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新日本製鉄
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パテント・リザルト、「全業種 特許資産規模ランキング2011」を発表
全業種 特許資産規模ランキング2011、京セラが躍進 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本国内における企業ごとの特許総合力を評価した「特許資産規模ランキング2011」をまとめました(※)。2010年4月1日から2011年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、質と量の両面から総合的に評価しました。 集計の結果、1位は前年と同じパナソニック、次いで2位 ソニー、3位 東芝となりました。 【特許資産規模ランキング2011 トップ20】 ※添付の関連資料を参照 上位20社には、パナソニック、ソニー、...
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新日鉄、コンクリート中詰め合成セグメントが大阪府寝屋川北部地下河川に本格採用
コンクリート中詰め合成セグメント(HCCP(R))の適用拡大 〜共同溝に初採用、大阪府寝屋川北部地下河川に本格採用〜 新日本製鉄株式会社(社長:宗岡正二)は、高い耐力を有し重荷重が作用するシールドトンネルの覆工に適したセグメントとして「コンクリート中詰め合成セグメント(HCCP(R))」の技術開発並びに市場開拓を推進してきましたが、国土交通省中部地方整備局愛知国道事務所が事業主管として建設を進める「平成20年度302号緑地共同溝工事」に採用されました。これまで鉄道トンネル、地下河川、道路トンネル向けに採用されてきましたが、共同溝向けに初採用となりました。 また、このほど大...
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インドでの自動車用鋼管事業の展開について 新日本製鉄(株)(以下、新日鉄)は、急速に経済成長を続けるインドの自動車用鋼管需要を確実に捕捉するため、インドで新たに自動車用鋼管事業を展開します。新日鉄の連結子会社で、タイを拠点とするサイアム・ニッポン・スチール・パイプ(新日鉄出資比率60.5%、以下、SNP)が主体となり、インド北部ラジャスタン州に、自動二輪・四輪用電縫鋼管の製造・販売体制を構築します。 インドの自動車生産は、2009年実績で二輪が約1000万台、四輪が約240万台であり、今後も経済成長を背景とした伸長が見込まれています。これに伴いインドでは日系自動車メーカ...