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三菱日立パワーシステムズ、インド合弁のL&T−MHPSボイラー社に排煙脱硝技術を供与
インド合弁のL&T−MHPS ボイラー社に排煙脱硝技術を供与 技術ライセンス契約(TLA)を締結 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、インドの製造・建設系複合企業、ラーセン&トゥブロ社(Larsen&Toubro Limited:L&T)との合弁会社であるL&T−MHPS ボイラー社(L&T−MHPS Boilers Private Limited:LMB)に排煙脱硝装置(SCRシステム)(注)のライセンス供与および技術支援を行う技術ライセンス契約(Technology License Agreement:TLA)を締結しました。同国内におけるNOx(窒素酸化物)排出規制強化に対応するものです。 このTLAはLMBに、インド国内における新設ボイラー用、またはLMBが製造した既設および建設中のボイラー用として、SCRシステ...
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双日、インド社と共同でデリー〜ムンバイ間貨物専用鉄道の信号・通信工事を受注
双日、デリー〜ムンバイ間貨物専用鉄道の信号・通信工事を受注 双日株式会社(以下、双日)はインドのラーセン・アンド・トゥーブロ社(Larsen&Toubro Ltd.、以下、L&T社)と共同で、インド政府傘下のインド貨物専用鉄道公社から、デリー〜ムンバイ間貨物専用鉄道(Western Dedicated Freight Corridor、以下、DFC西線)における信号・通信工事(約120億円)を新たに受注しました。これにより、DFC西線プロジェクトにおける双日の受注額は、既に受注済みの軌道敷設工事、電化工事と合わせ、累計にて約2,820億円となります。 本件は、首都デリーと商業都市ムンバイの間に総延長約1,500kmの貨物専用鉄道を建設するDFC西線...
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双日、デリー〜ムンバイ間貨物専用鉄道の軌道敷設工事および電化工事を受注 〜円借款によるインド鉄道事業の累計受注額約2,700億円に〜 双日株式会社(以下、双日)はインドのラーセン・アンド・トゥーブロ社(Larsen&Toubro Ltd.、以下、L&T社)、ガヤトリ・プロジェクト社(Gayatri Projects Ltd,、以下、GP社)との共同で、インド政府傘下のインド貨物専用鉄道公社から、デリー〜ムンバイ間貨物専用鉄道(Western Dedicated Freight Corridor、以下、DFC西線)における軌道敷設工事(約900億円)を受注しました。また、L&T社との共同でDFC西線事業の電化工事(約200億円)も受注し、合計約1,100億円の契約となります。...
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NTTコム、インドでの事業拡大で現地に支店を開設し6月から営業開始
インドにおける事業拡大について 〜グジャラート州アーメダバードにおける支店開設および インドにおける通信ライセンスの取得を目的とした事業会社の設立〜 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、日系・外資系企業の投資が加速するインドのグジャラート州アーメダバードに、NTT Communications India Private Limited(略称:NTTコムインディア、本社:デリー)の支店を開設し、2015年6月より営業を開始します。 また、インド国内でのネットワークサービス提供が可能な通信ライセンス取得のため、NTTコムインディアの子会社を新たに設立します。ライセンス取得後、2015年度第3四半期よりネットワークサービスの提...
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みずほ銀行、インドグジャラート州工業開発局と業務協力覚書締結
インドグジャラート州工業開発局との業務協力覚書の締結について 株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、2015年1月11日付で、インドグジャラート州工業開発局(Industrial Extension Bureau、以下「iNDEXTb」)との間で業務協力覚書(以下「本覚書」)を締結しました。 iNDEXTbは、産業発展と投資促進を担い、外国企業の投資許認可の申請受付やアドバイス等を担っているグジャラート州政府の主要機関です。当行は、本覚書締結により、具体的には、(1)マネジメント間での定期的な直接意見交換の実施、(2)Web等の情報提供ツールを活用した情報発信機能の拡充、(3)勉強会やセミナーの開催、等の取り組みを通して、日...
