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オークローンマーケティング、スマートミキサー「マジックブレット デラックス」に「パールピンク」を発売
【ショップジャパン】 世界販売台数3,900万台突破(※1)の「マジックブレット」 新色パールピンクを10月5日(水)から予約販売開始 「ショップジャパン」を運営する株式会社オークローンマーケティング(本社:愛知県名古屋市東区、代表取締役社長 ハリー・A・ヒル)は、世界販売台数3900万台突破(※1)のスマートミキサー「マジックブレット デラックス」の新色「パールピンク」を2016年10月5日(水)からインターネットで予約販売を開始いたします。 ※1:2013年10月〜2015年7月21日までのシリーズ累計出荷台数 発売中の「ブラック」に、新色の「パールピンク」が加わり、お...
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オークローンマーケティング、新ジャンルの超軽量コードレスワイパー付クリーナーを発売
“吸う”と“拭く”が同時にできる 「スイークル ふきとりクリーナー」本日発売 〜Web購入で送料無料キャンペーン実施〜 「ショップジャパン」を運営する株式会社オークローンマーケティング(本社:愛知県名古屋市東区、代表取締役社長 ハリー・A・ヒル)は、“吸う”と“拭く”が同時にできる新ジャンルの超軽量(※)コードレスワイパー付クリーナー「スイークル ふきとりクリーナー」を2016年10月3日(月)から販売開始します。また、発売を記念して10月3日(月)〜10月7日(金)まで、ショップジャパン公式サイトから「スイークル ふきとりクリーナー」をご購入いただいたお客様に、送料が無料になる...
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オークローンマーケティング、コードレスワイパー付クリーナー「スイークル ふきとりクリーナー」を発売
“吸う”と”拭く”が同時にできる 新ジャンルの“超軽量(※)コードレスワイパー付クリーナー” 「スイークル ふきとりクリーナー」が誕生! 「ショップジャパン」を運営する株式会社オークローンマーケティング(本社:愛知県名古屋市東区、代表取締役社長 ハリー・A・ヒル)は、“吸う”と“拭く”が同時にできる新ジャンルの超軽量コードレスワイパー付クリーナー「スイークル ふきとりクリーナー」を2016年9月15日(木)から予約販売開始します。 「スイークル ふきとりクリーナー」は、掃除機がけと拭き掃除という2つの掃除が1本でできる便利さに加え、軽量・コンパクト・コードレスといった3つの特...
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田辺三菱製薬、「レミケード点滴静注用100」のクローン病に関する用法・用量を一部変更承認申請
抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」 クローン病に関する用法・用量の一部変更承認申請 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)は、このたび、抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」(一般名:インフリキシマブ)について、クローン病の用法・用量に投与間隔の短縮を追加する製造販売承認事項の一部変更承認申請を行いました。また、併せて小児に関する使用上の注意の改訂等を行う予定です。 レミケード(R)は2002年に「中等度から重度の活動期クローン病」及び「外瘻を有するクローン病」の適応症で、国内初の生物学的製剤と...
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オークローンマーケティング、「トゥルースリーパー」直営店で「ムーヴバンド3」を取り扱い開始
【ショップジャパン】「トゥルースリーパー」直営店で睡眠データを 測定できるリストバンド型活動量計「ムーヴバンド(R)3」の取り扱いを開始! ショップジャパンを展開する株式会社オークローンマーケティング(本社:愛知県名古屋市東区、代表取締役社長:ハリー・A・ヒル)は、マットレスブランド「トゥルースリーパー」の直営店(国内3店舗)において、ドコモ・ヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和泉 正幸)が販売する、睡眠データの測定が可能なリストバンド型活動量計「ムーヴバンド3」を、2016年8月4日より取り扱い開始いたします。 *製品画像などは添付の関連資料を参照 ■「...
