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ヤフー、「Yahoo!天気・災害」で「河川水位情報」を提供開始
Yahoo!天気・災害、河川の増水や氾濫から身を守るために役立つ新機能「河川水位情報」の提供を開始 〜今いる場所に近い河川の「注意」「警戒」などの情報や、 10分ごとの観測所の水位の変化を地図上に分かりやすく表示することで、 自主避難を早期に判断するために活用〜 「Yahoo!天気・災害 河川水位情報」 URL: http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/ ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)の提供する「Yahoo!天気・災害(※1)」は本日より、今いる場所に近い河川の「注意」「警戒」などの情報や、10分、1時間ごとの観測所の水位の変化を危険度に応じて色分けされた記号などを用い、地図上やグラフで分かりやすく表示する「河...
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NTTデータなど、「AW3D全世界デジタル3D地図」の全世界エリアサービスを開始
世界最高精度の「AW3D(R)全世界デジタル3D地図」の全世界エリアサービス開始 〜全世界の陸地をデジタル3D地図として提供可能に〜 株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)と一般財団法人リモート・センシング技術センター(以下:RESTEC)は、衛星画像を活用した世界最高精度の「AW3D(R)全世界デジタル3D地図」(注1)について、2016年3月末に全世界の3D地図の整備を完了しました。これに伴い2016年4月26日より、全世界の陸地を3D地図として提供開始します。 AW3D全世界デジタル3D地図は、NTTデータとRESTECが世界で初めて5m解像度の数値標高モデル(DEM)(注2)で世界中の陸地の起伏を表現する3D地図です。20...
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KDDI、衛星通信用のパラボラアンテナを活用して山口大学の宇宙観測研究に協力
KDDI、衛星通信用のパラボラアンテナを活用して山口大学の宇宙観測研究に協力 〜国内最大級の電波干渉計としてブラックホール探査研究をサポート〜 KDDIは、2016年1月より、KDDI山口衛星通信所にある2基の大型パラボラアンテナを活用して、国立大学法人山口大学(以下、山口大学)のブラックホール探査を目的とした宇宙観測研究に協力します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 KDDI山口衛星通信所内には、2002年から山口大学が電波望遠鏡(注)として利用している口径32mのパラボラアンテナがあり、この度、KDDIは、新たに電波望遠鏡への転用が可能な口径34mのパラボラアンテナを山口大学に提供します。 こ...
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JAXA、銀河団の内側から外縁部にわたり元素組成が一定とX線天文衛星「すざく」の観測で解明
約1000万光年スケールで均一な元素組成: X線天文衛星「すざく」の観測で明らかに 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)のAurora Simionescu(オーロラ・シミオネスク)研究員が率いる研究チームは、X線天文衛星「すざく」によるおとめ座銀河団の広域観測から、銀河団の内側から外縁部にわたって元素組成が一定であり、それは太陽系周辺の組成とほぼ同じであることを明らかにしました。 現在の宇宙の平均的な元素組成は、太陽系周辺と同じなのでしょうか?それとも、生命が存在する太陽系は、宇宙の中で特別な場所なのでしょうか? 現在の宇宙には様々な元素がありますが、炭素よりも重い元素はすべて、夜空に...
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東大、64APSK変調方式で毎秒505メガビットの高速ダウンリンク通信に成功
地球観測衛星では世界最高の周波数利用効率を持つ64APSK変調方式を使用して 毎秒505メガビットの高速ダウンリンク通信に成功 −小型衛星における伝送速度の世界記録を更新− 1. 発表者: 齋藤 宏文(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授 東京大学大学院工学系研究科 教授(委嘱)) 中須賀 真一(東京大学大学院工学系研究科 教授) 2. 発表のポイント: ◆64値振幅位相変調(64APSK)方式(注1)を使用し、超小型衛星「ほどよし4号」とJAXA宇宙科学研究所の直径3.8mアンテナ受信設備の間で、毎秒505メガビットという、100kg以下の小型衛星としては世界最高速...