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インド向けにLNG再ガス化設備を受注 東洋エンジニアリング株式会社(TOYO、取締役社長 石橋 克基)は、インドのペトロネットLNG社が同国西部グジャラート州ダヘジで計画する、LNG受入能力を年産1,000万トンから1,500万トンへ増強するための再ガス化設備を受注しました。TOYOのインド法人Toyo−Indiaが主体となり、設計から工事・試運転までのEPC業務を一括請負で実施します。プラントの完成は2017年初旬を予定しています。 インド初のLNG受入基地であるダヘジ基地は、2000年に石川島播磨重工(現在のIHI)、TOYO、伊藤忠商事、三井物産のコンソーシアムが年産500万トンのLNG受入設備の建設を受注し、2006年...
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インドで二輪車の第四工場の建設を決定 Hondaのインドにおける二輪車の生産販売子会社であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(本社:インド・ハリアナ州 社長:村松 慶太)は、現地時間2014年2月5日10時20分(日本時間:同日13時50分)に以下の内容を発表しましたので、ご案内いたします。 <ご参考> Hondaのインドにおける二輪車生産・販売現地法人であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(以下、HMSI)は、本日、インドにおける第四工場の建設を決定しました。 第四工場は、グジャラート州アーメダバード地区に建設し、2015年度下期の生産開...
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第一実業、インドでの事業拡大でグジャラート州に営業拠点を開設
第一実業グループ、自動車、化学、製薬業界の市場開拓で インド、グジャラート州に営業拠点を開設 総合機械商社の第一実業株式会社(東京都千代田区、代表取締役:山片康司)は、インドにおける事業拡大の為、インド北西部、グジャラート州の最大都市アーメダバード市に新事務所を開設したことをお知らせいたします。 グジャラート州はデリー・ムンバイ間の貨物専用鉄道敷設を通じて一大産業地域の形成を目指す「デリー・ムンバイ間産業大動脈構想(DMIC)」の中央部に位置する州で、道路・港湾・電力・水等の産業インフラが整備されております。こうした利点に着目し、自動車関連企業を中心に、多くの欧州企業、日系企業の...
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双日、デリー〜ムンバイ間貨物専用鉄道の軌道敷設工事を受注 〜円借款案件における契約規模として過去最大級〜 双日株式会社(以下、双日)はインドのラーセン&トゥーブロ社(Larsen&Toubro Ltd.、以下、L&T社)と共同で、インド政府傘下のインド貨物専用鉄道公社から、デリー〜ムンバイ間貨物専用鉄道(Western Dedicated Freight Corridor、以下、DFC西線)の軌道敷設工事626kmを受注致しました。契約金額は約1,100億円で、円借款案件における契約規模として過去最大級です。 本件は、首都デリーと商業都市ムンバイの間に総延長約1,500kmの貨物専用鉄道を建設するDFC西線建設事業における最初の大型契約となります。...
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日立、インド・グジャラート州ダヘジ経済特別区の海水淡水化プロジェクトで給水契約を締結
インド・グジャラート州ダヘジにおける 海水淡水化プロジェクトに関する給水契約を締結 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)と海水淡水化を主力とするエンジニアリング会社のHyflux Ltd.(本社:シンガポール、Executive Chairman & Group CEO:Olivia Lum/以下、Hyflux)によって構成されるコンソーシアムは、このたび、インド共和国(以下、インド)・グジャラート州ダヘジ経済特別区における海水淡水化プロジェクトについて、インド・ダヘジ経済特別区管理会社(Dahej SEZ Ltd./以下、DSL)との間で、給水量や給水価格などの水売買に関する契約(給水契約・Water Purchase Agreement)を締結しました。今後、...
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産業用電機製品の新工場がインドで稼動開始 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、インド共和国(以下、インド)のグループ会社Hitachi Hi−Rel Power Electronics Pvt.Ltd.(Managing Director:Piyush Shah/以下、日立ハイレル)の新工場をサナンド−II工業団地内(グジャラート州アーメダバード行政区)に設立し、稼働を開始しました。日立ハイレルは、既存のガンジナガール工場に加え、今回の新工場の稼働により、発電や鉄鋼、化学などのプラント向け産業用電機製品のラインナップを強化し、インフラ需要が拡大するインド市場での売上規模の拡大に貢献します。 現在インドでは、急速な経済成...
