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スペクトラム
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リニアテクノロジー、同期整流式昇降圧DC/DCコントローラー「LT8390」を発売
リニアテクノロジー、新製品「LT8390」を発売開始 スペクトラム拡散機能付き、60V、4スイッチ同期整流式昇降圧コントローラ リニアテクノロジー株式会社は、出力電圧より高い、低い、あるいは等しい入力電圧から、出力電圧と、入力電流または出力電流を安定化できる同期整流式昇降圧DC/DCコントローラ「LT8390」の販売を開始しました。LT8390EFEは熱特性が改善された28ピンTSSOPパッケージ、LT8390EUFDは28ピン4mmx5mm QFNパッケージで供給されます。インダストリアル・グレード・バージョンのLT8390IFEおよびLT8390IUFDも提供しています。1000個時の参考単価は4.65ドルからで、リニアテクノ...
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キーサイト・テクノロジー、最大1.5THzのネットワーク・スペクトラム解析対応のシステムを発表
キーサイト・テクノロジー、最大1.5THzのネットワーク、スペクトラム解析に対応する業界初のシステムを発表 チャルマース工科大学の新しい材料、デバイス、回路に関する研究を支援 ■ハイライト ・独自の機能により、テラヘルツ周波数での材料、デバイス、回路の自由空間、オンウエハー、導波管測定を機能拡張 ・スペクトラム解析機能が内蔵されたキーサイトのPNA−Xマイクロ波ネットワーク・アナライザ(10MHz〜67GHz)を使用 ・Virginia Diodes,Inc.(VDI)の拡張モジュールが50GHz〜1.5THzの周波数カバレージを提供 東京、2016年11月9日発―キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:チエ ジ...
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アンリツ、シグナルアナライザー「MS2840Aシリーズ」を機能強化し販売
スペクトラムアナライザの測定ダイナミックレンジを マイクロ波、ミリ波帯でさらに向上 シグナルアナライザ MS2840Aシリーズを機能強化 アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、シグナルアナライザ MS2840A用のオプション「Noise Floor Reduction MS2840A−051」(以下NFRオプション)と「2dB ステップアッテネータ ミリ波用 MS2840A−019」(以下、2dBステップアッテネータオプション)を開発。10月26日から販売いたします。 NFRオプションは、MS2840Aが内部にもつ雑音レベル[※1]を測定結果から最大11dB(設計値)差し引くことができます。これにより、表示するノイズフロア[※2]を...
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超低位相雑音−140dBc/Hz @10kHz offsetにより スペクトラムアナライザの用途を発振器の評価へ拡大 ミドルクラス価格のスペクトラムアナライザで高級機の近傍位相雑音性能を 実現、発振器、発振モジュールの評価を身近に アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、ミドルクラスのシグナルアナライザ/スペクトラムアナライザMS2840A(3.6GHz/6GHzモデル)とオプション「低位相雑音 MS2840A−066」の組み合わせで高級機を超える優れた近傍位相雑音性能を実現し、その用途を各種無線機の送信評価だけでなく、無線装置に内蔵される発振器、発振モジュールの位相雑音評価にまで幅広く拡大させました。 現行...
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理研、双極性障害(躁うつ病)にデノボ点変異が関与していることを解明
双極性障害(躁うつ病)にデノボ点変異が関与 −双極性障害患者やその家族とのパートナーシップにより明らかに− ■要旨 理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チームの加藤忠史チームリーダー、片岡宗子大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時)、的場奈々大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時)、高田篤研究員(研究当時)らの共同研究グループ(※)は、双極性障害(躁うつ病)[1]に、両親にはなく子で新たに生じる「デノボ点変異[2]」が関与していることを、双極性障害患者とその両親のトリオ79組の全エクソン(ゲノムのうちタンパク質をコードしている部分)の塩基配列を解読・解析する...
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日本気象協会、京大とドローンによる高層気象観測技術の研究開発内容など発表
日本気象協会、ドローン(UAV:無人航空機)による 高層気象観測技術の研究開発内容と実験結果を発表 一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:繩野 克彦、以下「日本気象協会」)は、2014年度から京都大学防災研究所と共同で実施しているドローン(UAV:Unmanned Aerial Vehicle、無人航空機)による高層気象観測技術の研究開発内容と実験の結果を本日、5月12日(木)に発表します。 今回の研究開発と実証実験結果から、ドローン(UAV)を高層気象観測で活用する際の有効性や課題が明らかとなりました。また、気象観測のみならず、火山灰や火山ガス、大気汚染物質の観測など、環境分野の幅広い調査にお...
