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明電舎

  • 明電舎、インドの変圧器製造会社の株式を追加取得し子会社化

    インド変圧器製造会社の株式追加取得(子会社化)に関するお知らせ  株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司)は、当社の関連会社であるインドのPrime Meiden Limitedの株式を追加取得し子会社化する契約を、同社及び同社の株主との間で締結しましたのでお知らせします。  当社は、2014年3月に、インドの電力用変圧器製造販売会社であるPrime Electric Limited(2014年5月にPrime Meiden Limitedに社名変更、以下PML社)に出資し、当社技術者の派遣を行うことで、同社の技術力の向上を図るとともにインド国内外での受注機会の拡大に努めてまいりました。  インドをはじめとする新興国では、増大する電力需要を支えるため、電...

  • 明電舎、ミャンマーのヤンゴン市に子会社「タイ明電舎」の支店を開設

    子会社のヤンゴン支店開設に関するお知らせ  株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司)は、ミャンマー連邦共和国のヤンゴン市に、子会社であるTHAI MEIDENSHA Co.,Ltd.(タイ明電舎)の支店を開設しましたのでお知らせします。  明電グループは、中期経営計画「V120」の基本方針である「海外事業の成長拡大」のもと、ASEANをはじめとする新興国の事業体制の整備に努めています。  2015年末のASEAN経済共同体発足に伴い、メコン地域は、さらなる経済成長が見込まれる地域です。同地域における「明電グループのプレゼンス強化」と新興国市場開拓を目的に、ヤンゴン支店を開設し、ASEAN事業のさらなる成長拡大を目指します。...

  • 明電舎、シンガポールに水処理R&Dセンターを設立し平膜ユニットの組立工場を建設

    シンガポールに水処理R&Dセンターを設立し、 平膜ユニットの組立工場を建設、稼働を開始  株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司/以下、明電舎)は現地法人Meiden Singapore Pte.Ltd.(以下、明電シンガポール)内にセラミック平膜のユニット組立工場を建設、10月より稼働を開始し、本日開所式を行います。また、明電シンガポールを東南アジア・中東地域における水・環境事業のリージョナルヘッドクオーターと位置づけ、生産・アフターサービス体制を構築するとともに、研究開発センターを設立しました。  明電グループは、1975年に明電シンガポールを設立しました。  明電シンガポールは本年40周年を迎え、東南ア...

  • 明電舎、シンガポールの南北線・東西線の鉄道用電力設備の更新工事を受注

    シンガポールMRT 南北線・東西線の鉄道用電力設備の更新工事を受注  株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司/以下、明電舎)の現地法人 Meiden Singapore Pte.Ltd.(以下、明電シンガポール)は、シンガポールの鉄道事業者であるSMRT Trains LtdからMRT 南北線、東西線の鉄道用電力設備の更新・増強プロジェクトを受注しました。  明電シンガポールは南北線・東西線の既設8変電所向けき電変電設備の設計・機器供給・現地据付・試験工事を担当します。  このプロジェクトは将来のMRT運行増強に対応するためのもので、2016年12月31日までに完了予定です。  明電グループは、1980年代より、シンガポールの地下鉄向...

  • 明電舎、ドイツの避雷器製造会社を買収

    ドイツの避雷器製造会社買収について  株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司)は、ドイツの持株会社TRIDELTA GmbHから、その傘下の避雷器製造販売会社であるTRIDELTA Uberspannungsableiter GmbH(◇)(トリデルタ・ウバーシュパヌングスアップライター有限会社、以下TRIDELTA社)を買収することで合意し、6月中に契約を完了する予定です。  ◇「TRIDELTA Uberspannungsableiter GmbH」の正式表記は添付の関連資料を参照  TRIDELTA社は、ドイツ・チューリンゲン州ヘルムスドルフを拠点とする避雷器の専業メーカーで、ヨーロッパを中心に、世界120カ国以上に800kVまでの磁器がいし形及びポリマーがいし形電力用避雷器を納入しています。 当社...

