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NECフィールディング、医療・介護領域のトータルサポート事業へ本格参入
NECフィールディング、医療機器の修理を含めた 医療・介護領域のトータルサポート事業へ本格的に参入 NECフィールディングは、今後3兆円の市場規模に拡大する医療機器市場向けの保守サービスを2017年1月より本格的に開始します。 医療機器の保守サービス事業に従事する際に必要な「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」で規定されている「医療機器製造業」と「医療機器修理業」の資格は、東京、神奈川(修理業認可は2017年3月取得予定)、大阪の拠点で認可登録しました。 既に、医療機器メーカを中心に引き合いが増加しており、IT事業で培った保守機能を活かすべく商...
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富士通、患者の通院を支援する医療機関向けヘルスケアソリューションを販売開始
患者の通院を支援するヘルスケアソリューションを販売開始 スマートフォンで自動受付や診察順の把握が可能に 当社は、病院の通院に関する利便性を向上する医療機関向けソリューション「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark−コンシェルジュ(ホープ ライフマーク コンシェルジュ)」(以下、「HOPE LifeMark−コンシェルジュ」)を11月28日より販売開始します。 本ソリューションは、電子カルテシステムと連携することで、患者は診察状況や予約情報などをスマートフォンで随時確認できるため、診察までの待ち時間を有効活用することや診察忘れを防止することができます。また、スマートフォンを所有する患者...
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NEC、慶應義塾大学病院のネットワークをSDNで構築 NECは、慶應義塾大学病院(所在地:東京都新宿区、病院長:竹内勤)のネットワークをSDN(注1)で構築しました。 慶應義塾大学病院ではこれまで、診療に使い秘匿性の高い患者の個人情報を扱う病院ネットワークと研究に使う医学部ネットワークが、それぞれ別のネットワークとして構築されており、一体化が課題となっていました。このため新病院棟建設に合わせ、基礎研究と臨床医療の連携を実現し医師の利便性を高めるとともに、セキュリティが確保された院内ネットワークの構築を決定しました。 NECのSDNソリューションは、複数ネットワーク間連携による利便性の向上、ネッ...
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ワイズマン、医療・介護連携サービス「MeLL+professional」とNECのID−Linkが連携開始
医療・介護連携サービス「MeLL+professional」とID−Linkが連携開始 〜医療介護連携ネットワークと地域医療ネットワークを接続〜 株式会社ワイズマン(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:湯澤 一美)は、当社が提供する医療・介護連携サービス「MeLL+professional」にて、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長兼 CEO:新野 隆)が提供する地域医療連携ネットワークサービス「ID−Link」と連携を行うことで地域包括ケアの一層の進展に貢献いたします。 高齢化が進む中、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介...
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産業用PC市場の中期予測を発表 2016年度は対前年比2.3%増の約1068億円8500万円。 2015年度は半導体、自動車製造工場への設備投資増により好調。 情報・通信分野専門の市場調査機関である株式会社ミック経済研究所(本社:東京港区、社長:有賀章)は、国内の産業用PCの製造業、非製造業における活用状況を調査した「産業用PC市場の現状と展望 2016年版」を発刊しましたと発表しました。 同調査で対象となる産業用PCの定義は以下です。 本資料で扱う産業用PCとは、主に製造業(FA向け)、非製造業向けに使用されるPCで、メーカーが長期間(おおよそ約5〜10年以上)の供給および保障体制を確立さ...
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島津エス・ディー、京都大学医学部附属病院へバイタルデータターミナルを納入
京都大学医学部附属病院へバイタルデータターミナルを納入 島津エス・ディー株式会社(本社:京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地、社長:加藤 孝幸)は、このたび、京都大学医学部附属病院に「バイタルデータターミナル(VDT)」を約1,100式納入し、5月より稼働・運用が開始されましたのでお知らせいたします。 「バイタルデータターミナル(VDT)」は、患者の体温・血圧・脈拍・動脈血酸素飽和度(SpO2)・血糖値といったバイタルデータの測定後に、測定機器を「VDT」にかざすだけで測定データを取り込む端末です。専用の検知用タグを身に付けている患者および看護師をVDTが自動で検知し、患者および看護師の情報とバ...
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フクダ電子とオムロンヘルスケア、在宅医療や海外事業分野で提携に向け基本合意
フクダ電子、オムロン ヘルスケア 事業提携並びにオムロン コーリンの株式譲渡に 関するお知らせ フクダ電子株式会社(以下、「フクダ電子」)とオムロン ヘルスケア株式会社(以下、「オムロン ヘルスケア」)は、在宅医療分野や海外事業分野における事業提携に向けた事業提携基本合意書並びにオムロン ヘルスケアの保有するオムロン コーリン株式会社(以下「オムロン コーリン」)の株式をフクダ電子に譲渡し、オムロン コーリンの子会社化を行う株式譲渡契約書を本日締結しましたのでお知らせします。 1.市場背景 近年、医療機器産業を取り巻く環境は、大きく変化しています。国内においては、65歳以上...
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リコー、屋内位置情報ビジネスに参入し医療施設向けサービスを提供開始
屋内位置情報ビジネス参入へ 〜第一弾として医療従事者や患者の動きを把握する医療施設向けサービスを提供開始〜 株式会社リコー(代表取締役社長:三浦善司)は、人や物の屋内(非GPS環境下)での位置情報を取得・可視化し、付帯情報とあわせて分析するソリューションの提供を開始致します。 人や物の位置情報を把握する方法に関して、屋外においてはGPSを用いた測位が一般的ですが、施設内や地下などGPS電波の届かない屋内においては、現在様々な技術が検討されています。 リコーは、屋内測位技術としてRFID(Active)方式(*1)、音波方式(*2)、Bluetooth(R) Low Energy(BLE)方式(*3)を採用し、業種や業態、またお客...
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インテック、病理・細胞診検査業務支援システム「EXpath4」を提供開始
インテック、病理・細胞診検査業務支援システム「EXpath4」提供開始 〜地域医療格差の是正を支援〜 ITホールディングスグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:日下茂樹、以下インテック)は、病院の病理部門における診断、工程管理、統計処理などを支援する病理・細胞診検査業務支援システム「EXpath4(エクスパスフォー)」を本日から販売開始いたします。 ■新バージョン開発の背景 がんの死亡者数は年々増えており、今や日本人の3人に1人はがんで亡くなる時代です。しかし、その病理診断をする病理医は全国的に少なく、がん診療連携拠点病院においても、13%の施設で常勤の病理医が不...
