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建設機械

  • クオリカ、アフターマーケット事業強化でコマツからCSS−Net事業の一部を譲受

    クオリカ、コマツよりCSS−Net事業の一部を譲受 〜アフターマーケット事業を強化〜  ITホールディングスグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 明、以下クオリカ)は、2014年4月1日付で株式会社 小松製作所(本社:東京都港区、代表取締役社長:大橋 徹二、以下コマツ)のCSS−Net事業の一部を譲り受けることになりました事をお知らせ致します。  CSS−Net(Customer Support System−Network System)は機械製品の取扱説明書やショップマニュアルなどを電子化しWeb配信するシステムです。コマツが同社グループならびにグループ以外の製造業のお客様などに、アフターサービス業務の効率化ツール...

  • コマツ、全自動ブレード制御機能搭載の小型ICTブルドーザーを国内市場に導入

    <世界初、全自動ブレード制御機能搭載>ICT建機系列拡大 小型ICTブルドーザーを国内市場導入  コマツ(社長:大橋徹二)は、世界初(*1)の全自動ブレード制御機能を搭載した小型ICT(情報通信技術)ブルドーザー「D37PXi−23」の国内市場への導入を開始しました。当機は本年9月に導入開始した中型ICTブルドーザー「D61PXi−23」に続く、コマツ製ICTブルドーザーの系列拡大商品です。  小型ICTブルドーザー「D37PXi−23」は、国内の主力クラスである7トン級湿地仕様のブルドーザーに全自動ブレード制御機能を搭載した商品であり、このたびの系列拡大により、幅広い現場への情報化施工導入を実現するとともに、国土交...

  • ヤンマー、仏建機メーカーの一部株式を取得し中南米などに販路拡大

    フランス建機メーカー Manitou BF SA社の株式取得について  ヤンマー株式会社(本社:大阪市 社長:山岡健人、以下ヤンマー)は、このたび建設・農業用マテリアルハンドリング機械及び小型建設機械の開発・製造会社であるManitou BF SA(本社:フランス アンスニー市 社長:Dominique Bamas、以下Manitou)の株式約6.3%を取得いたしましたので、お知らせいたします。 ■1.株式取得の狙い  当社は、2012年よりManitou子会社Manitou Americas,Inc.(旧Gehl Company Inc.社)との商品相互OEM供給を行っておりますが、Manitou社との安定した協力関係を構築することにより、中南米等への販路拡大や既存販売地域での商品ラインナップ...

  • 三菱重工、多様な歯車の歯切り加工を実現するギヤシェーパを発売

    国内初 7軸完全NC化、フルモデルチェンジしたギヤシェーパ「ST40A」を発売 米国の歯車製造技術展「GEAR EXPO 2013」で初披露  三菱重工業は、ヘリカルギヤ(はすば歯車)や二段ヘリカルギヤなど多様な歯車の歯切り加工を実現するギヤシェーパ「ST40A」を発売しました。カッター(切削工具)とワーク(加工対象物)の干渉を防ぐリリービング(逃し動作)機構(※1)を日本で初めてNC化(※2)することにより、加工対応の幅を広げたのが特長です。米国のインディアナポリス市(インディアナ州)で9月17〜19日に開催される歯車製造技術展「GEAR EXPO 2013」での加工実演展示で初披露し、自動車や建設機械、航...

  • 日立、インドネシアでの事業拡大でジャカルタに新会社を設立

    インドネシアに「日立アジア(インドネシア)社」を設立  株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)は、このたびインドネシア連邦共和国(以下、インドネシア)の首都ジャカルタに日立アジア(インドネシア)社を設立しました。日立アジア(インドネシア)は2013年10月より営業を開始する予定です。  インドネシアは、ASEAN地域の中でも高い市場価値を持ち、2025年度までに世界10位以内の経済大国となることをめざし社会インフラへの投資を強化するなど、安定的な成長が見込まれています。  日立は1932年に小型電動機、扇風機を初めて輸出して以来、インドネシアでの事業拡大を図っており、...