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オークローンマーケティング、揚げ油を一切使わない健康フライヤー「カラーラ」を販売
油なしでカラッと揚げ物ができる「エアウェーブフライヤー」がコンパクトに進化! 健康フライヤー「カラーラ」本格販売開始 ショップジャパンを展開する株式会社オークローンマーケティング(本社:名古屋市東区、代表取締役社長:ハリー・A・ヒル)は、油なしでもカラッとジューシーな揚げ物ができる「エアウェーブフライヤー」のサイズを20%以上コンパクトにした健康フライヤー「カラーラ」を、2016年4月27日(水)から本格販売開始いたします。 ▽「カラーラ」紹介ページ▽ http://www.shopjapan.co.jp/products/karalla ■「カラーラ」の特長: <脂肪分を最大83%(※1)もカット!> 健康フライヤー「カラー...
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カネカ、JIMROとカネカメディックスが白血球吸着用カラムの販売で提携
JIMROとカネカメディックスが白血球吸着用カラムの販売に関する提携に合意 株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:角倉 護 以下、カネカ)の100%出資のグループ会社である株式会社カネカメディックス(本社:大阪市、社長:井口明彦 以下、カネカメディックス)は、本年11月24日に大塚ホールディングス株式会社傘下の株式会社JIMRO(本社:高崎市、社長:茅野司郎 以下、JIMRO)と、白血球吸着用カラム(製品名:アダカラム(R))の販売に関する販売代理店契約を締結することに基本合意しました。2016年1月よりカネカメディックスがアダカラム(R)の販売を開始する予定です。 アダカラム(R)は、血液を一旦体外に連...
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リンクス、外付け仮想ドライブケース「ZALMAN ZM−VE350」を発売
2.5インチドライブ対応、外付け仮想ドライブケース CD、DVD、BDなどを仮想化することで便利な仮想ブートを実現 Dualモード、VCDモード、HDDモードの3モード搭載 SATA I/II/III接続の2.5インチSSD/HDD対応 プラグアンドプレイによる簡単インストール対応 USB 3.0対応による最大5.0Gbpsの高速データ転送 ZALMAN ZM−VE350 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、CD、DVD、BDなどを仮想化することで便利な仮想ブートを実現、Dualモード、VCDモード、HDDモードの3モードを搭載した2.5インチドライブ対応、外付け仮想ドライブケースZALMAN ZM−VE350を2015年11月28日...
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九大、免疫細胞が自分自身を攻撃しないために必要な新たな仕組みを発見
免疫細胞が自分自身を攻撃しないために必要な新たな仕組みを発見 −自己免疫疾患の発症機構の解明に期待− ■概要 九州大学生体防御医学研究所の福井宣規主幹教授、同大学院生の柳原豊史らの研究グループは、T細胞(※1)と呼ばれる白血球が、自分の身体を攻撃しない「免疫寛容」という機能を獲得するために必要な新たな仕組みを発見しました。 免疫反応が本来攻撃しないはずの自己組織に向けられると、自己免疫疾患(※2)が発症します。 この自己組織への攻撃をしないようにT細胞を教育する場所が胸腺と呼ばれる組織ですが、どのような仕組みでこの教育が行われているのか、解明されていませんでした。 研究グルー...
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エムディーエス、「限定版 スター・ウォーズ ノートブック」を数量限定発売
フォースがいま「スター・ウォーズ 限定版コレクション」に。 『限定版 スター・ウォーズ ノートブック』数量限定発売 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 伝説的ノートブックの継承者として知られる、イタリアのマルチカテゴリーブランド「MOLESKINE(モレスキン)」は、この度、シリーズ最新作映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を記念して『スター・ウォーズ 限定版ノートブック』[ブラック/ホワイト…計2色、ラージサイズ、希望小売価格3,000円+税、横罫]を2015年11月4日(水)より数量限定にて順次発売します。(※1) *参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照 ...
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多能造血前駆細胞を無限に増幅させる方法を開発 −血液のもととなる造血幹細胞移植への応用が可能− <要旨> 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター 融合領域リーダー育成(YCI[1])プログラムの伊川友活上級研究員、京都大学再生医科学研究所 再生免疫学教室の河本宏教授らの共同研究チーム(※)は、多能造血前駆細胞[2]を生体外で増幅させる新しい培養方法を開発することに成功しました。 血液のもととなる造血幹細胞[2]は成体では骨髄に存在し、赤血球や血小板、白血球[3](免疫細胞)などの血液細胞を作ります。これまで、生体外で造血幹細胞を増幅させる方法が盛んに研究されていますが、...