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セコムなど、マイナンバーの流出経路を封鎖する専用端末を販売開始
国内初、マイナンバーの流出経路を封鎖する専用端末「セコム・プレミアムネット・プラス」を販売開始 セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:伊藤 博)と、セコムグループの情報通信事業を担うセコムトラストシステムズ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:林 慶司)は、企業における機密情報の取り扱い業務が拡大していることを受け、お客様の情報セキュリティ対策を強力に支援する「セコム・プレミアムネット・プラス」を4月から販売開始します。 ■マイナンバー対応は「使用」にシフト 昨年からマイナンバーの通知が開始され、企業には従業員などのマイナンバーを保管、運用することが求められています。昨...
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富士通と富士通フロンテック、愛知県がんセンター中央病院のベッドサイドシステムを構築
愛知県がんセンター中央病院様のベッドサイドシステムを構築 入院患者が主体的に医療に取り組むためのツールとして運用開始 富士通株式会社(以下、富士通)と富士通フロンテック株式会社(以下、富士通フロンテック)は、このたび、愛知県がんセンター中央病院(所在地:愛知県名古屋市、病院長:丹羽 康正、以下、がんセンター中央病院)様の、入院患者向けベッドサイドシステムを構築しました。がんセンター中央病院様は、2月に本システムの運用を開始します。 本システムは、がんセンター中央病院様の入院患者が、自分の病室で、がんセンター中央病院から貸与されるタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab(フジツウ ...
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NEC、広島がん高精度放射線治療センターにSaaS型電子カルテサービスを提供
NEC、広島県立広島がん高精度放射線治療センターにSaaS型電子カルテサービス「MegaOakSR for SaaS」を提供 〜4基幹病院とがん患者の診療データをセキュアなクラウド環境で共有〜 NECは、広島県立広島がん高精度放射線治療センター(所在地:広島県広島市、センター長:永田 靖、以下 HIPRAC(ハイプラック))に、NEC子会社の株式会社サンネット(所在地:広島県広島市、代表取締役社長:亀山 創)を通じて、SaaS型電子カルテサービス「MegaOakSR for SaaS(メガオーク エスアール フォー サース)」の提供を2015年10月より開始しました。 広島県が設立し、広島県医師会が運営するHIPRACは、4基幹病院(注1)およびその他...
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富士通、妊婦のケアを支援する産婦人科向け電子カルテシステムを販売開始
産婦人科向け電子カルテシステム「HOPE EGMAIN−RX for Maternity」販売開始 産婦人科で必要となる情報を一元的に管理・運用し、妊婦のケアを支援 当社は、産婦人科専用の電子カルテシステム「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE EGMAIN−RX for Maternity(ホープ イージーメイン アールエックス フォー マタニティ、以下、HOPE EGMAIN−RX for Maternity)」を11月11日より販売します。 本システムは、妊婦健診・分娩・不妊治療などに関する情報も容易に入力・管理でき、超音波診断装置からの情報取り込みや、分娩監視装置との連動により、産婦人科の外来・入院業務で必要となる情報の一元的な管理・運用を可能とする電子...
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キヤノン、OCTと眼底カメラ画像の統合・管理を実現する眼科ソフトウェアを発売
OCT(※)と眼底カメラ画像の統合・管理を実現するソフトウエア “眼科ソフトウェアプラットフォーム RX”を発売 キヤノンは、自社製OCTおよび眼底カメラから得られた画像を統合的に管理し、断層画像と眼底画像の比較・閲覧を直感的な操作で行うことのできるソフトウエア“眼科ソフトウェアプラットフォーム RX”を2015年10月29日より発売します。眼科クリニックや一般病院、健診施設での利用を想定しています。 ◇参考画像は添付の関連資料を参照 ■OCTと眼底カメラの検査データを統合的に管理・閲覧 新製品は、キヤノン製のOCTおよび眼底カメラで撮影した同一患者の検査データ(眼底画像・断層像・網膜層の厚さ...
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東芝メディカルシステムズ、診療所向け医事会計/電子カルテ一体型システムを販売
診療所向け医事会計/電子カルテ一体型TOSMEC Aventy2.0販売開始について 〜介護請求機能を追加して、業務効率をアップ〜 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口たきぐち 登志夫としお)は、診療所のICT化をサポートする、医事会計/電子カルテ一体型システム「TOSMEC Aventy(TM)2.0(トスメック アベンティ ニーテンゼロ)」の国内販売を本日より開始します。 我が国では急速に少子高齢化が進み、2025年には全人口の4人に1人が75歳以上となる超高齢社会を迎えようとしています。市町村を中心として医療、介護などが一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が進められ、高...
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アークレイ、日本動物高度医療センターと動物事業での業務提携を検討開始
ペットの高度医療を手がける「日本動物高度医療センター」と 業務提携に向けて検討開始 〜地域の動物病院や飼い主へのトータルサポートを目指して〜 アークレイ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役 執行役員社長:松田 猛)は、株式会社日本動物高度医療センター(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平尾 秀博)と動物事業に関わる業務提携等に向けた検討を行うことについて、本日合意しました。今後、動物医療に携わる獣医師および飼い主に対して、付加価値の高い新たな製品・サービスを開発・提供することを目指し、両社間で具体的な協議を開始します。 近年、ペット(犬・猫)は、コンパニオンアニマル...
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富士通、大規模医療機関向けWeb型電子カルテシステム「HOPE LifeMark−HX」を販売開始
大規模医療機関向け、Web型電子カルテシステム「HOPE LifeMark−HX」販売開始 未来と現在を繋ぐヘルスケアICT基盤実現に向けた第一ステップ 当社は、医療・介護・健康分野における情報を活用しやすい形で集約・統合したヘルスケアICT基盤「Healthcare Information Suite(ヘルスケア インフォメーション スイート)」の実現を目指しています。このたびその第一ステップとして、大規模医療機関(300床以上)向け新電子カルテシステム「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark−HX(ホープ ライフマーク エイチエックス)」(以下、「HOPE LifeMark−HX」)を7月13日より販売します。 本システムは、当社がこれまでの電子カ...
