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ICT

  • NICT、自然界にある分子モジュールから人工的な分子モーターの創出に成功

    自然界にある分子モジュールから人工的な分子モーターの創出に初めて成功 〜ナノメートルスケールの一方向性運動が生み出される基本原理の解明に道筋〜 【ポイント】  ・自然界にある生物分子モーターに別の機能モジュールを融合し、新しい分子モーターを創出  ・本来の結合相手である微小管ではなく、アクチン繊維と結合して動く新しい分子マシンを構築  ・運動方向の異なるモーターも作製可能であり、新たな分子デバイスの開発につながる成果  国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長代行: 黒瀬 泰平)では、生物進化の成果に学び新しい情報通信のパラダイムの創出につながるバイオICT研究を行っています。  ...

  • NICT、感覚入力のタイミングを知覚するための神経機構を解明

    ヒトは光や音が意識に上るより前に遡ってそのタイミングを知覚している 〜感覚入力のタイミングを知覚するための神経機構を解明〜 【ポイント】  ■光や音の生じたタイミングを知覚するための神経メカニズムを初めて解明  ■光や音そのものを感じるより前に遡ってそれらが生じたタイミングを知覚  ■テレビ通話などの音声と画像遅延の許容範囲の解析などに応用が可能  国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内 正夫) 脳情報通信融合研究センター(CiNet)の天野薫主任研究員らは、光や音が意識に上るより前の時点に遡って、そのタイミングを知覚していることを発見しました。光や音のタイミングの情報は、...

  • NEC、「地方公共団体を対象とした実践的サイバー防御演習(CYDER)」を支援

    NEC、国立研究開発法人 情報通信研究機構の「地方公共団体を対象とした実践的サイバー防御演習(CYDER)」を支援  NECは、総務省所管の国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)から「実践的サイバー防御演習CYDER)」(注1)の支援業務を受託しました。  NICTが9月から全国11地域において開催する地方公共団体を対象としたCYDERを支援します。  CYDERは、増加するサイバー攻撃に対応するため、官民の情報システム管理者のインシデントハンドリング(被害の早期発見・検知ならびに対処)能力の向上を目的としており、日常の運用を考慮しながら、事業継続を脅かす攻撃に対応できる「総合力の高い情報システム管理者」の養成を...

  • チエル、沖縄エリアでの教育ICT市場活性化めざし新会社を設立

    チエル、7月1日に新会社「沖縄チエル株式会社」を設立 〜地域に根ざした事業展開で沖縄エリアでの教育ICT市場のさらなる活性化を目指す〜  チエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川居 睦、以下チエル)は、2016年7月1日(金)に当社の100%子会社として、沖縄チエル株式会社を設立いたします。この新会社設立は、当社が現在沖縄エリアで実施している教育用ソフトウェア、ネットワークおよびシステム販売事業の競争力強化および営業力強化を目的とし、今後地域の特性を生かした経営を行うことで、沖縄エリアの教育ICT市場のさらなる活性化を目指します。 ■新会社設立の背景  当社はこれまで、沖...

  • ソニー・グローバルエデュケーションと学研HD、理系教育サービス事業拡大で業務提携

    ソニー・グローバルエデュケーションと学研ホールディングスが業務提携契約を締結  株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(代表取締役社長:礒津政明)と株式会社学研ホールディングス(代表取締役社長:宮原博昭、以下 学研)は、STEM(※)教育サービス事業の拡大に向けて業務提携契約を締結しましたので、お知らせいたします。  ※Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の略  ソニー・グローバルエデュケーションは、今後の複雑化する社会で思考力や判断力、表現力を高め、積極的に課題解決できる21世紀型スキルを有する人材育成に向けて、STEMがその中核となる教育課程と位置付...

  • NICT、暗号プロトコルのセキュリティ評価結果をリスト化し公開

    暗号プロトコルのセキュリティ評価結果をリスト化・公開 〜標準化された50個以上の暗号プロトコルの適切な利用促進に期待〜 【ポイント】  ■58個もの大規模な暗号プロトコルについてセキュリティ評価結果を整備し、リストで提供  ■NICTのポータルサイトで公開、評価の追試が可能  ■システム設計者の目的に応じた暗号プロトコルの適切な利用に期待  国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内 正夫)は、標準化された51個の暗号プロトコル(*1)とその他7個の主要プロトコルについて、学術論文数十本の成果に相当するセキュリティ評価結果をリストとしてまとめ上げ、NICTのポータルサイトで公開し、...

