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国立病院機構
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バスクリン、大人のおむつかぶれに対する入浴液の改善効果について調査結果を発表
大人のおむつかぶれに対する入浴液の改善効果について 〜日本薬学会第136年会で報告〜 株式会社バスクリン(本社:東京都千代田区 社長:古賀和則)は、独立行政法人国立病院機構 大牟田病院と、「大人のおむつかぶれに対する入浴液の改善効果について」共同研究を行い、ビタミンB6、イソプロピルメチルフェノール、ホホバ油等を配合した入浴液が大人のおむつかぶれの予防に期待できることを、日本薬学会第136年会で報告しました。 記 【背景】 現在、高齢者におけるおむつ利用者も多く、今後もさらに増えると考えられています。 一方、高齢者の皮膚は、乾燥しやすい傾向にあるため炎症も起きやすいと考え...
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救急ヘリ病院ネットワークなど、救急自動通報システム(D−Call Net)の試験運用を開始
ドクターヘリの早期出動判断を行う、救急自動通報システム(D−Call Net)の試験運用を開始 認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(所在地:東京都千代田区 理事長:篠田伸夫 以下、HEM−Net)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市 社長:豊田章男 以下、トヨタ)、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区 社長:八郷隆弘 以下、ホンダ)、株式会社日本緊急通報サービス(本社:東京都港区 社長:倉田潤 以下、日本緊急通報サービス)と共同で、ドクターヘリやドクターカーの出動を早期判断する救急自動通報システム(以下、D−Call Net)の試験運用を本年11月30日より開始する。 D−Call Netは、交通事故...
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ヤンセンファーマ、HIV−1感染症治療薬「コムプレラ配合錠」の製造販売承認を取得
HIV−1感染症治療薬「コムプレラ(R)配合錠」製造販売承認取得 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下ヤンセン)は、11月18日付で、HIV−1感染症治療薬 抗ウイルス化学療法剤「コムプレラ(R)配合錠(一般名:リルピビリン塩酸塩/テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩/エムトリシタビン配合錠)の日本における製造販売承認を取得しました。 本剤は、米国ギリアド・サイエンシズ社により開発された、リルピビリン塩酸塩、テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩およびエムトリシタビンの3成分を含む配合錠です。日本においては、ヤンセンが海外承認審査資料...
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ヤンセンファーマ、HIV−1感染症治療薬の製造販売承認を申請
HIV−1感染症治療薬 製造販売承認申請のお知らせ ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下ヤンセン)は、8月21日に、HIV−1感染症治療薬 抗ウイルス化学療法剤(一般名:リルピビリン塩酸塩/テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩/エムトリシタビン配合錠)の日本における製造販売承認申請を行いました。 本剤は、米国ギリアド・サイエンシズ社により開発された、リルピビリン塩酸塩、テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩およびエムトリシタビンの3成分を含む配合錠です。ヒト免疫不全ウイルス1型(HIV−1)感染症治療薬の治療経験がない成人HIV−1感...
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オムロンヘルスケア、電子カルテに自動転送などスポットチェックモニターの機能拡張版を発売
無線通信機能搭載の血糖計や体重計の測定データを、 電子カルテに自動転送する機能などを搭載した機能拡張版 スポットチェックモニタ HBP−1600機能拡張版 −安全で効率的な看護業務をサポート 2014年7月18日発売− ※製品写真は添付の関連資料を参照 オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:宮田喜一郎)は、血圧や体温、SpO2(動脈血酸素飽和度)などの測定バイタルデータを電子カルテに自動転送する(*1)「スポットチェックモニタ HBP−1600(以下HBP−1600)」に、新たに無線通信機能搭載の血糖計や体重計の測定データを電子カルテに自動転送する機能などを...
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ユニ・チャーム、就寝時にマスクの装着で子どもの喘息症状などを5割低減させることを実証
ユニ・チャーム、病院共同で小児喘息研究 子どもの就寝時マスク装着によって、喘息の悪化を5割低減! 〜第62回日本アレルギー学会秋季学術大会(2012年11月30日)にて発表〜 ユニ・チャーム株式会社は、小児科のアレルギー専門医(てらだアレルギーこどもクリニック・国立病院機構三重病院・徳田ファミリークリニック・監修:大阪歯科大学)と協力して、外来通院中の喘息の子どもを対象に就寝時にマスクを装着する効果について研究を行いました。この結果、「就寝時にマスクを装着することで、子どもの喘息症状と喘息による治療などを5割低減させる」ことを実証いたしました。この研究成果を、2012年11月...
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JAXA、「災害救援航空機情報共有ネットワーク」の評価実験を実施
平成24年度「防災の日」総合防災訓練 広域医療搬送訓練における 「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D−NET)」の評価実験について 宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と国立病院機構災害医療センター・厚生労働省DMAT事務局は、平成24年9月1日に実施された「防災の日」総合防災訓練 広域医療搬送訓練において、JAXAが研究開発を進めている「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D−NET)」の評価実験を行いました。 広域搬送拠点臨時医療施設(SCU)、現地対策本部、および政府対策本部の間でD−NETを用いてドクターヘリ等による患者搬送の情報を共有化することによって、大...
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JSTなど、震災救援者の心的外傷後ストレス障害に関する調査結果を発表
東日本大震災の救援者の心的外傷後ストレス障害に関する調査 災害後のPTSD予防に向けて JST 課題達成型基礎研究の一環として、国立病院機構 災害医療センター 精神科の松岡 豊 医師らは、東日本大震災の被災地に派遣された災害派遣医療チーム隊員のうち、救援活動直後の精神的苦痛が大きかった人と震災1ヵ月後の震災関連のテレビ視聴時間が長かった人では、震災4ヵ月後に心的外傷後ストレス障害(PTSD)(注1)症状が強く見られることを明らかにしました。 大きな災害が発生した後には、被災者だけでなく救援者もPTSDになり得ることがこれまでの研究で明らかになっています。富山大学の井ノ口 ...
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富士フイルム、マンモグラフィの画像を立体視できる画像診断システムを発売
世界初(※1)!マンモグラフィ画像を3D表示する画像診断システム 乳腺構造や病変部が判別しやすく、医師の読影をサポート 「リアル3D マンモグラフィ」 新発売 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)(*)は、高精細なマンモグラフィの画像を立体視できる画期的な画像診断システム「リアル3D マンモグラフィ」(以下3D マンモグラフィ)を、富士フイルムメディカル株式会社(社長:平井 治郎)を通じて、平成24年3月26日より発売します。 「3D マンモグラフィ」を当社のDR方式(※2)乳がん検査用デジタルX線撮影装置「AMULET f(アミュレット エフ)」(※3)と組み合わせるこ...
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ファルコSDHD、SCCJに「地域共通診察券発行システム」を提供
「地域共通診察券発行システム」の提供開始に関するお知らせ 株式会社ファルコSDホールディングスの中核事業会社である株式会社ファルコバイオシステムズ(代表取締役社長 平崎健治郎)は、特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター(以下「SCCJ」という。)を代表とする総務省平成22年度地域ICT利活用広域連携事業「地域共通診察券(仮称:すこやか安心カード)発行による安心・安全な健康医療福祉情報基盤整備事業」で、平成23年1月末に3市1町(京都市、宇治市、城陽市、久御山町)の対象地域(約79万世帯)で実証サービスが開始されたことに伴い、平成23年2月中を目処に...