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日立INSソフトウェア、中国・東南アジアIP−VPNネットワークサービスでミャンマーをサポート開始
中国・東南アジアIP−VPNネットワークサービスでミャンマーをサポート開始 日立アイ・エヌ・エス・ソフトウェア株式会社(取締役社長:任田 信行、本社:横浜市/以下 日立INSソフトウェア)は、中国・東南アジアIP−VPNのラインアップのひとつであるエントリーVPNサービスにおいて、日本とミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)の接続を2016年12月13日から開始します。 近年、経済成長が著しいミャンマーは業種を問わず、日系企業の進出が加速しています。しかし、通信におけるインフラ環境の整備が十分ではなく、日本とミャンマーをつなぐ国際インターネット回線については、不安定で性能も不十分なため、安...
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大和証券グループ、ミャンマーの資本市場システム対象のブロックチェーン技術実証実験を完了
ミャンマー資本市場へのブロックチェーン技術適用に関する 実証実験の完了について ―新興国の証券市場における優位性を世界で初めて実証― 大和証券グループはミャンマー連邦共和国(以下「ミャンマー」)の資本市場システムを対象としたブロックチェーン技術の実証実験を、2016年9月に完了したことをお知らせいたします。 大和証券グループでは、2016年6月より傘下のシンクタンクである株式会社大和総研ホールディングス(代表取締役社長:草木 頼幸、本社:東京都江東区)が主体となり、ミャンマーのヤンゴン証券取引所並びに現地証券会社を想定し、ブロックチェーン技術の適用を目指した実証実験を行って...
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松風、ブラジルに現地法人を設立し歯科材料及び歯科用機器の輸入・販売を強化
子会社の設立に関するお知らせ 当社は、平成28年10月12日開催の取締役会において、ブラジル連邦共和国に現地法人を設立することを決議いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.設立の目的 当社は、海外事業の拡大に向けて、海外市場における販売網及び販売拠点の整備・拡充を推進しております。これまで当社は、ブラジル連邦共和国においては当社製品を販売するための承認手続を現地販売代理店に委託しておりました。今回、新たに現地法人を設立し、当社主導で現地法人が承認手続を行うことで、市場拡大が見込めるブラジル連邦共和国での事業基盤の強化を図ってまいります。 2.子会社の概要(...
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センコー、ミャンマーで3温度帯(冷凍・冷蔵・常温)物流センターを稼働
ミャンマーで3温度帯物流センターを稼働 〜日本流の低温物流を提供〜 *参考画像は添付の関連資料を参照 センコー株式会社は、ミャンマー連邦共和国に初進出し、2016年10月4日より、3温度帯(冷凍・冷蔵・常温)物流センターを稼働させます。 当社は、2016年3月に、ミャンマー国内で物流事業を行なうSingapore Myanmar Investco社(本社:シンガポール)と合弁でSMI−SENKO PTE.,Ltd(本社:シンガポール)を設立。翌4月に同社100%子会社として設立したSENKO SMI Myanmar Co.,Ltdが新センターを運営します。 ヤンゴン市内に開設するセンターは、ヤンゴン国際空港から約4kmの距離に位置し、航空機で輸入さ...
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日立オートモティブシステムズ、ブラジルの燃料事情対応の高圧燃料ポンプをVWが採用
ブラジルの燃料事情に対応した高圧燃料ポンプがフォルクスワーゲンに採用 日立オートモティブシステムズ株式会社(社長執行役員&CEO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)がブラジル連邦共和国(以下、ブラジル)の燃料事情に対応するため開発した高圧燃料ポンプが、フォルクスワーゲン社(Volkswagen AG、CEO:Matthias Muller/以下、VW)に採用されました。 ブラジルでは、1973年の石油危機を契機とした「国家アルコール計画」実施により、サトウキビを原料とするエタノール燃料の車両が開発、販売され始めました。現在では、サトウキビやトウモロコシなどのバイオマスを原料とするエタノールの生産量が、世...
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シダックスグループ、ブラジル・リオの現地サポート拠点での食事提供業務を受託
総合サービス企業 シダックスグループ ブラジル・リオデジャネイロに現地サポート拠点として設置されるハイパフォーマンスサポート・センターでの食事提供業務を受託 〜これまでのアスリートへの食事提供の実績を活かし、「食」の面からサポート〜 総合サービス企業シダックスグループの事業子会社で、全国の企業や学校、病院、高齢者施設などで、給食事業や外食レストランの運営を行うシダックスフードサービス株式会社(東京都渋谷区:代表取締役社長 河本 茂樹 以下:シダックスフードサービス)は、ブラジル連邦共和国・リオデジャネイロ州に独立行政法人日本スポーツ振興センター(理事長:大東和美 以下「JSC」...
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日立化成、ドイツでエネルギー地産地消型実証システムの運転を開始
再生可能エネルギー先進国ドイツにてエネルギー地産地消型 実証システムの運転開始 日立化成株式会社(本社:東京、執行役社長:丸山 寿、以下、日立化成)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)からの委託により、再生可能エネルギー分野の先進国であるドイツ連邦共和国(以下、ドイツ)にて、太陽光発電した電力を地産地消するとともに、エネルギーコストを低減できる「自己消費モデル」の確立を目的としたスマートコミュニティ技術実証事業(以下、本実証事業)を2015年7月から開始し、システムの設計・製造などを進めてまいりました。(2015年7月24日発表)このたび、本実...
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NEDO、太陽光パネル・蓄電池・ヒートポンプ・HEMSを組み合わせた住宅用システムの実証運転をドイツで開始
太陽光パネル・蓄電池・ヒートポンプ・HEMSを組み合わせた住宅用システムの実証運転を開始 ―ドイツで太陽光発電を地産地消する「エネルギー自己消費モデル」を確立へ― NEDOは、(株)NTTドコモ、(株)NTTファシリティーズ、日立化成(株)、(株)日立情報通信エンジニアリングと共同で取り組んでいる「ドイツ連邦共和国におけるスマートコミュニティ実証事業」において、太陽光パネル、蓄電池、ヒートポンプ、HEMS(Home Energy management System)を組み合わせたシステムの実証運転を開始しました。 本事業では、ドイツ・ラインラント=プファルツ州シュパイヤー市内の集合住宅(2棟×16戸)を実証サイトとして、日本の優れ...
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三菱電機、大型産業機器向け次世代大容量パワー半導体モジュールを開発
新しいパッケージを採用した次世代大容量パワー半導体モジュール 「HVIGBTモジュール Xシリーズ 新型デュアル」を開発 三菱電機株式会社は、電鉄・電力などの大型産業機器向けの次世代大容量パワー半導体モジュールとして、「HVIGBTモジュール Xシリーズ 新型デュアル」を開発しました。次世代品として求められるインバーターのさらなる高出力・高効率化や、他社品との外形パッケージの共通化によるインバーターシステムの設計効率化に貢献します。サンプル提供は、耐電圧3.3kV(パッケージタイプ LV100)を2017年3月に開始し、1.7kV品・3.3kV品(パッケージタイプ HV100)・4.5kV品・6.5kV品を20...
