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筑波大学
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サイバーダイン社との業務提携について ─サイバニクスと保険の協働による健康で豊かな社会づくりへの貢献─ T&D保険グループの大同生命保険株式会社(社長:工藤 稔、以下「当社」)は、人々の健康で豊かな社会づくりへの貢献を目的に、CYBERDYNE株式会社(社長:山海 嘉之、以下「サイバーダイン社」)と業務提携契約を締結いたしました。 本提携のなかで、当社は、当局の認可を前提として、サイバーダイン社が開発・提供するロボットスーツ「HAL(R) 医療用下肢タイプ(以下「医療用HAL(R)」)[後述]」を用いた特定の疾病治療に対し、受療者の治療費用負担軽減のための新たな保険商品の開発を目指します。 本取り組み...
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日経リサーチ、職場のストレスチェック「日経リサーチPRAS」の商品構成を3タイプで提供
職場のストレスチェック「日経リサーチ PRAS(ピーラス)」 “ストレスチェック法”に完全対応の新ラインナップを提供開始 株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村良)は2015年12月1日より、職場のストレスチェック「日経リサーチPRAS」の商品構成を拡充し、「PRAS premium」、「PRAS standard」、「PRAS 57」の3タイプでの提供を開始いたしました。 労働安全衛生法の改正により、2015年12月1日から従業員50人以上の事業場でのストレスチェックが義務化されました。法律は今年12月から1年(2016年11月末まで)の間に、従業員にストレスチェックを実施するよう義務付けて...
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筑波大と理研、レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えを司る脳部位を発見
夢のスイッチが明らかにする夢を見る理由 〜レム睡眠の意義を初めて科学的に証明〜 ■研究成果のポイント 1.これまで、夢を生じるレム(急速眼球運動)睡眠(1)の役割は謎となっていました。 2.レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えを司る脳部位を発見し、レム睡眠を無くしたり増やしたりできるトランスジェニックマウスを開発しました。 3.レム睡眠には、デルタ波(2)(記憶形成や脳機能の回復に重要な脳活動)をノンレム睡眠中に誘発する役割があることを発見しました。 夢を生み出すレム睡眠は、その役割が脳科学の最大の謎の一つでした。国立大学法人筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI−IIIS) 林悠...
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広島大など、円石が光を効率的に反射する方向を特定することに成功
藻類のもつ微結晶が光を有効利用する原理解明にせまる 〜磁場で微結晶の向きを揃える新技術で光反射特性を明らかに〜 【本研究成果のポイント】 >藻類の細胞外被・外殻結晶(注1)の向きを永久磁石程度の磁場(数百ミリテスラ)で遠隔操作する方法を開発しました。 >この方法を応用して、円石藻(注2)の円石の向きを磁場で制御しつつ分光計測する新手法を開発し、円石が光を効率的に反射する方向を特定することに成功しました。 >これにより、藻類がバイオミネラリゼーション(生体鉱物形成)(注3)によって円石のような微結晶注4)を細胞表面に配置することの植物生理学的意義の解明が大きく前進するとともに...
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東北大と筑波大など、藻類産生オイルの輸送用燃料への変換法を開発
藻類産生オイルの輸送用燃料への新変換法の開発 東北大学大学院工学研究科の冨重圭一教授、中川善直准教授、筑波大学生命環境系の渡辺秀夫研究員らの研究グループは、藻類が産生する炭化水素スクアレンをガソリンやジェット燃料に変換する新手法を開発しました。本研究は、下水処理にオイル産生藻類を活用する「東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト」の一部として行われ、藻類から得られるオイルの利用拡大の鍵となる成果です。開発した手法では、ルテニウムを酸化セリウムに高分散に担持させた触媒を用い、スクアレンを水素化させて得られるスクアランを水素化分解させることで分子量の小さい燃料用炭化水素を...
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伊藤園、筑波大との共同研究で野菜飲料摂取による抗抑うつ・抗不安効果を確認
野菜飲料摂取による、抗抑うつ・抗不安効果を確認 筑波大学との共同研究内容を「WPA Regional Congress 2015」にて発表 株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、筑波大学(医学医療系 磯部和正講師)との共同研究で、野菜汁 100%飲料およびビタミン強化型の野菜・果実ミックスジュースの継続的な摂取による抗抑うつ・抗不安効果について確認しました。この試験結果の詳細を、英文誌「Journal of Family Medicine and Community Health」に発表しております。また、6月4日(木)、大阪国際会議場(大阪府大阪市)で開催された「WPA Regional Congress 2015」で発表いたしました。 ≪経緯≫ 日本では...