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プリンスホテル、「学旅」「孫旅」「おとなの自由時間」をテーマにした夏季宿泊プランを販売
「旅」は「学び」の場。旅を通じて教科書にない経験を学ぶ「学旅(がくたび)」が新登場 プリンスホテル 「学旅(がくたび)」、「孫旅」、「おとなの自由時間」をテーマに、 夏季宿泊プランを販売 株式会社プリンスホテル(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:小林正則)は、今夏、「学旅(がくたび)」、「孫旅」、「おとなの自由時間」という3つのテーマ設定に基づいた体験型宿泊プランを拡充し、夏季宿泊プラン「夏プリ2015」を展開いたします。 各分野で「モノ」消費から「コト」消費への移行が注目される中、旅行業界においても、旅先での“体験”や“経験”を優先して旅行先を選ぶ傾向が見られます。「どこ...
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富士通、気象庁の地域気象観測システム「アメダス」の処理システムを刷新
気象庁様の地域気象観測システム「アメダス」の処理システムを刷新 高性能プロセッサ搭載UNIXサーバ「SPARC M10−1」を導入し、気象観測データ精度を向上 当社はこのたび、気象庁(本庁:東京都千代田区)様の地域気象観測システム(通称:「アメダス」、注1)の処理システムを刷新しました。 本システムは、24時間365日、全国約1,300カ所のアメダス観測所や気象台、測候所などから、降水量、風向・風速、気温、日照などの気象観測データを収集し、その品質チェックや統計値の計算などを行うシステムです。処理された気象観測データは、気象情報伝送処理システム(通称:「アデス」、注2)を経由して気象官...
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ミサワホーム、南極昭和基地に気象棟・地学棟など統合する「基本観測棟」を受注
南極昭和基地 「基本観測棟」生産受注 ○現在の気象棟・地学棟・電離層棟・環境科学棟を統合する「基本観測棟」を受注 ○施工性・断熱性・耐候性などを考慮して構造体に木質接着複合パネルを採用 ○南極におけるミサワホームの建物受注は累計36棟、延床面積約5,900m2に ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所(以下、極地研究所 東京都立川市)が入札を実施した「基本観測棟」の部材生産に応札し、このたび受注しました。なお、生産した部材は今年12月に南極昭和基地に搬入され、2018年2月に完成する予定です。 ...
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富士通、JAXAの全球降水観測計画での観測データ処理などを担う運用系システムを構築
JAXA様の全球降水観測計画での観測データ処理などを担う 「GPM/DPRミッション運用系システム」を構築 一般向けデータ提供を開始し、地球上の水循環メカニズムの解明に貢献 当社はこのほど、独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(本社:東京都調布市、理事長:奥村 直樹、以下、JAXA)様が米国National Aeronautics and Space Administration(以下、NASA、(注1))などと共同で推進する全球降水観測計画(Global Precipitation Measurement、以下、GPM)ミッションの主要な地上システムである「GPM/DPRミッション運用系システム」を構築しました。 本システムは、2014年2月28日に打ち上げられたGPM主衛星をはじめとする複数の人工衛星(...
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特別企画:外食関連業者の倒産動向調査 消費回復も倒産は高止まり 〜人手不足や円安など業界環境依然厳しく〜 <はじめに> 帝国データバンクが7月3日に発表した「TDB景気動向調査」によると、6月の景気DIは46.5となり前月比で0.3ポイント増加、3カ月ぶりの改善し、消費増税による影響は和らいできつつある。しかし、小売業の一部業種などでは増税の影響が一部長引く懸念も残る。 また、日銀が7月1日に発表した全国企業短期経済観測調査では、人手不足を背景に外食産業などにおいて悪化が目立った。デフレ経済下での業績悪化の影響が残る業者も多いなか、人手不足に加えて円安や原材料高など、外食産業におけ...
