しました。 DNMXの工場拡張に伴う投資額は5,380万USドル(約53.8...
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AISとデンソー、「車両検査端末とスキャンツールの接続アプリケーション」を共同開発
AISとデンソー「車両検査端末とスキャンツールの接続アプリケーション」を共同開発 〜AISの中古車検査サービスにデンソーのスキャンツールを活用〜 株式会社AIS(本社:東京都千代田区/社長:後藤博文 以下、AIS)と株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/社長:加藤 宣明 以下デンソー)は、中古車検査サービスの付加価値向上を目的に、AISの車両検査端末「PBC(ペンベースコンピュータシステム)」とデンソーが開発・製造・販売している自動車用スキャンツール「DST−i」の連携を可能にする接続アプリケーションを共同開発しました。 これまで、デンソーのDST−iを車両に接続して診断を行うには同社の専用診断ソフトが必要...
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デンソーグループ、メキシコに自動車用小型モーターと関連部品の生産会社を設立
アスモ メキシコに生産会社を設立 株式会社デンソーのグループ会社であるアスモ株式会社(本社:静岡県湖西市、社長:大屋健二)は子会社であるアスモノースアメリカ社(本社:アメリカ、社長:水野信治)と共同出資で、メキシコに新会社を設立し、2016年4月から自動車用小型モータおよび関連部品の生産を開始します。同国への進出により、北米市場において競争力ある生産供給体制の構築を図っていきます。 新会社の概要は以下の通りです。 1.社名 ASMO Mexico S.A.de C.V.(仮) 2.会社設立 2014年6月(予定) 3.操業開始 2016年4月(予定) 4.所在地 メキシコ グアナファト州 ...
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デンソーの産業機器関連子会社2社が経営統合 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)のグループ会社で、自動認識装置、産業用ロボット等の機器やシステムの開発・販売を行う株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県阿久比町、社長:柵木 充彦)と、これらの製造を行うデンソーエレックス株式会社(本社:愛知県阿久比町、社長:永田 文昭)は、2015年1月に経営統合します。 現在、デンソーエレックスは、デンソーウェーブと一体となった事業を展開しています。今後、自動認識装置、産業用ロボットなどの産業用機器分野における更なる競争力強化に向けては、開発と製造、そして営業機能が一体となり事...
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富士通テンとヴァレオ、自動車の先進的な安全システムの開発で提携 自動車用電子機器メーカの富士通テンとヴァレオは11月11日、自動車の安全システム分野における開発を共同で推進することに合意しました。両社は、富士通テンのミリ波レーダとヴァレオの前方カメラを組み合わせて車道の障害物を検知するセンシング技術の開発に共同で取り組みます。 ミリ波レーダとカメラは歩行者や自転車、他の車両などを迅速かつ正確に検知するセンサとして機能します。障害物と衝突しそうになった場合、自動的にブレーキがかかり事故を未然に防ぎます。例えば、歩行者と衝突しそうになった場合、複数のセンサと自動緊急ブレーキ...
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パテント・リザルト、自動車部品業界の特許資産規模ランキングを発表
【自動車部品】特許資産規模ランキング、トップ3はデンソー、日立オートモーティブ、BOSCH 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車部品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2012年4月1日から2013年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 デンソー、2位 日立オートモーティブシステム...
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デンソー、欧州の技術開発力強化でドイツの二つの技術センターを拡充
デンソー、ドイツの研究開発拠点を拡充 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、ドイツのヴェグバーグ市とエヒング市にあるデンソー・オートモーティブ・ドイツ(略称:DNDE)の二つの技術センター(アーヘン・エンジニアリング・センター、ミュンヘン・エンジニアリング・センター)を拡充し、欧州の技術開発力を強化します。両技術センターでは、オフィス棟を新たに建設するとともに、新規の評価設備などを導入します。 2015年までに両技術センター合わせて、約2,100万ユーロ(約27億円)を投資します。 今回の拡充により、現地顧客向けの設計を強化し、顧客のニーズにより迅速に対...
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デンソー、車載半導体開発体制強化で東京都内に設計開発拠点を設置
デンソー、東京都内に車載半導体回路の設計開発拠点を設置 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、車載半導体回路の設計開発体制を強化するため、2014年7月に、新たに東京都内に設計開発拠点を設置します。 近年、車両に搭載される環境・安全を中心とする技術の多くは、高度な電子制御が行われています。そして、そうした技術・製品には多くの車載半導体が使用されており、今後もさらに増加していくことが見込まれています。 デンソーは、カーエレクトロニクスの進展を見据え、1968年にIC研究室を設置し、40年以上にわたって車載用半導体を開発、設計、生産してきましたが、今後、開...