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炎症性腸疾患の発症に関わる38カ所のゲノム領域を発見 ―発症に関わる遺伝子の多くが欧米人と東アジア人で共通― ■要旨 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター統計解析研究チームの高橋篤 元チームリーダー(現 統計解析研究チーム 客員研究員)と久保充明副センター長、基盤技術開発研究チームの山崎慶子(◇)研究員、冬野雄太研修生らの研究グループ(※)が参加する「国際IBDジェネティクス・コンソーシアム(IIBDGC)」[1]は、炎症性腸疾患(IBD)[2]の発症に関わるゲノム領域を新たに38カ所発見しました。 ◇研究員名の正式表記は添付の関連資料を参照 炎症性腸疾患は消化管に炎症や潰瘍を...
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サンワサプライ、電源不要でHDMIへ変換できるUSB−HDMI変換アダプターを発売
USB3.0ポートから高解像度でのディスプレイ増設が可能。 電源不要でHDMIへ変換できるUSB−HDMI変換アダプタを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、USB3.0ポートからHDMI搭載の液晶テレビやプロジェクターへ音声と映像を出力可能で、拡張モードと複製モードに対応し最大2048×1152の高解像度で出力できるWindows専用の変換アダプター「USB−HDMI変換アダプタ(USB3.0・ディスプレイ増設・デュアルディスプレイ対応・USB入力・HDMI出力)500−KC008HD」を発売しました。販売価格は7,852円(税抜)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・ポンパレモール店・DeNAシ...
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東北大、ミジンコは4個体を起源とする北米からの帰化種だったことなど解明
ミジンコはたった4個体を起源とする北米からの帰化種だった −日本に生息する生物の意外な由来− 【研究概要】 東北大学大学院生命科学研究科の占部城太郎教授の研究チームは、理科の教科書にも掲載されている和名ミジンコ(Daphnia pulex:写真)が、有性生殖能力を失い雌だけで世代を維持していること、遺伝的多様性が極めて乏しくたった4タイプの遺伝子型(クローン個体)しか分布していないこと、それらすべてが別のミジンコ種との雑種であること、在来種ではなく北米から侵入した外来種であることを明らかにしました。また詳細な遺伝解析から、日本への侵入時期が数百〜数千年前に遡ることがわかりました。外来種の侵入...
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インドメダカの性決定遺伝子を発見 〜性染色体の多様化機構の一端を解明〜 多くの生物にはオスとメスが存在し、どちらの性になるかは、多くの場合、性染色体の組み合わせによって決まります。しかし、性染色体は生き物の種類によって様々であり、さらにその性染色体上に存在する性決定遺伝子の実体は多くの動物において不明なままです。今回、基礎生物学研究所の竹花佑介助教と成瀬清准教授は、新潟大学、遺伝学研究所、宇都宮大学、東北メディカル・メガバンク機構との共同研究により、インドやタイなどに生息するメダカ近縁種「インドメダカ」の性決定遺伝子を発見し、性染色体の多様化をもたらした分子機構の一端を明ら...
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武田薬品、潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「Entyvio」を米国で販売開始
潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「Entyvio(TM)」(一般名:vedolizumab)の米国における販売開始について 当社および当社の100%子会社である武田ファーマシューティカルズUSA Inc.(以下、「TPUSA社」)は、このたび、新規生物学的製剤「Entyvio(TM)」(一般名:vedolizumab、開発コード:MLN0002)について、成人の中等度から重度の活動期潰瘍性大腸炎およびクローン病の治療剤として、米国での販売を開始しましたのでお知らせします。 Entyvioは、成人の中等度から重度の活動期潰瘍性大腸炎およびクローン病治療剤として、本年5月に米国食品医薬品局(FDA)より販売許可を取得し、また、同月、欧州委員会(EC)からも欧州連合にお...
