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国立研究開発法人
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みずほ銀行と産総研、地域中核企業の育成支援などの連携協定を締結
みずほ銀行と産業技術総合研究所の連携協定締結について 株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀、以下「みずほ銀行」)と国立研究開発法人産業技術総合研究所(理事長:中鉢 良治、以下「産総研」)は、地域中核企業の育成支援、および先端技術を有する成長産業の開拓を目的とした連携協定(以下、「本協定」)を本日締結しました。 みずほ銀行は、国内トップクラスの顧客基盤や国内外の拠点ネットワークを有する日本のリーディングバンクとして、強みである産業・業種の知見を活かしたコンサルティング機能や金融仲介機能の発揮に努め、企業の皆さまのあらゆる金融ニーズに積極的に対応しています。 産総研は、経済産...
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東北大など、日本人のゲノム研究の参照情報となるリファレンスパネルを公開
integrative Japanese Genome Variation Database 〜全ゲノムリファレンスパネルの公開データベース〜 東北メディカル・メガバンク計画では、日本人の標準となる大規模な人数の全ゲノム解読を行った結果を総合し、DNA配列の多型などの頻度情報をまとめることで、今後のゲノム研究の参照情報となるリファレンスパネルの構築を目指しています。 構築中のリファレンスパネル(1KJPN)のうち、公開の準備が整ったものについては、ポータルサイト、integrative Japanese Genome Variation Database(iJGVD)から公開をしています。 現在のバージョンでは、1,070人の日本人の高精度な全ゲノム解読結果(注*)に基づき、常染色体上の一塩基変異...
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JSOL、理研と共同でGoogle Cloud Platformを活用しレンダリング(画像化)の処理時間の高速化を実現
Google Cloud Platformの活用により、レンダリング処理を200倍高速化 株式会社JSOL(代表取締役社長:中村 充孝、以下「JSOL」)は、国立研究開発法人理化学研究所(理事長:松本 紘、以下「理化学研究所」)と共同でGoogle Cloud Platformを活用することで、レンダリング(画像化)の処理時間に関して、従来比200倍の高速化を実現しました。 近年、各種研究分野において、解析処理の高速化に対する要求は強まってきていますが、スーパーコンピュータによる大規模シミュレーションの解析結果を画像化および映像化する場合、膨大な時間が費やされることが問題となっています。学会発表や論文投稿などの期限が定まった状況で...
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安川電機、産総研の技術移転ベンチャーであるRBI社に資本参加
産総研ベンチャー「ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社」への資本参加について 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)の技術移転ベンチャーである「ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社(以下、RBI社)」に資本参加いたしましたのでお知らせします。 安川電機では、ロボット市場の拡大を狙い、今後成長が見込まれるバイオメディカル分野へのロボット適用の取組みを行っております。取組みの一環として、これまで自動化が難しかったバイオメディカル分野における実験作業の自動化を産総研 創薬分子プ...