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三菱電機、「IGBTモジュールTシリーズ」の1.7kVクラス17品種のサンプル提供開始
1.7kVクラス17品種の追加で多様な産業用機器の低消費電力化や高信頼性に貢献 第7世代IGBT搭載「IGBTモジュールTシリーズ」ラインアップ拡大 三菱電機株式会社は、汎用インバーター・無停電電源装置(UPS)・風力/太陽光発電などの産業用機器の低消費電力化や高信頼性を実現するパワー半導体モジュールの新製品として、第7世代IGBTを搭載した「IGBTモジュールTシリーズ」の1.7kVクラス17品種のサンプル提供を9月30日から順次開始します。 なお、本製品は「TECHNO−FRONTIER2016 第34回モータ技術展」(4月20日〜22日、於:幕張メッセ)、「PCIM(※1)−Europe 2016」(5月10日〜12日、於:ドイツ...
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JAXA、ドイツ航空宇宙センターと戦略的連携で機関間協定を締結
ドイツ航空宇宙センター(DLR)との新たな機関間協定の締結について 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)理事長奥村直樹と、ドイツ航空宇宙センター(Deutsches Zentrum fur Luft−und Raumfahrt:以下「DLR」) 長官 パスカールイーレンフロイント(Pascale Ehrenfreund)は、平成28年2月25日、JAXAとDLRの戦略的連携のため、機関間協定を新たに締結いたしましたのでお知らせします。 民間部門や宇宙新興国の台頭など、宇宙開発利用を巡る世界的な環境が変化する中、JAXAとDLRの戦略的協力関係を構築し、日独間で実効性ある機関間協力の実現を目指します。具体的には、宇宙航空技術開発、宇宙利用、産業育成等の分...
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明電舎、ミャンマーのヤンゴン市に子会社「タイ明電舎」の支店を開設
子会社のヤンゴン支店開設に関するお知らせ 株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司)は、ミャンマー連邦共和国のヤンゴン市に、子会社であるTHAI MEIDENSHA Co.,Ltd.(タイ明電舎)の支店を開設しましたのでお知らせします。 明電グループは、中期経営計画「V120」の基本方針である「海外事業の成長拡大」のもと、ASEANをはじめとする新興国の事業体制の整備に努めています。 2015年末のASEAN経済共同体発足に伴い、メコン地域は、さらなる経済成長が見込まれる地域です。同地域における「明電グループのプレゼンス強化」と新興国市場開拓を目的に、ヤンゴン支店を開設し、ASEAN事業のさらなる成長拡大を目指します。...
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富士電機、燃料電池事業強化で燃料電池事業を展開する独社を買収
燃料電池事業の強化に向けたドイツN2telligence社の買収について 富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、欧州子会社である富士電機ヨーロッパ社(以下FEE)が、燃料電池事業を展開するN2telligence GmbH(以下N2社)(ドイツ連邦共和国ヴィスマール市)の株式の70%を譲り受ける旨の契約を締結し、出資を完了しましたのでお知らせいたします。 1. 背景 当社は「エネルギー関連事業の拡大」「グローバル化」を経営方針に掲げ、地熱発電、水力発電、太陽光発電システムを始めとした再生可能エネルギーや燃料電池等、クリーンエネルギーの事業拡大に取り組んでいます。燃料電池については100kW...
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ヤマトHD、ミャンマーにヤンゴン支店を設立し来年2月業務開始
ヤマトアジア株式会社 ヤンゴン支店設立のお知らせ ヤマトホールディングス株式会社 東南アジア地域統括会社のYAMATO ASIA PTE. LTD.(本社:シンガポール、取締役社長 Richard Chua Khing Seng)は、ミャンマー連邦共和国(以下ミャンマー)においてヤマトアジア株式会社ヤンゴン支店(英語表記:「YAMATO ASIA PTE. LTD.(Yangon Branch)」)を設立いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.設立の目的 ミャンマーは、2011年の民政移管後、国際的な経済制裁措置が緩和されたことで海外からの投資機運が高まっており、更に先般の総選挙結果により一層の経済発展が見込まれます。その結果、製造業を始めとす...
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三菱商事、ミャンマーで三菱自動車が製造する自動車・部品の販売会社を設立
ミャンマーで三菱自動車販売会社を設立 三菱商事株式会社(以下、当社)は、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)において、Serge Pun&Associats(Myanmar) Limited(以下、SPA)グループと、三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)が製造する自動車・部品の合弁輸入販売会社MM Cars Myanmar Limited(以下、MMCM社)を設立致しましたので、お知らせします。 今後、ミャンマーに於ける事業許認可手続きを経て、営業開始する予定です。 MMCM社は、当社 50%、SPAグループ傘下のYoma Nominee Limited(以下、YNL社) 50%の折半出資の合弁会社として、ミャンマーの首都ヤンゴンに設立致しました。MMCM社は、三菱自動車の正規...
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丸紅、ミャンマーで現地企業と建設機械レンタルの合弁会社を設立
ミャンマー連邦共和国において建設機械レンタル会社を設立する件 丸紅株式会社(以下、「丸紅」)はミャンマー連邦共和国(以下、「ミャンマー」)において、現地企業Dagon International Limited(以下、「Dagon社」)と合弁で建設機械レンタル会社DMC Machinery Limitedを設立することに合意しました。 丸紅は、ミャンマーにおける昨今の旺盛な建設ラッシュを背景とした建設機械(以下、「建機」)の潜在需要の高さに着目し、同国における建機レンタル事業の可能性につき調査を実施し、本件のビジネスパートナーであるDagon社と協議を重ねた結果、Dagon社と合弁で建機レンタル会社を設立します。 これまでミャンマーでは建機を建設...
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熱処理受託加工の独VTN社の株式を取得,子会社化へ 株式会社IHI(所在地:東京都江東区,社長:斎藤保)は,ドイツVTN社の全株式を取得する株式譲渡契約を,同社の大株主であるドイツBPE Unternehmensbeteiligungen G.m.b.Hが運営するファンドおよび他の少数株主と締結しました。 VTN社はドイツに本拠地を有し,同国を中心に展開する総合熱処理受託サービスのリーディング企業です。 熱処理は,金属・非金属部品などに熱を加えた後に冷やすことによって金属の組織を変え,製品の強度などを高める技術です。金属や非金属などの材料に求められる機能の多様化・高度化に伴い,産業機械・自動車・航空分野などの部品を中心に熱処理技...
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みずほ銀行、ミャンマー連邦共和国ティラワ経済特区の出張所開設認可を取得
ミャンマー連邦共和国ティラワ経済特区における 出張所開設認可の取得について 株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、2015年10月29日付で、ミャンマー連邦共和国(以下「ミャンマー」)現地当局よりミャンマーティラワ経済特区(以下「ティラワSEZ」)における出張所開設の認可を取得しました。これを受け、2015年度内の拠点開設を目指して具体的な準備作業を開始します。なお、ミャンマーにおける当行拠点は、ヤンゴン支店に続き2拠点目となり、ティラワSEZにおける拠点開設は外国銀行では初となります。 ミャンマーは、豊富な天然資源と優れた労働力等、投資先としての数々の魅力から、企業進出の飛躍...
