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小野薬品工業
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小野薬品など、オプジーボ点滴静注が国内で再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫に対する効能・効果の追加承認を取得
オプジーボ(R) 点滴静注(一般名:ニボルマブ) 国内において再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫に対する効能・効果の追加承認取得 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良暁)とブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY)は、本日、小野薬品工業株式会社(以下、当社)が、ヒト型抗ヒト PD−1(programmed cell death−1)モノクローナル抗体「オプジーボ(R)点滴静注20mg、100mg(以下、オプジーボ)」について、「再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫」に対する国内製造販売承認事項一部変更の承認を取得しましたのでお知らせします。 日本で実施された再発又は難治性の古典的...
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小野薬品、米国腎臓学会で「エテルカルセチド塩酸塩」の臨床試験・長期投与試験の成績を発表
米国腎臓学会(ASN)Kidney Week 2016において 血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症患者に対するカルシウム受容体作動剤 「エテルカルセチド塩酸塩(ONO−5163)」の 国内第1/2相臨床試験及び長期投与試験の成績を発表 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良暁、以下「当社」)は、11月17日(米国現地時間)、米国のシカゴで開催されている米国腎臓学会(American Society ofNephrology:ASN)Kidney Week 2016において、エテルカルセチド塩酸塩(ONO−5163)の「血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症」を対象とした、国内第1/2相臨床試験及び長期投与試験の成績について発表しま...
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小野薬品、FDAが進行膀胱がん患者に対しオプジーボの適応拡大の生物学的製剤承認一部変更申請を受理
米国食品医薬品局がオプジーボ(一般名:ニボルマブ)の 治療歴を有する進行膀胱がん患者に対する 生物学的製剤承認一部変更申請を優先審査の対象として受理 (ニュージャージー州プリンストン、2016年10月21日)−ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY/本社:米国ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は、米国食品医薬品局(FDA)が、プラチナ製剤を含む併用療法による治療中または治療後に進行した切除不能または転移性局所進行尿路上皮がん(mUC)患者に対してオプジーボの適応を拡大するための生物学的製剤承認一部変更申請(sBLA)を受理したことを発表しました。FDAはこの申請を優先審査に指定し...
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ブリストル・マイヤーズスクイブ社、オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)について 自家造血幹細胞移植およびブレンツキシマブ ベドチンによる治療後の再発または難治性 古典的ホジキンリンパ腫の成人患者の治療薬としてCHMPから肯定的見解を受ける (ニュージャージー州プリンストン、2016年10月14日)−ブリストル・マイヤーズスクイブ社(NYSE:BMY/本社:米国ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は、欧州医薬品庁の医薬品委員会(CHMP)が、自家造血幹細胞移植(ASCT)およびブレンツキシマブ ベドチンによる治療後の再発または難治性古典的ホジキンリンパ腫(cHL)成人患者の治療薬として、オプジーボ(一...
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小野薬品、欧州医薬品庁が「オプジーボ」の進行膀胱がんに関する適応追加の承認申請を受理
欧州医薬品庁、オプジーボ(R) (一般名:ニボルマブ)の進行膀胱がんに関する ブリストル・マイヤーズ スクイブ社の適応追加の承認申請を受理 (ニュージャージー州プリンストン、2016年9月20日)−ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY/本社:米国ニューヨーク/CEO:ジョバンニ・カフォリオ)は、欧州医薬品庁(EMA)が、オプジーボの現行の適応を拡大することを目的とした、プラチナ製剤を含む治療に不応であった局所進行の切除不能または転移性尿路上皮がん(mUC)の成人患者に対する適応追加の承認申請を受理したことを発表しました。申請の受理により、提出が完了し、EMAの中央審査が開始されます。 現...
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小野薬品、「オプジーボ 点滴静注」の国内製造販売承認事項一部変更承認を取得
オプジーボ(R)点滴静注(一般名:ニボルマブ) 根治切除不能又は転移性の腎細胞癌に対する国内製造販売承認事項一部変更承認取得 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良暁)とブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY)は、小野薬品工業株式会社(以下、当社)が、ヒト型抗ヒトPD−1(programmed cell death−1)モノクローナル抗体「オプジーボ(R)点滴静注20mg、100mg(以下、オプジーボ)」について、「根治切除不能又は転移性の腎細胞がん」に対する国内製造販売承認事項一部変更の承認を8月26日に取得しましたのでお知らせします。 腎細胞がんは、成人の腎実質に発生する悪性腫瘍で...
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小野薬品、IDAC社とヒト化抗CD4抗体「IT1208」に関するライセンス交渉するオプション契約を締結
IDAC社とヒト化抗CD4抗体「IT1208」に関する 独占的評価ならびにライセンス交渉に関する契約を締結 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良暁、以下「小野薬品」)は、IDACセラノスティクス式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:伊藤哲、以下「IDAC社」)と、IDAC社が医薬品化を目指して開発中のヒト化抗CD4抗体「IT1208」について、優先的に評価し、ライセンス交渉するオプション契約を2016年5月16日付で締結しましたのでお知らせします。 オプション契約に基づく期間中、IDAC社は、固形がんを対象にIT1208の第I相臨床試験を国内にて実施します。IT1208は、標的となるCD...
