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阪神淡路大震災
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信州大・東北大、被災環境下での捜索・状況確認活動を支援する画像認識システムに成功
被災環境下での捜索・状況確認活動を支援する画像認識システム ImPACT タフ・ロボティクス・チャレンジによるロボットインテリジェンス・極限画像処理 内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ(プログラム・マネージャー:田所 諭)の一環として,信州大学 山崎 公俊(やまざき きみとし)助教,アーノード・ソービ 研究員,東北大学田所 諭(たどころ さとし)教授のグループは,被災地での捜索活動などに用いる遠隔操作ロボットで撮影した画像から,周囲に存在するものの種別や探索対象の発見を支援するための画像認識システムの開...
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ビーズ、耐熱性・耐摩耗性に優れた特殊素材使用の防災用ニット帽を発売
ただのニット帽とは言わせない!タンスの奥に眠らない防災用アイテム発売。 ―普段使うものに、アウトドアのノウハウを活かした機能をプラス― ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社ブランドDOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)より、耐熱性・耐摩耗性に優れた特殊素材を使用したニット帽「ヒネズミニット KC1−264/KC1−265」を発売し、普段から使える防災用アイテムを提案します。 「ヒネズミニット」は一見何の変哲もないニット帽ですが、最大の特徴はその素材「アラミド繊維」です。240℃の耐熱性を持ち、耐摩耗性も高く防護服に採用されるほどの素材でニット...
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PALTEK、病院・介護施設向けにライフラインのバックアップシステム「防災オアシス」を提供
(株)PALTEK、アクアテクノシステム(株)と共同で病院・介護施設向け にライフラインのバックアップシステム「防災オアシス」の提供を開始 〜災害時にも電気・ガス・水の確保を可能に〜 株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役会長:高橋忠仁、以下PALTEK)は、アクアテクノシステム株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:渡邊敏之)と共同で、病院や介護施設向けにライフラインのバックアップシステム「防災オアシス」を提供いたします。防災オアシスは自家発電機、LPガス貯槽そして防災井戸を連携させることにより、停電時にも長時間(72時間以上)の電力供給を実現し、断水やガス遮断にも対応することが...
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大和ハウス、注文住宅を「試着」できる戸建住宅体感施設をオープン
■日本初の体感システムで注文住宅を「試着」できる施設 戸建住宅体感施設「TRY 家Lab(トライエ・ラボ)」オープン 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2014年4月26日、東京都千代田区の東京本社敷地内に戸建住宅体感施設「TRY 家Lab(トライエ・ラボ)」をオープンします。 当社は、2002年4月に、当社の技術や最新住宅設備を体験できる施設として「D−TEC PLAZA(ディーテックプラザ)」をオープンさせ、のべ13,000名(※1)のお客さまにご来場いただくなど好評をいただいていました。 そしてこのたび、「注文住宅の『試着』」を新たなコンセプトに、D−TEC PLAZAを改装し、日...
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CTC、クラウドサービス「TechnoCUVIC」を利用しアサヒグループの災害対策環境を構築
CTC、アサヒグループの災害対策環境を構築 クラウドサービス「TechnoCUVIC」を利用し、短期間で構築 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、アサヒグループホールディングス株式会社(代表取締役社長:泉谷 直木、本社:東京都墨田区、以下:アサヒグループ)向けに、CTCの自社クラウドサービス「TechnoCUVIC」と、物理サーバ・ストレージと組み合わせた災害対策環境を構築しました。災害対策環境については、阪神淡路大震災の際にノンストップでサービスを提供したCTCの神戸コンピュータセンターが選定されました。 アサヒグループでは、東日本大震災を契機に、I...