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NECフィールディング、ゼロクライアント「ELSA VIXEL シリーズ」販売とオンサイト保守を開始
仮想デスクトップ環境を構築するサービスの強化について 〜ゼロクライアント「ELSA VIXEL シリーズ」の 販売およびオンサイト保守を開始〜 NECフィールディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:中江靖之、以下NECフィールディング)は、クライアント端末のデスクトップ環境をサーバ上で稼働させる「デスクトップ仮想化構築サービス」の強化として、株式会社エルザジャパン製のゼロクライアント「ELSA VIXEL シリーズ」の販売および構築とオンサイトでの保守サービスの提供を本日より開始しました。 「ELSA VIXEL シリーズ」はデスクトップ仮想化専用のゼロクライアント端末です。HDDなどの記憶媒体やOSを搭...
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ニプロ、乾式臨床化学分析装置「ニプロスタットストリップXP3」など3製品を発売
乾式臨床化学分析装置「ニプロスタットストリップXP3」、 「ニプロスタットストリップCT3」および「ニプロスタットストリップKET専用チップ」 新発売のお知らせ ニプロ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:佐野 嘉彦)は、ニプロスタットストリップXP3、ニプロスタットストリップCT3およびニプロスタットストリップKET専用チップを、全国の医療機関向けに、本日、2015年2月18日より販売開始しました。 ニプロスタットストリップXP3およびニプロスタットストリップCT3は、糖尿病や膵疾患の診断に用いられる血糖値と血中ケトン体(3−ヒドロキシ酪酸)(※)を1台で測定可能とする医療従事者向けの分析...
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キヤノンMJ、MILと医用画像クラウドサービス基盤を共同開発
メディカルイメージラボと医用画像クラウドサービス基盤を共同開発 同社と同社の契約施設向けに「遠隔読影インフラサービス」を提供開始 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、このほど株式会社メディカルイメージラボ(代表取締役会長:宮坂和男、以下MIL)と医用画像クラウドサービス基盤「Medical Image Place(メディカルイメージプレイス)」を共同で開発しました。キヤノンMJはこの基盤上で稼働させるサービスの第一弾として、遠隔読影の仕組みをクラウド方式で提供する「遠隔読影インフラサービス」を10月1日より開始します。 キヤノンMJグループは、中長期経営計...
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日立など、電子カルテから病態や病気の部位などの情報を高精度に抽出する技術を開発
電子カルテから病態や病気の部位などの指定された情報を高精度に抽出する技術を開発 欧州研究学会主催の医療情報抽出技術コンペにおいて、日立チームが精度86.8%で総合1位を獲得 Hitachi India Pvt.Ltd.(社長:飯野 一郎/以下、日立インド)と株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、インド情報技術大学ハイデラバード校(学長:Prof.P.J.Narayanan/以下、IIIT-H)と共同で、電子カルテから病態や病気の部位などの指定された情報を高精度で抽出する技術を開発しました。この技術を応用することで、医師などが自由形式で記入した文章や既定の書式に記入された検査数値など、さまざ...
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ソネット、在宅ケアと多職種連携支援対象のSaaS型ソリューションを提供開始
So−net、在宅ケア多職種連携支援システム、『bmic ZR』の提供を開始 〜地域包括ケアシステムにおける連携の支援、業務効率化を目的としたクラウドサービス〜 http://www.bit-drive.ne.jp/medical/ ソネット株式会社(以下、So−net)は、法人向けITソリューションサービス事業「bit−drive」で運営するクラウド基盤において、在宅ケア及び多職種連携支援を対象とした、SaaS型(*1)ソリューション『bmic ZR(ビーミック ゼットアール)』の提供を、本日9月2日より開始いたします。 このサービスは、地域包括ケアにおける医療従事者や介護従事者をはじめとした多職種の連携を支援し、在宅ケアにおける業務の効率化と更なる質の向上を目的...
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PALTEK、病院・介護施設向けにライフラインのバックアップシステム「防災オアシス」を提供
(株)PALTEK、アクアテクノシステム(株)と共同で病院・介護施設向け にライフラインのバックアップシステム「防災オアシス」の提供を開始 〜災害時にも電気・ガス・水の確保を可能に〜 株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役会長:高橋忠仁、以下PALTEK)は、アクアテクノシステム株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:渡邊敏之)と共同で、病院や介護施設向けにライフラインのバックアップシステム「防災オアシス」を提供いたします。防災オアシスは自家発電機、LPガス貯槽そして防災井戸を連携させることにより、停電時にも長時間(72時間以上)の電力供給を実現し、断水やガス遮断にも対応することが...
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協和メデックス、糖尿病検査用のグリコヘモグロビン分析装置を発売
協和メデックス株式会社 迅速・簡便な糖尿病検査装置を新発売 協和メデックス株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:山口正仁、以下「協和メデックス」)は、株式会社サカエ(東京都港区、代表取締役社長:松本弘一、以下「サカエ」)が製造販売元である糖尿病検査用のグリコヘモグロビン分析装置(※)『A1c iGear(アイギア)K』を今月31日に新発売します。 本年4月から臨床検査技師等に関する法律の一部が改正され、一定の条件を満たせば薬局などでの糖尿病の検査が可能になっており、本分析装置は2009年6月に発売した『A1c Gear(ギア)K』をクリニック・開業医向けに、より使いやすく改良されています。...
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歯科用機器・材料市場に関する調査結果 2014 〜歯科用CAD/CAM装置が導入拡大、歯科向け滅菌装置も増加の見込み〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の歯科用機器・材料市場の調査を実施した。 1.調査期間:2014年3月〜6月 2.調査対象:歯科用機器、歯科材料、歯科用薬品、予防歯科関連製品、インプラント材料の製造・販売元企業 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <歯科用機器・材料市場とは> 本調査における歯科用機器・材料市場とは、歯科用機器(チェアユニット〔診察台〕や歯科用X線装置、歯科用CT装置、...
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オムロンヘルスケア、電子カルテに自動転送などスポットチェックモニターの機能拡張版を発売
無線通信機能搭載の血糖計や体重計の測定データを、 電子カルテに自動転送する機能などを搭載した機能拡張版 スポットチェックモニタ HBP−1600機能拡張版 −安全で効率的な看護業務をサポート 2014年7月18日発売− ※製品写真は添付の関連資料を参照 オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:宮田喜一郎)は、血圧や体温、SpO2(動脈血酸素飽和度)などの測定バイタルデータを電子カルテに自動転送する(*1)「スポットチェックモニタ HBP−1600(以下HBP−1600)」に、新たに無線通信機能搭載の血糖計や体重計の測定データを電子カルテに自動転送する機能などを...