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武田薬品、潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬の欧州での販売許可を取得
潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「Entyvio(R)」(一般名:vedolizumab)の 欧州における販売許可取得について 当社は、このたび、潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「Entyvio(R)」(一般名:vedolizumab、開発コード:MLN0002)について、欧州委員会(EC)から販売許可を取得しましたのでお知らせいたします。承認された効能は、標準治療薬もしくは抗TNFα抗体による治療に対し、効果不十分、効果が持続しない、もしくは不耐性である、成人の中等度から重度の活動期潰瘍性大腸炎またはクローン病であり、潰瘍性大腸炎およびクローン病両疾患について、初めてかつ唯一、同時に承認された生物学的製剤です。潰瘍性大腸炎およびクローン病は、...
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明大と慶大、遺伝性疾患などの原因となるFBN1遺伝子変異を有するブタの作出に成功
遺伝性疾患・マルファン症候群の原因となる FBN1遺伝子変異を有するブタの作出に成功 【研究成果のポイント】 >人工酵素・ジンクフィンガーヌクレアーゼ(注1)と体細胞核移植法(注2)を組み合わせた効率的な方法で、フィブリリン1(FBN1)遺伝子を破壊したブタを作ることに成功。 >解剖学的、生理学的にヒトと類似しているブタを用いてヒトのマルファン症候群に類似した病態モデルができた事で、新たな治療法開発、特に外科的手技を伴う治療法開発に大きく寄与することが期待される。 明治大学の梅山一大特任准教授と長嶋比呂志教授、慶應義塾大学医学部の松本守雄准教授の研究グループは、人工酵素と体細胞核移...
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慶大と理研など、腸管免疫系と腸内細菌の共生関係の構築に必須の分子を発見
腸管免疫系と腸内細菌の共生関係の構築に必須の分子を発見 <ポイント> ・腸内細菌と宿主免疫系がどのように共生しているか長い間不明であった。 ・大腸の制御性T細胞の増殖にはエピゲノム制御分子であるUhrf1が重要。 ・炎症性腸疾患の発症メカニズム解明に向けた画期的な一歩。 JST課題達成型基礎研究の一環として、慶應義塾大学の長谷耕二教授(理化学研究所客員主管研究員/東京大学医科学研究所非常勤講師)らは腸管の免疫細胞が腸内細菌(注1)と共生するために必須の分子をマウスの実験で明らかにしました。 ほ乳類の胎児は母体内では無菌状態ですが、ヒトでは出生後直ちに100兆個にも及ぶ膨大な数の細菌...
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武田薬品、潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬の日本での臨床第3相試験開始
潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬vedolizumabの 日本における臨床第3相試験開始について 当社は、このたび、潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬vedolizumab(一般名、開発コード:MLN0002)について、日本における中等度から重度の潰瘍性大腸炎・クローン病を対象とした2つの臨床第3相試験を開始しましたのでお知らせします。 今回開始した2つの臨床第3相試験は、導入療法および維持療法における本薬の有効性・安全性ならびに薬物動態を検討する、多施設共同、無作為化、二重盲検並行群間比較試験です。主要評価項目は、導入期における10週目の改善率および維持期における60週目の寛解率です。 なお、当社は、vedolizumabについて、成人の中等度...
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日立ソリューションズ、「ソースコード分析サービス」を提供開始
ソースコードを分析し、生産性・保守性・品質の向上を支援するサービスを提供 独自技術によりソースコード開示なしでのサービス利用を実現 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:佐久間 嘉一郎/以下、日立ソリューションズ)は、お客様がソースコードを開示することなく、多面的に品質を自動分析し、その結果をレポートする「ソースコード分析サービス」の提供を11月19日から開始します。 これにより、お客様はソースコードを開示できない場合も、バグ(*1)や複雑なロジックなど、ソースコードの品質の実態を把握して対策できるようになり、修正漏れの防止や類似不良の発生の抑止に...