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総合企画センター大阪、日・米・欧の呼吸器・アレルギー薬市場についての調査結果を発表
呼吸器・アレルギー薬市場について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、呼吸器・アレルギー薬市場について日・米・欧の3極を中心に調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ■日・米・欧 3極における呼吸器・アレルギー薬の市場規模は、2014年度で前年度比 3.5%増の2兆9,418億円と拡大推移している。 ・日・米・欧 3極における呼吸器・アレルギー薬の市場規模は、2014年度で前年度比 3.5%増の2兆9,418億円となった。 ・地域別では、米国市場が1兆5,395億円で最大。以下、...
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発熱に関わる脂質メディエーター産生の仕組みを発見 1.発表者: 北 芳博(東京大学大学院医学系研究科 ライフサイエンス研究機器支援室 准教授/同研究科 リピドミクス社会連携講座 兼務) 清水 孝雄(東京大学大学院医学系研究科 リピドミクス社会連携講座 特任教授/国立国際医療研究センター研究所 所長) 狩野 方伸(東京大学大学院医学系研究科 神経生理学分野 教授) 崎村 建司(◇)(新潟大学脳研究所 細胞神経生物学分野 教授) ◇教授名の正式表記は添付の関連資料を参照 2.発表のポイント: ◆発熱をおこすプロスタグランジンE2(PGE2、注1)が脳で産生される仕組みを明らかにしま...
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小野薬品とアストラゼネカ、2型糖尿病治療薬「フォシーガ錠5mg、10mg」を発売
2型糖尿病治療薬「フォシーガ(R)錠5mg、10mg」 新発売のお知らせ アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ、以下アストラゼネカ)と小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良 暁、以下、小野薬品)は、1日1回経口投与の2型糖尿病治療薬「フォシーガ(R)錠5mg、10mg(一般名:ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物)」を本日発売しましたのでお知らせいたします。 フォシーガ(R)錠は、腎尿細管でのグルコース再吸収を制御するナトリウム・グルコース共輸送体2(sodium−glucose cotransporter2:SGLT2)に対する選択的かつ可逆的な阻害剤であり、血液...
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小野薬品とBMKK、関節リウマチ治療薬「オレンシア 皮下注」を発売
関節リウマチ治療薬 「オレンシア(R)皮下注125mg シリンジ1mL」新発売 小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)(本社:大阪市、代表取締役社長:相良 暁)とブリストル・マイヤーズ株式会社(以下、BMKK)(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:エマニュエル・ブリン)は、本日、関節リウマチ治療薬「オレンシア(R)皮下注125mg シリンジ1mL」(一般名:アバタセプト(遺伝子組換え)、以下「オレンシア(R)皮下注」)を新発売いたしました。 オレンシア(R)皮下注は、T 細胞を活性化するシグナルを阻害することでサイトカインの分泌を抑制し、その結果、関節の炎症を抑える生物学的製剤オレンシア(R)の皮下注製剤...
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小野薬品、独スキルプロテインズとタンパク質創製技術を利用した創薬で提携
独スキルプロテインズ社とアフィリン(R)技術を利用した創薬で提携 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下、当社)とScil Proteins GmbH社(ドイツ・ハレ市、以下、スキルプロテインズ社)は、タンパク質医薬品の創製を目指して共同研究契約を締結しましたので、お知らせいたします。 今回の契約締結により、当社はスキルプロテインズ社に対して、提携期間中の研究資金を提供するとともに、研究開発の進捗に応じたマイルストンを支払います。また、上市後は売上高の目標達成に応じた販売マイルストンと売上高に応じたロイヤルティを支払います。スキルプロテインズ社は研究資金の提供を受...
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小野薬品と東大、脂質の網羅的解析による創薬標的の探索に関する共同研究契約を締結
東京大学と脂質の網羅的解析による創薬標的の探索に関する共同研究契約を締結 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良 暁 以下、当社)と国立大学法人 東京大学(東京都文京区、総長:濱田純一)は、脂質の網羅的解析(リピドミクス)による新規創薬標的の探索に関する共同研究契約を締結しましたので、お知らせいたします。 当社と東京大学は、株式会社島津製作所(本社:京都市中京区)と三者で、今年4月1日より東京大学大学院医学系研究科内に社会連携講座「リピドミクス講座」(研究統括:北 芳博 特任准教授)を設置しております。同講座は、ゲノム・プロテオームに続く次の研究...
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小野薬品、冠動脈CTにおける描出能改善剤「コアベータ静注用12.5mg」を発売
冠動脈CTにおける描出能改善剤「コアベータ(R)静注用12.5mg」新発売のお知らせ 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良 暁、以下、当社)は、冠動脈CTにおける描出能改善剤「コアベータ(R)静注用12.5mg(一般名:ランジオロール塩酸塩、以下、コアベータ)」を9月15日に新発売しますのでお知らせします。「コアベータ」は、冠動脈CTにおける描出能を改善させる世界初の薬剤です。 近年、狭心症や急性心筋梗塞などの虚血性心疾患における冠動脈の狭窄や閉塞を診断する方法として、冠動脈CTが注目されています。冠動脈CTは、心臓カテーテルによる冠動脈造影とは...