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NTTデータなど、米社の保有する衛星画像を活用した衛星画像提供サービスを開始
世界最高峰の"解像度、位置精度、撮影能力"を持つ地球観測衛星画像の提供を開始 〜米国DigitalGlobe社と公共・民間分野でのマスターリセラー契約を締結〜 株式会社NTTデータは、米国DigitalGlobe社と日本国内の公共・民間分野を対象とするマスターリセラー(総代理店)契約を締結しました。本契約にもとづきNTTデータはNTT空間情報と共同で、2014年4月より公共・民間分野向けに米国DigitalGlobe社が保有する最高50cm地上解像度(注1)の衛星画像を活用した衛星画像提供サービスを開始します。 本サービスは、最大5つの衛星を統合的に運用することによる優れた撮像能力によって迅速かつ的確に撮影を実施する「撮影サービス...
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JAXA、H−IIAロケットで全球降水観測計画主衛星の打ち上げに成功
全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の打上げについて 宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び米国航空宇宙局(NASA)が開発した全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)は、日本時間2014年2月28日 午前3時37分に、H−IIAロケット23号機にて種子島宇宙センターから打ち上げられました。 GPM計画は、JAXA及びNASAが進める国際共同ミッションで、GPM主衛星と複数の副衛星群により、地球全体の降水(雨や雪)を一日に複数回、観測する計画です。今回打ち上げたGPM主衛星は、副衛星群による降水観測の基準となり精度を高める中心的な役割を担います。 GPM主衛星は、NASAのゴダード宇宙飛行センターで組み立てられ、JAXAが情報通信研究...
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日本企業の活躍が期待される 航空宇宙ビジネスの世界市場を調査 ―2030年予測(2012年比)― ●バイオ燃料 11兆8,808億円(16.1倍) 従来のジェット燃料の代替品として市場が拡大 ●人工衛星 1兆7,890億円(15.7%増) 新興国を中心に地球観測衛星の需要が増加 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、2013年8月から11月にかけて航空宇宙分野の世界市場を調査した。その結果を報告書「航空宇宙関連市場の現状と将来展望 2014」にまとめた。 この報告書では、今後日本企業の参入が期待...
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ウェザーニューズ、路面凍結の可能性を知らせるなど「冬のお役立ちメール」を配信
ウェザーニューズ、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」であなたの冬の悩みを一気に解決 "路面凍結注意"や"雪だよメール"など、 合計27種類から選べる『冬のお役立ちメール』をスタート 〜"暖房節約メール"や"お肌乾燥"など種類が豊富!あなた専用にカスタマイズ可能〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、強い寒波が長期的に影響を与えている今年の冬、日常生活におけるリスクを少しでも軽減するため、1月20日大寒の日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内で、全27種類の『冬のお役立ちメール』(月額315円)の配信を開始しまし...
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三菱電機、JAXAから温室効果ガス観測技術衛星2号(GOSAT−2)を受注
世界をリードする地球環境観測に貢献 温室効果ガス観測技術衛星2号(GOSAT−2)を受注 三菱電機株式会社は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から温室効果ガス観測技術衛星2号(「GOSAT−2(※1)」)の契約者に選定されましたのでお知らせします。2017年度予定の打上げに向けて詳細な仕様検討を行い、2014年4月から本格的な開発・製造に着手する予定です。 なお、「第15回エコプロダクツ2013」(12月12〜14日、於:東京ビッグサイト)で「GOSAT−2」に関連する展示を行います。 ※1:Greenhouse gases Observing SATellite−2 <受注の概要> 2017年度打上げ予定の「GOSAT−2」は、欧米に先駆けて打...
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ビーズ、「動ける寝袋」シリーズから「ポンチョスリーピングバッグ」を発売
室内や野外フェスでおしゃれに防寒。 「ポンチョになる寝袋」を発売。 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社アウトドアブランドDOPPELGANGER(◇) OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)より「動ける寝袋」シリーズ最新作、ポンチョスリーピングバッグを発売します。 ◇「DOPPELGANGER」の正式表記は添付の関連資料を参照 この製品はファスナーを開けることで防寒ポンチョとして着ることができる寝袋です。デザインはそれぞれ花柄、エスニック、千鳥格子の3種類。流行のデザインをプリントし、さらにリバーシブル構造にすることでファッション性を高めています。 電気代、燃料費の高騰によ...