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TOKAIコミュニケーションズなど、幼稚園・保育園向けクラウド型園児管理システムを発売
「パステルApps(アップス)」販売開始のお知らせ 株式会社TOKAIコミュニケーションズ(代表取締役社長:鴇田勝彦、以下、TOKAIコミュニケーションズ)と株式会社サンロフト(代表取締役社長:松田敏孝、以下、サンロフト)は、幼稚園・保育園向けに共同開発したクラウド型園児管理システム「パステルApps(アップス)」を平成27年2月18日に発売しました。 クラウド型園児管理システム「パステルApps」は、各教育・保育施設において園児や保護者、職員の情報をクラウド上で一元管理し、事務作業の効率化をはかるとともに、保護者とのコミュニケーションを円滑に行うことを目的とするシステムです。名簿管理、メール配信、...
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日本IBM、筑波大とサービス工学に特化したビッグデータCoEで協業
ビッグデータを活用するための人材育成を支援 筑波大学が設立するサービス工学ビッグデータCoEで協業 日本IBMは、国内におけるビッグデータとビジネス・アナリティクスに関する企業の課題解決とビッグデータ活用に関わる人材育成を目的に、筑波大学が設置するサービス工学に特化したCoE(Center of Excellence in Big Data & Analytics for Service Engineering、以下サービス工学ビッグデータCoE)を支援することを発表します。 筑波大学は、あらゆる面で「開かれた大学」となることを目指し、固定観念に捉われない「柔軟な教育研究組織」と次代の求める「新しい大学の仕組み」を率先して実現することを基本理念とし、我が国における...
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サカエ、開業医など向けの迅速・簡便な糖尿病検査用グリコヘモグロビン分析装置を発売
〜法改正にともない薬局などでの糖尿病の検査が可能に〜 薬局からクリニック・開業医向けの迅速・簡便な糖尿病検査用 グリコヘモグロビン分析装置「A1c iGear」を発売 株式会社サカエ(社長:松本弘一、本社:東京都港区、資本金:9,300万円)では、糖尿病のコントロールの指標であるHbA1c検査を行うグリコヘモグロビン分析装置「A1c iGear」を開発し、株式会社三和化学研究所、協和メデックス株式会社の二社を通じて、薬局からクリニック、開業医、中小病院などへ2014年7月31日から発売します。なお、初年度1,000台の国内向けでの出荷を計画しています。 当社では、2009年から糖尿病のコントロール...
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ライオンなど、「清酒酵母」に“睡眠の質”を高める効果があることを発見
「清酒酵母(※1)」に“睡眠の質”を高める効果があることを世界で初めて発見! ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構・裏出 良博(うらで よしひろ)教授と共同で、“睡眠の質”の改善に関する研究に取り組み、このたび「清酒酵母」に“睡眠の質”を高める効果があることを発見しました。すなわち ・「清酒酵母」には、深い睡眠を誘発するアデノシンA2A(*)受容体の活性化能を著しく高める効果があること ・ヒトによる評価において“睡眠の質”の改善に対する客観的効果(脳波計の測定)が認められることを、世界で初めて確認しました。 本共同研究成果につ...
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エーザイと筑波大、バイオマーカーを用いた炎症性腸疾患の新薬で共同開発開始
筑波大学とエーザイがバイオマーカーを用いた炎症性腸疾患の新薬開発において 産学共同開発を開始 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫、以下 エーザイ)と国立大学法人筑波大学(茨城県、学長:永田恭介、以下 筑波大学)は、独立行政法人科学技術振興機構(以下 JST)の産学共同実用化開発事業(以下 NexTEP)に採択されたプロジェクトについて、共同で開発を進めていくことを合意しましたのでお知らせいたします。NexTEPは、大学等の研究成果に基づくシーズについて、アカデミアと企業が共同開発し、実用化に結びつけるプロジェクトをJSTが支援する制度です。 今回、NexTEPで採択されたプロジェクトでは、い...
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ミズノ、本田圭佑選手が着用するサッカーシューズの新カラー(オレンジ×ブラック)を発売
新カラーを着用 本田圭佑選手が着用するサッカーシューズについて ミズノが開発した”縦回転キック”を蹴りやすいサッカーシューズ「WAVE IGNITUS3 MD(ウエーブ イグニタス3 エムディー)」の新カラー(オレンジ×ブラック)を、11月27日に行われる試合から本田圭佑選手(ロシア・CSKAモスクワ)が使用します。 「IGNITUS」は、ラテン語で”火をつける””燃え立たせる”という意味がありますが、今回本田選手が使用するモデルは、その意味に加え、唯一無二の”太陽(SOL)”をモチーフにしています。 本田選手が日本代表の中で、なくてはならない絶対的存在であることを表現しています。 なお、このモデルは、全国...