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筆まめ、3ステップで写真切抜きから保存までできるソフト「ピクチャミクス4」を発売
かんたん3ステップで写真が切り抜ける! 『ピクチャミクス4』 2013年11月8日(金)発売 〜ダウンロード版は、「筆まめダウンロードショップ」で本日より先行発売〜 ※製品画像などは、添付の関連資料を参照 株式会社筆まめ(本社:東京都港区、代表取締役社長:萩原義博)は、写真切り抜きソフト『ピクチャミクス4』を2013年11月8日(金)より全国の家電量販店で一斉に発売します。また、同日よりダウンロード版を各ECサイトにて発売します。 <『ピクチャミクス4』 製品概要> 『ピクチャミクス4』は、株式会社東芝の特許技術である形状検出技術MaskMaster(フラクタル輪郭検出法)を採用し、切り...
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炎症や自己免疫疾患に関わる遺伝子の機能を解明 −転写因子Bach2がアレルギーなどを引き起こす炎症性T細胞への分化を制御− <ポイント> ・Bach2は、クローン病、セリアック病、I型糖尿病などに関連する転写因子 ・Bach2はT細胞の“活性化されやすさ”を決め、炎症性T細胞への分化を抑制 ・炎症・自己免疫疾患の予防・診断・治療法などへの手掛かりに <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、炎症や自己免疫疾患に関連する遺伝子「Bach2」が、アレルギーなどを引き起こす炎症性T細胞[1]の分化を制御する重要な遺伝子であることを明らかにしました。これは、理研統合生命医科学研究センター(小安重夫セン...
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潰瘍性大腸炎治療剤「ペンタサ(R)坐剤1g」の新発売について キョーリン製薬ホールディングス株式会社の子会社である杏林製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮下三朝、以下「杏林製薬」)は、5月31日、薬価収載されました潰瘍性大腸炎治療剤「ペンタサ(R)坐剤1g」(一般名:メサラジン、以下「本剤」)を6月11日に新発売いたします。 杏林製薬は、潰瘍性大腸炎・クローン病の治療薬の開発に取り組んでおり、現在、国内においてメサラジン製剤として「ペンタサ(R)錠250mg」「ペンタサ(R)錠500mg」「ペンタサ(R)注腸1g」を発売しています。 これまで杏林製薬は、潰瘍性大腸炎の患者さん、医療...
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東大と明大など、すい臓のないブタに健常ブタ由来のすい臓を再生することに成功
すい臓のないブタに健常ブタ由来のすい臓を再生することに成功 <ポイント> >臓器を欠損している動物に異なる動物由来の臓器を作らせることは、小型実験動物では成功しているが、大型動物ではできるのかがこれまでの課題。 >体細胞クローニング技術を用いて、すい臓欠損クローンブタを作製、胚盤胞補完技術を用いて、正常ブタ由来のすい臓を持つキメラブタの作製に成功。 >将来の再生医療にも大きく期待。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、東京大学 医科学研究所の中内 啓光 教授とJST 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「中内幹細胞制御プロジェクト」の松成 ひとみ 研究員、同プロジェクトチームの...
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OLM・三重テレビ・NTT、テレビ通販番組とインターネット情報をスマホでつなぐ実証実験開始
テレビ通販番組とインターネット情報をスマホでつなぐ実証実験を開始 〜「ショップジャパン」と「モバイル動画透かし技術」のコラボレーションによる 日本初!地デジ放送での新たなテレビショッピングスタイルの検証〜 株式会社オークローンマーケティング(以下OLM、本社:愛知県名古屋市東区、代表取締役社長:ハリー・A・ヒル)と、三重テレビ放送株式会社(以下三重テレビ、本社:三重県津市渋見町、代表取締役社長:志田行弘)、日本電信電話株式会社(以下NTT、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫)は、三重テレビの放送を受信できる地デジ放送視聴者を対象に、OLMが制作・提供するテレビ通販番組「ショッ...
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植物細胞の"形を決める"遺伝子を発見〜350年来の謎を解明 発表者 福田裕穂(東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 教授) 小田祥久(東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 助教・ 科学技術振興機構(JST)さきがけ研究者兼任) <発表のポイント> 植物細胞の"形を決める"4つの遺伝子を新しく同定しました。 この4つの"形を決める"遺伝子を導入することで、植物細胞の形を人為的に改変することに世界で初めて成功し、植物細胞の形を決める分子的仕組みを解明しました。 "形を決める"遺伝子を応用することで、植物細胞の形や機能を自由に制御することが可能とな...