  • 北越工業、中型クラスの産業用エアコンプレッサーをフルモデルチェンジし販売開始

    産業用エアコンプレッサ PROAIR ASシリーズの販売開始  これまで、当社は産業機械、建設機械の多彩な使用環境に適合した製品の提供を行ってきました。今回、北越工業(株)PROAIR AS(プロエア エーエス)シリーズとして16年ぶりに15〜37kWの中型クラスのフルモデルチェンジを行いました。(3機種、9バリエーション)  今回の開発に当たり徹底した市場調査を行い、これまでユーザが当たり前としていた潜在ニーズの発掘、吸い上げを行いました。  開発コンセプトとして  (1)他社を凌駕する高効率の達成  (2)夏場の高温環境下への対応  (3)設置、メンテナンススペースの低減  (4)低騒音化 を掲げ、従来...

  • ヤンマー、中国・青島市で産業用立形水冷ディーゼルエンジンを生産開始

    中国現地法人における立形水冷ディーゼルエンジンの生産開始について  ヤンマー株式会社はこのたび、中国現地法人である「洋馬発動機(山東)有限公司」において、産業用立形水冷ディーゼルエンジンの生産を開始いたします。  当社は2003年以来、中国現地において単気筒ディーゼルエンジンの生産および販売を行ってまいりました。近年中国内においては、都市部およびその近郊の開発が進みつつあり、住宅建設や上下水道工事を行う際に使用される小型建設機械などの需要拡大にともない、それら作業用機械に搭載されるエンジンについても、単気筒ディーゼルエンジンと比較してより出力の大きい立形水冷ディーゼルエンジン...

  • 熊谷組、IHIなどと共同で自走式放射線2次元分布測定システムを開発

    プラスチックシンチレーションファイバー(PSF)を用いた 自走式放射線2次元分布測定システムの開発  株式会社熊谷組(取締役社長 大田弘)は、株式会社IHI(代表取締役社長 斎藤保 本社:東京都江東区)、IHI建機株式会社(取締役社長 齋藤道夫 本社:神奈川県横浜市)と共同で、放射性物質で汚染された地表面の放射線分布を建設機械に搭載した放射線測定器で面的に計測するシステムを開発しました。この計測システムを使用することにより、除染作業の効率化を果たしました。 1.背景  従来の放射線計測システムでは、人力で放射線を格子点で測定するため、大面積の測定に多大な時間を要していました。また、格...

  • 昭和電工、福島県相馬郡の液化アンモニア物流基地の運営を再開

    液化アンモニア「エコアン(R)」、東北圏への拡販体制を構築 −相馬港 物流基地の再開と100%子会社の合併を決定−  昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、東日本大震災の津波により被災した液化アンモニアの物流基地(福島県相馬郡)を再興し、運営を再開することを決定しました。再建のための工事を本年6月から開始し、2014年3月に運営を開始する予定です。  液化アンモニアは、合成繊維の製造や自動車・建設機械部品の金属表面処理などの工業用途の他、火力発電所やゴミ処理施設の排煙に含まれる窒素酸化物(NOx)の除去に使われており、ライフラインに欠かせない役割を担っています。また、当社の液化アン...

  • 日本SGI、コマツの工場に建設機械の設計・開発用バーチャルリアリティ装置を導入

    日本SGI、コマツの茨城工場に建設機械の設計・開発用 「4面VRシステム」を導入 〜 大型機械の生産拠点において、本格的なバーチャルリアリティ装置が稼働開始 〜  日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石本龍太郎)は、コマツ(本社:東京都港区、代表取締役社長(兼)CEO:野路國夫)の茨城工場(所在地:茨城県ひたちなか市)に、建設機械の設計・開発用バーチャルリアリティ装置「4面VRシステム」を導入しました。本システムは茨城工場内に建設された試作工場に設置され、本日より本番稼働を開始いたしました。  コマツでは、2007年1月に大型建設機械の生産拠点として茨城工場を竣工し、鉱山で...

  • NTTドコモ、国内外で事業展開する企業向けに「docomo M2Mプラットフォーム」を提供

    「docomo M2Mプラットフォーム」の提供開始  株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)は、国内外で事業を展開する企業向けに、車両、建設機械、情報機器等に組み込んだ通信モジュールのドコモ回線(国際ローミング中の回線含む)及び海外通信事業者の回線(※1)の一元管理を可能にする「docomo M2Mプラットフォーム」を2012年12月6日(木曜)より提供します。国際ローミング中の回線及び海外通信事業者の回線管理が可能なプラットフォームは、日本の携帯電話事業者として初めて提供します。  従来企業が、通信モジュールを用いて複数の国で車両運行管理や建設機械の状態監視等を行う場合、国ごとに回線...