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サイバネットシステム、IT資産管理ソリューション選定支援などを提供する「IT資産管理の窓口」を開始
「IT資産管理の窓口」立ち上げのお知らせ 複数ソリューションの一括見積から導入・移行・運用支援までIT資産管理のすべてをワンストップで提供 サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、このたび、各種IT資産管理ソリューション選定支援、及びその導入に伴うコンサルティングを提供する「IT資産管理の窓口(以下、本サービス)」を開始したことをお知らせ致します。 ■IT資産管理ツール選定の課題 ・IT資産管理ツールとして販売されているツールの種類が多く、情報収集するだけでも大変 ・情報を集めても一長一短あり、自社のセキュリティポリシー・コンプライア...
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リニアテクノロジー、1.5A同期整流式降圧スイッチング・レギュレーター「LT8608」を発売
リニアテクノロジー、新製品「LT8608」を発売開始 2MHzで93%の効率を達成し、3.0V〜42Vの入力電圧で動作する1.5A同期整流式降圧DC/DCコンバータ リニアテクノロジー株式会社は、42V入力の1.5A同期整流式降圧スイッチング・レギュレータ「LT8608( http://www.linear-tech.co.jp/product/LT8608 )」の販売を開始しました。LT8608EMSEは熱特性が改善されたMSOP−10パッケージで供給されます。インダストリアル温度バージョンのLT8608IMSEは−40℃〜125℃の動作温度範囲で仕様が規定されています。1000個時の参考単価は2.25ドルからで、どちらのバージョンもリニアテクノロジー国内販売代理店各社経...
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リニアテクノロジー、同期整流式昇降圧DC/DC LEDコントローラー「LT8391」を発売
リニアテクノロジー、新製品「LT8391」を発売開始 スペクトラム拡散機能付き、60V、4スイッチ同期整流式昇降圧LEDドライバ リニアテクノロジー株式会社は、出力電圧より高い、低い、あるいは等しい入力電圧からLED電流を安定化する同期整流式昇降圧DC/DC LEDコントローラ「LT8391」の販売を開始しました。 LT8391EFEは熱特性が改善された28ピン TSSOPパッケージ、LT8391EUFDは28ピン 4mm x 5mm QFNパッケージで供給されます。インダストリアル・グレード・バージョンのLT8391IFEおよびLT8391IUFDも提供しています。1000個時の参考単価は4.65ドルからで、リニアテクノロジー国内販売代理店...
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テクトロニクス、EVM測定性能を実現したIEEE802.11adテスト・ソリューションを発表
テクトロニクス、業界トップクラスのEVM測定性能を実現した IEEE802.11adテスト・ソリューションを発表 ※参考画像は添付の関連資料を参照 テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、マルチギガビット無線接続のシリコンおよびシステム設計におけるIEEE 802.11ad(TM)トランスミッタPHYの特性評価、デバッグのための、業界で最も正確なソリューションを発表します。この新しいテスト・ソリューションは、SignalVu(Opt.SV30)として70GHz DPO70000SXシリーズATIオシロスコープに搭載され、業界トップクラスの残留EVM(Error Vector Magnitude)測定、簡単なセットアップによる優れた特性評価とデバッグが...
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アンリツ、近傍位相雑音性能を大幅に向上したシグナルアナライザーを販売開始
近傍位相雑音性能を大幅に向上、狭帯域無線装置・デバイスの 開発・製造向けスペクトラムアナライザ シグナルアナライザ MS2840Aの販売を開始 アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、シグナルアナライザ/スペクトラムアナライザのラインアップを拡充。新たに、シグナルアナライザ MS2840Aを2016年3月30日から販売開始します。 今回開発したMS2840Aは、9kHz〜44.5GHzの測定周波数範囲を持ち、内蔵発振器のSSB位相雑音性能[※1]を大幅に向上させています。 これにより、これまで大型で高価格の位相雑音専用測定器でしか実現できなかった狭帯域通信装置の近傍スプリアス性能評価を、MS2840A...
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テクトロニクス、USBベースのリアルタイム・スペクトラム・アナライザーのラインアップを拡充
テクトロニクス、USBベースのリアルタイム・スペクトラム・アナライザのラインアップを拡充 ベンチトップ並みの高性能リアルタイム・スペクトラム・アナライザを手頃な価格で実現 ※参考画像は添付の関連資料を参照 テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は本日、USBベースのリアルタイム・スペクトラム・アナライザのラインアップを拡充し、設計、スペクトラム管理、無線送信機の設置/保守アプリケーションに対応した、4機種の高性能モデルを発表します。新製品のRSA500シリーズ、RSA600シリーズは9kHzから最高7.5GHzの周波数範囲をカバーし、40MHzの取込帯域幅、+30dBmの最大入力と−161dBm/HzのDANL(Dis...
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エプソン、消費電流を半減したプログラマブル水晶発振器の新シリーズを商品化
周波数を容易に設定できる プログラマブル水晶発振器の新シリーズを商品化 〜幅広い動作温度範囲で周波数許容偏差3分の1、消費電流の半減を実現〜 *参考画像は添付の関連資料を参照 セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)は、周波数を容易に設定できることでご好評いただいているプログラマブル水晶発振器に、従来品(※1)と比べ、動作温度範囲を拡大し、消費電流を半減した「SG−8101」および、「SG−9101」シリーズを新たに商品化します。さらに、「SG−8101」シリーズでは周波数許容偏差を3分の1に、また、EMI対策に効果的なスペクトラム拡散機能を有す「SG−9101」シリーズで...
