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日本電産

  • 日本電産グループ、自動車プレス部品世界最大手のGestamp 社から世界最大級のサーボプレスを受注

    NIDEC ARISA S.L.U(日本電産アリサ)の世界最大級サーボプレス受注について  この度、スペインを拠点に大型プレス機を手掛ける当社の子会社NIDEC ARISA S.L.U(スペイン国ログローニョ市、以下日本電産アリサ)が自動車プレス部品世界最大手の一社、Gestamp Automocion(◇)(スペイン国マドリード市、以下Gestamp社)より、世界最大級となる加圧能力4,500トンのサーボプレスを受注しましたのでお知らせ致します。当該プレス機はGestamp社のドイツBielfeld工場に本年12月に納入され、高張力鋼板(ハイテン材)の自動車部品製造ラインで稼働します。  ◇社名の正式表記は添付の関連資料を参照  高張力鋼板加工に適応するため...

  • 日本電産シンポ、順送プレス機用高速精密送り装置「GXiシリーズ」を発売

    新型高速精密送り装置「GXiシリーズ」発売のお知らせ  日本電産シンポ株式会社(以下、当社)は、このたび自動で品種変更段取替を可能にした順送プレス機用高速精密送り装置「GXiシリーズ」を発売いたします。  順送プレスに不可欠な送り装置であり、材料に傷がつきにくいカムグリッパー方式で定評のあるGXタイプをベースに、従来作業者が各項目ごとに調整していた段取替項目をサーボモータによるNC制御で容易に変更できる画期的な製品です。 【GXiの概要と特長】  (1)カムグリッパー方式  (2)材料幅対応:5〜40mm、8〜80mm、8〜120mmの3種類  (3)自動設定:「材料送り長さ」「材料板厚」「材料巾」「パイ...

  • 日本電産シンポ、内接式遊星歯車機構を用いた新型精密制御用減速機を発売

    新型 精密制御用減速機 発売のお知らせ  日本電産シンポ株式会社(以下、当社)は、このたび内接式遊星歯車機構を用いた新型精密制御用減速機を発売いたします。  当社は1975年に独自の単純円弧歯車(「サークリュート」と命名)による内接式遊星減速機を開発し「コロネット減速機」として世の中に送り出してきました。そして、ロボットや工作機械向けにサークリュート歯形を進化させた精密制御用減速機が完成しました。  本年6月に当社が発売しました波動歯車方式の「FLEXWAVE」シリーズと同様にロボットの関節駆動や工作機械の高精度インデックスを求められる皆様からのご要望により開発を進めて参りました。小型用...

  • 日本電産、中国モータ・ドライブ会社の事業資産を取得

    中国 China Tex Mechanical & Electrical Engineering Co.,Ltd. の事業資産取得に関するお知らせ  日本電産株式会社(以下、「当社」)の子会社であるNidec Motor(Qingdao)Co.,Ltd.は、平成26年11月12日付で、China Tex Mechanical & Electrical Engineering Co.,Ltd.(以下、「China Tex MEE」)(中国モータ・ドライブ会社)の事業資産を取得する事にChina Tex MEEと合意し、資産譲渡契約を締結致しましたの        1.本件取引の背景と目的−SRモータ・ドライブ事業のグローバル・リーダーを目指し、中国における産業ソリューション事業開拓の足掛かりへ当社の商業用/産業用モータ事業は、2010年9月に買収したNidec...

  • 日本電産、ドイツの車載用ポンプメーカーを買収

    ドイツGerate(※1)−und Pumpenbau GmbH Dr.Eugen Schmidtの 持分取得に関するお知らせ  ※1「Gerate」の正式表記は添付の関連資料を参照  日本電産株式会社(以下、「当社」)は子会社のNIDEC MOTORS&ACTUATORS(GERMANY) GmbH(以下、「NMA(G)」)を通じて、Gerate−und Pumpenbau GmbH Dr.Eugen Schmidt(以下、「GPM」)の持分100%をGPMの創業家から取得(以下、「本件」)することに合意し、持分譲渡契約書を締結致しましたので、お知らせ致します。 1.本件取引の背景と目的  当社グループは、2006年12月にフランスValeo社のMotors&Actuators事業(現:日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ株式会社)を買収して以来、...

  • 日本電産、円高対応緊急ファシリティを活用し買収資金を調達

    円高対応緊急ファシリティを活用した買収資金の調達について  日本電産株式会社(代表取締役社長:永守 重信)は、株式会社国際協力銀行が昨年度より実施している「円高対応緊急ファシリティ」における「本邦金融機関向けM&A クレジットライン」(以下、「本クレジットライン」)を活用して、株式会社三菱東京UFJ 銀行、株式会社三井住友銀行、三井住友信託銀行株式会社及び農林中央金庫を通して買収総額の一部に係る融資を受ける予定です。  当社の商業用モータ事業は、2010年9月に買収したNidec Motor Corporation(元Emerson Motors&Controls事業、以下、NMC)を中心に重点事業領域として強化、拡大に努めて参りました。  ...

  • 日本電産、カンボジアとマレーシアにベースプレート製造子会社を設立

    ベースプレート製造子会社設立のお知らせ  当社子会社であるタイ日本電産株式会社(以下、NET)は、ベースプレート製造子会社として、タイ国境に隣接するカンボジアのポイペトにSC WADO Component (Cambodia) Co.,Ltd.を、マレーシアにNidec Precision Malaysia Sdn.Bhd.を設立しましたので、その概要をお知らせ致します。カンボジアには、日本電産グループとして初めての工場の設立となります。 I.設立の背景  HDD用スピンドルモータを据え付けるベースプレートは、HDDの重要な部品であり、現在、タイにおいては、日本電産コンポーネ...

