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日新電機
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応用電機、浜松工場・熊本工場でメガソーラー発電所の運転開始 浜松は静岡県内最大規模のメガソーラー 応用電機株式会社(本社:京都市左京区、代表取締役社長:茶屋 誠一、以下応用電機)は、浜松工場(静岡県浜松市)内に建設した大規模太陽光発電所の本格運転を2013年3月4日から開始します。浜松市によると応用電機浜松太陽光発電所は、現時点において静岡県内で最大規模の太陽光発電所になります。熊本工場(熊本県菊池市)内にも太陽光発電所を建設しており3月29日から運転を開始します。 浜松、熊本の両工場をあわせて、出力合計約2.4MW、年間発電量は一般家庭約670世帯分(※1)に相当する約2...
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住友電工、横浜製作所でメガワット級大規模蓄発電システムの実証運転を開始
横浜製作所においてメガワット級大規模蓄発電システムの実証運転を開始 当社横浜製作所(横浜市栄区田谷町1)において建設を進めてきた、世界最大規模のレドックスフロー電池と国内最大規模の集光型太陽光発電装置(CPV)等から構成されるメガワット級大規模蓄発電システムがこのほど完成し、本日より実証運転を開始しました。 本システムの開発に当たっては、日新電機株式会社、住友電設株式会社、および株式会社明電舎とそれぞれと連携して推進しました。 本システムは、夜間電力や太陽光発電電力を貯蔵するレドックスフロー電池(容量1MW×5時間)と再生可能エネルギー源としてのCPV(28基、最大発電...
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住友電工、再生可能エネルギーを管理するマイクロスマートグリッド実証システムを開発
マイクロスマートグリッド実証システムの開発について 〜再生可能エネルギーをスマートに管理し、無駄を少なく効率的に利用〜 当社はこのほど、太陽光や風力などの再生可能エネルギー発電設備と蓄電池を直流(DC)で連系させたマイクロスマートグリッド実証システムを開発し、大阪製作所(大阪市此花区島屋1−1−3)で、構内試験を開始しました。 今回開発したマイクロスマートグリッド実証システムは、4種類の発電装置と蓄電池を直流で連系させ、自然由来の不安定なエネルギーと、電力の需要を高度に管理することで、安定的且つ効率的に、各種設備や機器(負荷)に電力を供給することを可能にします。 1.マイ...
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パテント・リザルト、SiC基板参入企業に関する調査結果を発表
SiC基板、特許総合力トップ3はデンソー、CREE、新日本製鐵 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、SiC基板について、参入企業に関する調査結果をまとめ、簡易コンサルレポートとして本日より販売を開始します。現在SiCパワー半導体デバイスが注目されていますが、そのための基板の作成が難しく、かつては米・CREEのほぼ独占状態となっていました。しかし、近年では参入企業も増え、品質も向上し、コスト削減のための大口径化も進んできました。 今回の調査ではSiC基板関連の特許を集計し、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の...