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東大、キラル光磁石を初合成し光の波面を90度スイッチングする現象を発見
光の波面を90度スイッチングする光磁石! −キラル光磁石の初合成と新しい光磁気スイッチングの発見− <発表者> 大越慎一 (東京大学大学院理学系研究科化学専攻 教授) 井元健太 (東京大学大学院理学系研究科化学専攻 博士課程3年) 所裕子 (元東京大学大学院理学系研究科化学専攻 特任助教、現在筑波大学数理物質系 准教授) 吉清まりえ(東京大学大学院理学系研究科化学専攻 博士課程1年) 高野慎二郎(東京大学大学院理学系研究科化学専攻 博士課程1年) 生井飛鳥 (東京大学大学院理学系研究科化学専攻 助教) <発表のポイント> ・キラル光磁石を初合成し、物質から出てくる光の...
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インターネットの未来は情報を「見る」「聞く」だけでなく「さわる」へ進化する Yahoo! JAPAN、次世代インターネットサービスに関する 新コンセプトモデル「さわれる検索」を発表 〜 日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」と「3Dプリンタ」が融合 〜 〜 盲学校で「さわれる検索」プロジェクトがスタート 〜 プロジェクトサイト: http://sawareru.jp Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、次世代インターネットサービスに関する新コンセプトモデル「さわれる検索」、ならびに新コンセプトを実際に具現化した「さわれる検索」プロジェクトを発表しました。 「さわれる検索」とは、これまでのインターネット利用...
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光で匂いを感じる昆虫をつくりだす! ‘フェロモン’を高感度で認識する脳のなぞを解明 1.発表者: 神崎亮平(東京大学先端科学技術研究センター・教授) 田渕理史(東京大学大学院工学研究科先端学際工学専攻・大学院生、当時) 櫻井健志(東京大学先端科学技術研究センター・特任助教) 2.発表のポイント: ◆オスのカイコガは、性フェロモンの刺激が微弱なときは、時間的に異なる刺激を脳内で統合することで性フェロモンへの感度を向上させ、メスを探すフェロモン源探索行動を起こすことを発見した。 ◆光で性フェロモンを感じる遺伝子組換えカイコガを作出し、光によってあたかもフェロモン刺激を与えたか...
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理化学研究所、マウス生殖細胞から特徴的なエピゲノム領域を発見
マウス生殖細胞から特徴的なエピゲノム領域を発見 −従来不可能だった100個程度の細胞からのゲノム修飾解析技術を開発− <ポイント> ・超微量解析技術により生殖細胞に特有な低メチル化DNA領域を発見 ・生殖細胞に特有な遺伝子発現とエピゲノム関連の解析に有用なリソースを特定 ・細胞分化や発がんに関するエピゲノム研究を促進 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、従来では不可能だった100個程度の細胞からのDNAメチル化[1]解析を可能とする技術を開発しました。この技術を用いてマウス胎児などから得られる少数の細胞を解析したところ、生殖細胞特有な遺伝子の発現に関わる低メチル化DNA...
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電通、学童対象の支援サービス「野球力測定&向上プログラム」を開発
プロ野球選手を夢見る子供たちを支援するサービス 「野球力測定&向上プログラム」を開発 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井 直、以下「電通」)と、株式会社電通スポーツパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長谷川 潤)は、全国の学童を対象に、自宅練習での野球力の向上を支援するサービス「野球力測定&向上プログラム:Baseball Skills Improvement Program(以下、BSIP)」(協力:共同通信社)を開発し、8月31日からサービスを開始いたします。 これまで学童野球の分野では、各種検定のように、個々人の基礎能力を数値...
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理化学研究所と筑波大など、カーボンナノチューブの高分散化と配向制御を実現
カーボンナノチューブの高分散化と配向制御を実現 −ソフトエレクトロニクスに向けたカーボンナノチューブ(CNT)/イオン液晶複合材料− ◇ポイント◇ ・イオン液晶を用いて、従来の液晶の1,000倍のCNTを高分散化 ・イオン液晶とCNTそれぞれの配向を制御することで電気伝導特性を制御可能 ・伸縮性導電材料やアクチュエーターなどソフトマテリアルの実現に一歩前進 理化学研究所(野依良治理事長)と東京大学(濱田純一総長)、筑波大学(山田信博学長)、東京工業大学(伊賀健一学長)は、カーボンナノチューブ(※1)(CNT)を従来の1,000倍も高分散化させて、配向性や電気伝導性の制御を...
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デサント、「アリーナ」から競泳日本代表サプライモデルのハーフスパッツを数量限定発売
『アリーナ』よりオリンピック競泳日本代表サプライモデルの 「アクアフォース インフィニティー」を数量限定で発売 株式会社デサントは、『アリーナ』ブランドより、明日開幕の「第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)」において、競泳日本代表選手団にサプライしている「アクアフォース インフィニティー」の同カラーモデルを数量限定で発売いたします。 同水着は、筑波大学教授の高木英樹(*)氏との共同研究で、自分の力を再利用する「エナジーリターン」というコンセプトで開発。前身と後ろ身で引っ張る力の異なる素材を使用し、バネのような構造を作り、足を伸ばす、曲げるといったエネルギーを...