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ビーズ、「ヒューマノイドスリーピングバッグ」から着たままトイレができる寝袋を発売
史上初(※)、着たままトイレができる寝袋を発売開始。 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社アウトドアブランドDOPPELGANGER(◇) OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガー アウトドア)の人気製品、ヒューマノイドスリーピングバッグ(人型寝袋)の最新モデルを発売いたしました。 このたび、従来品に下記の改良を加えることで、寝袋を着たまま、より自由に快適に動くことができるようになりました。 ◇「DOPPELGANGER」の正式表記は、添付の関連資料を参照 ■着たままトイレシステム採用 腰部のジッパーを開けることで、寝袋を脱がずに用を足すことが可能。史上初(※)の着たままトイレができる...
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新発想の海中燃料電池システムの実海域試験に世界で初めて成功 小型で高効率、高信頼性システムの実用化にメド 三菱重工業が、独立行政法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)と共同で開発した新発想の閉鎖式燃料電池システムが、実海域で海中の観測機器へ電力を供給する試験に世界で初めて成功しました。ガス循環系に新たな構造を採用するなどして、これまでの技術的課題をクリアした小型の燃料電池システムで、この成功により、従来の蓄電池に代わって、海底設置型の観測機器や海中探査船を長時間稼働させるための海中電源として大きな役割を果たすことが期待されます。 今回、実海域試験に成功したのは固体高分子形の高効率...
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<参考資料> 東京大学と共同で、細胞内温度を計測する技術を開発! 〜酵母細胞の細胞内温度の計測に世界で初めて成功!〜 キリン株式会社(社長 磯崎功典)の基盤技術研究所(横浜市金沢区、所長 水谷悟)は、東京大学大学院薬学系研究科との共同研究で細胞内温度計測用の蛍光プローブ※1を開発し、それを用いて、酵母細胞やほ乳類細胞の正確な細胞内の温度計測を実現しました。今回の研究開発により、今まで困難だった酵母細胞の細胞内の温度計測に世界で初めて成功したことになります。 ※1蛍光を発する試薬の一種。蛍光色素を含む構造体で、観察者が観測したいものや事象を蛍光で可視化するもの。今回新たに開発した蛍...
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奥村組など、リアルタイムに監視できる「移動式坑内変位自動計測システム」を開発
測量機器を専用車両に搭載した「移動式坑内変位自動計測システム」を開発 −トンネル壁面変位の連続計測とリアルタイム監視を実現− 株式会社奥村組(社長:奥村太加典)、地球観測株式会社(社長:谷本親伯・大阪大学名誉教授)およびマック株式会社(社長:宮原宏史)は、山岳トンネル工事において、トンネルの壁面変位を連続的に自動計測し、リアルタイムに監視できる「移動式坑内変位自動計測システム」を共同開発し、このたび滋賀県発注の道路トンネル工事へ適用して、実用性を確認しました。 [背景] NATM工法によるトンネル工事では、地山の安定性や支保の妥当性を確認する際に、トンネルの壁面変位を計測すること...
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JAXAと国立極地研究所、地球観測衛星データの利用に関する協定を締結
地球観測衛星データの利用に関する 協定の締結について 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)と情報・システム研究機構国立極地研究所(以下、「国立極地研究所」)は、地球観測衛星データを利用した、効果的な南北極域の科学研究を進めることを目的とし、平成25年6月14日、協定を締結しました。 JAXAと国立極地研究所は、これまでGRENE北極気候変動研究事業における海洋地球研究船「みらい」や南極地域観測隊への第一期水循環変動観測衛星「しずく」の観測データ提供はじめ、地球温暖化の影響を表すとされている南北極域における科学研究での協力関係を築いてきました。 JAXAおよび国立極地研究所は、...