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インド合弁会社(子会社)設立に関するお知らせ 当社の100%子会社である株式会社大塚製薬工場は、下記の通り、インドに合弁会社を設立することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.合弁会社設立の目的 当社の100%子会社である株式会社大塚製薬工場は、本日以下の通り、成長が期待されるインド医薬品市場における輸液事業での市場参入を目的とし、インドで輸液及び医薬品製造・販売大手のクラリス・ライフサイエンシズ社が新設する輸液事業会社(「クラリス大塚)(仮称))に、三井物産と共同で資本参加することで合意いたしました。 なお、大塚製薬工場...
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IHI、インドのペトロネット・LNG社向けLNG貯蔵タンク建設工事を完成
インド最大級の液化天然ガス(LNG)貯蔵タンクの完成 IHIは、このたび、インド ペトロネット・LNG(Petronet LNG Ltd.)社向けLNG貯蔵タンク建設工事を完成しました。今回、完成したLNG貯蔵タンクは、インド ケララ州コチに建設されたもので、インド国内で最大級のタンクとなる、15万5千キロリットルのタンク2基です。 IHIは、これまでに、Petronet LNG Ltd.社向けにグジャラート州ダヘジに14万8千キロリットルのLNG貯蔵タンク4基を完成させています。このたび、ケララ州コチに建設したLNG貯蔵タンクは、2008年に受注したもので、インドにお...
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スズキ、インド・グジャラート州に土地購入を決定 スズキ株式会社のインドにおける四輪車生産販売子会社マルチ・スズキ社は、拡大を続けるインド自動車市場の今後の需要増に対応するため、また広く海外向けに輸出していくにあたり物流費等の削減を図るため、インド西部のグジャラート州に将来の四輪車工場の建設などを見据え、土地を購入することを決定した。 今回の土地購入にあたり、グジャラート州政府より積極的な誘致があり、近く州政府と正式調印する予定。今回購入を決定した土地での工場建設の時期等は未定。 マルチ・スズキ社は現在グルガオン工場(ハリヤナ州)、マネサール工場(同)で、あわせて年間12...
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日立、インドHi−Rel Electronics社と資本・業務提携について合意
日立とインドHi−Rel Electronics社との資本・業務提携合意について 現地工場設立により、インドにおけるパワーエレクトロニクス事業を拡大 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)と、インド共和国(以下、インド)のHi−Rel Electronics Pvt. Ltd.(Managing Director:Piyush Shah/以下、Hi−Rel社)は、このたび、パワーエレクトロニクス製品のインドでの事業強化を目的に、本年10月に、日立がHi−Rel社の発行済株式の一部取得および増資引き受けによって子会社とし、社名を「Hitachi Hi−Rel...
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ソーラーフロンティア、インドと30メガワット超のCIS薄膜太陽電池の供給契約を締結
ソーラーフロンティア、インドで30メガワットを超えるCIS薄膜太陽電池を供給 高温のサンベルト地帯におけるCIS薄膜太陽電池の発電優位性を証明 【東京―2011年9月20日】−昭和シェル石油の100%子会社であるソーラーフロンティア株式会社(社長:亀田繁明、本社:東京都港区台場 2−3−2、以下:ソーラーフロンティア)は、インド政府による「国家太陽光ミッション」ならびに「グジャラート州計画」における複数の太陽光発電プロジェクトを対象として、2011年末までに30メガワットを超えるCIS薄膜太陽電池の供給契約を締結しましたのでお知らせします。CIS薄膜太陽電池は、高いエネルギ...
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双日、インド・グジャラート州の硫酸カリ肥料・工業塩生産プロジェクトに出資
双日、インド北西部グジャラート州での硫酸カリ肥料・工業塩生産プロジェクトへの出資参画について 〜2012年より硫酸カリ肥料と工業塩をアジア市場で販売〜 双日株式会社は、インド・アーチャングループ(本社:タミル・ナードゥ州チェンナイ)がインド北西部グジャラート州カッチ地区で進める硫酸カリ肥料、および工業塩を生産するマリンケミカルプロジェクトに出資参画します。マリンケミカルプロジェクト(第1期投資総額:約180億円)は、2012年の操業開始を予定しており、双日は約35億円の投融資を通じて、硫酸カリ肥料、および工業塩のインド国外への販売を 担います。 マリンケミカルプロジェクトは...