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丸紅、ブラジルで穀物輸出サイロ増設工事と近隣建造物の修繕工事を実施
ブラジルにおける穀物サイロ増設および伝統的建造物修繕の件 丸紅株式会社(以下、「丸紅」)の100%子会社であるTerlogs Terminal Maritimo Ltda.(◇)(以下、「テルログ社」)は、ブラジル連邦共和国サンタ・カタリーナ州サンフランシスコ・ド・スル港内にて所有する穀物サイロの増設、および社会貢献として近隣にある伝統的建造物の修繕を行います。 ◇会社名(テルログ社)の正式表記は添付の関連資料を参照 本件は、中国・東南アジアの著しい穀物需要拡大に対応するためサイロを増設するもので、2016年2月に完工予定です。保管能力7万トン分のサイロ増設により、テルログ社の穀物輸出能力は現状の年間34...
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ミャンマーで農業機械の販売を強化 〜販売会社を設立し、ディーラー網・サービス体制を拡充〜 株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:木股昌俊)は、ミャンマーの農業機械販売会社「Kubota Myanmar Co.,Ltd.」(株式会社クボタが80%出資、SIAM KUBOTA Corporation Co.,Ltd.が20%出資)を設立いたしました。 今後、新会社を通じてミャンマーのディーラー網とサービス体制を強化し、農業機械事業を更に拡大します。 記 ■1.新会社設立の背景と狙い ・ミャンマーの総人口及び米生産量は、タイとほぼ同等ですが、農作業の大半は人力と役牛に依存しており、今後農作業の機械化が進展する見通...
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三菱東京UFJ銀行、ブラジル・リオグランデ・ド・スル州投資局と業務提携
ブラジル・リオグランデ・ド・スル州投資局との業務提携について 株式会社三菱東京UFJ銀行(頭取 平野 信行(ひらの のぶゆき))および当行の全額出資子会社であるブラジル三菱東京UFJ銀行は、8月31日付で、ブラジル連邦共和国(以下ブラジル)のリオグランデ・ド・スル州投資局(Secretaria de Desenvolvimento Economico,Ciencia e Tecnologia do Rio Grande do Sul、以下SDECT)との業務提携に関する覚書を、それぞれ調印いたしました。 SDECTは2015年1月に設立された、リオグランデ・ド・スル州の投資促進機関です。1935年に設立されたリオグランデ・ド・スル州農商工省がその起源で、同州の開発や投資促進の中心的な...
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ブラジル北西部海上における探鉱鉱区権益の取得について 当社(社長:三宅 俊作)が実質的に100%出資するブラジル法人 JX Nippon Oil&Gas Exploration(Brasil) Ltda.(以下「JXブラジル」)は、Ecopetrol S.A.(以下「エコペトロール社」)の子会社であるEcopetrol Oleo e Gas do Brasil Ltda.(以下「エコペトロールブラジル社」)から、ブラジル連邦共和国アマパー州沖合、フォスドアマゾナス堆積盆の浅海探鉱鉱区「FZA−M−320鉱区」(以下「本鉱区」)の権益の30%を取得することを同社との間で合意しましたので、お知らせします。 この権益取得は今後、ブラジル国家石油庁(ANP)の承認を経て確定いたします。 ...
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電気化学工業、独バイオ医薬品研究開発企業「アイコン社」を買収
独バイオ医薬品研究開発企業 Icon Genetics GmbHの 株式取得(子会社化)に関するお知らせ 電気化学工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉高紳介(◇)、以下「デンカ」)は、バイオ医薬品研究開発企業であるIcon Genetics GmbH(本社:ドイツ ザクセン=アンハルト州ハレ市、CEO:Prof.Dr.Yuri Gleba、以下「アイコン社」)の全株式を2段階にわたって取得すること(以下「本買収」)について、アイコン社の親会社である Nomad Bioscience GmbH(本社:ドイツミュンヘン市、CEO:Prof.Dr.Yuri Gleba、以下「ノマッド社」)と合意し、平成27年8月6日付でノマッド社と株式譲渡契約を締結しましたので、お知らせいたし...
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スズキ、ミャンマーで7人乗り乗用車「エルティガ」を生産・販売開始
スズキ、ミャンマーで「エルティガ」を生産・販売開始 ※製品画像は添付の関連資料を参照 スズキ株式会社のミャンマー子会社「スズキ・ミャンマー・モーター」(SMMC)社は本日、同社工場にて3列シートの7人乗り乗用車「エルティガ」の生産開始を発表した。7月末よりミャンマー国内のスズキ販売店にて販売を開始する。 スズキは「エルティガ」をインド、インドネシアでも生産しており、ミャンマーはアジアで3か国目の生産国となる。 SMMCはミャンマーでの四輪車生産と販売を拡大するためのラインアップ拡充の一環として、ヤンゴン郊外のサウスダゴンの工場で「エルティガ」の生産を行う。月間目標台数は100台を...
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JR東日本、ミャンマー鉄道公社への車両譲渡と車両保守技術支援を実施
ミャンマー鉄道公社への車両譲渡と車両保守に関する技術支援の実施について ○JR東日本は、ミャンマー鉄道公社からの要請を受け、東北地区、新潟地区で使用してきた気動車19両の譲渡を実施します。 ○また、車両の譲渡とあわせて、現地に技術者を派遣して、車両の保守に関する技術支援も実施します。 1.車両譲渡 (1)譲渡先 ミャンマー連邦共和国 ミャンマー鉄道公社(Myanma Railways) (2)譲渡車両 キハ40形13両、キハ48形6両(計19両) ※東北地区(陸羽東線、石巻線等)、新潟地区(磐越西線、只見線等)で使用してきた車両で、7月下旬より譲渡を開始します。 *参考画像は添付の関連...
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三菱電機、第7世代IGBT搭載「IGBTモジュールTシリーズ」のサンプル提供を開始
幅広い製品ラインアップで多様な産業用機器の低消費電力化や高信頼性に貢献 第7世代IGBT搭載「IGBTモジュールTシリーズ」サンプル提供開始 三菱電機株式会社は、汎用インバーター・エレベーター・無停電電源装置(UPS)などの産業用機器の低消費電力化や高信頼性を実現するパワー半導体モジュールの新製品として、第7世代IGBTを搭載した「IGBTモジュールTシリーズ」のサンプル提供を6月30日から順次開始します。3種類48品種をラインアップすることで、幅広い用途の産業用機器に対応します。 なお、本製品は「PCIM(※1)−Europe 2015」(5月19日〜21日、於:ドイツ連邦共和国・ニュルンベルク)、「TECHNO−FRONTIER...
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東レ、ドイツに樹脂新会社を設立し米国で樹脂テクニカルセンターを増設
ドイツでの樹脂新会社設立および 米国での樹脂テクニカルセンター増設について 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺 昭廣、以下「東レ」)は、欧州における樹脂事業拡大のため、ドイツ連邦共和国ノイ・イーゼンブルク市において新たに高機能樹脂製品のマーケティング・販売会社Toray Resins Europe GmbH(略称TREU)を設立いたしました。新会社では、設計支援を可能にするCAE解析装置および樹脂評価機器を導入し、現地ニーズに対応した製品開発・技術支援も行って参ります。 また、米国では、樹脂子会社Toray Resin Co.(略称TREC)内に設置している樹脂テクニカルセンター(所在地:米国インディアナ州シェルビービル...