  • ゼットエムピー、JVCケンウッド製汎用ヘッドアップディスプレイ第一世代機を限定販売

    JVCケンウッド製汎用ヘッドアップディスプレイサンプル出荷開始 −自動車、建設機械、医療機器、ロボット等の新インターフェースやアプリケーションの研究開発に−  株式会社ゼットエムピー(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)はこの度、株式会社JVCケンウッド製汎用ヘッドアップディスプレイ第一世代機「HU400」を30台限定で販売することとなりましたのでお知らせいたします。  汎用機械(パソコン、スマートフォン、タブレットなど)で使えるヘッドアップディスプレイの登場により、自動車、建設機械、先端医療機器、またサービスロボット等の次世代インターフェースとして様々な用途で使用されるこ...

  • 横浜ゴム、ホース配管事業強化に向け平塚東工場を長野工場に統合

    横浜ゴム、ホース配管事業強化に向け平塚東工場を長野工場に統合  横浜ゴム(株)は、ホース配管事業強化の一環として平塚東工場(神奈川県平塚市)のホースアッセンブリー機能を長野工場(長野県下伊那郡)へ統合する。今年度内に長野工場近郊に新たに土地を取得し、2013年度中に長野分工場を建設、新工場への平塚東工場の設備移転を2014年度中に完了させる計画。  建設機械用油圧ホース、自動車用ホースなどを中心とするホース配管事業は、横浜ゴム工業品事業の中核事業のひとつで、現在、国内外に生産拠点を設置しグローバルな事業展開を図っている。こうした中、日本の市場環境は、メインユーザーである建設...

  • 日本ミシュランタイヤ、「ミシュランガイド2013年版」を10月と12月に発売

    ミシュランガイド2013年版、発売日決定!  日本ミシュランタイヤ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良2013」を10月19日(金)に、「ミシュランガイド東京・横浜・湘南2013」を12月1日(土)に刊行致します。関東におけるミシュランガイドは今年で6年目の刊行となり、また関西におけるミシュランガイドは4年目の刊行となります。  2011年秋から、ミシュランの社員であり、プロフェッショナルな知識をもつ調査員が、対象地域のレストランと宿泊施設を匿名で訪れ、一般のお客様と同じように料理とサービスを体験し、評...

  • 住友電工、刃先交換式汎用高能率正面フライスカッタを発売

    刃先交換式汎用高能率正面フライスカッタ「SEC-スミデュアルミルDGC型」を発売  当社は、8コーナーと16コーナーの2種のチップが使用でき、高精度加工と高能率加工により経済性を高次元で実現する刃先交換式正面フライスカッタ「SEC-スミデュアルミルDGC型」を、11月1日より発売致します。  自動車をはじめ、工作機械、建設機械、エネルギー関連機械など、一連の産業機械は、新興国の経済発展に伴い、世界的に需要が増加していますが、これらの生産を支える機械部品加工ユーザーには、激化する国際競争や、エネルギー消費削減への対応が求められています。このため、高い加工精度を保ちながら、より高能率な加工を行うことで、コ...

  • 三菱重工、世界市場への工作機械・切削工具の提案営業を強化

    世界市場への工作機械・切削工具の提案営業を強化 米フェデラル・ブローチ社と連携してIMTS 2012(シカゴショー)に出展  三菱重工業は、4月に買収した米国フェデラル・ブローチ社(Federal Broach Holdings, LLC)との連携により、世界市場に対する工作機械・切削工具の提案型営業を強化する。自動車・航空機製造業関連などの企業に、当社の各種工作機械・工具およびフェデラル・ブローチ社のブローチ工具(※1)を組み合わせた最適な加工システムなどを提供することで、生産効率や加工精度の向上に対する需要の開拓を狙うもの。その一環として、シカゴ(イリノイ州)で10〜15...

  • 三菱商事、中国・大手鉱山開発会社に日立建機製の超大型ダンプトラックを販売

    中国にて鉱山運営の安全・効率化を支援 〜中国大手鉱山向けに日立建機(株)製の最新鋭ダンプトラックを販売〜  三菱商事株式会社(以下、当社)は、中国における安全で効率的な鉱山運営の支援を目指し、最新鋭のシステムを搭載した日立建機(株)製の超大型ダンプトラック16台を、中国の大手鉱山開発会社である中煤平朔煤業([ちゅうばいぴんしゅおばいぎょう]以下、中煤平朔)有限公司に販売します。当社としましては、中国市場で初めての超大型ダンプトラックの販売となります。  資源・エネルギー需要の世界的な増加に伴い、各地における鉱山の運営においては超大型ショベル(*1)や超大型ダンプトラック等をフ...