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ウェザーニューズ、スマホ・携帯サイト・インターネットで花粉情報「花粉Ch.」を配信
花粉シーズン突入目前!スマートフォン・携帯サイトで『花粉Ch.』スタート あなたのスマホに今日の飛散予想と症状別対策情報を毎日配信 〜 1時間ごとのピンポイント花粉飛散予報やリアルタイムな花粉飛散状況の確認も可能に 〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、まもなく迎える花粉シーズンに向け、スマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」、携帯サイト、インターネットサイト「ウェザーニュース」内の『花粉Ch.』において、花粉情報の配信を開始しました。『花粉Ch.』では、各地に続々と設置を進めている花粉観測機『ポールンロボ』から得られるリアルタイム...
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ウェザーニューズ、「しぶんぎ座流星群」観測ピーク時の天気傾向を発表
2013年最初の天体イベント、“しぶんぎ座流星群”の観測ピークまであと一週間! “しぶんぎ座流星群”、西日本の太平洋側を中心に観測チャンス 〜 みんなで見つけた流星シーンを、3分以内にスマホや携帯電話に動画でお届け 〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、3大流星群の1つである“しぶんぎ座流星群”の観測を多くの方に楽しんでいただくため、観測ピークを迎える2013年1月3日(木)の全国の天気傾向を発表しました。3日夜〜4日早朝は、冬型の気圧配置となり、西日本の太平洋側ほど流星の観測チャンスとなる予想です。日本海側では雲が多いものの、場所によ...
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JAXA、観測衛星「しずく」が捉えた南極の海氷データを南極地域観測隊に提供
南極地域観測隊(「しらせ」・「海鷹丸」(うみたかまる))への 第一期水循環変動観測衛星「しずく」の 観測データ(海氷情報)提供について 宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)は、第一期水循環変動観測衛星「しずく」が捉えた南極の海氷データの南極地域観測隊への提供を12月1日より開始しました。第54次南極地域観測隊では、「しらせ」による昭和基地への物資の輸送、海洋観測、また、東京海洋大学の練習船「海鷹丸」による海洋観測を実施します。 南極の海氷は、動かない厚い定着氷と、風や海流で移動する流氷があり、流氷域を効率的に航行するためには、時々刻々変動する海氷の情報が重要です。「しずく」...
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ウェザーニューズ、「ふたご座流星群」ピークの12月13日に「SOLiVE24」で生中継
3大流星群の1つ、“ふたご座流星群”の観測ピークまであと10日! “ふたご座流星群”、太平洋側ほど晴れて観測チャンス 〜 24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で、全国7カ所から流星の様子を生中継 〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、3大流星群の1つである“ふたご座流星群”の観測を多くの方に楽しんでいただくため、観測のチャンスとなる12月13日(木)の全国の天気傾向を発表しました。13日夜〜14日早朝は、冬型の気圧配置がゆるみ、太平洋側で晴れて天体観測に絶好の夜空となる予想です。北日本の日本海側〜北陸では、曇りのところが多くなりますが、...
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ウェザーニューズ、2013年 花粉飛散傾向発表 来春の花粉、2月上旬から飛散開始 2012年より3.4日早い花粉シーズンに 〜西・東日本は2月上旬、北日本は2月下旬から飛散開始の予想〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区代表取締役社長:草開千仁)は、11月29日(木)、2013年の花粉シーズンにおける全国および、各12エリアの“スギ・ヒノキ花粉飛散”傾向を発表しました。本発表は、花粉症に悩む方にシーズンの花粉傾向を知ってもらい、早めの対策を取ってもらうことを目的としています。 ◆来春の飛散時期傾向 スギの雄花は、寒さのピークを越え比較的暖かくなると、休眠を終えて花粉の...
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ウェザーニューズ、今夏の「ゲリラ雷雨」発生回数のまとめを発表
ウェザーニューズ、今夏の“ゲリラ雷雨”まとめ発表 今夏は都心部で“ゲリラ雷雨”の発生が多く、全国的に昨年より2.5割増加 〜“ゲリラ雷雨”を全国平均8割以上の確率で事前に予測し、42分前にメールでお知らせ〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、10月12日(水)、“ゲリラ雷雨”による被害軽減を目指して毎年発足する「ゲリラ雷雨防衛隊」の今夏における取り組み結果、および“ゲリラ雷雨”発生回数をまとめ、発表しました。局地的かつ突発的に発生する“ゲリラ雷雨”を事前に予測し、その危険性をいち早く知らせるため、約2万8千人の「ゲリラ雷雨防衛隊」と、...