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東急建設、ミャンマーで「ヤンゴン市 新タケタ橋建設工事」を受注
ミャンマー連邦共和国にて新タケタ橋建設工事を受注 東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:飯塚恒生)は、この度ミャンマー連邦共和国のヤンゴン市において、日本政府の無償資金協力による「ヤンゴン市 新タケタ橋建設工事」を受注いたしました。 当社は日本の建設会社である東洋建設株式会社(本社:東京都)および株式会社IHIインフラ建設(本社:東京都)との共同企業体にて施工を行います。工期は、35カ月で2018年の完成予定となっております。 本事業の完成により、物流・旅客輸送の時間短縮が図られ、輸送コスト削減のみならず、地域住民の生活改善も期待されます。また、同橋を通じた人やモノの流...
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三菱商事、ミャンマーでの食品関連事業強化でミャンマー食品事業会社の株式取得
ミャンマーにおける食料・食品事業について 〜東南アジアにおける食材の垂直統合モデル構築に向けた新たな取組み〜 三菱商事株式会社(以下、当社)は、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)在キャピタル・ダイヤモンド・スター・グループ(以下、CDSG)の食品事業会社ルビア・リミテッド(以下、ルビア)の株式を最大30%取得することに関し、合意いたしました。今後ルビアより約250億円の投資を行い、ミャンマー国内での食品関連事業を強化していく予定です。 ミャンマーで食品・小売・不動産開発事業等を幅広く展開するCDSGの中核企業であるルビアは、ミャンマー国内最大シェアを持つ製粉事業やPREMIERブランド...
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王子グループ、ミャンマーに総合パッケージング事業を行う新工場を建設
ミャンマーにおける新工場建設(総合パッケージング事業開始)に関するお知らせ 当社は、ミャンマー連邦共和国に現地法人を設立し、ヤンゴン郊外のティラワ工業団地内に、段ボール加工を含む総合パッケージング事業を行う新工場を建設することを決定しましたので、お知らせいたします。 記 1.ミャンマーにおけるパッケージング事業 王子グループは事業構造転換の一つとして、東南アジアおよびインドへのパッケージング事業の積極的な展開を行っています。 ミャンマーは2011年の民政化以降、豊富な天然資源を背景に、世界各国から事業投資先として注目を集め、急速に経済発展が進んでいます。とりわけ...
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NTTデータ、ミャンマー政府から貿易手続き・通関システム開発を受注
ミャンマーにおける貿易手続き・通関システムの開発を受注 株式会社NTTデータは、ミャンマー政府から、日本の貿易手続き・通関システムであるNACCS(注1)およびCIS(注2)を活用したミャンマー版NACCS/CISの開発をベトナムに続く2カ国目として受注しました。 ミャンマー版NACCS/CISは、ミャンマーにおける貿易手続き・通関業務に関連する行政手続きを、迅速化・効率化することを目的としたもので、ミャンマー税関をはじめとする行政機関や、貿易・物流業界の民間企業が利用します。NTTデータは2016年11月の完成へ向け、コンサルタントとして参画するNACCSセンター(輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社)と連携し...
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VGJ、「ゴルフ」生誕40周年記念の特別限定車「Golf Edition 40」を受注開始
フォルクスワーゲン「ゴルフ」 40周年記念特別限定車の受注を開始 「ゴルフ」本来の上質感をさらに際立たせた、プレミアム限定車「Golf Edition 40」 フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、世界のベンチマークカーである「ゴルフ」の生誕40周年を記念した特別限定車、「Golf Edition 40(ゴルフ エディション フォーティー)」を発表し、11月8日(土)、9日(日)の2日間、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで開催するGolf 40th アニバーサリーフェアより受注を開始します。なお、ボディカラーおよび販売台数は、「Golf Ed...
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VGJ、電気自動車「e−up!」と「e−Golf」を2015年に日本で発売
フォルクスワーゲン、2台の電気自動車「e−up!」と「e−Golf」を日本に導入 国内唯一の5ナンバー、4ドアの「e−up!」、「e−Golf」はEVの新たなスタンダードに フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、国内の電気自動車(以下:EV)市場では唯一、5ナンバーサイズとなる4ドアハッチバックの「e−up!(イー・アップ!)」と、世界のベンチマークカーである「ゴルフ」のEV仕様である「e−Golf(イー・ゴルフ)」の2モデルを来年日本に導入します。「e−up!」の全国希望小売価格は366万9千円(税込)で、2015年2月1日(日)から全国のフォル...
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国際石油開発帝石、ブラジルのエスピリトサント堆積盆で油層を発見
ブラジル連邦共和国 エスピリトサント堆積盆 BM−ES−23鉱区(探鉱鉱区)における油層の発見について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、当社子会社であるINPEX Petroleo Santos Ltda.(※)を通じて権益を保有するブラジル南東沖エスピリトサント堆積盆BM−ES−23鉱区(以下、本鉱区)における評価井掘削の結果、油層を発見しましたので、お知らせいたします。 ※「INPEX Petroleo Santos Ltda.」の正式表記・参考画像は添付の関連資料を参照 本鉱区は、ブラジル南東部エスピリトサント州沖合約115kmに位置する探鉱鉱区で、水深1,800mから2,000mの大水深域に位置しています。当社は本鉱区の15%の...
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三菱航空機、ミャンマー・エア・マンダレイ社から「MRJ90」10機を受注
エア・マンダレイ社とMRJ 最大10機の購入で正式契約 今後成長が期待されるアジア市場でもMRJが高く評価される 2014年7月15日 英国ハンプシャー州ファンボロー発: 三菱航空機は、ミャンマー連邦共和国のエア・マンダレイ社(Air Mandalay Limited:AML)と、MRJ90 10機(確定6機、(※)購入権4機)の購入の正式契約を締結しました。今回の正式契約締結は、日本の次世代リージョナルジェット機であるMRJの高い経済性と信頼性を評価いただいたものです。エア・マンダレイ社への納入は、2018年に開始する予定です。 エア・マンダレイ社は、ミャンマー・ヤンゴンに拠点を置く航空会社です。現在3機のターボ...
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ミャンマーでタイヤ事業に参入 三菱商事株式会社(以下、当社)は、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)において、Serge Pun & Associates(Myanmar)Limited.(以下、SPAグループ)と、株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)およびそのグループ会社が製造するタイヤの販売・マーケティング支援を目的とする合弁会社(以下、新会社)設立に向けた株主間協定書を締結いたしました。新会社の株主構成は、三菱商事70%、SPAグループ傘下のMyanmar Motors Pte.Ltd.30%となります。 当社は、ミャンマーにて金融、不動産、自動車関連事業等を幅広く展開するSPAグループと2013年10月に包括提携し、自動車のサービス...
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三菱マテリアル、超硬工具販売の支店をトルコに設立し直販体制を構築
超硬工具販売の支店をトルコに設立 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾 宏、資本金1,194億円)の加工事業カンパニーは、ドイツ連邦共和国所在の当社販売会社MMCハルトメタル社(英文名:MMC Hartmetall GmbH、本社:ドイツ連邦共和国Meerbusch市)の支店をトルコ共和国イズミル市に設立いたしますのでお知らせいたします。 ここ数年、当社製超硬工具の主な需要家である自動車や自動車部品メーカーは、中欧・東欧地域での生産能力増強や生産拠点拡大に積極的に取り組んでおります。中欧・東欧地域におけるトルコの自動車生産台数はロシアに次ぐ2位グループに位置しており、これら需要家による拠点拡充の取り組みに...