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東京商工リサーチ、2012年度の上場製造業の従業員数調査結果を発表
[特別記事] 2012年度上場製造業1,332社 従業員数調査 〜上場メーカーの53.4%で従業員数が減少〜 2012年度決算の上場製造業1,332社の総従業員数(単独決算ベース)は、前年度より3,364人減少し、従業員数の減少企業は712社(構成比53.4%)と過半数を占めた。 業種では、2012年秋口まで続いた外国為替市場での超円高の影響もあって、輸出企業の多い電気機器や自動車産業での減少が目立った。これらのなかには、希望退職者の募集を実施した企業も含まれ、厳しい雇用状況を映し出した。 ※本調査は、上場製造業1,332社を対象に、2012年度決算(2012年4月期〜2...
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東大と理化学研究所、脳内の神経信号の伝播速度が時々刻々と変動していることを解明
脳内の神経信号の伝播速度は時々刻々と変動していることを明らかに 2mm角に1万個以上の電極を用いて活動電位の伝播を可視化 1.発表者: 高橋宏知(東京大学先端科学技術研究センター 講師) ウルス・フレイ(理化学研究所生命システム研究センター 国際主幹研究員) 2.発表のポイント: ◆2mm角に1万個以上の計測点を有する微小電極アレイ(注1)を用いて、活動電位(注2)が神経細胞内を複雑な形状の軸索(注3)に沿って伝播する様子の可視化に成功。 ◆活動電位の伝播速度は一定ではなく、部位ごとに大きく異なり、また、時々刻々と変化していることを明らかにした。 ◆軸索は単なるケーブルではな...
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デンソー、クラウドと連携する診断サービスソフト「DST−クラウド」を開発
デンソー、車両診断ソフト「DST−クラウド」を開発 〜クラウドサーバー活用で、電子制御化が進む車両メンテナンスに貢献〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、車両の点検、整備作業などに使用するスキャンツールとパソコン用車両診断ソフト、そしてインターネット上のクラウドサーバーを連携させることで、車両の診断レポート発行、診断支援、カルテ管理などの機能を提供する新たな診断サービスソフト「DST−クラウド」を開発し、2013年7月下旬から約700店あるデンソーサービスステーションなどを通じて発売します。 近年、車両に搭載される環境・安全を中心とする技術の多くは、高度...
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デンソー、スイッチ操作で簡単に汚れを洗浄する「バックカメラウォッシャー」を発売
デンソー、バックカメラウォッシャーを国内で初めて発売 〜カメラに付着した汚れを除去し、クリアな視界を確保〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、バックカメラに付着した汚れを運転席からの簡単なスイッチ操作で簡単に除去するバックカメラウォッシャーを国内で初めて発売します。希望小売価格は9800円(税込み、取り付け費用別)で、2013年6月3日(月)から全国のトヨタディーラーや約700店あるデンソーサービスステーションなどを通じて販売します。 カーナビのモニターに車両後方の状況を映し出すバックカメラシステムは、カーナビの付帯機能として幅広く使われています...
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デンソー、軽自動車の衝突回避・衝撃緩和システム向け新型レーザーレーダーを開発
デンソー、新型レーザーレーダーを開発 〜小型化・低コスト化により、軽自動車初の衝突回避・衝撃緩和システム実現に貢献〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、軽自動車初となる衝突回避・衝撃緩和等に寄与するシステムのセンサーとして搭載される新型レーザーレーダーを開発しました。 近年、自動車に、前方車両などへの衝突を回避したり、衝突が避けられない場合の衝撃を緩和するシステムの搭載が進んでいます。こうしたシステムの中で前方車両等を検知するセンサーは、いわば“目”にあたる重要な構成部品の一つとして、搭載車両とそのシステムに合わせ、性能、サイズ、コストのバランス...
