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デンソー、車載用プラズマクラスターイオン発生機をモデルチェンジして発売

2015-01-15

デンソー、車載用プラズマクラスターイオン発生機を
モデルチェンジ


 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、カップ型の車載用プラズマクラスターイオン発生機「プレミアムモデル」をモデルチェンジし、2月2日から全国のカーディーラーやカー用品店、約700店のデンソーサービスステーションなどを通じて順次発売します。また、本日、東京オートサロンにて初出品します。

 デンソーは、車載用プラズマクラスターイオン発生機をシャープ株式会社と共同で開発し、2009年12月から販売しています。今回のモデルチェンジでは、PET立体花粉網を採用し、車室内に舞い込んだ約10μm以上の花粉やホコリなどを約80%捕集する【注1】花粉キャッチフィルターを搭載しました。
 また、従来製品と同様に、標準モード(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)の約2倍のイオンを放出するターボモードを搭載しており、短時間の乗車時や、空気の汚れ、においが気になる時に効果を発揮します。

 デンソーは、クルマの環境性能や安全性能の向上に貢献する製品の開発を進めるだけでなく、より豊かなカーライフを楽しんでいただくための製品の提供にも積極的に取り組んでいきます。

■製品の詳細:デンソーHP「車載用プラズマクラスターイオン発生機」
 http://www.denso.co.jp/ja/products/aftermarket/accessories/pci/index.html

 ※ロゴは添付の関連資料を参照

 プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterは、シャープ株式会社の登録商標です。

 ※製品写真・仕様は添付の関連資料「製品写真1・2」「仕様」を参照

<高濃度プラズマクラスター25000で実証している効果>
 ・約6〜10畳相当の試験空間におけるシャープ株式会社製プラズマクラスターイオン発生機(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)を用いた実証結果です。イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。
 ・プラズマクラスターの効果は、使用場所の状況(温度・湿度、広さ、形状、エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向・運転モード・運転時間など)、個人によって異なります。

 ●当商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために、定期的にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。総運転時間約17,500時間経過すると、ユニット交換ランプが点滅し交換時期をお知らせします。約19,000時間経過すると全ての運転が停止します。
 ●家の中でご利用の場合は、別売のACアダプターが必要となります。
 ●当商品は、DC12Vバッテリー使用の一般乗用車に対応しています。DC24Vバッテリー使用車(バス、トラックなど)には使用できません。

<注釈>
 【注1】シャープ株式会社調べ
 【注2】この商品を運転席横のカップホルダーを想定した位置に置いて風量「標準」時に空間の中央付近(床上から高さ0.5m)の地点で、空中に吹き出されるイオン個数が、約25.000個/cm3測定できる容積の目安です。
 【注3】製品の前左右上面から1m地点の無響音室で測定した、4点平均の値です。


以上


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