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ヤンセンファーマ、抗精神病剤「リスパダール」小児期の自閉スペクトラム症の適応追加承認取得
抗精神病剤「リスパダール(R)」小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の適応追加承認取得 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン)は本日、抗精神病剤「リスパダール(R)」(一般名:リスペリドン)について「小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性」の適応追加承認を取得しました。適応追加となるのは、リスパダール(R)錠1mg、リスパダール(R)錠2mg、リスパダール(R)細粒1%、リスパダール(R)OD錠0.5mg、リスパダール(R)OD錠1mg、リスパダール(R)OD錠2mg、リスパダール(R)内用液1mg/mLです。なお、リスパダール(R)錠3mgは本適応症の対象ではありません。 「リスパダー...
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横河電機子会社、ベンチトップ型分散分光方式の光スペクトラムアナライザー「AQ6376」を発売
横河メータ&インスツルメンツ 業界で唯一、3μm帯のレーザの特性評価を高精度に行える ベンチトップ型分散分光方式の光スペクトラムアナライザ「AQ6376」発売 横河メータ&インスツルメンツ株式会社(本社:東京都武蔵野市 社長:山崎 正晴)は、波長範囲1.5μm〜3.4μm(マイクロメートル)のレーザの光スペクトルを、広い測定ダイナミックレンジと高い波長分解能で高精度に測定する光スペクトラムアナライザ「AQ6376」を開発、2月16日から発売しますのでお知らせします。「AQ6376」は、3μm帯に対応した業界初の分散分光方式(※1)のベンチトップ型光スペクトラムアナライザです。 光スペクトラ...
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シナノケンシ、特別支援教育向けiPad用DAISY再生アプリ「いーリーダー」を開発
読むことに困難のある子供を支援する 特別支援教育向けiPad用DAISY再生アプリを開発 『いーリーダー』 *ロゴは添付の関連資料を参照 ■シナノケンシ株式会社では、この度新たに、紙の教科書・教材を読むことが困難な子供を支援する学校・教育機関向けに、マルチメディアDAISY(デイジー)で製作された教材を再生するiPad用アプリ『いーリーダー』を開発し、App Storeを通じて本日販売を開始いたしました。 『いーリーダー』は、文部科学省の平成26年度「学習上の支援機器等教材研究開発支援事業」により開発した製品で、マルチメディアDAISY製作ソフト「PLEXTALKProducer(プレクストークプロデューサー)」に続く、「読むこと」に困...
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キーサイト・テクノロジー、3相パワー機器の設計や試験に有効なパワー・アナライザーを発表
キーサイト・テクノロジー、3相パワー機器の設計や試験に有効なパワー・アナライザを発表 電力パラメーター、詳細な波形、スペクトラムの同時解析が可能な4チャネル・パワー・アナライザがIntegraVisionファミリーに追加 <ハイライト> ・4チャネル入力で、3相インバーターに代表される機器の設計/デバッグに対応 ・セットアップ作業と構成時間の短縮を実現するタッチインタフェース ・オシロスコープを使用せずに繰り返しイベントとシングルショットイベントを捕捉/表示可能 東京、2015年12月15日発.キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:チエ ジュン、本社:東京都八王子市高倉町9番1...
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テクトロニクス、MDO4000Cシリーズ・ミックスド・ドメイン・オシロスコープを発表
テクトロニクス、MDO4000Cシリーズ・ミックスド・ドメイン・オシロスコープを発表し、統合型計測器のラインアップを拡充 スペクトラムとアナログ/ロジックの同期に加え、6つの計測機能を1台に統合、RF、高速ロジックからアナログまで、あらゆるアプリケーションの設計/デバッグ時間を短縮 テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、スペクトラム・アナライザ機能を含む、最大6つの計測器機能を1台に統合できるMDO4000Cシリーズ・ミックスド・ドメイン・オシロスコープ( http://jp.tek.com/oscilloscope/mdo4000-mixed-domain-oscilloscope )を発表します。MDO4000Cシリーズは、高性能オシロスコープをベースに構成され...
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大塚製薬、抗精神病薬「エビリファイ」の小児期の自閉性障害に伴う興奮性に対する効能・効果を追加申請
大塚製薬 抗精神病薬「エビリファイ」 「小児期の自閉性障害に伴う興奮性」の効能を追加するため国内販売承認申請 当社の100%子会社である大塚製薬株式会社が、2015年12月7日、抗精神病薬「エビリファイ(一般名:アリピプラゾール)」の小児期の自閉性障害に伴う興奮性に対する効能・効果追加申請、および「エビリファイ錠1mg」の剤形追加申請を国内にて行いましたのでお知らせします。 なお、当社の2015年度の連結業績予想には織込み済みであり、業績予想に変更はありません。 ・「エビリファイ」は、2006年より国内で使用されている抗精神病薬で、小児期の自閉症の興奮性に対する治療薬として...
