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Coherence
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キヤノン、OCTと眼底カメラ画像の統合・管理を実現する眼科ソフトウェアを発売
OCT(※)と眼底カメラ画像の統合・管理を実現するソフトウエア “眼科ソフトウェアプラットフォーム RX”を発売 キヤノンは、自社製OCTおよび眼底カメラから得られた画像を統合的に管理し、断層画像と眼底画像の比較・閲覧を直感的な操作で行うことのできるソフトウエア“眼科ソフトウェアプラットフォーム RX”を2015年10月29日より発売します。眼科クリニックや一般病院、健診施設での利用を想定しています。 ◇参考画像は添付の関連資料を参照 ■OCTと眼底カメラの検査データを統合的に管理・閲覧 新製品は、キヤノン製のOCTおよび眼底カメラで撮影した同一患者の検査データ(眼底画像・断層像・網膜層の厚さ...
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トプコン、光干渉計測を利用した3次元眼底像撮影装置「DRI OCT Triton」を発売
光干渉計測を利用した3次元眼底像撮影装置DRI OCT Tritonを発売 〜多機能眼底カメラを備え眼底深部まで撮影できる高侵達OCTを臨床の現場へ〜 株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、SS OCT(SS OCT:Swept Source Optical Coherence Tomography)と眼底カメラの複合機、3次元眼底像撮影装置 DRI OCT Tritonを2015年2月に発売します。 SS OCTとカラー眼底撮影、FA(蛍光眼底血管造影眼底撮影)、FAF(自発蛍光眼底撮影)(*1)を組み合わせた複合機、「DRI OCT Triton/Triton plus」が満を持して登場します。 DRI OCT Tritonは、OCT撮影の光源に中心波長1μmのSwept Source(波長掃引光源)(*2)を用...
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ニデック、光干渉断層計と無散瞳眼底カメラの複合機「Retina Scan Duo」を発売
光干渉断層計と無散瞳眼底カメラの複合機 Retina Scan Duo 発売 網膜の断層像と眼底画像を取得し、眼底診断をサポートします 株式会社ニデック(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役社長:小澤素生)は12月1日、網膜の断層像を撮影する光干渉断層計(*1)と眼底を撮影する無散瞳眼底カメラ(*2)を一体化した複合機Retina Scan Duo(レチナスキャンデュオ)を発売しました。 今日の日本において、緑内障や糖尿病性網膜症が失明の原因の上位とされており(*3)、これらの眼の疾患を診断するために、眼底の情報が用いられています。 当機は、網膜の断層像とカラー眼底画像を取得する機能を有し、医師による眼科診断を...
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日本オラクル、企業活動全体のプロセス設計などを強化した「Oracle BPM Suite 12c」を提供開始
日本オラクル、企業活動全体のプロセス設計とリアルタイム分析を強化した「Oracle BPM Suite 12c」を提供開始 〜ビジネス要件の変化にも柔軟に対応できるプロセス設計・管理を実現〜 ・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 兼 CEO:杉原 博茂、以下 日本オラクル)は、ビジネス・プロセス管理製品の最新版「Oracle Business Process Management Suite 12c(以下「Oracle BPM Suite 12c」)」を本日より提供開始したことを発表します。最新版では、プロセスを図示するモデリングやリアルタイム分析を強化し、ビジネス要件への迅速な反映、非定型業務への対応強化、さまざまな業界・業務に特化した...
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島津製作所、広波長帯域で高回折効率を実現したレーザー用回折格子を発売
広波長帯域において高回折効率を実現したレーザ用回折格子を発売 −外部共振器やパルス制御に最適− ※製品画像は添付の関連資料を参照 島津製作所は、レーザシステム向けの構成部品に適した高効率の平面回折格子を、10月16日に新発売します。また、本製品を「インターオプト2013」(10月16日〜18日、パシフィコ横浜)に出展します。 回折格子は、種々の波長が混ざった光(白色光)を波長ごとに分ける光学素子で、基板表面に1mmあたり数百〜数千本の格子溝が規則正しく配列された構造をしています。さまざまな波長が混じっている光から特定の波長の光だけを取り出すためのキーデバイスとして、幅広い業...
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富士フイルム、ニキビや毛穴の構造の観察に特化した「3D−OCT肌測定器」を開発
ニキビや毛穴の内部構造を、鮮明に可視化することに成功! 独自の「3D−OCT(※1)肌測定器」と「画像処理」により、肌内部の解析技術を確立 富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、ニキビや毛穴の構造の観察に特化した「3D−OCT 肌測定器」を開発しました。そして独自の「画像処理技術」と組み合わせることで、これまで詳細に観察することができなかったニキビや毛穴の内部構造を非侵襲で可視化する技術を確立し、その内部構造を鮮明に可視化することに成功しました。(図1)今後この解析技術を、毛穴に発生するニキビなどの肌トラブルのメカニズム解明や、ニキビケア化粧品をはじめとするさまざまな化粧品の開...
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NTT−ATなど、OCTに用いる1.3μm帯の波長掃引光源を共同で販売
NTTが開発した通信用レーザー技術を応用し医療用光源を新たに製品化 〜医療用画像診断において患者の負荷を軽減する世界最速波長掃引光源を新発売〜 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:花澤 隆、以下NTT−AT)と、浜松ホトニクス株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:晝馬明)は、医療用画像検査機器として臨床応用が進む光干渉断層計(Optical Coherence Tomography:OCT)に用いる1.3マイクロメートル(以下μm)帯の波長掃引光源を、2月1日より共同で販売します。 本製品は、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下NTT...