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パテント・リザルト、電子制御スロットル技術参入企業に関する調査結果を発表
電子制御スロットル、特許総合力トップ3は 日立オートモティブシステムズ、デンソー、本田技研工業 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された電子制御スロットル技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 電子制御スロットルは、アクセルワイヤとスロットルバルブをケーブルでつなぐのではなく、センサーでアクセル踏み込み量を検知し、ECU(エンジコントロールユニット)の命令に従いモーターでスロットルを開く技術で、ドライブ・バイ・ワイヤとも呼ばれれています。本調査では電子制御スロットル技術関連の特許を集計し、各個別特許の注目度を得...
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デンソー、メーター事業を展開するプリコール社の子会社に出資 〜合弁事業化により、インドにおけるメーター事業を強化〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、インドにおけるメーター事業を拡大するため、インドの大手自動車部品メーカーであるプリコール社の子会社で乗用車用メーターの設計、製造、販売を行うプリコール・コンポーネント社に出資しました。出資日は2013年4月23日で、出資比率はデンソーが51%、プリコール社が49%です。 プリコール・コンポーネント社は、4月22日に事業を開始しました。同社の本社はタミル・ナードゥ州コインバトール市にあるプリコール社の敷...
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トッパン・フォームズ、パーソナルDMを作成・発注・管理できるASPサービスを提供開始
支店の独自性と本部による一元管理を両立するパーソナルDM 多店舗展開企業向けにASPで提供開始 情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社は、インターネット経由で店舗・営業所ごとに特色を出せるパーソナルDMを作成・発注・管理できるASPサービス「STRAFLOW/ストラフロー」の提供を本日より開始します。 ストラフローは、全国で多店舗展開する企業を主なターゲットに開発しました。DMの基本デザインテンプレート(ひな型)と社名ロゴや複数の背景画像などDM作成のための素材を本部側で用意し、支店・営業所がそれぞれ素材を選択することで独自デザインのDMを作成できます。宛名情報、デザインデータのアップロード...
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デンソー、スマホの充電ができるプリウス専用「車載用ワイヤレス充電器」を発売
デンソー、国内初となる車載用ワイヤレス充電器を発売 〜置くだけでスマートフォンの充電が可能〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、国内初となる車載用ワイヤレス充電器を4月1日(月)に発売します。従来、スマートフォンを車室内で充電するためには、スマートフォンと充電器をケーブルで接続する必要がありましたが、この充電器はスマートフォンをトレイ状の充電器の上に置くだけで充電することができます。今回発売するワイヤレス充電器はプリウス専用で、税込み希望小売価格は1万4910円です。全国のトヨタディーラーやデンソーサービスステーション、カー用品店などを通じて販売し...
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パテント・リザルト、車載用カメラ関連技術参入企業に関する調査結果を発表
車載用カメラ、特許総合力トップ3は デンソー、住友グループ、パナソニック 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された車載用カメラ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 近年、運転者の視界を支援するために、車両周辺を監視するカメラを搭載する自動車が普及してきています。本調査では周辺を監視するための車載用カメラに着目し、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました。 その結果、「総合力ランキング(注1)」では、1位 デンソー、2位 住友グループ(注...
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デンソー、医療・健康機器などを製造・販売する「エー・アンド・デイ」に出資
デンソー、医療・健康機器および計測・計量機器を 製造・販売する「エー・アンド・デイ」に出資 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、医療・健康機器や計測・計量機器の製造・販売を行う株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役 執行役員社長:古川 陽、以下:エー・アンド・デイ)と資本・業務提携し、同社の株式の5%を取得します。 今回の出資は、医療・健康分野、および計測・計量分野における固有の技術と国内外の販売ネットワークを持つエー・アンド・デイと、自動車部品の研究・開発で培ってきたセンシング技術を有するデンソーが協業することにより、さらに高...
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デンソーウェーブ、POS用途に特化した固定式RFタグリーダライタを発売
“国内初”POS用途に特化した固定式RFタグリーダライタを発売 〜レジ台での商品のRFタグ一括読み取りを実現、顧客のレジ待ち時間削減に寄与〜 株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:柵木充彦)は、国内で初めてPOS用途に特化したコンパクトタイプの固定式UHF帯RFタグリーダライタ「RFIDテーブルスキャナ(TM)」を2013年 1月31日に発売します。 今回発売するRFIDテーブルスキャナ(TM)は、アパレル業界など、近年RFIDの導入が進む店舗のPOSレジに接続して使用することを想定して開発したもので、商品に貼付されたUHF帯RFタグを一括で読み取ることができます。そのため、レジ台に設置しておくことで商...