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KMSI、医療機関・施設向け栄養給食管理システムの最新版を販売開始
医療機関・施設向け栄養給食管理システム 最新版「MEDIC DIET Ver.8」販売開始 〜患者の病態、治療目的に合わせた適切なサービスを提供〜 京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長辻上 友祥(※)、以下KMSI)は、医療機関・施設向け栄養給食管理システムの最新版「MEDICDIET Ver.8(メディック・ダイエット)」を、2014年6月20日より販売開始します。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 「MEDIC DIET」は患者個人の嗜好やアレルギー食品を献立に反映し、食の充実による患者のQuality of Life(QOL)向上をサポートすることを目的として、食数管理・献立管理・材料...
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富士経済、生化学検査・血液検査市場の調査結果と将来予測を発表
―臨床検査市場調査―生化学検査・血液検査市場を調査 >2019年市場予測 生化学検査薬 検査薬:795億円(13年比2.2%増)、装置:94億円(同13.3%増) 血液検査 検査薬:431億円(13年比6.4%増)、装置:69億円(同6.8%減) 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、国内の臨床検査市場を網羅する調査を行っている。調査は4回に分けて行い、その第2回目となる今回は生化学検査と血液検査(血液学的検査)の市場を調査した。その結果を報告書「2014 臨床検査市場 No.2(生化学検査・血...
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愛知医科大学病院様、国内で最大級、 外来患者案内用に無線携帯端末「NAVIT」2,500台を導入 外来患者が待ち時間を有効利用できるように 当社はこのたび、当社の外来患者案内ソリューションを活用し、愛知医科大学病院(所在地:愛知県長久手市、病院長:野浪 敏明)様の新病院向け外来患者案内システムを構築しました。愛知医科大学病院様は5月9日の新病院開院と同時に本システムの運用を開始しました。 本システムは、愛知医科大学病院様が以前から活用している当社の電子カルテシステムと、当社の無線携帯端末「NAVIT V02(ナビット ブイ2)」(以下、「NAVIT」、注1)を連携させており、外来患者1人ひとり...
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富士通研究所、病院や介護施設におけるカメラによる患者の状態認識技術を開発
カメラによる患者の状態認識技術を開発 病院や介護施設における患者の見守りと看護業務負荷を軽減 株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、カメラを用いて入院患者のベッドでの起き上がり(起床)、ベッドからの立ち去り(離床)やベッド上での行動を高精度に検知する患者の状態認識技術を開発しました。 病院や介護施設において、看護師が気付かないうちに入院患者がベッドを離れて徘徊・転倒する事故や、痛みなどで寝つけないなどの状況に看護師が気付くのが遅れることがあります。従来用いられていた、人の重さの圧力を検知するセンサーでは、寝返りに反応してしまうなど検知がうまくいかない場合が...
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横河医療ソリューションズと富士通 未来医療分野で提携 当社は、横河電機株式会社(以下、横河電機)の100%子会社で、病院向け医療画像・放射線情報システム開発の横河医療ソリューションズ株式会社(以下、横河医療ソリューションズ)と、「未来医療」分野における新規事業創出で提携するとともに、横河医療ソリューションズに対して少数持分での資本参加をすることで基本合意に達しました。 横河医療ソリューションズは1993年、横河電機の医療ビジネスプロジェクトとしてスタートして以来、医療画像、放射線情報システムにおいて大中規模病院を中心に展開しております。また、近年では放射線治療情報システム...
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キヤノンMJ、デジタルカメラ医療画像管理システム「Medical Photo Solution」を発売
デジタルカメラ医療画像管理システム“Medical Photo Solution”を発売 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、デジタルカメラ医療画像管理システム“Medical Photo Solution(メディカルフォトソリューション)”を4月9日より発売します。 * Medical Photo Solutionの概要図は添付の関連資料を参照 近年医療業界においては、病院内で撮影した大量のデジタルカメラ画像の処理工程が複雑で、患者データとして有効に活用できない、オンライン化されていないためオフラインメディアを介しての登録作業が複雑でセキュリティ上問題になりかねない、といった課題が出てきています。 ...
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高齢化社会でニーズが高まる在宅診療も強力にサポートする 電子カルテシステム「SimCLINIC(シムクリニック) T3α」を発売 ※製品画像は添付の関連資料を参照 島津製作所は、無床診療所向け統合型電子カルテシステム「SimCLINIC(シムクリニック) T3α」を本日発売し、「2014国際医用画像展」(4月11日〜13日、パシフィコ横浜)および「第111回日本内科学会」(4月11日〜13日、東京国際フォーラム)に出展します。 当社の電子カルテシステムは、電子カルテ・レセプト(診療報酬明細書)・画像ファイリングの各機能を統合した一体型システムであり、受付から会計、保険請求まで診療所の業務をフルサポー...
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テルモ、通信機能付バイタルサイン測定機器シリーズ「HRジョイント」に「エレマーノ血圧計」を追加
テルモ、通信機能付バイタルサイン測定機器シリーズ HRジョイント(R)にエレマーノ(R)血圧計を追加 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅 祐太郎)は、患者さんの体温や血圧、血糖、血中酸素飽和度などの値を、電子カルテなどに自動送信ができる通信機能付バイタルサイン測定機器シリーズ「HRジョイント(※1)」に医用電子血圧計「エレマーノ血圧計」を追加し、この度、医療機関向けに販売を開始しました。 「HRジョイント」は、機器をNFC(※2)リーダーにかざすだけで、測定データを電子カルテなどに自動送信することができる測定機器シリーズです。病棟では、1日に数回、患者さんの体温や血圧などを測定し...
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丸善とKMSI、4月から北海道情報大学に電子教科書配信サービスを導入
北海道情報大学、電子教科書を道内大学で初めて導入 〜全学部1、2年生900名を対象に10タイトルをiPadで提供〜 北海道情報大学(所在地:北海道江別市 学長 冨士 隆)・丸善株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 松尾 英介、以下丸善)・京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 辻上 友祥(※)、以下KMSI)の三者は、2014年4月、道内大学で初めて(*1)北海道情報大学が電子教科書配信サービスを導入することを発表します。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 北海道情報大学は、情報化社会のニーズに対応できる人材育成を目指し、ITを利...