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ウェザーニューズ、全国各地の室内観測を実施した「ポールンインサイド」の解析結果を発表
環境に優しい快適なライフスタイルの実現を目指し、全国規模で室内観測を実施 「ポールンインサイド」解析結果発表 夏場のエアコン、1日4時間も過剰使用!? ライフスタイルの改善で、一ヶ月の電気代1500円の節約も ・家の中の暑さのピーク、屋外のピークより1時間遅い結果に ・室内で熱中症の危険性が高まる時間は、全国平均で2時間21分 ・室内観測は、環境や健康を考える第一歩 ・室内観測と天気予報でスマートライフを実現 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、環境に優しく快適でスマートなライフスタイルの実現をサポートするため、全国各地の家の中を室内観...
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ウェザーニューズ 今夏の「ゲリラ雷雨傾向」発表 “ゲリラ雷雨”発生回数、被災地では昨年より3割程度多い見込み 〜全国的に7月下旬と8月下旬に多く発生する傾向で、東京都は120回、大阪府は150回程度の予想〜 株式会社ウェザーニューズ (本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、突発的かつ局地的に大雨や雷をもたらす“ゲリラ雷雨”に対し、事前対策への意識を高め、被害軽減に繋げるため、7月〜9月における“ゲリラ雷雨”の発生傾向を発表しました。“ゲリラ雷雨”は、近年発生回数が増加傾向にあります。一方、既存の気象観測機では、スケールの小さい気象現象を捉え、予測することが困難と言わ...
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ウェザーニューズ、1〜3月の花粉飛散傾向のまとめ発表 関東・近畿、3月末時点で昨シーズンの5倍の花粉を観測 〜西・東日本、4月中旬にはヒノキ花粉のピークを迎え、5月上旬まで飛散が続く見込み〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、全国各地で本格花粉シーズンに突入し、今後も大量飛散が見込まれる花粉に対して十分な対策を取っていただくため、2011年1〜3月における花粉飛散数及び、今後予想される飛散傾向を発表しました。発表は、全国1,000箇所に設置している花粉観測機「ポールンロボ」にて計測された花粉飛散量をまとめた数値と、今後の飛散見通しを分...
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JAXAと東大など、赤外線天文衛星「あかり」での赤色巨星を取り巻く塵の衣についてより詳細な観測結果を発表
「あかり」が描き出す赤色巨星の塵の衣 <概要> 赤外線天文衛星「あかり」が、赤色巨星を取り巻く塵(ダスト)の衣を、これまでにない精度で観測した結果が、欧米の天体物理学の専門誌に相次いで発表されました。この塵の衣は、太陽のような星の終末の姿である赤色巨星が、自らの物質を放出して作ったもので、その中には、星の内部で作られた炭素などの元素が含まれています。「あかり」は、地上からは観測できない遠赤外線や、世界で初めての中間赤外線による観測を可能にし、星からの塵やガスの放出が、いつどのように行われたかを克明に描き出しました。今回の一連の研究は、我々の体や身の回りのものに含まれる炭素な...
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KDDIなど、気象情報を活用したコミュニケーションサービス「ソラテナ」のトライアルサービスを開始
気象情報を活用したサービス「ソラテナ」のトライアルサービス提供開始について 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:草開千仁 以下、ウェザーニューズ)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長兼会長:小野寺正)は、au携帯電話およびauスマートフォン向けに、気象情報にコミュニケーションの要素を組み込んだ新感覚のコミュニケーションサービス「ソラテナ」を、トライアルサービスとして、2010年11月29日(月)より開始します。 今回開始するトライアルサービスでは、東京都近郊の約100局の基地局に設置する気象観測設備から収集した、日照や紫外線など...