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PLASTICS
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在スペイン子会社3社の統合について 宇部興産株式会社(社長:山本謙)は、スペイン国にある化学部門の子会社 UBE Corporation Europe,S.A.U.(ウベコーポレーションヨーロッパ。以下「UCE」)、UBE CHEMICAL EUROPE,S.A.U.(ウベケミカルヨーロッパ。以下「UCHE」)およびUBE ENGINEERING PLASTICS,S.A.U.(ウベエンジニアリングプラスチック。以下「UEP」。ともに社長:Bruno de Bievre)の3社を、2016年3月31日付けで統合しました。 UCEは引き続き宇部興産の100%出資の子会社として存続し、UCEの子会社であるUCHEとUEPはUCEに統合され、4月1日よりスペインにおける宇部興産グループは新しい体制で運営いたします。 ...
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三井物産、オマーンのORPICから天然ガス液抽出設備の建設契約を受注
オマーン国・Liwa Plastics Industries Complex 建設案件契約の調印について 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、韓国のエンジニアリング会社GS建設と共同で、オマーン国営石油精製・石油化学公社であるOman Oil Refinery and Petroleum Industries Company SAOC(以下「ORPIC」)が2015年9月21日に実施した「Liwa Plastics Industries Complex」の入札に参加し、今般、ORPICから天然ガス液抽出設備の建設契約を受注し、12月17日にオマーン国・マスカットにおいて契約調印します。 オマーン国は石油・ガス分野を中心とした経済成長に伴う産業多角化の一環として、プラスチック原料となる...
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みはし、モールディング材・装飾材「ゴールデンモール」シリーズにFRP製品を追加発売
ガラス繊維強化プラスチックを素材に用いて軽量化と強度アップを実現! 人気の「ゴールデンモール」シリーズにFRP製品が新登場“第二弾”はニッチ、ドアフレーム、マントルピース、ピラスター *参考画像は添付の関連資料を参照 内外装華飾材の国内トップメーカー・みはし株式会社(本社・埼玉県和光市、代表取締役社長・三橋英生)は、主力商品であるモールディング材・装飾材「ゴールデンモール」シリーズに新たにFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製品を追加し、当社直販サイト「みはしSHOP」で販売いたします。 「ゴールデンモール」シリーズは、ポリウレタン製で軽量のため建物の構造や場所に左右されず、加工・施工...
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積水化成品、インドネシアで発泡プラスチックス生産工場が稼働開始
インドネシア共和国における発泡プラスチックス生産工場稼働について 〜発泡プラスチックス成形品のインドネシア共和国での供給強化として〜 積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2−4−4 社長:柏原正人)は、インドネシア現地法人「PT. Sekisui Plastics Indonesia」の新工場を設立し、発泡プラスチックス成形品の生産を開始しました。新工場は、自動車の部材や家電・IT関連の梱包材需要の拡大が見込まれるインドネシア共和国において、高機能・汎用発泡プラスチックス成形品の生産を行います。 【背景】 当社は、高機能プラスチックス「ピオセラン」を中心にグローバル展開を推進し、インドネシア共和国に...
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川崎重工、マレーシア向け20MW級ガスタービン発電設備2台を受注
マレーシア向け20MW級ガスタービン発電設備2台を受注 川崎重工は、東南・西南アジアのガスタービン販売・サービス拠点であるカワサキ・ガスタービン・アジア社(KGA:Kawasaki Gas Turbine Asia Sdn.Bhd.、マレーシア・クアラルンプール)を通じて、ガスマレーシアエネルギーアドバンス社(GAS MALAYSIA ENERGY ADVANCE Sdn.Bhd.)より、20MW級ガスタービン発電設備2台を受注しました。 今回受注した設備は、自社開発の「L20A」を搭載する天然ガス焚きのガスタービン発電設備「GPB180D」2台で、ガスマレーシアエネルギーアドバンス社が、東レ株式会社のマレーシアにおけるグループ会社であるToray Industries(Malaysia)Sdn.Bh...
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AGC、ベトナムで塩化ビニル樹脂の生産能力を50%増強 〜東南アジアにおける一貫生産体制を強化〜 AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、ベトナム国内における塩化ビニル樹脂(PVC)への旺盛な需要に対応するため、同国でPVC事業を行う当社子会社のフーミー・プラスチック・アンド・ケミカルズ社(PMPC社)の設備能力を増強します。設備の稼動開始は2016年初頭を予定しており、PVCの生産能力は現行の年間10万トンから約15万トンに拡大します。またベトナムおよびインドネシアでの能力増強により、AGCグループの東南アジアにおける生産能力は年間約70万トンになる見込みです。 ベトナムは、タイとイ...
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旭化成ケミカルズ、米国アラバマ州に樹脂コンパウンド第二工場を新設
米国での樹脂コンパウンド第二工場の建設決定について 旭化成ケミカルズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林 友二)は、このたび、米国の子会社 旭化成プラスチックスノースアメリカ(本社:米国ミシガン州、社長:John Moyer、以下、「APNA」)において、樹脂コンパウンド(※)の米国での第二工場を米国アラバマ州に新設することを決定しましたので、お知らせいたします。 ※コンパウンド:合成樹脂にガラス繊維や難燃剤などの添加剤を混ぜて機能性を付与したもの。 1.計画の背景 近年のアメリカ経済の復調により北米での自動車生産台数は回復しており、人口の増加を背景として今後も成長が見込まれていま...
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タイ王国における発泡プラスチックス生産工場稼働について 〜発泡プラスチックス成形品のタイ王国での供給強化として〜 積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2−4−4、社長:小野惠造)が設立しましたタイ王国の現地法人「Sekisui Plastics(Thailand)Co.,Ltd.」の新工場が、2013年3月に生産を開始いたします。新工場は、自動車の部材や家電・IT関連の梱包材需要の拡大が見込まれるタイ王国において、発泡スチロールや高機能発泡プラスチックスの成形品の生産を行いますが、将来的には、発泡プラスチックス成形品だけでなく、当社の中核事業であります、発泡シート商品の生産などを視野に入れ、当社の持つ多...
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三菱樹脂、環境・生活資材関連分野の再編で「三菱樹脂インフラテック」を来月発足
環境・生活資材関連分野の再編に伴う、 三菱樹脂インフラテック社の発足について 三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、環境・生活資材関連分野の環境・住宅資材事業部及びライフライン事業部と、同分野を中心とした販売子会社である株式会社三菱樹脂販売(本社:東京都中央区 社長:佐々木 真人)を統合し、新たな事業会社として、三菱樹脂インフラテック株式会社を2013年1月1日付で発足します。また、三菱樹脂インフラテック社は、住宅関連製品等を製造する当社子会社の菱琵テクノ株式会社(本社:滋賀県長浜市 社長:渡部 武彦)を製造会社として統括し、製販一体運営の事業体制と...