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筑波大と理研、レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えを司る脳部位を発見
夢のスイッチが明らかにする夢を見る理由 〜レム睡眠の意義を初めて科学的に証明〜 ■研究成果のポイント 1.これまで、夢を生じるレム(急速眼球運動)睡眠(1)の役割は謎となっていました。 2.レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えを司る脳部位を発見し、レム睡眠を無くしたり増やしたりできるトランスジェニックマウスを開発しました。 3.レム睡眠には、デルタ波(2)(記憶形成や脳機能の回復に重要な脳活動)をノンレム睡眠中に誘発する役割があることを発見しました。 夢を生み出すレム睡眠は、その役割が脳科学の最大の謎の一つでした。国立大学法人筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI−IIIS) 林悠...
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東大、オキシトシン経鼻剤連日投与による自閉スペクトラム症中核症状の改善を実証
オキシトシン経鼻剤連日投与による 自閉スペクトラム症中核症状の改善を世界で初めて実証 〜新しい治療法の確立をめざして〜 1.発表者: 山末 英典(東京大学医学部附属病院精神神経科/東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻 准教授) 2.発表のポイント: ◆オキシトシン(注1)経鼻剤の連続投与によって、対人場面に現れる自閉スペクトラム症(注2)の中核症状が改善すること、さらにはこの症状改善は脳の機能改善を伴うことを発見しました。 ◆オキシトシン経鼻剤が自閉スペクトラム症中核症状そのものに対して改善効果があること、この中核症状の改善が脳機能の改善と相関することを世界で初めて実証し...
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エレコム、3色のLEDライトを搭載した防水タイプのBluetoothスピーカーを発売
お風呂で水に落下させても安心の防水性能! 3色に光るLEDが音楽空間をメイクアップする 防水タイプのBluetooth(R)スピーカーを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、キャンドルのようなシルエットに3色のLEDライトを搭載し、水周りでも安心の防水性能を備えた防水Bluetooth(R)スピーカー“LBT−SPWP200シリーズ”を7月中旬より新発売いたします。 “LBT−SPWP200シリーズ”は、Bluetooth(R)搭載のスマートフォンやタブレットなどと組み合わせて、ワイヤレスで音楽や動画の音声を楽しめる防水仕様のスピーカーです。IPX5/IPX7相当(※1)と、業界最高レベルの防水性能を備え、うっかり水の中に...
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JVCケンウッド、会議室などの音響設備向けデジタルワイヤレスマイクシステムを発売
講義室や会議室などの音響設備向けワイヤレスマイクシステムの新商品 デジタルワイヤレスマイクシステム「WT‐1000D シリーズ」を発売 〜最大15本のマイクを同時使用可能で、高い秘匿性を確保する「セキュリティ機能」を搭載〜 株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドより、学校や企業等における講義室や会議室、ホールなどの音響設備向けにデジタルワイヤレスマイクシステム「WT‐1000D シリーズ」を、5月下旬より順次発売します。 本システムは、デジタルワイヤレスチューナーと、デジタルワイヤレスマイクロホンを組み合わせ、最大15本のマイクを同時に使用できます。また、デジタル方式による「セキュリテ...
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キーサイト・テクノロジー、5G向け空間電波伝搬特性測定ソリューションを発表
キーサイト・テクノロジー、次世代移動体通信(5G)向け、空間電波伝搬特性測定ソリューションを発表 東京、2015年3月31日発−キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、次世代移動体通信(5G)向けの空間電波伝搬特性測定ソリューション( http://www.keysight.co.jp/find/solution-5G_images )を発表します。ミリ波周波数帯の空間伝搬特性の評価は、5Gのデータレート、スペクトラムの柔軟性、超広帯域幅を実現するために欠かせない重要なステップの1つです。 5Gでは、さまざまな機能拡張や新しいテクノロジーが導入され、1Gbpsを超えるデータレートにより、...
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リニアテクノロジー、5A同期整流式降圧スイッチング・レギュレーター「LT8640」を販売
リニアテクノロジー、新製品「LT8640」を発売開始 2MHzで効率95%と超低EMI/EMC放射を実現する、42V、5A(IOUT)(*1)、同期整流式降圧サイレント・スイッチャ *1:「IOUT」の正式表記は添付の関連資料を参照 リニアテクノロジー株式会社は、42V入力が可能な5A同期整流式降圧スイッチング・レギュレータ「LT8640」の販売を開始しました。LT8640EUDCは3mmx4mm QFNパッケージで供給され、参考単価は4.35ドルからです。インダストリアル温度バージョンのLT8640IUDCは−40℃〜125℃の動作温度範囲で仕様が規定され、参考単価は4.79ドルから。車載温度バージョンのLT8640HUDCは−40℃〜1...
