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川崎重工業
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」を発表
【機械・造船】特許資産規模ランキング、トップ3はダイキン、三菱重工、井関農機 弊社はこのほど、独自に分類した「機械・造船」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2015年4月1日から2016年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 ダイキン工業、2位 三菱重工業、3位 井関農機となりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位のダイキン工業の注...
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神戸製鋼、エアバスA350XWB向け着陸装置用チタン大型鍛造品の量産供給を開始
エアバスA350XWB向け着陸装置用チタン大型鍛造品の量産供給開始について 当社は、このほど航空機用着陸装置製造の世界最大手であるサフラン・ランディング・システムズ社(Safran Landing Systems本社:フランス)向けに、エアバス社の最新鋭中型ワイドボディ機「A350 XWB(※1)」の着陸装置に使用されるチタン大型鍛造品の量産供給を開始致しました。当社は2013年にサフラン社と供給契約を締結し、開発・認定作業に取り組んで参りました。このたび計画通りに同社より認定を取得し、量産供給を開始する事ができました。これを記念し7月11日より英国ファンボローにて開催されたファンボロー航空ショーにて、そのう...
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川崎重工、福島で「須賀川地方新ごみ処理施設建設運営事業」を受注
須賀川地方保健環境組合向け ごみ処理発電施設の建設および運営事業を受注 川崎重工は、須賀川地方保健環境組合より、「須賀川地方新ごみ処理施設建設運営事業」を受注しました。本事業は、同組合がDBO方式〔Design(設計)、Build(建設)、Operate(運営)〕により発注するもので、当社と青木あすなろ建設株式会社からなる共同企業体がごみ処理発電施設の設計と建設工事を行い、当社と株式会社シンキが出資する特別目的会社「グリーンパーク須賀川株式会社」が20年間の運営業務を行います。 今回受注したごみ処理施設は、1日あたり95t(47.5t/24h×2炉)の処理能力を有するもので、少ない空気量でごみを完全燃焼で...
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メディカロイド、米国シリコンバレーに現地法人を設立し営業開始
株式会社メディカロイドの現地法人が米国シリコンバレーで営業開始 川崎重工業株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長:村山 滋 以下「川崎重工」)とシスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役会長兼社長:家次 恒 以下「シスメックス」)の合弁会社である株式会社メディカロイド(本社:神戸市、代表取締役社長:橋本 康彦 以下「メディカロイド」)は、米国に現地法人MEDICAROID,INC.(メディカロイドインク)を設立し、2016年1月より営業を開始しました。MEDICAROID,INC.は、米国において、医療用ロボットの技術開発、マーケティング活動、FDA(米国食品医薬品局)対応による認証取得業務をメディカロイド...
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川崎汽船、ジクシスと新造大型LPG船(VLGC)の定期用船契約で基本合意
ジクシス株式会社と新造大型LPG船(VLGC) 定期用船契約 基本合意 当社はこの度、ジクシス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本一徳、以下「ジクシス」)との間で川崎重工業株式会社が建造する82,200m3型新造VLGC 1隻(2018年11月竣工予定、以下「本船」)の定期用船契約することで合意致しました。 2015年4月1日に発足したジクシスは、国内販売規模拡大に注力するとともに、海外販売量拡大という目標に対応する船隊整備を進めています。ジクシスと当社は、既存船1隻の用船契約があり、本契約が2隻目となります。 当社は、現在VLGC 4隻を運航し、2017年に新造船1隻の竣工を控え...
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商船三井、中部電力向けLNG船2隻の長期定期貸船契約・共同保有に合意
中部電力向けLNG船2隻の長期定期貸船契約・共同保有に合意 株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)はこのたび、中部電力株式会社(社長:勝野哲、本店:愛知県名古屋市、以下「中部電力」)と共同で出資する船舶保有会社を通じて、中部電力と新造LNG船2隻の長期定期貸船契約を締結し、同時に同保有会社を通じて、新造LNG船各1隻の造船契約を株式会社MI LNGカンパニー(社長:梶原輝文、本社:東京都港区)ならびに川崎重工業株式会社(社長:村山滋、本社:兵庫県 神戸市)と締結しました。 商船三井が関与する中部電力向けの長期定期貸船契約としては、2014年12月に竣工した...
