Pickup keyword
合併症
-
協和発酵キリン、「KW−6500」のパーキンソン病対象の国内第3相臨床試験結果を発表
KW−6500(アポモルヒネ塩酸塩水和物)の パーキンソン病を対象とした国内第3相臨床試験の結果のお知らせ 協和発酵キリン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:松田 譲、以下「協和発酵キリン」)は、パーキンソン病による運動機能低下に対する治療薬として開発中のKW−6500(アポモルヒネ塩酸塩水和物)の第3相臨床試験における結果を得ましたので、お知らせいたします。 本試験では、進行期のパーキンソン病を対象として、本剤をあらかじめ12週間投与した後、クロスオーバーデザイン(注1)により、本剤とプラセボとの二重盲検比較試験を実施し、有効性を比較検討しました。主要評価項目は治験薬...
-
塩野義製薬、抗インフルエンザ剤「ラピアクタ点滴用バッグ300mg」などの小児適応追加承認を取得
抗インフルエンザウイルス剤 「ラピアクタ(R)点滴用バッグ300mg」および「ラピアクタ(R)点滴用バイアル150mg」の 小児への適応追加の承認取得について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、発売しております抗インフルエンザウイルス剤「ラピアクタ(R)点滴用バッグ300mg」および「ラピアクタ(R)点滴用バイアル150mg」(一般名:ペラミビル水和物)につきまして、小児におけるA型またはB型インフルエンザウイルス感染症の適応追加の承認を本日取得しましたので、お知らせいたします。 ラピアクタ(R)は、世界初の点滴静注...