  • パテント・リザルト、水平多関節型産業用ロボットに関する特許総合力ランキングを発表

    水平多関節型産業用ロボット、特許総合力トップ3は 安川電機、米・BROOKS AUTOMATION、日本電産サンキョー  株式会社パテント・リザルトはこのほど、水平多関節型の産業用ロボットについて、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。水平多関節型ロボットはスカラロボットとも呼ばれ、動作速度が速く、接地面積が小さいという利点があります。  本調査では水平多関節型産業用ロボット関連の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました(2011年12月末時点の...

  • 日本電産、タイ日本電産精密のロジャーナ工場の生産を再開

    タイの洪水被害状況に関する経過のお知らせ(続報)  当社グループのタイの生産拠点における洪水被害状況について、下表のとおり、現時点での情報をお知らせいたします。  ランシット工場、アユタヤ工場の操業再開、バンガディ工場、日本電産コパル・タイランド(株)の代替生産開始に続き、タイ日本電産精密(株)ロジャーナ工場につきましても、11月21日より生産を再開いたしました。  再開した工場の稼働率の引き上げ及び操業停止中の工場の早期再開に向け、引き続き対応に努めて参ります。  なお今回の洪水による被害額及び業績への影響につきましては、現在調査中であります。今後業績に重大な影響を与えると判...

  • 日本電産、日本電産コパル・タイランドが借り受けた工場での代替生産を開始

    タイの洪水被害状況に関する経過のお知らせ(続報)  当社グループのタイの生産拠点における洪水被害状況について、下表のとおり、現時点での情報をお知らせいたします。  ランシット工場、アユタヤ工場の操業再開、バンガディ工場の代替生産開始に続き、日本電産コパル・タイランド(株)につきましても、11月12日より、ウタイタニ県に借り受けた工場での代替生産を開始いたしました。再開した工場の稼働率の引き上げ及び操業停止中の工場の早期再開に向け、引き続き対応に努めて参ります。  なお今回の洪水による被害額及び業績への影響につきましては、現在調査中であります。今後業績に重大な影響を与えると判明し...

  • 日本電産など、IE3(プレミアム効率)対応の「IE3 クラスNEMA プレミアムモータ」を販売

    世界最高レベルの省エネ&エコを実現! IE3(プレミアム効率)対応高効率モータを販売  日本電産テクノモータHD株式会社(以下日本電産テクノモータ)はこのたび、日本電産株式会社の米国子会社である日本電産モータ株式会社(本社:ミズーリ州セントルイス、生産工場:メキシコ・モンテレイ市)が製造する、米国エネルギー独立安全保障法(EISA)に適合した「IE3 クラスNEMA プレミアムモータ」の日本国内での販売を開始しました。  このモータは北米輸出向けの装置(搬送機、汎用ポンプ、集塵機等)に搭載される需要を見込んでおり、初年度販売台数2万台、売上高20億円を計画しております。  また...

  • 日本電産、日本電産テクノモータホールディングスなど連結子会社3社を合併

    当社グループにおける組織再編を目的とした第三者割当による自己株式の処分、 連結子会社による株式交換及び連結子会社間の吸収合併に関するお知らせ  当社は、本日開催の当社取締役会において、以下の通り、当社グループの組織再編を目的とした第三者割当による自己株式の処分について決議しましたので、お知らせいたします。                記 第一 当社グループ組織再編の目的  当社は、あらゆるモータ事業において世界ナンバーワンのモータメーカーを目指し既存事業の強化を図っており、2015年度に売上高2兆円の企業グループ形成を視野に入れた中長期成長戦略ビジョン2015を掲げました。こ...

  • 日本電産、子会社の管理事業の一部などを日本電産モータホールディングスに承継

    当社グループにおける組織再編を目的とした 連結子会社との吸収分割及び連結子会社間の吸収分割に関するお知らせ  当社は、本日開催の取締役会において、平成23年4月1日(予定)を効力発生日として、当社の有する子会社の管理事業の一部及び日本電産テクノモータホールディングス株式会社(当社の完全子会社。以下、「テクノモータHD」といいます。)が有する子会社の管理事業の一部を、会社分割により日本電産モータホールディングス株式会社(当社の完全子会社。以下、「モータHD」といいます。)に承継することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。  なお、本件は、100%子会社へ事業...

  • 日本電産、インド・グルガオンに販売子会社を設立

    インドに販売子会社設立のお知らせ  当社は2010年12月16日、インドの首都ニューデリーに隣接する都市・グルガオンに、販売子会社として、Nidec India Private Limited(インド日本電産)を設立しましたので、お知らせ致します。 I.設立の背景  インドは中国に次ぐ12億の人口を有し、近年、経済発展においてもBRICsの中で中国に次いで高い成長を遂げ、家電、自動車、通信機器などの消費財の需要が急速に高まってきています。このような状況の中、日系および外資系メーカーのインド進出や、地場メーカーの成長が著しく、これらの顧客を対象に、顧客ニーズや部品需要に即応でき...

  • 日本電産リード、23年7月1日付けで中国現地法人2社を合併

    子会社の合併に関するお知らせ  当社は、本日開催の取締役会にて、平成23年7月1日付けで当社の連結子会社である日電産理徳(上海)国際貿易有限公司ならびに日本電産理徳機器装置(浙江)有限公司(非連結子会社)の中国現地法人2社を合併することを決議致しましたので、下記の通りお知らせ致します。 1.合併の目的  当社は、半導体パッケージ基板やプリント基板向けの検査装置および検査治具の開発・製造・販売を主力事業としております。パソコンや高機能携帯電話(スマートフォン)に代表される情報通信機器に搭載される電子部品は、東アジアや東南アジアでその多くが生産され、当社の検査装置や検査治具の販売...