  • ゼットエムピー、防水・防塵型の9軸ワイヤレスモーションセンサーを販売

    防水・防塵型9軸ワイヤレスモーションセンサ販売開始 −自動車のボディや足回りへの取付、工事・建設現場での機器動作計測などに。非接触給電対応−  株式会社ゼットエムピー(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は本日、防水・防塵型9軸ワイヤレスモーションセンサ「e−nuvo IMU−Z WirelessCharge」の販売を開始しました。本製品は、3軸加速度・3軸ジャイロ・3軸地磁気センサを搭載し、Bluetoothにて約100mまでの距離での計測が可能です。防水・防塵型であるため、雨やほこりが懸念される環境での使用が可能です。自動車・オフロード車両のボディや足回りに取り付けて車...

  • リアルコム、子会社「WWB」とイシンHDがWWBソーラーシステムで販売代理店契約を締結

    リアルコム、子会社のWWB株式会社が株式会社イシンホールディングスと販売代理店契約を締結 〜WWBソーラーの戸建住宅市場への販売を加速〜  リアルコム株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役CEO:谷本 肇/以下、リアルコム)は、当社子会社WWB株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長 龍 潤生/以下、WWB)が、株式会社イシンホールディングス(本社:岡山県津山市 代表取締役社長 石原 宏明/以下、イシンホールディングス)とWWBソーラーシステムに関する販売代理店契約を締結したことを発表します。  本契約により、WWBはイシンホールディングスが手掛ける「イシンホーム」を建...

  • 日立化成、中国・広東省の粉末冶金製品製造子会社の生産能力を増強

    中国の粉末冶金製品製造子会社の生産能力を増強 −2015年度、売上高倍増を目指す−  日立化成工業株式会社(本社:東京、執行役社長:田中 一行、資本金:155億円)の、粉末冶金製品を製造する中国子会社、日立粉末冶金(東莞)有限公司(以下、日立粉末冶金(東莞))はこのたび、中国の自動車市場の需要拡大に対応するため、既存工場の敷地内に新工場を増設し、生産能力の増強を決定しました。2012年秋より生産を開始する予定です。  中国の自動車市場は、今後も毎年10%程度の伸びが予想されており、日立化成グループでは日立粉末冶金(東莞)が粉末冶金製品を、その他にも既に摩擦材料や鉛蓄電池事業を...

  • 豊田通商、シンガポールの建機レンタル・販売大手に資本参加

    アジアで建設機械のレンタル・販売事業に参画 〜シンガポールの建機レンタル大手に資本参加し、事業バリューチェーンを拡大〜  豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)は、シンガポールの大手建設機械レンタル・販売会社 Sin Heng Heavy Machinery Limited (以下:シンヘン社、本社:Singapore)の発行済み株式の26.9%を取得し、建設機械のレンタル・販売事業に参画することで合意いたしました。  シンヘン社はシンガポール証券取引所の上場会社で、シンガポール、マレーシアおよびインドネシアを中心に建設機械のレンタル・販売事業を...

  • 三菱重工、小型ディーゼルエンジン製造・販売会社MVDEに増資

    インドの小型ディーゼルエンジン製造・販売会社MVDEに増資 急拡大する市場深耕へ財務体質を強化  三菱重工業は、インドの耕運機・トラクターメーカーVTTL社(V.S.T. Tillers Tractors Ltd.)と合弁で運営する小型ディーゼルエンジン製造・販売会社MHI−VST Diesel Engines Pvt. Ltd.(MVDE)に対する増資を実施した。同国市場で当社ブランドへの認知度が高まってきたことを受け、大口商談にも対応できる強い財務体質を確保するとともに、製品のラインアップを拡充するのが狙い。これにより、急拡大している小型エンジンに対する需要を取り込んでい...

  • リース事業協会、2012年2月のリース統計を発表

    リース統計(2012年2月)  2012年2月のリース取扱高は3,543億円、前年同月比11.0%増、3ヵ月ぶりのプラスに転じた。  機種別にみると、土木建設機械(48.5%増)が10ヵ月連続で2ケタ増を示したほか、事務用機器(25.1%増)、工作機械(17.8%増)、輸送用機器(22.7%増)、医療機器(30.6%増)、商業及びサービス業用機器(20.8%増)がそれぞれ2ケタ増を示した。また、産業機械(9.7%増)が堅調に推移している。一方、情報通信機器(6.9%減)は3ヵ月連続のマイナスとなった。  2011年4月〜2012年2月累計のリース取扱高は、3兆9,839億円、...