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JFEエンジニアリング、「断層用水道鋼管」を神戸市が大容量送水管整備事業に採用
神戸市が当社開発の断層用水道鋼管を初採用 〜大きな断層変異に対しても送水機能を維持〜 JFEエンジニアリング株式会社(社長:岸本純幸、本社:東京都千代田区)が開発した「断層用水道鋼管」がわが国で初めて、神戸市が進める大容量送水管整備事業に採用されましたのでお知らせします。 この事業は、神戸市が阪神淡路大震災の教訓を踏まえ、既設送水トンネルのバックアップ機能として送水管の二重化を図るものです。布設ルートには活断層が存在するため、その対策として、一部に断層用水道鋼管が設置されます。断層用水道鋼管が設置される奥平野工区の送水管布設工事は、当社が施工いたします。これは既設シールドトン...
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東京ガス、田町再開発エリアで熱と電気を効率的に供給するスマートエネルギーネットワークを構築
田町駅東口北地区におけるスマートエネルギーネットワークの構築について 〜日本初の都市再開発エリアにおけるスマートエネルギーネットワークの構築〜 東京ガス株式会社(社長:岡本毅、以下「東京ガス」)は、田町駅東口北地区(東京都港区)において、環境性に優れ、防災に強いまちづくりに貢献するため、熱と電気を効率的に供給するスマートエネルギーネットワークを港区と連携して構築します。まず初めに、田町駅東口北地区の東側エリアに設置するスマートエネルギーセンター(※1)を中心として、本日着工した港区の防災拠点となる公共公益施設等の3施設を熱・電気・情報のネットワークで連携し、スマートエネルギ...
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住友スリーエム、割れたガラスの飛散を防止するウインドウフィルムのロータックタイプを発売
地震や衝突の際に割れたガラスの飛散を防止するウインドウフィルムに新ラインナップ 3M(TM) スコッチティント(TM) ウインドウフィルム ロータックタイプが登場 新しい粘着剤を採用し、従来品より大きく施工性が改善、よりスピーディーな施工が可能に 住友スリーエム株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ジェシー・ジー・シン)は、ガラスに貼付することでガラスが割れた際に破片が飛散することを防止する3M(TM) スコッチティント(TM) ウインドウフィルム ロータックタイプをこのほど発売いたしました。ガラスの飛散防止性能はそのままに、粘着面のねばつきと初期接着力を抑えるこ...
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IDC Japan、2011年の国内クライアントPC市場予測を発表
国内クライアントPC市場予測を発表 ●2011年の国内クライアントPC出荷台数は、東日本大震災の影響を受け、69万台下振れ、1,432万台、前年比9.2%減の見込み ●2011年の家庭市場は、震災の影響少なく、前年比6.8%減、688万台の見込み ●2011年のビジネス市場は、震災の影響大きく、前年比11.4%減、744万台の見込み IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1−13−5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03−3556−4760)は、国内クライアントPC市場の予測について発表しました。これによると、2011年国内クライ...
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ソフトバンクモバイルなど、福島県相馬市にテレビ電話機能を使った遠隔カウンセリングを導入
スマートフォンのテレビ電話機能を使った遠隔カウンセリングを導入 〜被災者の心のケアを継続的にサポート〜 2011年3月11日(金)に発生した、東日本大震災により多くの方の尊い命が失われたことに、深い哀悼の意を捧げますとともに、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。 ソフトバンクモバイル株式会社と総合相談サービスやコンサルティングを行うダイヤル・サービス株式会社は、被災者の方の精神的な安心感・安定感を少しでも早く取り戻していただくことを目的に、本日より、福島県相馬市の避難所においてスマートフォンのテレビ電話機能を使った遠隔カウンセリングを導入し、被災者と関係者の皆...
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富士火災海上、東日本大震災の損害状況と家計地震保険が財務状況に与える影響を発表
東日本大震災の損害状況と家計地震保険が富士火災の財務状況に与える影響について 富士火災海上保険株式会社(代表執行役会長兼CEO 近藤 章)は、東日本大震災による損害について、下記の通りお知らせします。 3月11日午後に発生した極めて大規模な「東北地方太平洋沖地震」をはじめ、東日本広域にわたる一連の地震(以下、「今回の地震」といいます。)により、非常に多くの方が亡くなり、あるいは行方不明となり、多くの家屋やビルが一瞬のうちに消失する等の甚大な被害が広範囲にわたって発生しました。犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 今...