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デンソー、カンボジアに生産会社を設立 〜アセアン市場における生産・供給体制を強化〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、アセアン地域における生産・供給体制強化の一環として、カンボジアに新会社デンソー・カンボジア社を設立し、2013年7月からマグネトー(二輪車用発電機)用センサー部品の生産を開始します。生産品目については順次拡大予定です。 アセアン地域における二輪車および自動車の生産は今後も拡大が見込まれています。そうした中で、デンソーは、アセアン地域における生産・供給体制を強化すべく、既存の進出国における新たな工場建設や工場拡張に加え、未進出国であ...
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デンソーウェーブなど、アクセス測定機能付きQRコードが購入できるオンラインショップをオープン
アクセス測定機能付きQRコード「ロゴQ」が購入できる オンラインショップ「ロゴQストア」をオープン QRコードの開発元である株式会社デンソーウェーブ(代表取締役社長:柵木充彦、本社:愛知県知多郡阿久比町)とA・Tコミュニケーションズ株式会社(代表取締役:東 陽一、本社:東京都台東区)は、2010年9月よりデザイン入りQRコード「ロゴQ」の普及に取り組んでおり、2012年12月3日に「ロゴQ」をオンライン上で簡単・スピーディーに生成・購入できるサービス、「ロゴQストア」をオープンしました。 ロゴQストアURL: http://logoqstore.com/ 「ロゴイメージ」 *添付の関連資料を参照 「ロゴQストア」では、既定の...
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デンソー、自動車用の大画面TFT液晶ヘッドアップディスプレイを開発
デンソー、大画面ヘッドアップディスプレイを開発 〜自動車用としては世界最大の表示サイズ、2015年頃の製品化を予定〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、自動車用としては世界最大の表示サイズ(*)となるTFT液晶ヘッドアップディスプレイ(以下、HUD)を開発しました。製品化の時期は2015年頃を予定しています。HUDとは、運転に必要な各種情報をフロントガラスに表示させるもので、運転中のドライバーは視線を大きく移動させることなく情報を得ることができます。 今回デンソーが開発したHUDは、自動車の走行スピードや道路の制限速度といった基本的な情報の表示に...
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デンソー、アイドルストップシステムの燃費向上に貢献する電池パックを開発
デンソー、新たなアイドルストップシステムに搭載される電池パックを開発 〜鉛バッテリーとの併用により搭載車両のさらなる燃費向上に貢献〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、アイドルストップシステムのさらなる燃費向上に貢献するリチウムイオン電池パックを開発しました。 近年、アイドルストップシステムは、燃費向上の有力な手段の一つとして多くの車両に搭載が進んでおり、さらなる性能向上が求められています。 今回、開発した電池パックは、電池セル、バッテリーマネジメントユニット、電源切り替えスイッチを一体化したもので、従来の鉛バッテリーのみのシステムと比較して、よ...
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NECなど、最大300Mbpsの高速無線LAN通信が可能なルーター「Aterm」を発売
新デザインで体積を60%削減したコンパクトサイズの無線LANルータ「Aterm」新商品を発売 ※製品画像は添付の関連資料を参照 <本件に関する情報> 「AtermStation」 http://121ware.com/aterm/ 「121ware.com」 http://121ware.com/ NECならびにNECアクセステクニカは、新デザインで従来と比べ、体積を約60%削減(注1)したコンパクトサイズの無線LANルータ「AtermWR8165N(STモデル)」(以下「AtermWR8165N」)を、10月上旬から発売します。 新商品は、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機、ノートパソコンなど、対応機器の多い2.4GH...
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デンソー、新型画像センサーを開発 〜車線逸脱警報システム、自動ハイビーム制御システム用として 世界最小〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、従来品に対して体積を50%小型化した新型画像センサーを開発しました。画像センサーとは、道路上の白線や前方の物体を検知するもので、クルマの各種安全システムに必要なセンサーの一つです。今回開発した画像センサーは、従来の車線逸脱警報システム(LDW)(※1)に加え、自動ハイビーム制御システム(AHB)(※2)に必要なセンサー機能も併せて持ったものとなっており、同等の機能を持つ画像センサーとしては世界最小(※3)です。 ...