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武田薬品、短腸症候群治療剤「Revestive」の欧州での販売許可を取得
短腸症候群治療剤Revestive(R)の欧州における販売許可取得について NPS Pharmaceuticals,Inc.(本社:米国ニュージャージー州ベッドミンスター、以下「NPS社」)と武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)は、このたび、短腸症候群(SBS:Short Bowel Syndrome)治療剤「Revestive(R)」(一般名:teduglutide、米国製品名:Gattex(R))について、ナイコメッド・デンマーク ApS(所在地:デンマーク ロスキレ、武田薬品の100%子会社)が欧州委員会(EC)より販売許可を取得しましたので...
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アステラス製薬など、「セルトリズマブ ペゴル」臨床試験でのQOL解析結果を発表
2012年日本リウマチ学会総会・学術集会にて抗TNF−α抗体 「セルトリズマブ ペゴル(一般名)」の臨床試験におけるQOLに関する解析結果を発表 アステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)とユーシービージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:ジョエル・ピーターソン、以下「ユーシービージャパン」)が共同開発を進める、PEG化(*1)抗TNF−α抗体「セルトリズマブ ペゴル」(一般名、欧米での製品名Cimzia(R))の関節リウマチを対象とした日本国内の臨床試験(J−RAPID試験(*2)およびHIKARI試験(*3))において...
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理化学研究所、遺伝子改変なしにクローンマウスの出生率を10倍高める技術を開発
遺伝子改変なしにクローンマウスの出生率を10倍高める技術を開発 −畜産、医療、製薬分野への本格導入に期待− ◇ポイント◇ ・X染色体を不活性化するXist遺伝子の過剰発現をRNA干渉法によって抑制 ・RNA干渉法の効果がクローンマウス出生後のさまざまな遺伝子発現までも改善 ・遺伝子改変を伴わないため体細胞クローン量産へ向け安全・簡便・高効率の実現に期待 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、塩基配列を変えることなく遺伝子発現を抑制するRNA干渉法(※1)により、体細胞クローンマウスの出生率を10倍以上改善する技術の開発に成功しました。これは、理研バイオリソースセン...
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免疫細胞を誘導するセグメント細菌の全ゲノム構造を解明 ―腸内細菌の免疫誘導メカニズムの解明に期待― <発表概要> 東京大学大学院新領域創成科学研究科(上田卓也研究科長)附属オーミクス情報センターの服部正平教授を中心とする共同研究グループ#は、免疫細胞であるTh17細胞の誘導活性をもつ腸内細菌の一種であるセグメント細菌SFB(Segmented filamentous bacteria)の全ゲノム構造を解明しました。 腸上皮に強力に接着するセグメント細菌SFB(※1)は、Th17細胞(※2)の誘導や腸上皮細胞間リンパ球の増加を促進させるなど、宿主の免疫系に作用し、自己免疫疾患...
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JFLA子会社、2011年のボージョレ・ヌーボーを「アンリ・フェッシー」を発売
アルカンが輸入する2011年のボジョレー・ヌーヴォー 「アンリ・フェッシー」を発売 ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(以下 JFLA)の事業子会社である株式会社アルカン(本社:東京都中央区/代表取締役社長:野田智彦、以下 アルカン)が輸入する、2011年産のブドウを使った新酒「ボジョレー・ヌーヴォー」として、これまでに引き続き『アンリ・フェッシー』の4アイテムが、2011年11月17日(木)に発売されます。 アルカンでは、2011年のボジョレー・ヌーヴォーとして、従来通り今年も『アンリ・フェッシー』を展開いたします。 『アンリ・フェッシー』はアルカンが約10...
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国リハ研と理研、ヒト網膜細胞由来の完全な遺伝子16万クローンを公開
ヒト網膜細胞由来の完全な遺伝子16 万クローンを公開 −世界最大級のヒト網膜完全長cDNA リソース− <概要> 国立障害者リハビリテーションセンター研究所(国リハ研、加藤誠志所長)は、視覚障害に関わる遺伝子を探索する研究の一環として、ヒト網膜細胞で発現している全遺伝子の解析を進め、独自技術を用いて約16 万個のヒト網膜細胞由来完全長cDNA クローンiを作製しました。この中の39,643 クローンは、末端の塩基配列情報を解析済みであり、7,067 種類の遺伝子から構成されています。このクローンセットは、ヒト網膜細胞由来の完全長遺伝子セットとしては世界最大級であり、これまで...
