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正弦

  • ホンダ、プロパンガスを用いて発電が可能な防災向けポータブル発電機を開発

    防災向け低圧LPガス発電機を新たに開発 〜2014年6月よりLPガス機器事業者へ供給を開始〜  Hondaは、停電などの非常時にプロパンガスを用いて1.5kVAの発電が可能なポータブル発電機「EU15iGP」を新たに開発し、2014年6月よりLPガス機器事業者に向けて供給を開始します。  この発電機は、燃料にガソリンを用いる既存のインバーター搭載発電機「EU16i」(定格出力1.6kVA)をベースに開発。広く一般家庭のガス機器で使用され、放置劣化が少ないプロパンガスを燃料にすることで、非常時に使用者がワンタッチで接続して使用することができ、長時間(※1)の使用も安心かつ簡単に行える低圧(※2)LPガス発電機です...

  • 安川電機、「Enewin」シリーズから大型風力発電用液冷コンバータを販売

    "Enewin"シリーズ大型風力発電用液冷コンバータ販売開始  株式会社安川電機(取締役社長 津田 純嗣)は、大型風力発電用電機品Enewin(エネウィン)シリーズのラインアップとして、今後の風車の大容量化・洋上化を見据えた液冷コンバータの販売を開始します。  ※製品画像は、添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい  世界的に風力発電への関心が高まる中、昨今ではより高い効率と発電コスト低減を求め、風車の大型化・洋上化が加速しています。  当社は、このようなニーズに対応するため、従来製品であるマトリクス方式コンバータの機能・性能を継承し、さらに冷却方式を液冷化することにより、...

  • 名古屋大学、アセノスフェアの密度構造を推定する手法を開発

    アセノスフェアの密度構造を推定する手法を世界で初めて開発 −プレートテクトニクスの成因への解明に期待− 【ポイント】   プレート直下にあるアセノスフェアの弾性率と密度構造を推定する手法を世界で初めて開発しました。GPSのデータを用いて潮汐による地球の変形を精密に推定しました。そのデータを用いて解析することにより、従来220kmの深さにあると思われていた地震波速度構造の不連続の大きさが小さいこと、またアセノスフェアにおいて約50kg/m3の低密度層が確認されました。   【背景】   地震波を用いた地下の構造探査では地震波伝搬の不均質を検出することにより、地下構造を推定します。し...

  • 安川電機、高い省エネ効果の超小型高圧インバーター「FSDrive−MV1000」を発売

    全く新しい世界最小サイズの高圧インバータ「FSDrive−MV1000」が登場 − 小形、高性能、省エネ、簡単、これまでにない価値をお客様へ提供 −  株式会社安川電機(取締役社長 津田 純嗣)は、高い省エネ効果で地球環境保護、CO2削減に貢献する地球に優しい新型高圧インバータ「FSDrive−MV1000」を開発しました。2011年3月21日から順次、発売いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい  昨今、CO2削減による温暖化防止や地球規模での環境改善のため、更なる省エネの要求がますます高くなってきています。安川電機は環境に対するさまざまな取り組みと...