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水力発電
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豊田通商、ペルー向け日本製ガスヒートポンプエアコンの販売総代理店契約を締結
ペルー向け日本製ガスヒートポンプエアコンの販売総代理店契約を締結 〜ペルー初 ガス空調で効率的なエネルギー消費を促進し快適な暮らしに貢献〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)はこのたび、空調システム、発電システム等を製造・販売するヤンマーエネルギーシステム株式会社(本社:大阪市、社長:梅垣 直也、以下:ヤンマー)とペルー国内におけるガスヒートポンプエアコン(以下:GHP)の販売総代理店契約を締結しました。 1.ペルーのエネルギー事情 ペルー国内電力は水力発電と天然ガスを利用した火力発電が中心です。水力発電は、降水量の増減により供給が安定しないリ...
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富士経済、再生可能エネルギー発電システムの国内市場調査結果を発表
新サービスの開発や海外事例の取り入れなど「ポストFIT」市場への対応が進む 再生可能エネルギー発電システムの国内市場を調査 ―2020年度市場予測(2015年度比)― ■再生可能エネルギー発電システム 太陽光発電システムの縮小によりマイナス成長 ・・1兆7,124億円(50.7%) ◇風力発電システム 複数計画されている大規模な洋上風力発電所などが稼働 ・・2,171億円(4.1倍) 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、再生可能エネルギー固定買取制度(FIT)により注目が集まる太陽光、風力、水力、バイオ...
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JNC、熊本県に所有する水力発電所2ヵ所の改修工事が完成し営業運転を開始
水力発電所営業運転開始のお知らせ (熊本県/七滝川第一発電所・竹の川発電所) JNC株式会社(東京都千代田区、社長:後藤 泰行)は、熊本県に所有する水力発電所2ヵ所の改修工事を完成させ、新たに営業運転を開始しましたのでお知らせ致します。 当社グループは、先端化学企業として液晶材料や有機EL材料の研究開発および製造販売を基幹事業とする一方、環境・エネルギー分野も重要な事業ドメインと位置付けています。国内に13ヵ所の水力発電所(最大出力合計93,600kW)、4ヵ所の太陽光発電所(同16,100kW)を保有し、再生可能エネルギーによる発電事業に取り組んでいます。 このたび営業運転を開始す...
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ダイキン、超小型マイクロ水力発電システム開発を目指し神戸市で研究開始
超小型マイクロ水力発電システムの開発を目指し、 兵庫県神戸市で研究を開始 ダイキン工業株式会社は、このたび環境省の「平成28年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の採択を受け、神戸市水道局と共同で上水道の管水路の水流エネルギーを利用して発電する10キロワット以下の超小型のマイクロ水力発電システムの開発を目指し、研究を開始します。また、超小型のマイクロ水力発電システムの共同研究を行うにあたり、既に当社が開発済みの22キロワットクラスのマイクロ水力発電システムを神戸市水道局福谷(ふくたに)中層配水池に設置し、新たに開発した遠隔制御機能や長期的な性能、メンテナンスなどに...
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福岡工業大、落差がない水路にも設置できる、環境に配慮した小水力発電機を開発
落差がない水路にも設置できる、環境に配慮した小水力発電機を開発 福岡工業大学(福岡市東区)工学部知能機械工学科の阿比留久徳教授が、落差がない流れの緩やかな水路に低コストで設置できる「フラッター水力発電装置」に関する技術発明の特許権を取得しました。 ■概要 地方の農業用水路における小水力発電の設置ニーズは高いものの、設置には落差が必要で、工事にかかる費用および発電機本体の高額化や工事に伴う周辺生態系への影響、設置後の維持管理の煩雑さが課題となり、普及の妨げとなっています。フラッター水力発電は、従来の水車を利用した発電装置とは異なり、水中翼が流れに対し左右に往復運動して発電す...