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日本TI、主要パラメータの高精度計測を実現する4つのセンサICを発表
日本TI、産業機器の設計課題を解決する 4つのセンサICを発表 温度、周辺光、湿度、近接、液面レベルなどの検出向けに 革新的な低消費電力センサ・ソリューションを提供 日本テキサス・インスツルメンツは、サイズと消費電力を低減しながら、主要パラメータの高精度計測を実現する4つの新しいセンサ・デバイスを発表し、センサICの製品ラインアップをさらに拡充しました。これらの新製品は、広範な産業機器や企業向けアプリケーション向けに、温度、湿度、周辺光、容量性センサ・ソリューションを提供します。TIのセンサ製品ラインアップに関しては、 http://www.tij.co.jp/sensing-pr-jp をご覧ください。 <非接触型の赤外温度センサ...
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テアニン摂取による中枢神経興奮作用緩和を確認 −カフェインの作用を緩和− 愛媛県立医療技術大学との共同研究内容を 「日本食品科学工学会 第61回大会」で発表 株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)の中央研究所は、愛媛県立医療技術大学の岡村法宜助教との共同研究で、カフェイン摂取による中枢神経興奮に対するテアニンの効果を、ヒトを対象とした試験で確認しました。この結果の詳細は、8月30日(土)に中村学園大学(福岡県福岡市)で開催された「日本食品科学工学会 第61回大会」で発表いたしました。 ≪経緯≫ カフェインは覚醒作用を有し、眠気防止や倦怠感の防止のために滋養強壮剤...
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生理学研究所、他者の真似に気づくための脳部位活動はASD者で減少など解明
自分の動作が真似をされたことを気づくために重要な脳部位の活動は、自閉症スペクトラム障害者で減少していることを解明 【内容】 自閉症スペクトラム障害(ASD)者は、自分の動作が真似をされたことに気づくのが苦手と言われています。しかし脳のどのような働きが原因で、真似をされたことに気づくのが苦手であるのかはよく分かっていません。今回、生理学研究所の定藤規弘教授、福井大学小坂浩隆特命准教授、金沢大学棟居俊夫特任教授らの研究グループは、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を用いて、自分の動作が相手に真似をされたときの脳活動を測定しました。その結果、他者の真似に気づくことに関わる脳部位の活動が、健常...
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テクトロニクス、6種の計測器を1台に統合したオシロスコープを発表
テクトロニクス、6種の計測器を1台に統合したオシロスコープを発表 スペクトラム・アナライザ搭載の汎用デバッグ・オシロスコープMDO3000シリーズを396,000円から提供開始 テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、MDO3000シリーズ・ミックスド・ドメイン・オシロスコープを発表します。MDO3000シリーズは、スペクトラム・アナライザ、ロジック・アナライザ、プロトコル・アナライザ、任意波形/ファンクション・ジェネレータ、デジタル・ボルトメータを1台に統合したオシロスコープです。設計ベンチ上のさまざまな計測器を統合し、組込み設計のテスト/デバッグで必要になる計測器の機能を...
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テクトロニクス、BroadR−ReachのPHY自動コンプライアンス・テスト・ソリューションを発表
テクトロニクス、次世代車載向けネットワークBroadR−ReachのPHY自動コンプライアンス・テスト・ソリューションを発表 オシロスコープ用オプションでパワー・スペクトル密度測定が可能なワンボックス・ソリューションを提供。 簡単セットアップにより設備コストを低減 テクトロニクス(代表取締役:米山 不器)は本日、BroadR−Reach PHYコンプライアンス・テスト・のワンボックス・ソリューションを発表します。テクトロニクスのオシロスコープ用オプションである新製品Opt.BRRは、BroadR−Reachのコンプライアンス・テストで必要な数多くのテストを自動化し、マニュアルによるテストに比べて最大90%のテスト時間を短縮することが...
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経鼻製剤基盤技術のライセンス契約に関するお知らせ ‐偏頭痛の治療を目的としたジヒドロエルゴタミン経鼻剤の技術導出‐ 株式会社新日本科学(本社:東京、社長:永田良一、以下「新日本科学」)は、独自の経鼻製剤基盤技術(1)を応用したジヒドロエルゴタミン経鼻剤に関し、Transcept Pharmaceuticals,Inc.(本社:米国カリフォルニア州、社長:Glenn A.Oclassen、NASDAQ上場、以下「Transcept」)とライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。 本契約は、新日本科学が独自開発し、国際特許を有する経鼻製剤基盤技術(1)を応用したジヒドロエルゴタミンを対象とする粉末経鼻製剤(以下「本製剤」)のライセンス付与です。...
