Pickup keyword
参天製薬
-
参天製薬、緑内障用デバイス「MicroShunt」開発の米InnFocus社を買収
緑内障用デバイス“MicroShunt”を開発する米国InnFocus社の買収について 2016年7月19日、参天製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:黒川明、以下「参天製薬」)とInnFocus, Inc.(非上場会社、本社:米国フロリダ州マイアミ、以下「InnFocus社」)は、緑内障用デバイスInnFocus MicroShunt(R)(以下、「MicroShunt」)を開発するInnFocus社を参天製薬が企業買収することについて、最終合意しましたことをお知らせします。 InnFocus社は、初期から後期の原発開放隅角緑内障における眼圧下降を目的としたインプラント手術に用いるデバイスMicroShuntを開発しています。MicroShuntは諸外国で実施した臨床試験において単独もしくは白内障手...
-
参天製薬、中国での開放隅角緑内障・高眼圧症治療剤「タプロス」の輸入医薬品承認を取得
中国にて開放隅角緑内障・高眼圧症治療剤「泰普■斯(タプロス)」の 輸入医薬品承認を取得 ※■印の文字の正式表記は添付の関連資料を参照 参天製薬株式会社(本社:大阪市、以下参天製薬)は、2015年7月27日、中国にて開放隅角緑内障・高眼圧症治療剤「泰普■斯」(日本語読み:タプロス、一般名:タフルプロスト)(以下「タプロス」)の輸入医薬品承認を取得し、各種手続きが8月21日に完了しましたので、お知らせします。 「タプロス」は、原薬を旭硝子株式会社(本社:東京都千代田区)が製造、当社が製剤化を実施し、両社で共同開発を行った、プロスタグランジン F2α(*)誘導体の緑内障・高眼圧症...
-
バイエル薬品と参天製薬、「アイリーア」の病的近視における脈絡膜新生血管の適応追加承認を取得
眼科用VEGF阻害剤「アイリーア」、病的近視における脈絡膜新生血管(mCNV)の 適応追加承認を取得 大阪、2014年9月22日−バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、以下バイエル薬品)と参天製薬株式会社(本社:大阪市、以下参天製薬)は、眼科用VEGF(*)阻害剤「アイリーアR硝子体内注射液40mg/mL」「アイリーアR硝子体内注射用キット40mg/mL」[一般名:アフリベルセプト(遺伝子組換え)、以下アイリーア]について、バイエル薬品が申請していた病的近視(1)における脈絡膜新生血管(mCNV:myopic chroidal neovascularization)の適応追加承認を9月19日付で取得したことを発表しました。アイリーアはこれまでに、「中心...
-
参天製薬、緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロストの米国販売に関するライセンス契約を締結
緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロストの米国における販売に関する Oak社との契約の締結について 参天製薬株式会社(本社:大阪府、以下、参天製薬)と、Oak Pharmaceuticals,Inc.(米国イリノイ州、以下、Oak社、Akorn Pharmaceuticals,Inc.の子会社)は、2014年4月1日付けで、緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロスト(米国販売名「Zioptan(R)」、日本販売名「タプロス」)の米国販売に関するライセンス契約を締結しました。参天製薬は、本契約に基づき、Oak社より売上金額に応じたロイヤルティを受け取ることになります。 緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロストは、旭硝子株式会社(本社:東京都)と共同開発したプロスタグラン...
-
参天製薬、さし心地がやさしいタイプの一般用点眼薬「サンテALn」など発売
一般用点眼薬「サンテALn」新発売と 「サンテALクールII」「サンテアルフリー新目薬」パッケージリニューアル新発売のご案内 参天製薬株式会社(本社:大阪市)は、花粉・ハウスダストなどによる目のかゆみ、充血を抑える一般用点眼薬「サンテALクールII」のさし心地がやさしいタイプとして、「サンテALn」を2013年12月9日より全国の薬局・薬店にて新発売します。また、これに伴い「サンテALクールII」と「サンテアルフリー新目薬」のパッケージをリニューアルします。 ◇「サンテALn」の特長 6つの有効成分のバランス処方で、花粉、ハウスダストなどによる目のかゆみや充血を抑え、傷ついた組織の修復を促す目薬です。...