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西武鉄道、2017年春から新型通勤車両「40000系」を運転開始
〜これからの100年に向けて〜 人にやさしい、みんなと共に進む電車 2017年春、新型通勤車両「40000系」デビュー! ・当社初「ロング・クロスシート転換車両」「パートナーゾーン」を導入。 ・当社初「プラズマクラスター」(※)を採用。 西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:若林 久)では、2016〜2019年度に新型通勤車両「40000系」を80両導入し、2017年春から順次運転を開始します。 「40000系」車両は、現在「スマイルトレイン」の愛称で親しまれている「30000系」車両の後継として、「人にやさしい、みんなと共に進む電車」をコンセプトに、「やさしさ」「沿線に...
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積水化成品、融雪ヒーターが秋田新幹線新型車両「E6系こまち」に採用
融雪ヒーターが秋田新幹線新型車両「E6系こまち」に採用 積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2−4−4 社長:柏原正人)の、PTCセラミックスヒーターの技術を活かした融雪ヒーターと「ピオセラン」(ポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体)製断熱材が、秋田新幹線新型車両「E6系こまち」の台車周辺部着雪防止ヒーターとして採用されました。 1.採用に至る経緯 秋田新幹線は、積雪地域を走ることから、車輪後部の車体に、雪の付着を繰り返します。付着した雪は氷化し、落下飛散の可能性が懸念されていました。そこで、2009年より川崎重工業(株)様と基礎試験、実装試験を行い、付着箇所に...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」結果を発表
【機械・造船】特許資産規模ランキング、トップ3は三菱重工業、ダイキン工業、コマツ 弊社はこのほど、独自に分類した「機械・造船」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 三菱重工業、2位 ダイキン工業、3位 コマツとなりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位 三菱重工業の注...
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ジャパンガスエナジーと川崎汽船、82,200m3型LPG輸送船「GALAXY RIVER」が竣工
82,200m3型LPG輸送船“GALAXY RIVER”竣工 本日、川崎重工業株式会社坂出工場において82,200m3型LPG船「GALAXY RIVER(ギャラクシー・リバー)」が竣工いたしました。 同船は、株式会社ジャパンガスエナジー(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田正俊)との中期連続航海傭船契約に基づき川崎汽船株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:朝倉次郎)が運航し、主に中東を積地とし、日本を始めとする極東地域向けの航路に主に従事にすることになりますが、近年のシェール革命により、米国から大量のLPGが輸出され今後も拡大することが想定されているため、パナマ運河拡張を見据えた米国/日本航路への配船...
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川崎重工、山口県防府市向けにごみ焼却・バイオガス化複合施設を納入
防府市向けごみ焼却・バイオガス化複合施設を納入 川崎重工は、山口県防府市向けに最新鋭のごみ焼却・バイオガス化複合施設を納入しました。 今回納入した施設は、さらなる循環型社会の形成を目的に防府市が計画したもので、当社は、DBO(Design、Build、Operate)方式に基づき、本施設の建設と運営事業を一括して受注しました。このたび建設が完了し、本年4月より20年間の運営事業を行っていきます。 本施設は、選別施設、バイオガス化施設、ごみ焼却施設、リサイクル施設を組み合わせた最新鋭のごみ処理複合施設です。 選別施設において可燃ごみから選別された厨芥類(※)などのごみは、下水・し尿汚泥とともにバイオ...
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東大と三菱重工など、航空機などの革新的製造技術の共同研究で連携
東京大学生産技術研究所、ボーイング、三菱重工、川崎重工、富士重工 共同研究開発プロジェクトに5社が新規加入〜 2013年11月12日 東京発 東京大学生産技術研究所(以下 東大生研),ボーイング、三菱重工業、川崎重工業、富士重工業(以下 設立企業)が経済産業省と共に推進する産学官連携による製造技術に関する共同研究開発プロジェクトに、この度、新たに5社の加入が決定しました。 今回新規加入したのは、DMG森精機株式会社、オーエスジー株式会社、住友電工ハードメタル株式会社、三菱マテリアル株式会社、東レ株式会社の5社で、本日、東大生研が実施した記者会見で発表されました。 当プロジェク...