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デンソー、HEMSと連携した電気自動車用の相互電力供給システムを開発
デンソー、HEMSと連携したEV用相互電力供給システムを開発 〜 経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証事業」の一環として 〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)と連携した電気自動車(EV)用相互電力供給システム<Vehicle to Home(V2H)>を開発しました。このシステムは、EVと住宅の間で直流による急速充電を可能にするとともに、車両に蓄えた電力を住宅に供給することができます。さらにHEMSと連携して、住宅で発電した太陽光発電電力を含めた電気エネルギーをEVと住宅の間で最適に制御...
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デンソー、小型ハイブリッドトラック用冷凍機システムを開発 〜冷凍室・冷蔵室の温度を維持しつつ、車両の燃費向上に貢献〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、小型ハイブリッドトラック用の冷凍機システムを開発しました。 このシステムは、ベルトを介してエンジンの動力で駆動する従来のコンプレッサーに加え、ハイブリッド車用バッテリーに蓄えられた電気で駆動する電動コンプレッサーを新たに搭載しています。これら2つのコンプレッサーは車両の走行時と停止時で駆動が自動で切り替わるようになっており、走行時は従来のコンプレッサー、信号待ちなどの車両停止時には電動コンプレッサ...
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JX日鉱日石エネルギーとIHIとデンソー、微細藻燃料開発推進協議会を設立
微細藻燃料開発推進協議会の設立について JX日鉱日石エネルギー株式会社(社長:一色 誠一)、株式会社IHI(社長:斎藤 保)および株式会社デンソー(社長:加藤 宣明)は、3社が発起人となり、微細藻燃料開発推進協議会を設立しましたのでお知らせいたします。 温室効果ガスによる地球温暖化問題への対応が喫緊の課題となっている中、再生可能なエネルギー資源であるバイオマスを利用した微細藻燃料は、運輸部門のCO2削減策として期待されており、世界的に開発が進められています。 微細藻燃料は、エネルギー資源の乏しい日本においては、エネルギー資源の多様化や、エネルギー自給率の向上に貢献でき、...
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ナカバヤシ、スマートフォンと連動し動画などを再生・保存できる次世代アルバムを発売
スマートフォンで動画や複数の画像を再生・保存、思い出づくりの新しいかたちです AR(拡張現実)技術を活用した次世代アルバム「ビューバム」、新発売 ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:辻村 肇)は、AR(拡張現実)技術をアルバムに活用し、スマートフォンと連動することで動画や複数の画像(写真)を一緒に保管できる「VIEWBUM(ビューバム)」を10月初旬より全国で販売します。 また、専用アプリ「VIEWBUM App」を、iPhone用は2012年10月初旬、Android用は11月(予定)にそれぞれ無料配信します。 「ビューバム」は、写真を貼る台紙にアプリ読み取り...
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富士電機やデンソーなど6社、北九州市で「スマート店舗」の実証実験を開始
北九州スマートコミュニティ創造事業におけるスマート店舗の実証実験開始 富士電機株式会社(社長:北澤通宏、以下「富士電機」)、株式会社デンソー(社長:加藤宣明、以下「デンソー」)、豊田通商株式会社(社長:加留部淳、以下「豊田通商」)、株式会社ファミリーマート(社長:上田準二、以下「ファミリーマート」)、株式会社タカミヤ(社長:高宮俊諦(*)、以下「タカミヤ」)、ヤマト運輸株式会社(社長:山内雅喜、以下「ヤマト運輸」)は、地域全体の電力負荷平準化と低炭素化に貢献し、エネルギーを有効活用する「スマート店舗」実現を目的としたエネルギーマネジメントシステム(BEMS:Buildin...
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デンソー、製品幅11mmまで薄巾化した新型コンデンサーを開発
デンソー、新型コンデンサーを開発 〜従来比30%の小型化を達成〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、従来のコンデンサーを全面改良し、従来よりも大幅な小型化を達成した新型コンデンサー、Global Inner−fin Condenser(グローバル・インナーフィン・コンデンサー、以下、GIC)を開発しました。GICは、従来16mmだった製品幅を、性能・品質を維持しつつ、11mmまで薄巾化し、その結果、従来品に対して30%の小型化を達成しました。 コンデンサーとは、車両前方のエンジンルーム内に配置され、冷凍サイクルにおいて、コンプレッサーから送られて...