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フリービット、独自仮想化サーバーシステム「SiLK VM」を開発
フリービット 独自仮想化サーバーシステム「SiLK VM」の開発に成功! フリービットクラウドサービスでの利用に最適化した仮想サーバーシステムによって、 高品質・低価格、IPv6対応のクラウドサービスが可能に。 〜子会社のDTIより、日本初の“個人向け仮想データセンターサービス” 「ServersMan@VPS Perfectプラン」を本日、3,130円よりスタート。 個人から一般法人まで利用可能なスペックに〜 フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下「フリービット」)は、一昨年より中国のビジネスパートナーであるBII(北京天地互連信息技術有...
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センチュリー、「裸族のHDDクローンスタンド」など4製品を発売
HDDを3台同時にコピー可能な新アイテムを含む 裸族シリーズ4製品が登場!! PC不要でコピー機能が付いたSATA HDD/SSD×4クレードル 「裸族のHDDクローンスタンド」など裸族シリーズ4製品が発売開始 PC周辺機器並びに携帯アクセサリーメーカーの株式会社センチュリー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:加川博久、以下センチュリー)はPCを接続することなく、最大3台のドライブを同時コピー可能なSATA HDD/SSD×4 クレードル「裸族のHDDクローンスタンド」(価格:オープンプライス 参考価格:19,800円(税込))を含む計4製品の販売を4月20日前後より発売致...
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住友林業、森林総合研究所などと共同で「サクラ」のDNAによる品種識別の技術を確立
国内で初めて「サクラ」のDNAによる品種識別の技術を確立! 約200種の栽培品種のDNAデータベースを完成 〜 今までは難しかった品種の識別と品種管理を可能に 〜 住友林業株式会社(社長:市川晃 本社:東京都千代田区)は、独立行政法人森林総合研究所(理事長:鈴木和夫 茨城県つくば市)、国立遺伝学研究所(所長:小原雄治 静岡県三島市)、財団法人遺伝学普及会(会長:森脇和郎)と共同で、DNAマーカーによる識別技術を活用してサクラの栽培品種を確実に識別する手法を確立し、データベース化することに成功しましたので、お知らせいたします。 多くの人々に親しまれているサクラは日本を代表する...
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トランスジェニック、香港で「トラップマウス技術」に関する特許が成立
「トラップマウス技術」に関する特許が香港にて成立 株式会社トランスジェニック(代表取締役社長:福永健司、熊本県熊本市)の基幹技術「可変型遺伝子トラップマウス技術(以下、本技術)」に関する基本特許が、香港において成立したことをお知らせいたします(特許番号1048830B)。 このたび香港で成立した特許は、熊本大学生命資源研究・支援センター 教授 山村研一(当社取締役)らにより発明された、遺伝子組換実験動物であるトランスジェニックマウスを高効率で作製する技術であり、ランダムに遺伝子に導入することが可能なトラップベクターおよびこれを用いた可変型遺伝子トラップ法を広くカバーした特...
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森下仁丹、バイオカプセル化種子(人工種子)に関する国内特許を取得
バイオカプセル化種子(人工種子)の特許権取得に関するお知らせ 森下仁丹株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:駒村純一)は、シームレスカプセル化技術の応用開発に積極的に取り組んでおり、非食用分野に於ける研究開発の成果として、この度バイオカプセル化種子(人工種子)に関する国内特許を取得致しましたのでお知らせいたします。 従来より、付加価値の高い植物資源を組織レベルで増殖させ、ゲル等に包むことで人工種子化する試みがなされていますが、乾燥に弱く、物理的な強度も不足しており、長期保存が実用化への課題となっています。 森下仁丹では、生分解性素材を用いた独自の多層構造シームレス...