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古河電工グループ、カナダでOPGWなど送電プロジェクトを一括受注
カナダ国ニューファンドランド島でOPGW の大型プロジェクトを一括受注 〜環境インフラ分野のOut-Out ビジネスをさらに力強く〜 当社グループの蘇州古河電力光纜有限公司(中華人民共和国江蘇省、以下SFPOC 社)は、このたびカナダ国ニューファンドランド島における同国最大級の送電プロジェクトにて、光ファイバ複合架空地線(注1)(以下 OPGW)及び付属品等を、日系企業として初めて一括受注しました。 当社グループでは、成長が大きく見込まれる世界各国での環境インフラ市場をターゲットとして、海外子会社が製造した製品を日本を介さずに直接、海外へ販売する取引(OUT-OUT ビジネス)にも力を入れています。既に北米における再生...
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味の素と東洋水産、ナイジェリアとインドで即席麺事業の合弁会社を設立
味の素(株)と東洋水産(株)、 ナイジェリア、インドにおける 即席麺事業会社設立に向け合弁事業契約を締結 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区、以下「味の素(株)」)と、東洋水産株式会社(社長:小畑一雄 本社:東京都港区、以下「東洋水産(株)」)は、2014年3月31日、ナイジェリアおよびインドにおいて即席麺事業会社の設立に向け合弁事業契約を締結しました。今後、両国において会社設立申請を行い、新会社を設立する予定です。 <新会社概要> 1.ナイジェリア (1)会社名 :MARUCHAN AJINOMOTO NIGERIA LIMITED (和名)マルちゃん味の素ナイジェリ...
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キーコーヒー、3月の珈琲探訪「ブラジル セラ・ネグラ農園」を発売
― 海を渡った日本人移民の子孫が育むコーヒー ― 3月の珈琲探訪「ブラジル セラ・ネグラ農園」 2014年3月1日(土)発売! キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕)は、世界中から生産国ごとに地域や農園等を指定した品質の優れたコーヒー豆を、全国のキーコーヒー直営ショップ及びKEY COFFEE通販倶楽部にて数量限定で販売いたします。 ■生産地:ブラジル連邦共和国 ミナス・ジェライス州セラード地区 ブラジルのコーヒー産業の発展には、日本人移民の存在が大きく関わっています。最初に日本人がブラジルに渡ったのは、1908年(明治41年)のことです。現在では優れたコーヒー産地とし...
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ミャンマーにおける子会社設立および営業開始のお知らせ 東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:飯塚恒生)は、ミャンマー投資企業管理局(DICA)からの投資許可を受け、現地法人(連結子会社)を設立し営業を開始致しましたので、お知らせいたします。 記 1.設立子会社の概要 (1)商号 :GOLDEN TOKYU CONSTRUCTION CO.,LTD. (2)事業内容 :建設業 (3)本店所在地 :ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市 (4)代表者 :中島 俊明 (5)設立年月日 :平成25年11月21日 (6)事業開始 :平成26年1月1日 (7)資本金の額 :USD2,000...
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三菱商事、ミャンマーでイェタグン・ガス田プロジェクト事業会社に資本参画
ミャンマー イェタグン・ガス田プロジェクト事業会社への資本参画 三菱商事株式会社(以下 当社)は、JX日鉱日石開発株式会社(以下 JX開発)が50%保有する日石ミャンマー石油開発株式会社(以下 日石ミャンマー)の株式のうち、10%を取得致しましたのでお知らせ致します。日石ミャンマーは、ミャンマー連邦共和国イェタグン・ガス田を含むアンダマン海沖合のM12/13/14鉱区権益並びにガス輸送パイプラン権益の19.3%を保有しています。当社は同国において石油・ガス上流プロジェクトに初めて参画します。 イェタグン・ガス田は1992年に発見され、2000年から生産を開始しており、天然ガスは...
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ドイツ連邦共和国MTU Aero Engines社と航空機エンジンリースの共同事業を開始 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、ドイツ連邦共和国の航空機エンジン製造・整備大手MTU Aero Engines社(本社:ドイツ連邦共和国ミュンヘン市、CEO:エゴン・ベーレ、以下「MTU社」)と航空機エンジンリース事業の共同展開を目的とした合弁会社2社をオランダ王国アムステルダムに設立することにつき合意いたしました。 具体的には、MTU社とともに中長期エンジンリース事業を主体とする「Sumisho Aero Engine Lease B.V.」を、またMTU社の100%子会社であるMTU Maintenanceとともに短期エンジンリース事業を主体とする「MTU Maintenan...
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三井物産、ブラジル農業生産事業大手と大規模農業生産で合弁会社を設立
ブラジル農業生産事業大手と大規模農業生産を行う合弁会社を設立 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、ブラジルの農業生産事業大手SLC AGRICOLA S.A.(※1)(本社:ブラジル、以下「SLC社」)と、ブラジルで大規模農業生産を行う合弁会社SLC−MIT Empreendimentos Agricolas S.A.(※2)(本社:ブラジル、以下「本合弁会社」)を設立しました。有力現地パートナーと協業することで、三井物産はブラジルにおける農業生産事業の強化を図り、さらなる事業規模の拡大に取り組んでいきます。 SLC社は、ブラジル国内6州の14ヵ所に同国最大規模となる合計約32万ヘクタールの農地を...
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味の素社、成長著しい南米市場に対応し ブラジルのトップブランド風味調味料を40%増産 〜約20億円を投じ既存工場を拡張、8月より本格稼働〜 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)の連結子会社である、ブラジル味の素社(Ajinomoto do Brasil Industria e Comercio de Alimentos Ltda.(*1))は、2012年に47百万ブラジルレアル(約20億円)(※1)を投じて、ブラジルでトップブランドの風味調味料(※2)TEMPERO(※3)「Sazon(R)(*2)」(テンペロ「サゾン」)の既存工場を大幅拡張し、生産設備を増強、8月より本格稼働しました。これにより、約40%の増産が見込め、今後も拡大が予想される...
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インドネシアに「日立アジア(インドネシア)社」を設立 株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)は、このたびインドネシア連邦共和国(以下、インドネシア)の首都ジャカルタに日立アジア(インドネシア)社を設立しました。日立アジア(インドネシア)は2013年10月より営業を開始する予定です。 インドネシアは、ASEAN地域の中でも高い市場価値を持ち、2025年度までに世界10位以内の経済大国となることをめざし社会インフラへの投資を強化するなど、安定的な成長が見込まれています。 日立は1932年に小型電動機、扇風機を初めて輸出して以来、インドネシアでの事業拡大を図っており、...
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日本水産、独連結子会社「ロヒタム社」の株式を投資グループに譲渡
ドイツ・Leuchtturm Beteiligungs社の株式譲渡について 日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 細見 典男)は、連結子会社であるLeuchtturm Beteiligungs−und Holding Germany AG(本社:ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州、以下「ロヒタム社」という)の株式をPacific Andes International Holdings Limited(以下「PA社」という)を中心とする投資グループに譲渡することとなりましたので、お知らせします。 ロヒタム社は、子会社であるThe Seafood Traders GmbH(以下「TST社」という)の北ドイツにある工場で製造した水産冷凍食品を、主にドイツ市場向けに販売しています。当社は、平成24年1月に現地のパートナーであるBeacon Holding G...