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デンソー、2015年に向けた「デンソーグループ・グローバル中期方針」を策定
「デンソーグループ・グローバル中期方針」の策定について 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、2012年度からの中期的な活動方針である「デンソーグループ・グローバル中期方針」を策定しました。これは、リーマンショック後に策定した「構造改革3ヵ年計画」の結果を踏まえ、2015年に向けてグループ全体で達成すべき目標や取組むべき施策についてまとめたものです。 デンソーグループは、世界初に挑戦し、グローバルに総智・総力を結集し、そしてスピード第一に行動することで、目標を達成していきます。 ◇デンソーグループ・グローバル中期方針 1.持続的成長に向けた事業拡大...
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デンソーウェーブ、新周波数帯に対応したUHF帯RFタグ用ハンディターミナルを発売
デンソーウェーブ、新周波数帯に対応したUHF帯RFタグ用ハンディターミナルを発売 〜電波法の改正に伴う利用周波数帯の変更に対応、メモリ容量は現行モデルから倍増〜 株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:柵木充彦)は、新周波数帯(915〜930MHz)に対応したUHF帯RFタグハンディターミナル(携帯型データ収集端末)の新機種「BHT−605QUMWB」を、総務省が予定している新周波数帯(915〜930MHz)の開放日と同じ2012年7月25日に発売します。本体のメーカー希望小売価格はオープン価格です。 【BHT−605QUMWBの概要】 ■新周...
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JVCケンウッド、地デジチューナー内蔵のAVナビシステム「MDV−434DT」など2機種を発売
地デジ対応や性能・機能面の強化とともに、より使いやすいデザインを追求したエントリーモデル AVナビゲーションシステム「MDV−434DT」「MDV−333」を新発売 〜彩速ナビゲーション−AVENUE−シリーズの2012年モデルのラインアップを拡充〜 株式会社JVC ケンウッドは、ケンウッドブランドより、好評を得ている“彩速ナビゲーション−AVENUE−シリーズ”の新商品として、機能面の強化とともに、幅広いユーザー層に使いやすいデザインを追求したエントリーモデル、地上デジタルTVチューナー内蔵DVD/USB/microSD AVナビゲーションシステム「MDV−434DT」、...
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デンソー、中国開発拠点を移転・拡充 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、中国市場の拡大に対応するため、上海市にあるテク二カルセンター(開発拠点、中国統括会社の一部門)を移転・拡充し、2013年6月に稼動を開始する予定です。中国における更なる事業拡大に向け、市場ニーズに適した設計や現地で完結する設計の推進等を通じて、より一層の顧客サービスの充実と製品の競争力の向上を目指します。テクニカルセンターの規模としては、人員を現状の2倍以上に増強すると共に、2013年度までに約72億円の投資を計画しています。 今回の移転・拡充により、風洞設備などの大型評価設...
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デンソー・豊田通商など商業施設向けエネルギーマネジメントシステムの実証実験を実施
デンソー、豊田通商、セック、 ヤマト運輸、セブン−イレブン、トヨタ生協、 商業施設向けエネルギーマネジメントシステムの実証実験を実施 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明、以下:デンソー)、豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)、株式会社セック(本社:東京都世田谷区、社長:秋山逸志、以下:セック)及び、ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、社長:山内 雅喜、以下:ヤマト運輸)、株式会社セブン−イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、社長:井阪 隆一(※)、以下:セブン−イレブン)、トヨタ生活協同組合(本社:愛知県豊田市...
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デンソー、ガソリンエンジン向けの小型・高性能EGRクーラーを開発
デンソー、ガソリンエンジン向けの小型・高性能な EGRクーラーを開発 〜従来比30%の小型化を達成し、新規参入〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、世界的な燃費・排気ガス規制の強化に伴い搭載車両が拡大している、ガソリンエンジン向けEGR(Exhaust Gas Recirculation)システムに装着する小型・高性能なEGRクーラーを開発しました。 EGRシステムは、排気ガスの一部を吸気側へ再循環させ(図1参照)燃費の向上を図るための装置です。EGRクーラーは、高温の排気ガスの温度を下げることによりガス密度を高め、エンジンの損失低減およびノッキン...
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デンソー、床置き型の車載用プラズマクラスターイオン発生機パワフルモデルを発売
デンソー、車載用プラズマクラスターイオン発生機の新機種を発売 〜床置き型のパワフルモデルおよびカップ型のプレミアムモデルを追加〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、床置き型の車載用プラズマクラスターイオン発生機パワフルモデル(以下、パワフルモデル)を、2月15日から全国のカーディーラーやカー用品店、および約700店のデンソーサービスステーションなどを通じて順次発売します。 デンソーは、シャープ株式会社と共同で開発したカップ型の車載用プラズマクラスターイオン発生機を、2009年12月から販売しています。この製品は車内の浮遊アレル物質(ダニのふん・死...
