Pickup keyword
福永健司
-
トランスジェニックと免疫生物研究所、共同で医化学創薬の第三者割当増資を引き受け
医化学創薬株式会社への共同出資について 株式会社トランスジェニック(代表取締役社長:福永 健司、福岡市、以下「トランスジェニック」)と株式会社免疫生物研究所(代表取締役社長:清藤 勉、藤岡市、以下「免疫生物研究所」)は、本日、両社共同で、医化学創薬株式会社(代表取締役社長:伊藤 勝彦、札幌市、以下「医化学創薬」)が実施する第三者割当増資を引受けましたので、お知らせいたします。 【概要】 トランスジェニックおよび免疫生物研究所は、2011年3月11日に包括的業務提携契約を締結し、以来、基幹技術の相互補完、相互の営業網の活用、共同研究の開始と相乗効果を生むべく取り組むとともに...
-
株式会社トランスジェニックとの包括的業務提携に関するお知らせ 当社と株式会社トランスジェニック(以下、トランスジェニック社)(代表取締役社長:福永健司、熊本県熊本市)は、平成23年3月11日開催の取締役会において、両社の持つ経営資源および技術を相互に活用することによる事業基盤の強化と将来に向けた持続的な事業発展を目的として、包括的な業務提携を行うことを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.包括的業務提携の目的 当社は1982年に設立し、医薬品及び医薬部外品の免疫学的研究、開発、製造及び販売を目的としており、一貫して...
-
トランスジェニックと熊本大学、「ヒト化マウスの開発」に関して共同研究契約を締結
国立大学法人熊本大学との共同研究契約締結に関するお知らせ 株式会社トランスジェニック(代表取締役社長:福永健司、熊本県熊本市)と国立大学法人熊本大学(以下、熊本大学)(学長:谷口功、熊本県熊本市)は、2010年12月21日、「ヒト化マウスの開発」に関して共同研究契約を締結しましたので、お知らせいたします。 このたびの共同研究は、新薬の効能評価や疾病の原因解明に供される実験動物であるマウスを、ヒト臓器保有マウス(ヒト化マウス)にすることにより、より有用なモデル動物の創出を目指すものです。 今後、当社と熊本大学生命資源研究・支援センター 山村研一教授の研究グループは、ヒトi...
-
トランスジェニック、香港で「トラップマウス技術」に関する特許が成立
「トラップマウス技術」に関する特許が香港にて成立 株式会社トランスジェニック(代表取締役社長:福永健司、熊本県熊本市)の基幹技術「可変型遺伝子トラップマウス技術(以下、本技術)」に関する基本特許が、香港において成立したことをお知らせいたします(特許番号1048830B)。 このたび香港で成立した特許は、熊本大学生命資源研究・支援センター 教授 山村研一(当社取締役)らにより発明された、遺伝子組換実験動物であるトランスジェニックマウスを高効率で作製する技術であり、ランダムに遺伝子に導入することが可能なトラップベクターおよびこれを用いた可変型遺伝子トラップ法を広くカバーした特...
-
トランスジェニック、中国での尿中サンプルによる癌診断に関する独占ライセンス契約を締結
尿中サンプルによる癌診断に関する独占ライセンス契約締結(中国)に関するお知らせ 株式会社トランスジェニック(代表取締役社長:福永健司、熊本県熊本市)と遼寧MEDI Biotechnology CO LTD(以下、遼寧MEDI社)(総経理:張剣侠、中華人民共和国遼寧省本渓市)は、2010年11月25日、中国における尿サンプルによる癌診断薬開発目的の当社抗体使用に関する独占ライセンス契約を締結しましたので、お知らせいたします。 このたびの独占ライセンス契約は、当社の尿中がんマーカーの中国体外診断薬市場への展開を目指すものです。当社は、体外診断薬の研究開発・製造販売および臨床研...
-
トランスジェニック、ハルピン医科大学と抗体開発に関する共同研究契約を締結
ハルピン医科大学との共同研究契約締結に関するお知らせ 株式会社トランスジェニック(代表取締役社長:福永健司、熊本県熊本市)と哈■■医科大学基礎医学院(以下、ハルピン医科大学基礎医学院)(院長:張鳳民、中華人民共和国黒竜江省哈■■市)は、2010年10月11日、診断薬のシーズとなる抗体の開発に関する研究を共同で行うことに合意し、共同研究契約を締結しましたので、お知らせいたします。 ※「哈■■(ハルピン)」の正式漢字表記は添付の関連資料を参照 このたびの共同研究は、がんや免疫系疾患をはじめとする疾病診断の向上を目指すもので、当社のGANPRマウス抗体作製技術とハルピン医科大学...