-
参天製薬、抗アレルギー点眼剤「アレジオン点眼液0.05%」を発売
抗アレルギー点眼剤「アレジオン(R)点眼液0.05%」の新発売について 参天製薬株式会社(本社:大阪市)は、本日、抗アレルギー点眼剤「アレジオン(R)点眼液 0.05%」(一般名:エピナスチン塩酸塩)を新発売しましたので、お知らせいたします。 「アレジオン(R)点眼液 0.05%」は、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区)から導入し、当社がアレルギー性結膜炎の治療を目的として日本で開発した点眼剤です。本点眼剤の有効成分であるエピナスチン塩酸塩はヒスタミンH1受容体拮抗作用および肥満細胞からの化学伝達物質の遊離抑制作用を有し、本点眼剤がアレルギー性結膜炎の主症状で...
-
バイエル薬品と参天製薬、網膜中心静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫の適応追加承認を取得
眼科用VEGF阻害剤「アイリーア」、 網膜中心静脈閉塞症(CRVO)に伴う黄斑浮腫の適応追加承認を取得 大阪、2013年11月22日−バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、以下バイエル薬品)と参天製薬株式会社(本社:大阪市、以下参天製薬)は本日、眼科用VEGF(*)阻害剤「アイリーア(R)硝子体内注射液40mg/mL」「アイリーア(R)硝子体内注射用キット40mg/mL」[一般名:アフリベルセプト(遺伝子組換え)、以下アイリーア]について、バイエル薬品が申請していた網膜中心静脈閉塞症(CRVO:central retinal vein occlusion)に伴う黄斑浮腫の適応追加承認を取得したことを発表しました。アイリーアは、「中心窩下脈絡膜新生血管...
-
東北大、糖尿病網膜症の網膜神経節細胞死を薬剤で抑制することに成功
糖尿病網膜症における網膜神経節細胞死を 薬剤で抑制することに成功 東北大学大学院医学系研究科(眼科学分野、附属創生応用医学研究センター酸素医学コアセンター)の中澤徹教授らの研究グループは、糖尿病網膜症の初期に生じる網膜神経節細胞死に酸化ストレスとカルパイン分子の活性化が関わることを、マウスモデルを用いて解明し、網膜神経節細胞死の進行を薬剤で遅延させることに成功しました。これらの成果は国際学術誌Neurobiology of Diseaseに間もなく掲載されます。 【研究内容】 東北大学大学院医学系研究科(眼科学分野、附属創生応用医学研究センター酸素医学コアセンター)の中澤...
-
理化学研究所と広島大、ヒト肝臓細胞1個の薬物代謝を10分以内で分析成功
10分以内にヒトの細胞1個の薬物分子を追跡 −新薬開発の高速化とオーダーメイド医療に新たな方向性− ◇ポイント◇ ・ヒトの肝臓細胞1個から薬物の副作用の原因にもなる分子変化を10分以内で分析 ・従来法に比べて高速、高精度かつ低コストでの解析が可能 ・薬物代謝の様子が細胞間で異なる“ゆらぎ”があることを発見 理化学研究所(野依良治理事長)は、生きた細胞の成分をリアルタイムかつ網羅的に検出できる「一細胞質量分析」を用いて、たった1個のヒトの肝臓初代培養細胞(※1)の薬物分子変化(薬物代謝)を10分以内で分析することに成功しました。また、同じ肝臓細胞でも代謝の様子が細胞間で異な...
-
参天製薬、フランス製薬会社Novagali Pharma社を買収
Novagali Pharma社の買収(子会社化)について 参天製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:黒川 明、以下「参天製薬」または「当社」)は、本日、フランスの製薬会社であるNovagali Pharma S.A.(本社:フランス共和国エブリー市、最高執行責任者:Jerome Martinez、ユーロネクスト・パリ証券取引所上場、以下「Novagali社」)の発行済株式の約50.55%を取得することで、Novagali社の株式保有者と株式譲渡契約を締結しましたのでお知らせします。本株式譲渡契約の締結は、両社の取締役会において承認されたものであります。また、本件株...
-
参天製薬、充血と疲れをケアする目薬「サンテピュア」をリニューアル発売
うるおいを与えてひとみの充血と疲れをケアする目薬 「サンテピュア」リニューアル発売のご案内 参天製薬株式会社は、10月18日より一般用点眼薬「サンテピュア」をリニューアル発売します。今回のリニューアルでは、1997年の発売以来好評をいただいているコンパクトなボトルや有効成分はそのままに、パッケージデザインを一新します。より多くのお客様に”充血を改善する目薬”であることを明確に伝えるため、製品特長を分かりやすく表示しました。 パソコン・携帯電話の使用による目の酷使や、長時間のコンタクトレンズ使用、乾燥した室内環境など、ひとみにはさまざまな負荷がかかっており、きちんとケアをし...