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コンテック、医療・介護分野のICT化を支援するWindowsパソコンを受注開始
医療・介護分野のICT化を支援するWindowsパソコン 「EPC−2020シリーズ」新発売 レントゲン・電子カルテ閲覧、医事会計・レセプト業務端末に最適なコンパクトPC 株式会社コンテック(東京証券取引所第二部 証券コード:6639)は、医療・介護業界特有の使用環境やニーズに対応したWindowsパソコンを新たに開発、「EPC−2020シリーズ」として2014年2月4日より受注を開始します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 新製品「EPC−2020シリーズ」は、レントゲン・電子カルテの閲覧や医事会計・レセプト業務端末に最適な医療向けのWindowsパソコンです。EPC−2020シリーズは、デスクトップPCならではの豊富な...
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インフォコム、医療機関内の薬剤マスタの一元化を支援ツールを販売開始
医療機関内の薬剤マスタ一元化支援ツールの販売を開始。 〜電子カルテなど院内システムと連携。データ作成効率化、誤登録防止に寄与〜 インフォコム株式会社( http://www.infocom.co.jp/ )(東京都渋谷区 以下、インフォコム)は、医療機関内で稼働する電子カルテなど院内システムの稼働に必要な薬剤マスタの初期作成を大幅に効率化し、一元化を支援するツール「DMEntry」の販売を10月から開始します。 【「DMEntry」販売開始の背景】 医療機関ではここ数年の間に、電子カルテの導入など院内業務のIT化が急速に進んでいます。しかしながら、院内使用の薬剤について、統一された管理コード体系が整えられているものではなく、シス...
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NECネクサソリューションズと富士ゼロックス、中堅病院向けソリューション提供強化で提携
NECネクサソリューションズと富士ゼロックスが提携 中堅病院向けのソリューション提供を強化 NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:鈴木 良隆)と富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 忠人)は、中堅病院向けに診療記録管理のソリューション提供で連携することを合意しました。 今後、日本電気株式会社(NEC)の電子カルテシステム「MegaOak−MI・RA・Is(注1)」と、富士ゼロックスの診療記録統合管理システム「Apeos PEMaster ProRecord(注2)Medical」をベースに、カルテの作成・管理、診療記録の長期保存までトータルに実現するソリューションを構築す...
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デル、徳洲会の電子カルテデータをリアルタイムでバックアップする環境を構築
徳洲会が診療情報基盤構築し、医療ビッグデータ活用へ 〜デルのソリューションで電子カルテデータをリアルタイムでバックアップ〜 デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:郡 信一郎、以下、デル)は、日本最大規模の医療グループである一般社団法人 徳洲会(所在地:東京都千代田区、以下、徳洲会)が、デルのソリューションを採用して、2013年3月に電子カルテデータをリアルタイムでバックアップする環境を構築した事例を発表しました。 徳洲会は全国に66病院を含む280以上の医療施設を運営し、救命救急医療をはじめ、予防医療・慢性医療から先進医療を展開しています。情報システムの側面...
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診療所向け電子カルテサービス「Bizひかりクラウド Future Clinic 21 ワープ」の提供開始について ・東日本電信電話株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:山村雅之、以下「NTT東日本」)は、診療所向け電子カルテサービス「Bizひかりクラウド Future Clinic 21ワープ」(以下「本サービス」)を平成25年7月1日(月)より提供開始します。 ・本サービスはペンを用いたアイコン操作と手書き入力による簡単操作で利用できる電子カルテサービスです。また、電子カルテ情報はネットワークを介してデータセンターに設置したクラウドサーバーにバックアップとして保管されるため、災害時等のBCPとして利用できます。 ...
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岡村製作所、看護スタッフの機動力を支える多機能ユニット什器を発売
スタッフステーション用什器「カートピット」発売 スマートな配線処理・電源供給を実現し、看護スタッフの機動力を支える多機能ユニット什器です。 ナースカートを並べて整理が可能で、ノートパソコンへの充電ができます。 株式会社 岡村製作所は、スタッフステーション用什器「カートピット」を、2013年4月30日(火)より発売いたしました。 「カートピット」は、スマートな配線処理・電源供給を実現する、看護スタッフの機動力を支える多機能ユニット什器です。スタッフステーションで、病棟回診から戻ってきたナースカートを整然と並べて整理することができ、カートに載せられたノートパソコンに電源供給しな...
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トプコン、8.5インチタッチパネルモニター搭載のオートレフラクトメータを発売
オートレフラクトメータ RM−800、オートケラトレフラクトメータ KR−800 発売 大きなタッチパネルモニター搭載 株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、取締役社長:内田 憲男)は、オートレフラクトメータRM−800、オートケラトレフラクトメータKR−800を2013年1月より発売します。 今回発売する新モデルは、前機種のマニュアルモデルRM−8900およびKR−8900の後継機種です。8.5インチ、タッチパネルモニターにより、画面にデータを大きく見やすく表示します。また、前機種より23%の軽量化を図ったことにより、よりスムーズな操作を実現しました。1951年から今日まで約60年にわ...
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インフォコム、医療機関向けに手術部門の管理・映像記録共有システムなど販売
インフォコム、医療機関向けITシステムの新たな領域での事業展開を開始 〜手術部門における映像/情報管理をサポートする総合情報管理システムを提供〜 インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 竹原 教博、以下インフォコム)は、医療機関の手術部門における医療スタッフの業務品質の向上、効率化をサポートする情報管理システムの提供領域拡充を進めています。 今回、その第一弾として新たな領域である、手術スケジュールや実施情報、術中記録などの手術部門管理を総合的に行うことができる手術部門向けのITシステム開発と並行して、手術部門向けシステムとセットで提供可能な手術映像の録画や管理を高い...
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富士ゼロックス、紙や電子など診療記録を統合管理するソフトウェアを発売
医療現場を支えるヘルスケアソリューションを強化 紙や電子の多様な診療記録を統合管理するソフトウェア 「Apeos PEMaster ProRecord Medical 1.1」発売 病院経営の課題解決に貢献 富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:山本 忠人)は、医療現場で発生する紙や電子のあらゆる診療記録の統合管理を可能にするソフトウェア「Apeos PEMaster ProRecord Medical 1.1(アペオス ピーイーマスター プロレコード メディカル 1.1)」を10月29日から発売します。 本ソフトウェアは、ドキュメントを...