  • 明電舎、水力発電システム事業強化でイームル工業と連携

    水力発電システム事業の強化について  株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司)は、再生可能エネルギーの一つである水力発電への対応強化を目的として、水力発電システム対応の専門の営業・技術・生産・開発を統括する組織を設置するとともに、特に小容量の領域に注力するためにこの分野を得意とするイームル工業株式会社(以下、イームル工業)との連携を強化します。  当社は1900年代初頭頃より国内電力会社、企業局および自治体へ、更に海外においても数多くの水力発電設備を納入してきました。今後、これらの更新需要の増加が予想されます。  また、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)により、特に小水力...

  • 明電舎、インド国内外の変電プロジェクトの受注拡大などで現地変圧器製造会社へ出資

    インドの変圧器製造会社への出資について  株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司)は、2014年3月31日、インドの電力用変圧器製造販売会社であるPrime Electric Limited(以下PEL社)に出資し、同社株式の23%を取得する契約を締結致しました。今後、同社との提携を通じて、インドおよびインド以西の新興国も含めた市場で変電ビジネスを展開していきます。  PEL社は、最新鋭の大形電力用変圧器製造設備を保有し、インド国内市場はもとより中東、ロシア、CIS諸国、アフリカなどの輸出市場へのビジネス拡大にも力を入れた幅広い顧客を持つ新興の変圧器製造販売会社です。  当社は今回、PEL社と資本提携することで、当社の...

  • オルガノと明電舎、国内公共上水道分野での業務提携で基本合意

    国内公共上水道分野の業務提携に関するお知らせ  オルガノ株式会社(代表取締役社長 内田 裕行 以下、「オルガノ」)と株式会社明電舎(取締役社長 稲村 純三 以下、「明電舎」)は国内公共上水道分野における業務提携の基本合意書を締結いたしましたのでお知らせします。   1.業務提携の目的  国内の上水道施設の多くは、その整備から30年以上を経過し相次いで更新時期を迎えつつあります。しかしながら、水需要が減少する中で施設の維持・更新にかかる負担は増加し、また、技術基盤の維持が年々難しくなってきています。これらの解決の手段として、水道事業者は民間事業者の資金やノウハウを活用する新たな官民...

  • 中部電力、「リチウムイオンキャパシタ式短時間停電補償装置」を開発

    リチウムイオンキャパシタ式短時間停電補償装置の開発について〜リチウムイオンキャパシタの採用により、補償時間を長時間化〜  当社(代表取締役社長:水野明久、所在地:愛知県名古屋市東区東新町1番地)は、このたび、株式会社明電舎(代表取締役社長:稲村純三、所在地:東京都品川区大崎二丁目1番1号 ThinkPark Tower)と共同で、落雷などによる停電から工場の生産設備を一括して守る「リチウムイオンキャパシタ式短時間停電補償装置」を開発いたしました。本装置は、2011年12月から、JSR株式会社(注1)四日市工場さまにてフィールド試験を開始しております。  落雷などの影響により停電が発生すると、工場の製造機械の誤作動...

  • 日立など3社、変電・配電事業分野での合弁解消に向け検討開始

    日立製作所、富士電機、明電舎が変電・配電事業分野での 合弁解消に向け具体的な検討を開始 激変する市場環境に迅速に対応するため、各社で事業を再構築すべく合弁を発展的に解消  株式会社日立製作所、富士電機株式会社、株式会社明電舎の3社は、2012年3月末までを目処に、変電・配電事業の分野における合弁関係の発展的な解消に向けて、具体的な検討を開始することで基本合意しました。  本合意に基づき、今後3社は同事業の合弁会社である株式会社日本AEパワーシステムズ(取締役社長:大石準一、以下AEP)の事業について、承継先・承継方法等に関して具体的な協議を進めていきます。  AEPは、2001...

  • 明電舎、黒煙を大幅に低減した非常用ディーゼル発電装置を販売

    黒煙を大幅に低減した非常用ディーゼル発電装置 ZX−Eシリーズの販売を開始  株式会社明電舎(取締役社長 稲村純三)は始動時の黒煙を大幅に低減した新型非常用ディーゼル発電装置を製品化し、販売を開始します。 1.製品の概要  企業に環境重視の経営が求められる中、非常用ディーゼル発電装置の始動時に発生する「黒煙」の低減に対する要求は、近隣住民への配慮や企業イメージの面から、ますます強くなってきています。  当社はその対策に早くから取り組み、2006年にボルボ社製エンジンを採用して黒煙を低減した発電装置(450〜625kVA)を開発、製品化しました。しかしその後も、市場から要求される...