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デンソー、メキシコの生産拠点で新工場を建設 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、メキシコに生産拠点を持つカーメーカの生産拡大に対応するため、メキシコの生産拠点、デンソー・メキシコ(DNMX)の新工場を、メキシコ中部地方のグアナファト州シラオ市に建設し、カーエアコンを生産します。 メキシコ中部に新工場を設置することにより、中部地域に拠点を持つ顧客の近くで製品を生産・供給できるようになり、成長市場であるメキシコにおいて、競争力強化を図ります。 新工場の総投資額は約5,700万USドル(約45億円)を計画しており、2015年までに約400人を採用する予定...
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デンソーと大幸薬品、車室内の除菌・消臭を行うための「車両用クレベリン」を共同開発
デンソーと大幸薬品、「車両用クレベリン」を共同開発 〜車室内の除菌・消臭を行い、より快適なドライブ空間を実現〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)と、大幸薬品株式会社(本社:大阪府吹田市、社長:柴田 高)は、車室内の除菌・消臭を行うための「車両用クレベリン」を共同で開発しました。車両用クレベリンは、短時間で無人の車室内に濃度を最適化した二酸化塩素を発生させ、洗浄が困難なシートおよび車室内の除菌・消臭を行う商品で、デンソーが開発した「クレベリン発生機(車両用)」に大幸薬品が開発した「クレベリンカートリッジ(車両用)」をセットして使用するものです。デンソー...
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パテント・リザルト、「全業種 特許資産規模ランキング2011」を発表
全業種 特許資産規模ランキング2011、京セラが躍進 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本国内における企業ごとの特許総合力を評価した「特許資産規模ランキング2011」をまとめました(※)。2010年4月1日から2011年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、質と量の両面から総合的に評価しました。 集計の結果、1位は前年と同じパナソニック、次いで2位 ソニー、3位 東芝となりました。 【特許資産規模ランキング2011 トップ20】 ※添付の関連資料を参照 上位20社には、パナソニック、ソニー、...
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デンソー、アイドルストップシステム用の新型スターターを開発 〜再始動にかかる時間を短縮し、スムーズな始動フィーリングを実現〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、アイドルストップシステム用の新型始動装置「タンデム・ソレノイド・スターター(TSスターター)」を開発しました。このスターターは、ピニオンギヤ(スターター先端の歯車)の押し出しとモーター駆動を独立で制御する世界初の構造を採用することにより、当社の従来品と比べ、エンジンを再始動する際の待ち時間を最大1.5秒程度短縮し、スムーズな始動フィーリングを実現しています。 一般的にスターターは、エンジン...
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NEC、SaaS型電子チケット発行・認証サービス「Qkeysチケット」を発売
国内初、SaaS型電子チケット発行・認証サービス 「Qkeysチケット」を発売 〜チケット販売の国内大手 エンタテインメントプラスで先行採用〜 NECは、セキュリティ機能搭載QRコード(以下 SQRC、注1)を用いた電子チケットの発行・認証を実現するシステムをSaaS型で提供する「Qkeys(キューキーズ)チケット」を本日から販売します。 最新技術であるSQRCを用いた電子チケットを発行し、利用者の携帯端末等に配信、利用時の本人認証や入場実績管理といった一連のシステム機能をクラウドサービスで提供するのは、国内で初めてとなります。 「Qkeysチケット」は先行的に、音楽コン...
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デンソーと豊田通商とエー・アンド・デイ、医療機器メーカー「ユネクス」に共同出資
デンソー、豊田通商、エー・アンド・デイ 医療機器メーカー「ユネクス」に共同出資 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明、以下:デンソー)、豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:清水 順三、以下:豊田通商)、株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役 執行役員社長:古川 陽、以下:エー・アンド・デイ)は、医療機器メーカーの株式会社ユネクス(本社:名古屋市中区、代表取締役 貴田 昭一、以下:ユネクス)に共同出資しました。 ユネクスは、動脈硬化の検査である「血管内皮機能検査」を代表するFMD(血流依存性血管拡張反応検査)検査装置のメーカー...