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川崎重工、大林組などと神戸市からごみ処理施設建設と設備管理事業を受注
神戸市向けごみ処理施設の建設および設備管理事業を受注 川崎重工は、株式会社大林組および株式会社大建設計とのグループにて、神戸市より「神戸市第11次クリーンセンター整備事業」を受注しました。本事業は、同市がごみ処理施設の建設工事および設備 管理業務を一括して発注するもので、ごみ処理施設の建設工事は当社と大林組とのJV、設備管理業務は当社単独での契約となります。 今回受注したごみ処理施設は、ごみ焼却施設(処理能力600t/日:200t/24h×3炉)、破砕施設(処理能力20t/日)および資源ごみ積替施設にて構成されています。 本施設では、少ない空気量で燃焼性能の高いストーカ式並行流焼...
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川崎重工と三菱重工など、ボーイングと製造技術に関する共同研究を開始
ボーイング、三菱重工、川崎重工、富士重工 〜東京大学生産技術研究所と製造技術に関わる共同研究を開始〜 2012年6月28日 東京発 ボーイングと日本における航空機製造主要パートナーである三菱重工業、川崎重工業、富士重工業(以下 参加企業)は本日、東京大学生産技術研究所(以下 東大生研)と製造技術に関する共同研究を開始することを発表しました。また、それと共に、産学連携の新たな枠組みであるコンソーシアムの設立に向けた協議を実施することにも合意、覚書を締結しました。 開始を決定した本共同研究は、2012年より東大生研‘の下で開始し、当初はチタニウム、アルミニウム、複合材の切削加...
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三菱重工、エアバスA320neo搭載の次世代エンジン「PW1100G−JM」の開発事業に参画
エアバスA320neo搭載の次世代エンジンPW1100G−JMの国際共同開発事業に参画 P&W、JAEC、MTUは合弁事業会社設立へ 三菱重工業は、欧州エアバス社が2015年の就航を目指す中小型民間輸送機A320neo搭載の次世代エンジンPW1100G−JMの開発事業に参画する。(財)日本航空機エンジン協会(JAEC)※が、米国プラット&ホイットニー(Pratt & Whitney: P&W)、独MTUアエロエンジンズ(MTU Aero Engines Holding AG)と、PW1100G−JMを共同で開発することで合意したのを受けたもの。当社は燃焼器および燃焼器ケース...
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富士通、川崎重工航空宇宙カンパニー向け「次世代設計部品表統合システム」構築に着手
川崎重工様 航空宇宙カンパニー「技術情報統合管理システム」の構築に着手 PDMソリューション「PLEMIA M3」を採用 当社は、このほど川崎重工業株式会社(本社:神戸市中央区、社長:長谷川 聰)航空宇宙カンパニー(以下、川崎重工)様における航空機の設計部品表データを管理する「次世代設計部品表統合システム」の構築に、同社と共同で着手しました。 川崎重工様は、現在複数のシステムで管理する設計部品表データを、2013年1月までに、当社のPDM(Product Data Management)ソリューション「PLEMIA M3(プレミア エムスリー)」をベースとする新システムに...
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ワシントン首都圏交通局向け車両用電機品の受注について 富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、『ワシントン首都圏交通局(WMATA)「7000系」車両』用の『リニアドア駆動装置』及び『補助電源装置』を受注しましたのでお知らせいたします。 このプロジェクトは、WMATAより川崎重工業株式会社の米国現地法人Kawasaki Rail Car,Inc(KRC)が受注したもので、今回の契約数量は初回発注の364両分ですが、追加発注の付随条項があり、全ての付随条項が行使された場合、総契約総数は748両分となります。 初回発注の364両分については、2011年...
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双日と川崎重工、2012年APECサミット開催会場など向けガスタービン発電設備を追加受注
双日と川崎重工、2012年APECサミット開催会場および海洋センター向けに ガスタービン発電設備を追加受注 双日株式会社と川崎重工業株式会社は、2012年にロシア・ウラジオストクのルースキー島で開催予定のAPECサミット会場およびその関連施設向けに、双日株式会社を主契約社としてロシアの極東電力から7,000kWクラスの「GPB70」型ガスタービン発電設備および付帯設備を2基追加受注しました。今回受注した2基のうち1基はAPECサミット会場向け、1基は同島に建設される海洋センター向けで、2011年末に稼働開始の 予定です。今回の受注により、同島向けの受注は合計7基となりました...