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農業生物資源研究所など、昆虫に病気を引き起こすカビから「脱皮ホルモン」を分解する酵素を発見
昆虫の成長を操る酵素をカビから発見 −昆虫の脱皮・変態・休眠の操作が可能に− <ポイント> ・昆虫に病気を引き起こすカビから、昆虫の脱皮を引き起こす「脱皮ホルモン」を分解する酵素を発見しました。 ・この酵素を使って、重要害虫を含む様々な昆虫の脱皮、変態を阻害したほか、ガの一種では休眠(冬眠)を人為的に引き起こすことに成功しました。 ・この酵素を利用することにより、新しい農薬の開発のほか、カイコで有用物質を効率的に生産する技術、有用昆虫を長期保存する技術の開発が進むと期待されます。 <概要> 1.(独)農業生物資源研究所(生物研)は筑波大学、名古屋大学と共同で、昆虫に病気を...
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インテグラル、無線通信機能付きの省エネ健康環境モニタリングシステム「スマートワトソン君」など発売
安価で無線通信機能付き、省エネ&健康な環境のモニタリング スマートワトソン君“温エアー”“見ルワット”を開発 株式会社インテグラル(つくば市東2−31−18 代表取締役柳澤泰男)は、安価で手軽に導入できる無線通信機能付きの省エネ健康環境モニタリングシステム“スマートワトソン君”と、これに接続できる温湿度センサー“温エアー(おんえあー)”と電力量センサー“見ルワット(みるわっと)”を開発しました。 本システムは、住宅や事業所、学校、病院などに、簡単に導入可能なモニタリングシステムです。小型の温湿度センサー、電力量センサーで計測したデータを、無線でPC(パソコン)に送信し、蓄...
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ARM、JTB法人東京・日本ヘルスツーリズム振興機構と「自然体験型メンタルタフネス向上プログラム」を共同提供
次世代リーダー候補の優秀な人材にこそ必要な「メンタルタフネス強化」を支援 〜 ストレスマネジメント力を身につける自然体験型メンタルタフネス向上プログラムを提供開始 〜 株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、JASDAQコード8769)は、JTBグループの株式会社JTB法人東京(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:川村益之)、NPO法人日本ヘルスツーリズム振興機構(事務局:東京都品川区、理事長:森 昭三 筑波大学名誉教授)と共同で「自然体験型メンタルタフネス向上プログラム」の提供を開始致します。 <背景・目的> 東日本大震...
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日本IBMとつくばウエルネスリサーチ、データ分析技術を活用した健康づくりクラウドで協業
データ分析技術を活用した健康づくりクラウドで協業 −TWRの実績ある健康プログラムとIBMのデータ分析・解析技術を融合− つくばウエルネスリサーチ(社長・久野 譜也、筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授、以下TWR)と日本IBM(社長・橋本孝之、NYSE:IBM)は、TWRが開発した「新e−wellnessシステム」をIBMのクラウド基盤で提供するとともに、新e−wellnessシステムに蓄積したデータを分析することにより、参加者のプログラム継続を支援する「継続支援エンジン」や、参加者個人の生活パターンや健康への関心度合いに合わせた個別プログラムを作成する「ライフスタイル...
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ソフトイーサ、「PacketiX VPN 3.0」の追加接続ライセンスを発売
既存の製品エディションのライセンスに対して クライアント接続数およびブリッジ(拠点間)接続数の追加が可能 PacketiX VPN 3.0の追加接続ライセンスを発売 筑波大学発ベンチャー企業であるソフトイーサ株式会社(代表取締役会長 登 大遊/本店所在地 茨城県つくば市、以下「ソフトイーサ」といいます)は、レイヤ 2/3VPNソフトウェア製品である『PacketiX VPN 3.0』の既存の製品エディションに対して追加可能な「追加接続ライセンス」を、販売パートナーを経由して販売開始いたしました。 PacketiX VPNは日本国内で4,287社を超える導入実績を有するソフト...
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理化学研究所、核分裂反応の微視的シミュレーションを計算可能にする理論を開発
核エネルギー生成機構の数値シミュレーションに画期的な理論 −時間依存平均場理論に基づいた新理論を開発− ◇ポイント◇ ●核エネルギーの鍵である核分裂反応の理論的解明が革新的に進歩 ●計算時間を100万時間から10時間程度へ約4桁短縮できることをテスト計算で実証 ●原理的に無限個の準粒子数の軌道数を数百個程度へと劇的に減らすことに成功 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、最新のスーパーコンピュータを1,000年以上使い続けても達成できないほどの膨大な計算量を必要とするため、これまで理論的な解析ができなかった核分裂反応(核エネルギーを原子炉内で生成する反応)の微視的...