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伊藤忠商事、スマホとICタグを使った「災害対応傷病者情報管理システム」を販売
「災害対応傷病者情報管理システム」の販売を開始 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、スマートフォンとICタグを利用した新しい災害対応システムの販売を開始いたします。本システムではトリアージタグと呼ばれる従来の紙製のカルテに代わり、ICタグを利用した「電子カルテ」を使用することで災害時の効果的な傷病者治療を実現いたします。 災害時の医療活動では、多数の傷病者情報(容態、人数)を迅速・正確に把握することが必要でありながら、従来の紙カルテは、破損する等で情報伝達が不十分で適切な対応ができない場合もありました。今回、その問題を...
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ニチイ学館と日本マイクロソフト、医業環境支援サービスの提供で業務提携
医業環境支援サービスの提供に向けニチイ学館と日本マイクロソフトが業務提携 〜ヒューマンパワーとITの融合〜 株式会社ニチイ学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤 正俊、以下「ニチイ学館」)と日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行、以下「日本マイクロソフト」)は、本日2012年10月1日(月)に医療機関向けの事業における業務提携契約を締結し、ニチイ学館の幅広いネットワークを通じた人的サービスと、日本マイクロソフトのITを活用した新しい医業環境支援サービスを共同で開発し、順次提供していくことを発表します。 年々増加する医療費に対し...
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アドバンスト・メディア、話すだけで電子カルテなど作成できる精神科向け音声入力システムを発売
〜医療向け音声入力システムに新ラインナップ登場!〜 精神科向け音声入力システム「AmiVoice(R) Ex7 Mental」新発売! 株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、キーボードを使うことなく、パソコンにむかって話すだけで手軽に電子カルテや文書が作成できる精神科向け音声入力システム「AmiVoice(R) Ex7 Mental」(アミボイス イーエックス セブン メンタル)を2012年9月中旬より、210,000円(年間保守は21,000円)<税込>にて販売を開始いたします。 尚、当製品...
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東邦大と日本IBM、電子カルテシステムのテキスト情報などを分析するシステムを開発
東邦大学と日本IBM、医療分野のビッグデータ分析システムを開発 電子カルテシステムの時系列データやテキスト情報をプロセス分析 学校法人東邦大学(所在地:東京都大田区、理事長:炭山嘉伸、以下、東邦大学)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、社長:マーティン・イェッター、NYSE:IBM、以下日本IBM)は、医療機関におけるデータ活用の推進や患者主体の医療の質や安全性の向上を目指し、電子カルテシステムのテキスト情報や時系列データを分析するシステムを開発しました。 電子カルテシステムには、検査や治療などの医療サービスの内容、検査結果、診断名など、患者毎にさまざまな...
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ラネクシー、米社製Android向け医用画像アプリケーション開発ツールを販売
Android向け医用画像アプリケーション開発ツール「AIMTools」を2012年6月8日より販売開始 株式会社ラネクシー(〒169−0073 東京都新宿区百人町1−22−17、代表取締役社長:二瓶孝二)は、米国Accusoft社(アキュソフト社、本社:米国フロリダ州、社長:Jack Berlin)が開発したAndroid向け医用画像アプリケーション開発ツール「AIMTools(エイム ツールズ)」の販売を2012年6月8日より開始いたします。 AIMToolsはAndroid端末にロスレス JPEGおよびJPEG 2000形式の画像表示機能を提供する、医用アプリケー...
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ピー・シー・エー、医療機関向け電子カルテシステムに薬の処方チェックオプションなど追加
【新製品】クリニック向け医療情報システムソリューションのラインナップを強化 『PCA HyMarks Clinic 処方チェックオプション』 平成24年5月28日より発売 さらに、iPadを利用した問診票アプリとのデータ連携を実現 業務用パッケージソフトベンダーのピー・シー・エー株式会社(代表取締役社長:水谷学 本社:東京都千代田区富士見 東証二部登録銘柄コード9629)は、無床診療所のクリニック向けにリリースしております電子カルテシステム『PCA HyMarks Clinic』のオプション製品『PCA HyMarks Clinic 処方チェックオプション』を平成24年5月...
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ジャストシステム、医療従事者向け日本語入力システム搭載のメモアプリなど2品を発売
医療従事者向けのiOS/Android端末用入力アプリ 「Medical ATOK Pad for iOS」 「ATOK for Android 医療辞書セット」を 本日より、新発売 〜スマートフォンやタブレットで、医療用語の入力が誤りなく、スムーズに〜 株式会社ジャストシステムは、iPhone/iPad、Android搭載のスマートフォンやタブレット型端末で、医療用語の入力が誤りなく、スムーズに行える、日本語入力システム搭載のメモアプリ「Medical ATOK Pad for iOS」と、日本語入力システム「ATOK for Android 医療辞書セット」を、4月3日(火...
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三和化学研究所、ハンディタイプの院内測定用グルコース分析装置「グルテストミント」など発売
院内測定用 グルコース(血糖)分析装置 「グルテストミント」新発売のお知らせ 株式会社三和化学研究所(本社/名古屋、代表取締役社長/山本一雄、スズケングループ)は、パナソニック ヘルスケア株式会社との共同開発により、操作が簡単でハンディタイプの院内測定用グルコース(血糖)分析装置「グルテストミント」と、同装置専用のグルコースキット「ミントセンサー」を、平成24年3月2日より、新発売いたしますのでお知らせします。 本製品は、院内における緊急時や輸液等の処置施行時などに、血糖値を測定する院内測定用(POCT(※1))のグルコース(血糖)分析装置です。医師の指導のもと糖尿病患者...
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シード・プランニング、電子カルテとPACSに関する調査結果を発表
電子カルテ/PACSの市場予測 ◆電子カルテ、2015年に1,327億円市場に。病院向けが1,098億円、診療所向が134億円、歯科診療所95億円。 ◆PACS(医用画像ネットワークシステム)は、2009年485億円をピークに減少に転じ、2015年には405億円の市場に縮小。 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、電子カルテとPACSに関する調査を行い、このほど、その結果をまとめました。 他の産業と比べIT化が遅れていると言われる医療分野のIT化は、カルテの電子化と医療画像のデジタル...