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中部電力、天竜川水系黒川および小黒川の流水を利用した清内路水力発電所を建設
清内路(せいないじ)水力発電所の建設計画について 当社は、天竜川水系黒川(くろかわ)および小黒川(こぐろかわ)の流水を利用した清内路水力発電所を建設することといたしましたので、お知らせいたします。 清内路水力発電所は、発電出力5,600kWの流れ込み式水力発電所で、2018年度に工事に着手し、2022年度に運転を開始する予定です。 当社による流れ込み式の新規水力発電所の開発は、1996年に運転開始した平谷水力発電所(出力8,100kW)以来、20年ぶりとなります。 今後、当社は地元自治体や地域の皆さまにご理解とご協力をいただきながら、開発を進めてまいります。 当社は、エネ...
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北海道電力と住友電工、南早来変電所大型蓄電システムの実証試験を開始
南早来変電所大型蓄電システムの実証試験開始について 北海道電力株式会社(以下「北電」)と住友電気工業株式会社(以下「住友電工」)が共同で進めてきた、北電南早来変電所(所在地:北海道勇払郡安平町)における大型蓄電システム(レドックスフロー電池、定格出力15,000kW、容量60,000kWh)の設置工事が完了し、本日より実証試験を開始いたしました。 本実証設備の蓄電容量は、レドックスフロー電池としては世界最大級の規模となります。 北電は住友電工と共同で、本実証設備を用い、今後3ヵ年程度の実証期間で、風力発電や太陽光発電の出力変動に対する新たな調整力としての性能実証、および最適な制...
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東北大など、液体金属流から電気エネルギーを取り出せることを解明
液体金属流から電気エネルギーを取り出せることを解明 〜電子の自転運動を利用した新しい発電へ〜 ■ポイント >電子の自転運動と液体金属の渦運動が量子力学的に相互作用することを世界で初めて証明した。 >電子の自転運動が液体金属流に応じて変化する性質を使った全く新しい発電方法を発見した。 >発電装置を超小型化し、ナノサイズの電源技術や流体速度計への応用が期待される。 JST戦略的創造研究推進事業において、ERATO齊藤スピン量子整流プロジェクトの東北大学 大学院理学研究科の高橋 遼(大学院生、兼 日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センター 実習生)、日本原子力研究開発機構 先端基礎研究セ...
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JNC、鹿児島・栗野発電所の大規模改修工事が完成し営業運転を開始
水力発電所大規模改修工事完成のお知らせ(鹿児島県・栗野(くりの)発電所) JNC株式会社(東京都千代田区、社長:後藤 泰行)は、鹿児島県姶良郡湧水町(あいらぐんゆうすいちょう)に所有する栗野発電所の改修工事を完成させ、新たに営業運転を開始しましたのでお知らせいたします。 当社グループは、先端化学企業として液晶材料や有機EL材料の研究開発及び製造販売を基幹事業とする一方、環境・エネルギー分野も重要な事業ドメインと位置づけています。国内に13ヶ所の水力発電所(最大出力合計93,400kW)、4ヶ所の太陽光発電所(同16,000kW)を保有し、再生可能エネルギーによる発電事業に取り組んで...
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世界最大級 出力5万キロワット蓄電池システムで再生可能エネルギーの円滑な接続に貢献 九州電力株式会社向け大容量蓄電池システム設置工事受注のお知らせ 三菱電機株式会社は、九州電力株式会社の「大容量蓄電システム需給バランス改善実証事業」(※1)において、大容量蓄電池システム設置工事を受注しましたのでお知らせします。九州電力株式会社豊前発電所構内(福岡県豊前市)に、世界最大級(※2)となる出力5万キロワット・定格容量30万キロワット時程度(※3)の蓄電池システムを2015年度内に設置する予定です。 ※1:一般社団法人 新エネルギー導入促進協議会が公募した「再生可能エネルギー接続...
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水素社会の実現に向けた取り組みの強化について 府中事業所内に水素エネルギー研究開発センターを開所 ※参考画像は添付の関連資料を参照 水素エネルギー研究開発センター 当社グループは、再生可能エネルギーによる発電システム、水電解装置、燃料電池などグループ内の水素関連技術を融合した水素ソリューションの開発および実証実験を進め、水素社会の実現に向けた取り組みを強化します。今後、水素関連事業の拡大を図り、当社グループとして2020年度には、水素関連事業で売上高1,000億円を目指します。この取り組みの一環として、本日府中事業所内に水素エネルギー開発センターを開所しました。 当社...