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住友商事とNEC、ミャンマー向け通信インフラ構築を受注 〜無償ODAによる「通信網緊急改善計画」の契約を締結〜 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)と日本電気株式会社(本社:東京都 港区、代表取締役 執行役員社長:遠藤 信博、以下「NEC」)はエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:有馬 彰、以下「NTTコミュニケーションズ」)とコンソーシアムを組み、ミャンマー連邦共和国(以下「ミャンマー」)の通信情報技術省と「通信網緊急改善計画」(以下「本計画」)に関し、5月14日付で契約を締結しました。 本計画は、日本政府がミャ...
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三菱電機、IGBTを6素子搭載したEV・HEV向け小型パワー半導体モジュール2品種をサンプル提供
EV・HEV向け新小型パッケージパワーモジュール 自動車用パワー半導体モジュール「J1シリーズ」サンプル提供開始 三菱電機株式会社は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いる自動車用パワー半導体モジュールの新シリーズとしてIGBTを6素子搭載した「J1シリーズ」2品種のサンプル提供を9月30日に開始します。 なお、本製品は「PCIM(※1)Europe 2013」(5月14〜16日、於:ドイツ連邦共和国・ニュルンベルグ)に出展します。 ※1:PCIM:Power Conversion Intelligent Motion *製品画像1、2は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.6in1化により、自動車用インバー...
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ブラジルに現地法人を設立 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(代表取締役社長:加藤 薫(※)、以下 ドコモ)は、ブラジルにおける日系企業等向けモバイルソリューションの提供、および中南米における事業機会創出のための市場調査を目的として、ブラジル連邦共和国に、現地法人「DOCOMO Brasil Servicos de Telecomunicacao Ltda.」(以下 ドコモブラジル)を設立いたします。 今後、所定の手続を経て、3月1日より営業を開始します。 ※(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ 代表取締役社長名の漢字正式表記は、添付の関連資料を参照 ドコモブラジルの概要は、以下のとおりです。 社名 :DOCOMO Brasil Servicos de Te...
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ドイツ連邦共和国のモーターコア製造・販売会社株式100パーセント取得について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴)と、欧州住友商事会社(本社:イギリス ロンドン、代表:中村勝)(両社合わせて、以下「住友商事グループ」)は、プライベートエクイティ投資会社であるBavaria Industriekapital AG(本社:ドイツ連邦共和国 ミュンヘン、代表:Reimar Scholz)傘下の持株会社よりモーターコア部品の製造販売事業を手掛けるKienle+Spiess GmbH(本社:ドイツ連邦共和国 ザクセンハイム、代表:Wolfgang Werheid、以下「K+S」)の100パーセント株式を、2013年3月を目途に取得することに合意しま...
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ブラジルにおける機能性樹脂事業の拠点新設について 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭)は、南米に機能性樹脂事業の拠点を確立し、成長著しい現地自動車産業への販売を加速するため、下記のとおりブラジルに生産・販売新社を設立いたしました。 ブラジルにおける2012年の自動車生産台数は334万台で、南米全体の自動車生産の70%以上を占めており、今後も着実な成長が期待されています。 そのため、内外装部品など自動車用途に幅広く使用される当社の熱可塑性エラストマー(※1)「サーモラン(TM)」や、接着性樹脂(※2)「モディック(TM)」の需要が大きく伸長すると見込んでおり、現地...
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三菱電機、欧州でのFAシステム事業強化で独システムインテグレーターを買収
欧州におけるFAシステム事業強化 ドイツ システムインテグレーター KH-Automation社買収 三菱電機株式会社と子会社である欧州総合販売会社Mitsubishi Electric Europe B.V.は、欧州におけるFA(ファクトリーオートメーション)システム事業を拡大するため、ドイツのシステムインテグレーターである「KH-Automation Projects GmbH(以下KH-Automation社)」の全株式を取得する株式売買契約を締結し、2013年4月から新体制で営業開始しますのでお知らせします。 <KH-Automation社買収の狙い> 当社は、世界的に需要拡大が見込まれる社会インフラ分野におけるプロセスオートメーション(PA)用途へのFAシステム事業の拡大を重点課題として取り組んでおります。KH-Aut...
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NEC ミャンマーにブランチオフィス(支店)を開設 NECは、2013年1月にミャンマー連邦共和国ヤンゴン市にブランチオフィス(支店)を開設し、活動を開始します。当社は、本支店の開設により情報収集や市場調査を強化し、新たな事業機会を開拓するものです。また、ネピドー市のオフィス開設についても準備を進めています。 ミャンマーでは、地理的条件や豊富な天然資源に恵まれた環境に加え、民主化の流れが加速していることから、各国企業の進出計画が相次ぎ、今後高い経済成長が期待されます。一方で、固定電話/携帯電話の加入率は人口(約6200万人)の3%以下であるなど、社会インフラは未整備の状況にあり...
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KDDI、ミャンマーでの迅速な事業立ち上げ支援などでヤンゴンに現地法人設立
「KDDIミャンマー」の設立について KDDIは、2013年1月に、ミャンマー連邦共和国 (以下、ミャンマー) において現地法人「KDDIミャンマー (仮称)」を設立します。本現地法人は、KDDIとその子会社である「KDDIシンガポール」の出資により設立します。 これにより、KDDIグループの海外の拠点数は、26地域、58都市、100拠点となります。 ミャンマーは、急速に民主化が進み外資系企業の進出が加速していますが、現時点では、事業環境が整備されたオフィスが不足しています。「KDDIミャンマ-」は、ITインフラや保守・運用サービスが整備されたオフィス「KDDIミャンマービジネスセンター」をミャンマーの最大都市であるヤンゴンの中心地で提供し、現地...
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東洋エンジニアリング、ナイジェリアで大型肥料プラントの基本設計など受注
ナイジェリア大型肥料プラント 受注内定 東洋エンジニアリング株式会社(TOYO、取締役社長 石橋 克基)と、韓国Daewooグループのナイジェリア法人Daewoo Nigeria Limitedは、このたびインドラマグループ(*)が、ナイジェリア連邦共和国リバース州に建設する世界最大級の肥料プラントプロジェクトの発注内示書を受領いたしました。インドラマグループのナイジェリア法人に対してTOYOは、2011年10月からFEED業務(基本設計の一部とコスト積算サービス)を実施し、技術力とプロジェクト計画力が評価されたものです。TOYOの契約範囲は、尿素ライセンス供与、肥料プラントの基本設計・詳細設計・調達と試運転で、Daewoo Nigeria Limi...
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ポリプラスチックス、欧州市場での事業拡大などでドイツに販売会社を設立
欧州における販売会社設立について ポリプラスチックス株式会社(社長:後藤 昇、本社:東京都港区)は、欧州市場での販売および欧州ユーザーに対するアプローチを強化するため、ドイツ・フランクフルトに全額出資の販売会社を2012年11月に設立いたしました。 既に、日系顧客はアジアだけではなく欧米でもプレゼンスを高め、グローバルな生産・供給体制を構築されています。特に欧州市場は、自動車関連のみならず、さまざまな分野で将来への拡大が期待されています。一方で、欧州企業のアジアでの存在感も大きくなり、開発・統括拠点のある欧州は益々重要な地域となってきております。 当社がドイツ・フランク...