  • 旭テック、東凌集団と中国での鋳鉄合弁事業を検討

    中国における鋳鉄合弁事業検討に関するお知らせ  当社は、中国において、主に建設機械関連の鉄鋳造品の生産に関する合弁事業に関し、今後、東凌集団と具体的な計画を検討していくこととし、平成24年2月10日に開催した取締役会にて基本的な方向性を確認しましたので、お知らせいたします。今後は具体的な計画の実現に向けて、鋭意検討・協議を行ってまいります。最終合意に至った際には改めてお知らせ致します。   以上 < ご参考 > 東凌集団の概要 会社名:   東凌集団有限公司 本社所在地: 広州市珠江新城華夏路8 号国際金融広場29F 設立:    1994 年 従業員数:  1,700 人 売上高: ...

  • 日本ケミコン、自動車向けに電気二重層キャパシタ「DLCAP」を供給開始

    電気二重層キャパシタ「DLCAP(TM)」 自動車向けに供給開始  日本ケミコンは、2012年より、マツダ株式会社に向けて電気二重層キャパシタ「DLCAP(TM)」の供給を開始いたします。マツダ株式会社から発売が予定されている車両の減速エネルギー回生システムに搭載されます。  昨年10月、マツダ株式会社は、エンジン、トランスミッション、ボディー、シャシーの基本性能を向上させることで、燃費と環境性能を高める次世代技術「SKYACTIV」を発表しました。本年6月に発売された新型デミオでは、ハイブリッド機構を搭載しないガソリンエンジン車で30km/L(10・15モード)の優れた燃費...

  • 横浜ゴム、風力発電機向け油圧ホース市場に参入

    横浜ゴム、風力発電機向け油圧ホース市場に参入  横浜ゴム(株)は、国内で研究が進められる三菱重工業(株)の洋上風力発電機設備向けに、油圧ホースアセンブリ(接続金具付きホース)の納入を開始した。横浜ゴムのホースアセンブリが風力発電設備に採用されるのは初めて。  この風力発電設備は誘導発電機と呼ばれるタイプで、風力を受けて回転する羽根と発電機の間に増速機(ギアボックス)が設置される構成になっている。増速機は油圧装置によって羽根の回転数を高めて発電機に伝える役割を果たす。横浜ゴムのホースアセンブリは増速機をはじめとする油圧機器内で使用される。  これまで同型の風力発電設備には、ホー...

  • 横浜ゴム、高圧力・大流量対応の油圧配管用カップリング「YZ128S−04J」を開発

    横浜ゴム、油圧配管用高性能カップリングを開発  横浜ゴム(株)は、高圧力、大流量に対応する高性能な油圧配管用カップリング「YZ128S−04J」を開発した。同商品はトヨタ自動車(株)の「LEXUS LFA」の6速ASG(Automated Sequential Gearbox)変速制御システムに採用され、すでに納入している。  油圧による制御が行われるASG 変速制御システムは、素早いシフト操作を可能にするため、高圧力、大流量が必要とされる。「YZ128S−04J」はその油圧パワーユニットとクラッチおよびギアボックスの制御ユニットを結ぶ配管のカップリング(継手)として採用され...

  • 豊田通商、トキワエンジニアリングを株式交換で完全子会社化

    豊田通商株式会社によるトキワエンジニアリング株式会社の 株式交換による完全子会社化に関するお知らせ  豊田通商株式会社(以下、「豊田通商」といいます。)及びトキワエンジニアリング株式会社(以下、「トキワエンジニアリング」といいます。)は、本日開催のそれぞれの取締役会において、平成24年1月24日を効力発生日として、豊田通商を親会社、トキワエンジニアリングを子会社とする株式交換(以下、「本株式交換」といいます。)を行うことを決議し、両社の間で株式交換契約書を締結いたしましたので、下記の通りお知らせ致します。  なお、豊田通商は、会社法第796条第3項に基づき、株主総会の承認を必...