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カーコンビニ倶楽部、FC店向けのハイブリッド車対応強化でデンソー東京やオートリードと業務提携
カーコンビニ倶楽部、FC店向けのハイブリッド車対応強化策として デンソー東京、オートリードと業務提携 〜HV車、スキャンツールの研修、ツールの推奨品提供、ダイアグステーション活用の3本柱〜 〜「カーコンビニ倶楽部」「カーコン車検」のFC店でHV車の診断、修理・整備の対応を強化〜 自動車軽鈑金、車検など自動車向けトータルアフターサービスを提供するカーコンビニ倶楽部株式会社(以下 カーコンビニ倶楽部)は、株式会社デンソー東京(以下 デンソー東京、本社:東京都渋谷区松濤2−15−13、社長:藤井俊彰 氏、資本金:1億7,500万円、URL= http://www.denso-tokyo.com/index.html )、オートリ...
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サッポロ飲料、「劇場版NARUTO−ナルト−」とタイアップした「がぶ飲み」シリーズ映画予告ボトルを発売
中高生に愛される「がぶ飲み」シリーズが「劇場版NARUTO−ナルト− ブラッド・プリズン」とタイアップ! まずは5月中旬から映画予告ボトルを展開! ※商品画像は添付の関連資料を参照 サッポロ飲料株式会社(本社・東京、社長・上條努)は、がぶ飲みシリーズの主力3商品4容器にて「劇場版NARUTO−ナルト− ブラッド・プリズン」(※1)とタイアップしたボトルを2011年5月中旬より全国で展開します。 「がぶ飲み」シリーズは1995年の発売以来、その時代の中高生に愛される、新しさ・楽しさ・面白さを発信し続けることを目指しております。今回新たな楽しさをご提供するために、今夏に公開され...
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パテント・リザルト、SiC基板参入企業に関する調査結果を発表
SiC基板、特許総合力トップ3はデンソー、CREE、新日本製鐵 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、SiC基板について、参入企業に関する調査結果をまとめ、簡易コンサルレポートとして本日より販売を開始します。現在SiCパワー半導体デバイスが注目されていますが、そのための基板の作成が難しく、かつては米・CREEのほぼ独占状態となっていました。しかし、近年では参入企業も増え、品質も向上し、コスト削減のための大口径化も進んできました。 今回の調査ではSiC基板関連の特許を集計し、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の...
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パテント・リザルト、SiCパワー半導体デバイスについての参入企業に関する調査結果を発表
SiCパワー半導体デバイス、特許総合力トップ3はCREE、デンソー、パナソニック 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、SiCパワー半導体デバイスについて、参入企業に関する調査結果をまとめました。従来から使われているシリコン(Si)によるパワー半導体デバイスは、耐圧が理論限界値に近付いており、これ以上の改善は難しいとされています。そのため、絶縁破壊電圧が高いSiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)といったワイドバンドギャップ型半導体が注目されており、これらの材料を用いたパワー半導体デバイスは、Siと比較して、より損失を抑えることが可能にな...
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デンソー、インド向けに材料共通化などで大幅にコスト低減した4つの熱交換器を開発
デンソー、インド向けに4つの熱交換器を開発 〜材料種類の7割以上削減や生産ラインの共通化などにより、大幅にコストを低減〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、新興国市場向けに様々な製品の開発を進めており、今回、インド向けにラジエーター、ヒーターコア、コンデンサー、エバポレーターの4つの熱交換器を開発しました。これらの4つの熱交換器は、品質を維持しつつ、現地調達率を高め、同時に4製品の材料を共通化して種類を7割以上削減することなどにより、大幅なコスト低減を実現しました。 これら4つの熱交換器は、エンジン冷却水ないしエアコン冷媒と空気との熱交換という共...
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OKI、IPアドレス・設備管理機能を備えたIT資産管理システム「AssetSentinel」を販売
OKI、IPアドレス・設備管理機能を備えたIT資産管理システム「AssetSentinel(TM)」を発売 〜他に例のないビジュアルな画面でIT資産の可視化と管理効率化を実現〜 OKIグループのソフトウェア開発会社であるOKIソフトウェアは、このたびIPアドレス管理と設備管理の機能を備えたIT資産管理システム「AssetSentinel(TM)」(アセット・センティネル)を開発し、本日より販売を開始します。従来の資産管理ツールには見られないビジュアルな画面で、企業内のIT資産の可視化と管理の効率化を実現します。 従来、企業のIT資産管理のツールとしては、表計算ソフトを利用...