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東大、自閉症スペクトラム障害の血液中マーカーの開発につながる研究成果を発表
自閉症スペクトラム障害の血液中マーカーの開発につながる成果 ―血液中の代謝産物の網羅的な解析によって同定― 自閉症スペクトラム障害(用語解説1)は、表情や声色を活用して相手の気持ちを汲み取ることが難しいといった対人コミュニケーションの障害を主な症状とし、一般人口の100人に1人以上で認められる代表的な発達障害ですが、この障害の診断や重症度を客観的に評価する方法は乏しいのが現状です。 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野 准教授 山末英典、同研究科 こころの発達医学分野 助教 桑原斉、同研究科 精神医学分野 教授 笠井清登らは、客観的な評価方法を開発するため、網羅的に血液中...
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リニアテクノロジー、スペクトラム拡散周波数変調などを備えたDC/DCコンバーターを販売
リニアテクノロジー、新製品「LT3795」を販売開始 スペクトラム拡散周波数変調と堅牢な短絡保護を備えた110V LED コントローラ リニアテクノロジー株式会社は、電流または電圧を一定の値に安定化し、高輝度(HB)LEDの駆動に最適な110Vハイサイド電流検出DC/DCコンバータ「LT3795( http://www.linear-tech.co.jp/product/LT3795 )」の販売を開始しました。LT3795EFE、は熱特性が改善されたTSSOP−28パッケージで供給されます。1,000個時の参考単価は3.45ドルから、温度拡張バージョン(Iグレード)のLT3795IFEは3.86ドルから、高温対応バージョン(Hグレード)のLT3795HFEは4.11ドルからで、リニアテ...
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東芝、中国向け地上デジタル・ケーブルデジタル放送用受信機器対応復調ICを発売
中国向け地上デジタル/ケーブルデジタル放送用受信機器対応復調ICの発売について <優れた受信性能と低消費電力を実現> 当社は、中国における地上デジタル放送(GB20600−2006 以下、DTMB)、およびケーブルデジタル放送方式(GY/T 170−2001 以下、DVB−C)に対応した復調ICを製品化し、2013年夏から量産を開始します。 新製品は、当社独自開発のマルチパス(注1)抑圧技術により、業界最高クラス(注2)となる±300μsecの長遅延マルチパスへの対応を実現しており、単一周波数ネットワーク(SFN)(注3)環境など長遅延マルチパスが発生しやすい環境においても安定した受信が可能です。また、...
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東芝メディカルシステムズ、機動性に優れたハイエンドクラスの超音波診断装置を販売
コンパクトで機動性に優れたハイエンドクラス超音波診断装置 Xario 200の販売開始について 東芝メディカルシステムズ(本社:栃木県大田原市 社長:綱川 智)は、コンパクトで機動性に優れたハイエンドクラスの超音波診断装置Xario(TM)200(エクサリオ 200)を開発、5月24日から大阪で開催される日本超音波医学会第86回学術集会に展示するとともに、国内への販売を開始します。 <開発の背景> 超音波診断装置は、リアルタイムに検査画像が得られ、被ばくの心配が無いことから、腹部臓器や循環器、産婦人科、運動器などの広い臨床分野で、ルーチン検査や精密検査の目的で幅広く使われています。 特に近年...
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アジレント、MOSTとBroadR−Reach対応のコンプライアンス試験ソフトを発表
アジレント・テクノロジー、MOSTおよびBroadR−Reachに対応した コンプライアンス試験ソフトウェアを発表 コンプライアンス試験ソフトウェア製品群を拡充し 車載デバイス向けシリアルバス新規格にも対応 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、車載用デバイス向けシリアルバスの新規格MOST(Media−Oriented Systems Transport)、およびBroadR−Reachに対応したコンプライアンス試験ソフトウェアを発表します。当社のソリューションは、オシロスコープ、スペクトラム・アナライザ、パルス・ファンクション・ジェネレータなど、物理層試験で必要とされる各種測定器に対応しています。...
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テクトロニクス、ミッドレンジ・リアルタイム・スペクトラム・アナライザを発表
テクトロニクス、ハイエンド性能をミッドレンジの価格で実現したリアルタイム・スペクトラム・アナライザを発表 26.5Gヘルツ/15Gヘルツ周波数帯域を実現、DPXリアルタイム機能がノイズや干渉の問題に強力な解析ソリューションを提供、110Mヘルツ・リアルタイム取込帯域幅がオプションで装備可能に テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、業界で最高の信号検出/トリガ機能を搭載した、ミッドレンジ・リアルタイム・スペクトラム・アナライザを発表します。今回、RSA5000シリーズ・リアルタイム・スペクトラム・アナライザに、新たに26.5GHz機種と15GHz機種が加わることで、世界最高クラスの1...
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アンリツ、移動通信基地局などの評価向けハンドヘルドスペクトラムアナライザを販売
各種無線通信システムのフィールド測定が高精度に可能 スペクトラムマスタMS2720Tの販売を開始 アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、ハンドヘルドスペクトラムアナライザの新製品として、スペクトラムマスタ(TM)MS2720Tを開発。12月21日から販売いたします。 MS2720Tは、各種移動通信基地局、マイクロ波通信システム、デジタル無線機器の評価で使用されるハンドヘルド計測器であり、従来から販売しているマイクロ波・コンパクトスペクトラムアナライザMS272xCシリーズの後継機種です。 MS2720Tを使用することにより、LTE FDD/TDD[※1]やWiMAX[※2]などの各種移動通信基地局の信号、衛星放送や...
