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ボルボ、オーストラリアで世界初の対カンガルー安全テストを開始 ボルボはオーストラリアにおいて、多くの経済的損失が発生する原因のひとつであるカンガルーとの衝突事故を解決するために、カンガルー検知技術の開発に着手しています。 ボルボの安全技術者チームは、オーストラリア首都特別区周辺を訪れ、野生のカンガルーの道路沿いでの行動を観察・記録しました。ここで収集されたデータは、世界初のカンガルー検知および衝突回避システムの開発に用いられる予定です。 オーストラリア自動車ロードサービス(NRMA)によると、毎年2万件以上のカンガルーとの衝突事故が起きており、自動車保険の請求額は7500万豪...
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JX日鉱日石エネルギー、ベトナムの石油製品販売会社と株式取得などの覚書を締結
ペトロリメックスの株式取得および製油所新設検討に係る覚書の締結について 当社(社長:杉森 務)は、ベトナム最大手の石油製品販売会社であるVIETNAM NATIONAL PETROLEUM GROUP(通称:ペトロリメックス)との間で、同社への出資、ならびにベトナム南部バンフォン経済特別区における製油所新設について、独占的に交渉・検討する旨を定めた覚書を、12月19日、ハノイにて締結しましたので、お知らせいたします。 現在、ベトナムでは日量約35万バレル(年間約2千万KL)の石油製品需要がありますが、経済成長に伴い今後も堅調に増加すると見込まれております。一方で、製油所は1カ所のみであり、現時点で新設が決定して...
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三菱地所レジデンス、マレーシアで総戸数400戸の分譲マンションを販売開始
マレーシアにおける三菱地所グループ初のプロジェクトクアラルンプールで住宅開発事業に参画 三菱地所レジデンス株式会社は、マレーシア・クアラルンプールで住宅開発事業に参画することとなりました。マレーシア現地のデベロッパーであるIGB社と住宅子会社であるTaan&Tan社が設立したプロジェクト会社の株式の30%を取得し、総戸数400戸の分譲マンション「Stonoor3」の開発に参画します。本事業は三菱地所グループとしてはマレーシアでの初の事業となり、総売上は約6.5億リンギット(約203億円)を見込んでいます。 本プロジェクトでは、マレーシアのクアラルンプールにおいて、アッパーミドル層を主な顧客ター...
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特別企画:本社「転入転出企業」の実態調査 〜原発事故の影響から、市区郡別では「福島県双葉郡」が転出超過数トップ〜 <はじめに> 2012年は、東日本大震災からの復興事業が続いたものの、不安定な電力供給体制、高い法人税率、弱含む海外経済など厳しい環境が続いたことから、より良い事業環境を求めて本社移転を実施した企業も少なくない。 帝国データバンクでは、自社企画商品である『転入転出企業分析』データをもとに、2012年に本社移転が判明した企業<※市郡を越えた実質本店の移転(一部移転も含む)、東京特別区含む>を集計したほか、都道府県別、市区郡別、業種別、年商規模別分析を行った。 <調...
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デンソー、カンボジアに生産会社を設立 〜アセアン市場における生産・供給体制を強化〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、アセアン地域における生産・供給体制強化の一環として、カンボジアに新会社デンソー・カンボジア社を設立し、2013年7月からマグネトー(二輪車用発電機)用センサー部品の生産を開始します。生産品目については順次拡大予定です。 アセアン地域における二輪車および自動車の生産は今後も拡大が見込まれています。そうした中で、デンソーは、アセアン地域における生産・供給体制を強化すべく、既存の進出国における新たな工場建設や工場拡張に加え、未進出国であ...
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興和不動産など、東京都港区の「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」で認可取得
赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業 市街地再開発組合 設立認可公告のお知らせ 平成23年9月に都市計画決定がなされておりました、「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」は、本日、東京都知事より市街地再開発組合設立の認可を受けました。これにより、当事業は実現に向けて本格的に始動いたします。 本再開発事業の対象地区は、東京都港区赤坂一丁目5番(一部)、6番、8番、9番(一部)の約2.5ha(敷地面積約16,088m2)で、東京地下鉄銀座線・南北線の「溜池山王」駅に近接し、各国大使館やホテルが立地するなど、国際性豊かな地域です。また、本地区は、国際戦略総合特別区域の「アジアヘ...