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日清味の素アリメントス社、ブラジル北東部に新工場が稼働 高成長のブラジル即席麺市場での更なる事業拡大と、 隣国アルゼンチンへの輸出拡大を図る 日清食品ホールディングス株式会社 (社長:安藤宏基 本社:東京都新宿区) と味の素株式会社 (社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区) とのブラジルの合弁会社である日清味の素アリメントス社 (Nissin Ajinomoto Alimentos Ltda.) はブラジル北東部の新工場「ペルナンブーコ工場」を稼働いたしました。 新工場の稼働により、高成長を続けるブラジルの即席麺市場でさらなる事業拡大を図るとともに、同じメルコスール *1 である隣国アルゼンチンへの輸出拡大を目指します。 ※参考画像(新工場の外観)...
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新日鉄住金エンジニアリング、シャフト炉式ガス化溶融炉技術が欧州の総合廃棄物処理で採用
欧州で当社シャフト炉式ガス化溶融炉技術が初採用 〜イタリア/ヴァッレ・ダオスタ(Valle d"Aosta)特別自治州〜 新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 高橋 誠) 環境ソリューション事業部のシャフト炉式ガス化溶融炉技術が、このたびイタリア/ヴァッレ・ダオスタ(Valle d"Aosta)特別自治州(※1)の進める総合廃棄物処理計画において採用されました。 美しい自然に囲まれ欧州でも有数の景勝地として知られる同州では、州内の一般廃棄物最終処分場の残余年数が枯渇していることに対応し、持続可能な新しい廃棄物処理システムの導入を検討してきましたが、当社方式の特...
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ブラジルに現地法人を設立 〜南米での事業拡大に向け戦略拠点を設置〜 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、ブラジルに現地法人「ORIX Brazil Investments and Holdings Limited」(本社:ブラジル連邦共和国サンパウロ市、以下「ORIX Brazil」)を設立しましたのでお知らせします。 ORIX Brazilは、オリックスの南米戦略の拠点として、米国の現地法人ORIX USA Corporation(オリックス100%出資、以下「OUC」)の管轄の下、ブラジル経済の発展に寄与すべく、M&Aや資本参加を通じて...
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ポリプラスチックス、ドイツの液晶ポリマー向けモノマーメーカーを完全子会社化
液晶ポリマー向けモノマーメーカー(独)の子会社化について ポリプラスチックス株式会社(社長:後藤 昇、本社:東京都港区)は、液晶ポリマー(LCP)の原料モノマーのひとつ、p−HBA(パラヒドロキシ安息香酸)の専業メーカーであるLCP Leuna Carboxylation Plant GmbH(以下『ロイナ社』という)の持分を、Infatrade(UK) Limitedから買収し、完全子会社化致しました。 液晶ポリマーは、IT機器のキーデバイスなどに採用される耐熱性・寸法安定性・成形性に優れたスーパー・エンジニアリングプラスチックのひとつで、スマートフォンやタブレットPC...
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日立、現地法人が電気自動車向け高度ICT連携基盤の開発プロジェクトに参画
欧州委員会の「電気自動車向け高度ICT連携基盤」プロジェクトを推進 日立ヨーロッパICTLの取り纏めのもと、欧州12団体が参画 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明)の欧州における現地法人である日立ヨーロッパ社(社長:清水 章/以下、日立ヨーロッパ)は、電気自動車向け高度ICT連携基盤の開発プロジェクトである「efficient Cooperative infrastructure for Fully Electric Vehicles(eCo−FEV)」に参画します。日立ヨーロッパの研究開発部門である日立ヨーロッパICTL(Information and Commu...
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三菱電機、ブラジルにCNC製品販売・サービスのFA事業会社を設立
CNC製品の販売・サービスを強化 ブラジルFA事業新会社設立のお知らせ 三菱電機株式会社は、経済成長著しいブラジル市場におけるCNC(数値制御装置)(※1)事業強化の一環として、MELCO CNC do Brasil Comercio e Servicos S.A(※2)(*1)を設立し、2012年7月から営業開始しました。2015年度にブラジルでの売上高20億円を目指します。 ※1 Computerized Numerical Controller ※2 メルコ シーエヌシー ドゥ ブラジル コメルシオ イ セルビソス エス エー *1 会社名の正式表記1は添付...
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新生産会社キヤノンインダストリアデマナウスを設立 ブラジル国内におけるデジタルカメラの生産体制を構築 キヤノンは、ブラジル国内でのデジタルカメラの生産体制を構築することを目的に、ブラジル連邦共和国・アマゾナス州にCanon Industria de Manaus Ltda.(キヤノンインダストリアデマナウス)を設立しました。 昨今のデジタルカメラ市場は、新興国を中心に堅調な伸びを示しています。特にブラジルは市場規模が大きく、今後もさらなる需要拡大が見込まれることから、戦略的な商品供給が急務となっています。 こうした状況を踏まえ、キヤノンでは、新たに、Canon Indus...
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プライムポリマー、ブラジルにポリプロピレン自動車材の新会社を設立
ブラジルにおけるポリプロピレン自動車材事業 新会社設立について 株式会社プライムポリマー(社長:大多和 保彦、以下「プライムポリマー」)は、ブラジル連邦共和国のコンパウンド会社であるProdumaster Industria e Comercio Ltda.(以下「プロデュマスター社」)の出資持分の70%を取得し、同社を母体とする新会社「Produmaster Advanced Composites Industria e Comercio de Compostos Plasticos Ltda.(以下「プロデュマスター・アドバンスト・コンポジッツ」)を設立いたしましたの...
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資生堂、中南米市場の強化に向けアルゼンチンで化粧品を販売開始
アルゼンチン共和国にて化粧品を販売 資生堂は、2012 年5 月より、日本ブランドとして初めて、中南米市場の強化にむけ、アルゼンチン共和国(以下、アルゼンチン)で化粧品販売を開始します。同国の高級化粧品販売において実績のある代理店「グレタ・グループ」(所在地:アルゼンチン、ブエノスアイレス)を通じ、欧米市場を中心に資生堂が長年培ってきたプレステージマーケティングを展開し、全世界共通の高級化粧品グローバルブランド「SHISEIDO」のメーキャップ、スキンケアなどを販売します。これにより、資生堂化粧品の販売は世界89 の国と地域(日本含む)、中南米市場においてはブラジル連邦共和国、メキシコ合衆国、コ...
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ニプロ、ドイツの硝子医薬容器メーカー「MGlas AG」と関連3社の株式を取得
MGlas AG(ドイツ)等の株式取得のお知らせ 当社はこの度、ドイツの硝子医薬容器メーカーであるMGlas AG及び関連3社の株式を取得する株式譲渡契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。 当社は、2020年度に向けて連結売上高5,000億円を目指すグループ長期計画において、医療機器、医薬品の販売拡大はもとより、材料関連事業を1,000億円の事業規模に成長させるべく事業基盤の強化に取り組んでいます。 MGlas AGは欧州を中心にバイアル・アンプル・シリンジ等の製造販売を行っており、またMG Sterile Products AGは、滅菌シリンジ事業を中心に事業...