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アンリツ、LTE−Advanced FDD方式対応のMG3710A用波形生成ソフトなど発売
LTE 測定ソリューション拡充 LTE−Advanced FDD基地局の評価に対応 MG3710A用波形生成ソフトウェア/MS269xA用ソフトウェアの販売を開始 アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、ベクトル信号発生器MG3710A/シグナルアナライザMS269xAシリーズのLTE測定ソリューションを拡充。新たに、第4世代移動通信システムであるLTE−Advanced FDD方式[※1]に対応したMG3710A用波形生成ソフトウェアMX370108A−001とMS269xAシリーズ用測定ソフトウェアMX269020A−001を開発。12月19日から販売いたします。 LTE信号源構成のMG3710Aに波形生成ソフトウェアをインストールすることにより、LTE−Advanced...
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TDK、優れたオーディオ音質の超小型トップポートMEMSマイクロフォンを発売
音響部品 世界最小クラス、トップポートMEMSマイクロフォン ・フラットな周波数応答を備えた、優れたオーディオ音質を実現 TDK株式会社(社長:上釜 健宏)は、EPCOS製C920およびC923 MEMSマイクロフォンの新製品を発売します。フットプリントは、わずか2.75 x 1.85mmで、低背化(0.9mm)を実現した世界最小クラス*のトップポート・マイクロフォンです。低背化を実現した設計により、マイクロフォン内の空気量が少量となるため、10kHz帯域での残響が発生することはありません。これによりフラットな周波数応答を備えた、優れたオーディオ音質を実現しています。 さら...
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STマイクロ、高速アクティブ型プロトコル双方向コンバータ・ファミリMystiqueを発表
STマイクロエレクトロニクス、 DisplayPort1.2・HDMI1.4間でシームレスな接続と 強化されたマルチメディア体験を実現 コンスーマ・企業向けオーディオ・ビジュアル・アプリケーションにおいて、 急成長中の2種類のデジタル・ディスプレイ・インタフェースが高度に融合 エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的半導体メーカーで、マルチメディア・コンバージェンスをリードするSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、コンピュータおよびコンスーマ機器分野で最も広く使用されている2種類のデジタル・ディスプレイ・インタフェース(...
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アジレント・テクノロジー、コスト効率の高いミリ波信号解析ソリューションを発表
アジレント・テクノロジー、 コスト効率の高いミリ波信号解析ソリューションを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、自社のシグナル・アナライザ「Agilent EXAシリーズ シグナル・アナライザ」を44GHz(ギガヘルツ)のミリ波帯まで対応させたことを発表します。外付けのエクステンダを使用することで、最大1.1THz(テラヘルツ)まで対応可能です。EXAリリーズは業界で最もコスト効率の高いミリ波シグナル・アナライザとなります。 ミリ波帯で動作するシステムが増加するにつれ、その測定ニーズも高まっています。また、高分解...
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アジレント、スマートメータの受信感度試験向け信号データ生成ソフトウェアを販売
アジレント・テクノロジーが、スマートメータの受信感度試験向けの IEEE 802.15.4gで規定された920MHz帯の受信感度試験に必要な信号を生成 信号データ生成ソフトウェアを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、スマートメータ(次世代電力計)の受信感度試験向け信号データソフトウェア「スマートメータ(IEEE802.15.4g)信号データ生成ソフトウェア」を発表、本日より販売を開始します。 スマートメータは電力、ガス、水道メータに通信機能を持たせた次世代メータの総称であり、事業者と無線検針をはじめとする各種デー...
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コーセー、広い波長域の紫外線を防御する効果を付与した日やけ止め化粧料を開発
コーセー、”ブロードスペクトラム日やけ止め化粧料”を開発 光線過敏症患者の疾患予防に対する有用性を実証 株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、従来より広い波長域で高い紫外線防止効果を持つ”ブロードスペクトラム(幅広い紫外線吸収スペクトルをもつ)日やけ止め化粧料”を開発しました。この日やけ止め料を、研究用製剤として京都大学大学院医学研究科皮膚生命科学講座皮膚科学分野を中心とした研究グループに提供したところ、同研究グループにより実施された臨床試験の結果から、光線過敏症患者の疾患予防に対する有用性が実証されました。 この研究成果については同研究グル...