  • みずほコーポレート銀行、中国・安徽省合肥市人民政府と業務協力覚書を締結

    中国・安徽省合肥市人民政府との業務協力覚書の締結について  みずほコーポレート銀行及びみずほコーポレート銀行(中国)有限公司(以下みずほ中国)は、11月16日に安徽省合肥市人民政府との間で業務協力覚書を締結しました。この覚書は、当該地域への日系企業の進出支援等を通じ、同地域の経済発展への相互協力を図ることを目的としています。  合肥市は、中国中部6省(安徽・山西・江西・河南・湖北・湖南省)で進める中部振興計画において中核となる安徽省の省都です。上海市、江蘇省および浙江省の主要都市とともに長江デルタ経済圏を形成する等広域な経済基盤を活かし、近年めざましい経済発展を遂げており、外...

  • コマツ、太平洋国立大学などと建設・鉱山・道路機械分野の人材育成に関する協力に合意

    コマツ、太平洋国立大学およびハバロフスク州との極東における建設・鉱山・道路機械分野の人材育成に関する協力に合意  コマツ(社長:野路國夫)は、太平洋国立大学(旧ハバロフスク工科大学、学長:イワンチェンコ氏)およびハバロフスク州(州知事:シュポルト氏)との間で、ロシア極東における建設・鉱山・道路機械分野における人材育成のため協力を行うことで合意し、このほど正式に合意書を締結しました。  ロシア極東では、近年の経済発展を背景に建設・鉱山・道路分野の投資が進展し、建設鉱山機械の利用が拡大しており、同分野のエンジニア、メカニック等の人材の育成が急務となっています。また人材育成が、極...

  • 日立建機、中国の浙江大学と建設機械の技術に関する共同研究推進に合意

    日立建機、中国・浙江大学との共同研究を日立グループ連携で推進  日立建機株式会社(本社:東京都文京区、執行役社長:木川理二郎/以下、日立建機)は、10月14日、中国の浙江大学(中国浙江省杭州、学長:楊衛)と、建設機械の技術に関する共同研究をさらに進めることで合意し、新たに、日立(中国)研究開発有限公司(本社:中国北京市、総経理:田辺史朗/以下、日立(中国)研究開発)を加えた3者により、契約を締結しました。  近年、中国は世界の建設機械の最大市場になり、旺盛な需要を背景に、建設機械産業に対してさらなる発展が期待されています。そのため、豊富な人材を有する中国の大学では、建設機械...

  • 日本SGI、コマツに建設機械の開発用「4面VRシステム」を納入

    日本SGI、建設機械の開発用「4面VRシステム」をコマツに納入 〜建機業界で最大級のバーチャルリアリティ装置が稼働開始〜  日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中津信彦)はこのたび、コマツ(登記社名:株式会社小松製作所、本社:東京都港区、代表取締役社長(兼)CEO:野路國夫)に建設機械・車両の設計・開発用バーチャルリアリティ装置「4面VRシステム」を納入しました。本システムは、コマツの会社創立90周年記念事業の一環として新たに大阪工場(大阪府枚方市)内に建設された新開発センターに導入され、本年5月13日から本番稼働を開始しました。  コマツでは、1996年...

  • 神戸製鋼、インドに溶接事業部門の新会社を設立

    インドにおける溶接事業部門の新会社設立について  当社はこのほど、インドのニューデリー郊外のハリヤーナ州グルガオンに、溶接材料の販売、溶接システムの販売支援・メンテナンス業務の支援などを行う会社「 Kobelco Welding India Pvt. Ltd.略称 KWI」を、2011年6月に設立することを決定しました。 【新会社の概要】  名称: Kobelco Welding India Pvt. Ltd.  略称 KWI  所在地: インド ハリヤーナ州グルガオン  設立: 2011年6月(予定)  資本金: 5百万ルピー(約9百万円)  出資比率: 神戸製鋼80%、KW...

  • リース事業協会、2011年1月のリース統計を発表

    リース統計(2011年1月)  2011年1月のリース取扱高は3,356億円、前年同月比7.0%増、前月に続いてプラスとなった。  機種別にみると、土木建設機械(24.5%増)が3ヵ月連続で2ケタ増を示したほか、情報通信機器(16.3%増)、輸送用機器(3.3%増)、医療機器(21.7%増)がそれぞれ2ヵ月連続でプラスとなった。また、工作機械(56.5%増)がプラスに転じた。一方、産業機械(1.1%減)は低調に推移し、商業及びサービス業用機器(10.3%減)が再びマイナスに転じた。  2010年4月〜2011年1月累計のリース取扱高は、3兆6,629億円、前年同期比6.6%減...