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日本光電 ブラジルに販売子会社を設立 医用電子機器メーカの日本光電工業株式会社(本社:東京都新宿区、社長:鈴木文雄、以下日本光電)はこの度、南米の主要市場であるブラジル全域での売上拡大を図るため、サンパウロを拠点とする販売子会社を設立し、2012 年4 月(予定)から営業を開始します。 現在ブラジルでは、南米を統括する当社の中南米駐在員事務所(米国・マイアミ)が、現地代理店を通して販売活動を行っています。ブラジルは、経済発展に伴う医療機器市場の規模拡大が注目されています。同市場の売上拡大を図るため直轄の販売拠点を設け、地域代理店と連携して、販売からアフターサービスまで、より密着した...
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日立オートモティブシステムズヨーロッパGmbHがドイツの HUECO Automotive GmbHの株式を取得し子会社化 欧州市場自動車補修部品事業の強化 Hitachi Automotive Systems Europe GmbH.(本社:ドイツ連邦共和国、Managing Director:白石隆/以下、日立オートモティブシステムズヨーロッパ)は、欧州自動車補修部品事業強化のため、このたび、HUECO electronic GmbH(本社:ドイツ連邦共和国Espelkamp、Managing Director:Christian Westerkamp)より、欧州市場を...
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日清味の素アリメントス社、ブラジルの北東部に即席めんの新工場を建設
日清味の素アリメントス社、ブラジル北東部に新工場を建設 高成長の即席めん市場で事業の拡大を目指す 日清食品ホールディングス株式会社(社長:安藤 宏基 本社:東京都新宿区)と味の素株式会社 (社長:伊藤 雅俊 本社:東京都中央区) とのブラジルの合弁会社である日清味の素アリメントス社(Nissin Ajinomoto Alimentos Ltda.)は約22億円を投資し、ブラジルの北東部に即席めんの新工場を建設します。(2012年10月本格稼働予定) 新工場の建設により、高成長を続けるブラジルの即席めん市場でさらなる事業の拡大を図ります。 1.新工場建設の背景 日清味の素...
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NEC、南アフリカのサブサハラ地域を統括する「NECアフリカ社」を設立
NECアフリカ社の設立について 〜サブサハラ地域のビジネス体制を強化〜 NECは南アフリカ共和国(以下南ア)にサブサハラ地域(注1)を統括する「NECアフリカ社」を設立し、このほど新体制による営業活動を開始しました。 従来、NECのアフリカ地域における事業体制は、地域統括会社であるNECヨーロッパ社(本社:英国ロンドン)の傘下で、NEC Telecommunication and Information technology社(本社:トルコ)が中東・北アフリカ地域を統括し、サブサハラ地域は、南アのヨハネスブルグとケニアのナイロビ駐在員事務所にて事業展開を行ってきました。 ...
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日立国際電気、ブラジルの放送用送信機メーカーLinear社の株式取得で基本合意
日立国際がブラジルのLinear社の株式を取得することで基本合意 放送機器事業の南米展開 株式会社日立国際電気(本社:東京都千代田区、社長:篠本 学/以下、日立国際電気)と、ブラジル連邦共和国(以下、ブラジル)の放送用送信機メーカーであるLinear Equipamentos Eletronicos S/A(本社:ブラジル ミナス・ジェライス州/以下、Linear社)は、このたび地上デジタル放送機器事業の南米展開を目的として、日立国際電気がLinear社の株式の過半数を本年10月上旬までに取得することで基本合意しました。今後、両社は本年9月30日までに最終的な合意を得ること...
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栗田工業、ブラジルに水処理薬品の新工場を開設し順次本格操業を開始
ブラジルで水処理薬品の新工場を稼働 栗田工業株式会社(本社:東京都新宿区 社長:齊藤 浩)のブラジルにおける水処理薬品製造・販売子会社であるKURITA DO BRASIL LTDA.(本社:ブラジルサンパウロ州サンパウロ市、以下「KDBL社」)は、水処理薬品の新工場を、サンパウロ州アルツール・ノゲイラ市に開設します。 KDBL社は、クリタグループの南米拠点として1975年に設立し、水処理薬品の製造・販売を行っています。ブラジルは鉄鉱石、ボーキサイトなど世界有数の生産量を誇る鉱産資源に恵まれ、近年ではエタノールなど新たなエネルギー資源の開発も進展し、これらはその高い経済...
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三井海洋開発、ブラジル長期傭船サービス事業に三井物産と三菱商事が参画
ブラジル連邦共和国ペトロブラス社プレソルト鉱区向け 超大水深対応FPSO傭船事業に三井物産と三菱商事が参画 三井海洋開発株式会社(本社:東京都千代田区、社長:宮崎俊郎、以下三井海洋開発)、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下三井物産)、及び、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林健、以下三菱商事)の3社は、三井海洋開発が現在推進する、ブラジル国営石油会社Petroleo Brasileiro S.A.(以下ペトロブラス社)を初めとするブラジル沖BM−S−9ブロックコンソーシアムメンバーが設立したオランダ法人Guara B.V.社向けFPS...
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急成長するブラジル空調市場に 当社として南米初となる 空調機器の現地生産工場を設立 ダイキン工業株式会社は、急成長するブラジル空調市場の需要に対応するため、ブラジル連邦共和国のサンパウロ市近郊にあるモジダスクルーゼス市に2014年初旬、空調機器の新工場(敷地面積約20万m2)を設立することを決定しました。新工場では、マルチ型業務用空調機『VRV』を生産し、ブラジルにおける公共施設や商業施設などの空調需要に対応します。 当社はブラジル市場において、1992年より業務用空調機を販売してきました。昨年5月に設立した空調機器販売会社「ダイキン マッケイ エアコンディショニング ブ...
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ルネサスエレクトロニクス、独TELEFUNKENに米の半導体工場を譲渡
ルネサス エレクトロニクスが米国の半導体工場をTELEFUNKENに譲渡 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:赤尾 泰、以下 ルネサス)とドイツの半導体会社TELEFUNKEN Semiconductors GmbH & Co. KG(President / CEO:Subba Rao Pinamaneni、本社:ドイツ ハイルブロン市)は本日(米国時間3月30日)、ルネサスの100%出資子会社Renesas Electronics America Inc.(President & CEO:Daniel Mahoney、本社:米国カリフォルニア州サンタクラ...
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パイオニア、ブラジルで亜洲光学グループと合弁事業を通じた部品生産で協業
亜洲光学グループとの協業についてのお知らせ 〜ブラジルでの部品の生産に関し合弁事業展開へ〜 当社は、新興国市場での事業拡大に注力していますが、その一環として、このたびブラジルにおいて、亜洲光学グループと当社現地法人パイオニア ド ブラジルLtda.との間で、合弁事業を通じた部品の生産協業を行うことにつき、合意に至りました。 当社は、現在ブラジル・マナウス市のパイオニア ド ブラジルにおいて、カーエレクトロニクス製品等の生産を行っていますが、合弁事業によりデジタルカメラの生産受託および両社で使用する部品の生産を開始します。この協業により、ブラジルで生産している当社製品の部品...