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三菱日立パワーシステムズ、インド向け超臨界圧石炭焚きボイラー2基を受注
超臨界圧石炭焚きボイラー2基を受注 インド国営火力発電公社Tanda石炭火力発電所向け 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)のインド合弁会社であるL&T−MHPSボイラー社(L&T−MHPS Boilers Private Limited)は、インド国営火力発電公社(NTPC Limited:NTPC)が新設する、タンダ(Tanda)超臨界圧石炭火力発電所1、2号機向け出力各66万キロワットの超臨界圧ボイラー2基を受注しました。運転開始は1号機が2018年7月、2号機が2019年1月の予定。これにより、インド向け超臨界圧ボイラーの受注累計は11基となります。 今回の超臨界圧ボイラー2基は、MHPSとインド建設・重機最大手のラーセン・アンド・トウブロ(Larsen&Toubr...
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ケニア最大の地熱発電所が営業運転を開始 ※参考画像は添付の関連資料を参照 当社が、豊田通商株式会社と現代エンジニアリングとともにケニア電力公社から受注したオルカリア1号および4号地熱発電所がこのたび完工し、2月19日に、同国大統領や現地政府関係者参加のもと、オルカリア地熱発電所全体の開所式が執り行われました。当社は2013年に主要機器である7万キロワット地熱蒸気タービンと発電機を4セット納入しています。機器の据付と試運転を経て、2014年9月に4号地熱発電所、また2015年1月に1号地熱発電所がそれぞれ営業運転を開始しています。 同国では、高い経済成長率を背景に電力需要...
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小水力発電事業を強化 グリーン・コミュニティの実現を目指す当グループは、水流を利用した超低落差型のマイクロ水力発電システムの実用化を世界に先駆けて成功させ、アジア・アフリカ各国へグローバルに事業を展開しているシーベルインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表:海野 裕二、以下「シーベル」)へ資本参加を決定しました。 1.背景 世界全体では150GW〜200GWとされる中小水力の発電ポテンシャルのうち開発されたものは5%に過ぎないといわれています。また、日本国内においても、農林水産省が水利権手続きの簡素化や、2016年度までに全国約1000地域で小水力発電の計画に着手...
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中部電力、奥泉ダムの直下に維持流量水力発電所「新奥泉水力発電所」を建設
新奥泉水力発電所の開発計画 当社は、当社所有の奥泉ダムの直下に、ダムの落差と放流水を利用した維持流量水力発電所を建設することといたしましたので、お知らせいたします。 当社は、電源の多様化、地球温暖化問題への対応の観点から、再生可能エネルギーの開発を進めております。 この一環として、このたび、2017年度の運転開始を目指し、奥泉ダムの直下に、発電出力290kWの維持流量水力発電所「新奥泉水力発電所」を建設することといたしました。 今後、当社は、地元自治体や地域の皆さまにご理解とご協力をいただきながら、開発を進めてまいります。 当社は今後も、再生可能エネルギーの中でも安定し...
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古河電工、原子力機構からITER(国際熱核融合実験炉)向け超電導ケーブルをを受注
ITER(国際熱核融合実験炉)向け超電導ケーブルを受注 〜夢の恒久的エネルギー源の実現に貢献〜 当社は、現在フランスで建設が進められているITER(国際熱核融合実験炉)で使用される超電導ケーブル約30トンを日本原子力研究開発機構から受注しました。 これまでに受注したITER用超電導ケーブルと合わせて、受注総額は約25億円になります。これらの超電導ケーブルは、2015年2月から2016年10月にかけて納入する計画です。 <背景> ITERは、核融合エネルギーが科学技術的に成立することを実証することを目的として、日本・欧州連合(EU)・ロシア・米国・韓国・中国・インドの七極により進められている超大型...