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EMCジャパン、ネットワークセキュリティ・モニタリングツール「NetWitness」を販売開始
標的型サイバー攻撃をリアルタイムに検知するネットワークセキュリティ・モニタリングツール(*1) 「RSA NetWitness」を販売開始 ●ネットワークを常時監視し、APT攻撃(*2)の兆候をリアルタイムに検出 ●既存のセキュリティ製品との連携により脅威となる通信をブロック ●大規模ネットワークでも即座に攻撃を検知できるアーキテクチャ EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修 URL: http://japan.emc.com/ )は、標的型サイバー攻撃(*3)をはじめとするセキュリティ・インシデントの早期発見と対策に必要な情報を提供するネットワーク...
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エーディーシー、通信用レーザー・ダイオード波長を高速・高確度で測定できる光波長計を発売
通信用レーザー・ダイオードの波長を 高速、高確度、高分解能で測定できる光波長計を新発売 通信用計測器部門に参入! 株式会社 エーディーシーは、通信用レーザー・ダイオードの光波長を高速(0.1秒)、高確度(2ppm)、高分解能(0.001nm)で測定できる「光波長計 8471」を開発し、発売を開始しました。 当社は、今まで主にDVDやブルーレイディスクなどに使用される短波長レーザー用の測定器はありましたが、今回の「光波長計 8471」の発表で長波長のレーザーまで測定でき、これで通信用計測器の分野にはじめて参入したことになります。 近年の次世代高速光通信システムでは、高密度波...
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京大、脳脊髄液プロテオミクスパターン解析手法を用い多発性硬化症関連疾患を鑑別することに成功
脳脊髄液プロテオミクスパターン解析手法を用い多発性硬化症関連疾患の鑑別が可能になった 近藤誉之 医学部臨床教授、小森美華 医学研究科研究生、池川雅哉 京都府立医科大学准教授らの研究グループは、脳脊髄液プロテオミクスパターン解析手法を用い、多発性硬化症関連疾患を鑑別することに成功しました。 神経難病の一つである多発性硬化症および類縁疾患は、臨床経過や現行の検査所見のみでは、診断、治療法の選択が困難な場合があります。研究グループは、質量分析計を用いて髄液中タンパク質・ペプチドを俯瞰するプロテミクスパターン解析法を開発しました。この解析法によって、病態を反映した診断、疾患分類...
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東陽テクニカ、10M/100M/1G/10GbE・無線LAN対応タブレット・ネットワークアナライザーを販売
オールインワンのフィールド用ネットワーク解析ツール!! 10M/100M/1G/10GbE・無線LAN対応 タブレット・ネットワークアナライザ “OptiView XG” 販売 株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区・社長:五味 勝)は、米国Fluke Networks社製10M/100M/1G/10GbE・無線LAN対応タブレット・ネットワークアナライザ “OptiView XG”の日本国内での販売を2011年6月8日より開始いたします。 本製品は、10G化が進む企業ネットワークやデータセンターネットワークにおけるトラフィック分析やトラブルシューティングに対応できる最新...
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アンリツ、モバイルマルチメディア放送規格「ISDB−Tmm」に対応の計測ソリューションを拡充
ISDB−Tmm計測ソリューション拡充 次世代モバイルマルチメディア放送規格「ISDB−Tmm」に対応した信号出力を実現 MS269xA/MG3700A用ISDB−Tmm波形パターンMX370084Aの販売を開始 アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、携帯端末向けのモバイルマルチメディア放送規格である「ISDB−Tmm」(注)に対応した計測ソリューションを拡充。新たに、ISDB−Tmm波形パターンMX370084Aを開発。4月25日から販売いたします。 MX370084Aは、ベクトル信号発生器MG3700AとシグナルアナライザMS269xAシリーズ用ソフトウェアです。 ...
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ロジテック、コンパクトなUSB無線LANアダプタ「LAN−SMP/AND(Android用)」など発売
Windowsパソコンを経由して、スマートフォン/タブレットをインターネットに接続! ソフトウェア・アクセスポイント機能搭載の極小サイズUSB無線LANアダプタ Android端末専用の無線接続アプリもご用意!(要:Androidマーケットよりダウンロード) ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:葉田順治)は、インターネットに繋がったWindowsパソコンをスマートフォンやタブレットの無線LANアクセスポイントとして使用できる、1円玉サイズの超コンパクトな無線アダプタ「LAN−SMP/AND(Android用)」、「LAN−SMP/IPH(iPhone用)」...
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アンリツ、「ISDB−Tmm」対応の「MS269xA/MS2830A用解析ソフトウェア」など販売
業界初 次世代モバイルマルチメディア放送規格「ISDB−Tmm」に対応 MS269xA/MS2830A用解析ソフトウェアとMS8901A用BER測定機能の販売を開始 アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、業界で初めて、携帯端末向けのモバイルマルチメディア放送規格である「ISDB−Tmm」(注)に対応した測定機能を開発。シグナルアナライザMS269xAシリーズ/MS2830A用ISDB−Tmm解析ソフトウェアMX269037Aとデジタル放送信号アナライザMS8901A用 ISDB−Tmm BER機能拡張MS8901A−051/151の販売を1月12日から開始いたします。 ...