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フィリップス、生体情報をモニターする「IntelliVue TcG10」経皮ガス測定モジュールを発売
フィリップス、生体情報モニタIntelliVueシリーズの新モジュール 「IntelliVue TcG10」経皮ガス測定モジュールを発売 株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、本日より、生体情報モニタIntelliVueシリーズの新モジュールとして、「IntelliVue TcG10(インテリビュー・ティーシージーテン)」経皮ガス測定モジュールの販売を開始することを発表しました。 この「IntelliVue TcG10」は、経皮的にtcpO2(経皮酸素分圧)およびtcpCO2(経皮二...
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パナソニックグループ、診療所など向けに医用画像保管システム一体化電子カルテシステムを発売
クリニックまるごとソリューションを推進 電子カルテシステムと医用画像保管システムを一体化 診療所・クリニック向けに診療業務の効率化を提案 商品名:医用画像保管システム一体化電子カルテシステム「Medicom−HRII Plissimo(プリッシモ)(*)」 *ロゴは、添付の関連資料を参照 発売日:2011年12月20日 初年度販売目標:150システム パナソニックグループは、診療所・クリニックにおける診察業務の効率化の要望にお応えする、電子カルテシステムと医用画像保管システム(以下、PACS(※1))を一体化したシステムを開発し、本年12月20日より発売します。 近年、...
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ファルコSDホールディングス、クラウド型診療情報連携ソリューションなど提供
医療総合サービスにおけるシステムラインナップ構築のお知らせ ファルコグループの医療総合サービスにおけるシステム製品として診療所から大規模病院まで使用いただけるシステムラインナップが揃いました事をお知らせ致します。 ■クラウド型診療情報連携ソリューション 当社製品と連携するサービスとして、医療モールなどで共通診察券や診療情報相互参照を可能とするクラウド型診療情報連携システムを新たに開発致しました。 病院・診療所間で相互連携できるサービスとして今後も拡大してまいります。 ■検査依頼連携/電子カルテソリューション (1)クラウド型検査依頼報告システム 「Forest」(フォレ...
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三洋電機、保険薬局用電子薬歴システム「PharnesII−MX」を発売
レセプトコンピューターと電子薬歴を完全に融合した新型電子薬歴を実現 保険薬局用電子薬歴システム「PharnesII−MX」を発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 機種名:保険薬局用電子薬歴システム「PharnesII−MX」 (*ロゴ画像は添付の関連資料を参照) 発売日:2011年11月10日 初年度販売目標:2000システム 三洋電機株式会社は、従来異なるソフトで管理を行っていたレセプトコンピューター(※1)(以下、レセコン)の「レセプト(調剤報酬明細書)(※2)情報」と電子薬歴の「薬歴(※3)情報」を完全に融合した、保険薬局用電子薬歴システム(※4)「...
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プルデンシャル生命、「診療明細書」などの提出により給付金を支払う取扱いを開始
「診療明細書」による給付金の支払い 〜診断書の提出を不要にし、より迅速・正確なお支払いへ〜 プルデンシャル生命保険株式会社(代表取締役社長兼最高経営責任者ジョン・ハンラハン)は、契約して2年以上が経過した契約を対象に、「診療明細書」等の提出により給付金をお支払いする取扱いを8月12日から開始します。これによりお客さまの負担を軽減し、迅速なお支払いが可能となります。 従来、当社では一部の入院および手術給付金の請求には診断書の提出を求めていたため、お客さまには医療機関に診断書の発行を依頼する手間や発行費用の負担がかかっていました。また、診断書は医師が手書きで作成することが多く...
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ティアック、デジタルカメラを多用する医療現場に最適な画像メディアブラウザーを発売
デジタルカメラを多用する医療現場に最適 画像メディアブラウザ『GT Plus』を新発売 〜撮影画像を患者・検査情報ごとに簡単管理〜 品 名:画像メディアブラウザ(簡易医用ビュワーソフトウェア) 型 名:GT Plus 標準価格:134,400円(税抜 128,000円) 発売予定日:2011年7月 ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治、以下「ティアック」)は、市販のデジタルカメラの撮影画像を患者・検査情報ごとに簡単に管理できる機能を備えた画像メディアブラウザ(簡易医用画像ビュワーソフトウェア)の新製品『GT Plus』(ジーティー プラス)を2011年...
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富士通四国システムズ、診療情報管理業務を支援する病院向けソフト「病歴大将V4」を販売
診療情報管理業務を支援する 病院向けのソフトウェア「病歴大将V4」の販売開始 〜診療情報の有効活用に向けて〜 当社は、病院の診療情報管理業務を支援するソフトウェア「病歴大将」シリーズの新バージョン「病歴大将V4」を開発し、7月1日より販売を開始いたします。新たに、貸出管理業務を支援する製品もシリーズ化いたします。 本シリーズは全国500以上の病院様でご採用いただいており、新製品には多くのお客様の声を反映するとともに、検索機能等を刷新し、よりご活用いただける製品としてご提供いたします。近年、病院経営上の重要度がますます高くなっている診療情報の有効活用を、今まで以上に推進して...
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富士通、札幌しらかば台病院に導入の診察待ち人数案内システム「呼びだし君」が本格稼働
札幌しらかば台病院、診察待ち人数案内システム「呼びだし君」を本格稼働 低消費電力のカラー電子ペーパーを活用し、待ち人数表示や診察案内を実施 特定医療法人 康和会 札幌しらかば台病院(所在地:北海道札幌市豊平区、院長:遠藤 高夫、以下、札幌しらかば台病院)と富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已 以下、富士通)は、カラー電子ペーパーを活用した診察待ち人数案内システム「呼びだし君」を共同で構築し、このたび本稼働をさせました。 本システムは、電子ペーパーを搭載した電子カードホルダー、富士通独自の無線通信を利用し、診察室や検査室などを案内する電子カルテシステ...
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日立メディコ、医療機関向け次世代画像システム「ImageConcier」を発売
次世代画像システム「ImageConcier」を発売 株式会社日立メディコ(本社所在地:東京都千代田区、執行役社長:三木 一克、資本金138億8千4百万円)は、多彩で高品質なサービスを提供する「コンシェルジェ」をコンセプトにした次世代画像システム(PACS)「ImageConcier(*1)」(イメージコンシェル)を発売します。 「ImageConcier」は、従来のPACSの枠を超えて放射線科だけでなく病院の各診療科でも利用でき、被検者に関する検査データを院内で一元管理することができます。 また、(株)ドクターネット(*2)とのコラボレーションにより実現した遠隔画像診...