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三菱重工とシーメンス、アルストムへの提案内容を改訂 三菱重工業とシーメンスは、本日、アルストムに対し内容を改訂した提案書を提出しました。これは、三菱重工とシーメンスが、アルストムをエネルギーおよび輸送事業分野での独立したグローバルプレイヤーとして強化するべく、両社のコミットメントを明確にしたものです。 三菱重工とシーメンスは、この数日間、ステークホルダーとの広範囲な議論を行い、複雑な提案内容を簡素化し、実行性を高めるよう見直しを行いました。 これを踏まえ、三菱重工とシーメンスは、すべての関係者の利益となるよう、提案の構成を単純化する決定を行いました。 その結果、両社の現...
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ソニー、カナダ電力会社と電力系統用大規模蓄電システム開発の合弁会社を設立
ソニーとハイドロ・ケベック社との合弁会社 エスタリオン・テクノロジーズ株式会社を設立 ソニー株式会社(以下、ソニー)とカナダ最大の電力会社であるハイドロ・ケベック社は、電力系統用大規模蓄電システムに関する研究・開発の合弁会社として、『エスタリオン・テクノロジーズ株式会社』を設立しましたのでお知らせいたします。 『エスタリオン・テクノロジーズ株式会社』は、ソニーが有する安全性・信頼性の高いオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池と、拡張性の高い蓄電モジュール・システムの制御技術、及びハイドロ・ケベック社が有する電力系統の運用・制御技術とリチウムイオン電池材料技術を活用します...
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水力発電システム事業の強化について 株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司)は、再生可能エネルギーの一つである水力発電への対応強化を目的として、水力発電システム対応の専門の営業・技術・生産・開発を統括する組織を設置するとともに、特に小容量の領域に注力するためにこの分野を得意とするイームル工業株式会社(以下、イームル工業)との連携を強化します。 当社は1900年代初頭頃より国内電力会社、企業局および自治体へ、更に海外においても数多くの水力発電設備を納入してきました。今後、これらの更新需要の増加が予想されます。 また、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)により、特に小水力...
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電気化学工業、石灰・カーバイド系事業の基盤強化で水力発電所を建設
新水力発電所建設について 当社は、創業以来の事業であるカーバイド、石灰窒素を始めクロロプレンゴムに至る石灰・カーバイド系の事業を現在でも基盤事業として展開しており、採掘権を有する豊富な石灰石に加え、水力を主体とする自家発電が競争力の源泉となっています。自家水力発電については、新潟県糸魚川市の「青海工場」近隣に、流れ込み式水力発電所15カ所(北陸電力株式会社との共同出資会社保有5ヵ所を含む。合計出力約11万kW。)を保有しております。 平成25年4月10日に経営計画「DENKA100」の戦略見直しにて発表したとおり、更なる石灰・カーバイド系事業の将来に向けた基盤強化を図るべく、次の...
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住友商事、マレーシアのマンガン系合金鉄製造販売事業会社に出資参画
マレーシアのマンガン系合金鉄製造販売事業会社への出資参画について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、Assmang Ltd(本社:南アフリカ、代表:Desmond Sacco、以下「Assmang社」)とChina Steel Corporation(本社:台湾、代表:鄒若齊、以下「China Steel社」)と共に、マレーシア、サラワク州でのマンガン系合金鉄製造事業(以下「本件事業」)への出資参画を目的に、本格協議にはいりました。 本件事業は、水力発電を中心とした安価で安定的な電力供給が見込めるマレーシア サラワク州において、マンガン系合金鉄を年間約16万9千トン製造し、アジアを中心とする周辺国に販売する事業です。2...
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オイレス工業、中国オイルレスベアリング大手の大連三環社に出資
大連三環複合材料技術開発有限公司への出資に関するお知らせ 当社は、中国現地企業の大連三環複合材料技術開発有限公司(以下「大連三環社」)に出資することで合意致しました。本出資により当社は持分の37%を取得することとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.出資の理由 当社は、グローバル市場におけるオイルレスベアリングメーカーとして確固たる地位を築き、真のグローバル企業を目指すべく、長期ビジョン「グローバル・エクセレントカンパニーへの挑戦」を掲げ(2005〜2014年度)、様々な取り組みを実施してまいりました。特に、最近は中国をはじめとした新興国市場において、主...
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当社保有水力発電所の発電能力アップについて 当社は、創業以来の事業であるカーバイド、石灰窒素を始めとした石灰・カーバイド系の事業を現在でも基盤事業として展開しており、採掘権を有する豊富な石灰石に加え、水力を主体とする自家発電をベースとしております。 当社は、新潟県糸魚川市の「青海工場」近隣に、流れ込み式水力発電所15カ所(北陸電力との共同出資5ヵ所を含む。合計出力約11万kW。)を保有しており、今般、さらなる基盤強化とグリーンエネルギーの増量を目的に、国土交通省、経済産業省のご協力の下、そのひとつである「大所川発電所」の許可取水量が7.374m3/秒から8.60m3/秒と...
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日立と三菱電機と三菱重工、水力発電システム事業統合で基本合意
日立製作所、三菱電機、三菱重工業の水力発電システム事業の統合に関する基本合意についてのお知らせ 2010年7月5日に公表しましたとおり、株式会社日立製作所(以下、日立)、三菱電機株式会社(以下、三菱電機)、三菱重工業株式会社(以下、三菱重工業)の3社は、水力発電システム事業の統合に向けて検討を進めておりましたが、本日、3社は、2011年5月に日立の子会社として準備会社(以下、準備会社)を設立したうえで、3社の水力発電システム事業をそれぞれ簡易吸収分割(以下、本会社分割)により準備会社に承継させることについて基本合意しましたので、下記のとおりお知らせします。 記 1.会社分...
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米国における揚水発電所向け発電設備の受注について 〜世界最大の水車を納入〜 当社は、米国・ミシガン州、ミシガン湖のラディントン揚水発電所向け発電設備に関して、コンシューマーズ・エナジー社およびデトロイト・エジソン社と、ポンプ水車と発電電動機の主要機器などの更新契約を締結しました。受注金額は約5億米ドル(約410億円(注1))です。今回受注したのは31.2万キロワット級ポンプ水車と発電電動機6セットの主要機器及び周辺装置の更新工事です。更新する水車の重量は約260トン、直径約8.4mで、揚水発電所向けとしては世界最大(注2)です。なお、契約は米国現地法人である東芝インターナシ...
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東京電力、山梨県大月市の駒橋発電所1・2号機水車発電機の設備更新工事が完了
水力発電所「駒橋発電所1号機」の運転開始について 〜日本で初めて高電圧により長距離送電された駒橋発電所の設備更新〜 当社は、平成21年12月より、駒橋発電所(山梨県大月市)1・2号機水車発電機の設備更新工事を進めてまいりましたが、本日、工事が完了し運転を開始いたしました。 駒橋発電所は、1907年(明治40年)に運転を開始した、相模川水系相模川(桂川[かつらがわ])の水資源を有効活用する、3台の発電機を有する水路式発電所です。また当発電所は、日本で初めて高電圧(55,000V[ボルト]の特別高圧)により長距離送電(早稲田変電所までの76km)された発電所で、長距離送電発祥...
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東芝、中国の「東芝水電設備(杭州)有限公司」が機械加工・組立工場を拡張
東芝水電設備(杭州)有限公司が機械加工・組立工場を拡張 −60万kW級の大型水車・発電機の製造体制を構築− 中国において水力発電設備の製造、販売、保守サービスを行う「東芝水電設備(杭州)有限公司」(以下、「東芝水電」という)は、水力発電所向け水車・発電機設備を製造する機械加工工場および部品組立工場の拡張と水車模型試験設備を導入した水力機械研究所を完成したことを受け、本日、竣工式および会社設立から5周年の記念式典を行いました。今回の工場拡張により、60万kW級の大型水車・発電機の製造が可能となり、生産高は拡張前と比べ2倍以上となります。 東芝水電は、2006年度から総額約1...