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NEC、倉敷市の玉島第一病院にSaaS型電子カルテサービス「MegaOakSR for SaaS」を提供
倉敷市の玉島第一病院に SaaS型電子カルテサービス「MegaOakSR for SaaS」を提供 NECは、岡山県倉敷市の玉島第一病院(注1)にSaaS型電子カルテサービス「MegaOakSR for SaaS」(メガオークエスアール フォー サース)の提供を本年4月から開始しました。 「MegaOakSR for SaaS」は、100床未満の小規模病院向けに、診療データをデータセンターで管理し、電子カルテ・オーダリング・看護支援の主要な機能をネットワーク経由で提供するサービスです。SaaS型電子カルテサービスとして国内で初めて、厚生労働省標準規格(注2)に対応しており...
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富士通、静岡県立病院機構が地域医療連携システム「ふじのくにねっと」を本稼働
静岡県立病院機構が地域医療連携システムを4月に本稼働 県全域をカバーできる連携システムの実現を目指す 地方独立行政法人静岡県立病院機構(所在地:静岡県静岡市、理事長:神原 啓文、以下、静岡県立病院機構)は、総務省の地域ICT利活用広域連携事業の委託を受け、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已、以下、富士通)と共同で、地域医療連携システム「ふじのくにバーチャル・メガ・ホスピタル(以下、ふじのくにねっと)」を構築しました。2011年2月から3中核病院(注1)と13診療所(注2)を対象に実証実験を開始し、4月から本稼働させます。 「ふじのくにねっと」は、...
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大日本印刷とプラムシックス、機密データのバックアップ保管システムの運用を開始
大日本印刷とプラムシックス 機密データのバックアップ保管システムの運用開始 クラウドコンピューティングを使って安全・安価にデータの分割管理が可能に 千葉県がん登録室に導入 本年3月からスタート 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)と株式会社プラムシックス(本社:千葉 社長:古山明 資本金:3,000万円)が開発したクラウドコンピューティングを利用した、機密データのバックアップ保管システムが、千葉県がん登録室に導入され、本年3月31日に運用を開始します。このシステムは、データを暗号化するとともに、3つのファイルに分割してクラウド...
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ワイズマン、「電子カルテシステムER」の手書き入力機能を強化した製品を発売
ワイズマン、「電子カルテシステムER」の手書き入力機能を強化 メディコール・ジャパンの手書き電子カルテ技術を採用 〜2011年6月から発売開始〜 株式会社ワイズマン(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:湯澤 一美)は、株式会社メディコール・ジャパン(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:丸山 和広)の技術協力のもと、2011年6月から「電子カルテシステムER」の手書き入力機能を強化した製品を発売いたします。 当社の「電子カルテシステムER」は、中小規模の病院向けのパッケージシステムでありながら、様々なユーザーニーズに柔軟かつ迅速に対応できるコストパフォーマンスの高いシステム...
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ケイ・オプティコム、システム事業者向けSaaSクラウド基盤サービス「医療クラウド」を展開
ケイ・オプティコムのクラウド事業第1弾 「医療クラウド」の展開について 〜医療に特化したクラウド基盤をシステム事業者様向けに提供する SaaSクラウド基盤サービスを開始〜 株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:藤野 隆雄/本社:大阪市北区)は、平成23年2月1日(火)からクラウド事業の第1弾として、医療に特化したクラウド基盤をシステム事業者様向けに提供する、SaaSクラウド基盤サービス「医療クラウド」の展開を開始いたします(※1)。なお、ケイ・オプティコムでは今後、「医療」以外にも多種多様な分野におけるシステム事業者様などに対してクラウド基盤を提...
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富士通、韓国の大学病院が電子カルテシステム「FK−EMR」の本格運用を開始
韓国Wonkwang大学病院が電子カルテシステムの本格運用を開始 リアルタイムの情報共有による業務効率化を実現 韓国のWonkwang(ウォンギァン)大学医科大学病院(所在地:イクサン市、院長:イム ジョンシク、以下、Wonkwang大学病院)様は、このたび当社が韓国で開発・販売している電子カルテシステム「FK−EMR(エフケー・イーエムアール)」の本格運用を開始されました。 これによりWonkwang大学病院様の医師や看護師は、電子化された病院内の全診療記録をリアルタイムに共有でき、診察や看護の業務効率、患者の待ち時間の短縮など患者の満足度向上が図れます。また、カルテの...
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ワコム、手書き入力用予測変換ソフト「FSKAREN for Handwriting」を販売開始
高精度な予測変換で手書き入力の効率化を実現する 「FSKAREN for Handwriting」の販売を開始 株式会社ワコムは、富士ソフト株式会社が開発した手書き入力用予測変換ソフトウェアFSKAREN(エフエスカレン) for Handwritingを本日12月1日(水)より販売開始します。本ソフトを当社の液晶ペンタブレット製品と併せて利用することで、紙とペンの感覚で誰でも簡単に手書き入力ができるばかりでなく、入力した文字の認識から瞬時に予測変換候補を読み出すことのできる高度な機能により、効率良く日本語のテキスト入力を行うことができます。当社はこうした利点を業務効率の向...
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インフォコム、診療情報統合ソリューション「Medi−UNITE」を販売
インフォコム、診療情報の活用度を高めて院内業務を幅広くサポートする 診療情報統合ソリューション「Medi−UNITE」の販売を開始 インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 吉野 隆 以下、インフォコム)は、医療機関向けに、病院内の医療文書の作成/電子化/管理/参照/集約を支援する診療情報統合ソリューション「Medi−UNITE」の販売を12月から開始いたします。 医療機関におけるIT化は、電子カルテの普及や画像のデジタル化によってますます加速しており、医療機関関係者には電子化された診療情報や医用画像を有効に活用して、医療の質の向上及び業務の効率化につなげていく...
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シーイーシー、医療文書管理システム「e+KARTE(イータスカルテ)」を提供
シーイーシー、医療文書管理システム「e+KARTE(TM)(イータスカルテ)」の提供開始 紙による医療文書の管理作業を軽減し、院内業務の効率化を推進 株式会社シーイーシー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新野 和幸、以下シーイーシー)は、本日より、医療文書管理システム「e+KARTE(TM)」の提供を開始いたします。「e+KARTE(TM)」は厚生労働省の定める「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(※)に準拠したシステムです。紙媒体を基本とした業務形態から、電子データを基本とする業務形態への転換を促進し、医療機関における業務の効率化を支援いたします。 病...