  • NICTと富士ロジテック、UWB測位システムの物流倉庫での実証実験を共同で実施

    UWB測位システムを使い、物流倉庫作業を大幅に効率化 〜倉庫業界初のピッキングカートの全動線可視化に成功〜 【ポイント】  ■UWB測位による物流倉庫でのピッキングカートの全台数全稼働時間の動線可視化を実現  ■商品のピッキング歩行時間を従前より50%削減、ピッキング時間も平均2秒短縮  ■物流分野での大幅な作業効率化への寄与に期待。商品の在庫位置管理に応用可能  国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内 正夫)と株式会社富士ロジテック(富士ロジテック、代表取締役社長:鈴木 庸介)は、UWB(超広帯域無線:Ultra Wide Band)測位システムの物流倉庫における実証実験を共同で実施しました。NI...

  • NICT、低軌道衛星と地上との間で1.5ミクロン光による光衛星通信に成功

    低軌道衛星と地上との間で1.5ミクロン光による光衛星通信に成功 〜世界初!新しい誤り訂正符号の実装〜 【ポイント】  ■1.5ミクロンレーザ光による低軌道地上間通信、50kg級超小型衛星に搭載し軌道上実証に成功  ■大気ゆらぎ影響下で光衛星通信の誤り訂正等通信方式を実現、正常に機能することを実証  ■周波数資源の制約を受けず、かつ、低コストで将来の光衛星通信の超大容量化を実現可能に  国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内 正夫)は、1.5ミクロンレーザ光を用いた低軌道衛星(*1)と地上間の通信のための超小型光通信機器(小型光トランスポンダ、SOTA(*2))の開発と宇宙空...

  • キヤノン、写真・動画の新たな映像体験を提供する「Connect Station CS100」を発売

    写真・動画の新たな映像体験を提供する“Connect Station CS100”を発売  キヤノンは、デジタルカメラなどで撮影した写真・動画の新しい楽しみ方を提供する新コンセプトの製品“Connect Station CS100”を2015年6月より発売します。  Connect Station CS100  *製品画像は添付の関連資料を参照  “Connect Station CS100”は、NFC(※1)やWi−Fiを通じてカメラ(※2)から手軽な写真・動画の保存・整理を実現するだけではなく、テレビと接続することにより大画面での写真・動画の鑑賞を可能にします。また、NFC、Wi−Fiを通じてスマートフォンなどの携帯端末から本機に保存してある写真の閲覧を可能にするなど、鑑賞...

  • NICT、宅内無線ネットワーク用Wi−SUN認証規格の無線機の実装に成功

    宅内無線ネットワーク用Wi−SUN認証規格に準拠した無線機の実装に成功 【ポイント】  ■宅内無線ネットワークに不可欠な複数家電対応・中継機能付き無線機を世界で初めて実装  ■IEEE802標準規格とWi−SUN認証規格に準拠する無線機の社会展開を促進  ■電力消費の見える化や家電等の動作制御によって、エネルギー消費の削減が可能に  独立行政法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内正夫)は、Wi−SUNアライアンス(*1)が策定するHAN(Home Area Network)用Wi−SUNプロファイル(*1)の無線機の実装に世界で初めて成功しました。今般、Wi−SUNアライアンスは、HEMS(Home Energy Management System)(*2)コントローラと家電等を...

  • NICT、他者動作の予測と自己動作の生成には共通した脳内プロセスが関与など解明

    下手な人を見たら、自分も下手になったエキスパート 〜他者動作の予測と自己動作の生成には共通した脳内プロセスが関与することを解明〜 【ポイント】  ■他者の動作を予測する場合と自分が同じ動作を行う場合に共通した脳内プロセスが関与していることを解明  ■他者の動作の結果を予測できるように学習すると、共通した脳内プロセスが変化し、自分の動作にも影響が及ぶ  ■他者の動作を予測する能力と自分の運動能力の向上を導くリハビリやトレーニング方法の開発に応用可能  独立行政法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内正夫)は、フランス国立科学研究センターと共同で、他者の動作を予測することと、自分の動作...

  • オムロンヘルスケア、「メディカルリンク」に夜間血圧管理機能を追加

    血圧分析サービス「メディカルリンク」に 夜間血圧管理機能を追加 夜間血圧測定機能付きのオムロン上腕血圧計 HEM−7252G−HPも同時発売 −5月29日スタート−  ※製品写真は添付の関連資料を参照  オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:宮田 喜一郎)は、血圧分析サービス「メディカルリンク」に夜間血圧対応をスタートします。  あわせて、夜間血圧測定機能付きの上腕式血圧計「HEM−7252G−HP」を5月29日から販売開始します。  販売は、当社の医療機器販売会社であるオムロン コーリン株式会社(本社所在地:東京都文京区、代表取締役社長:小林 洋)を通じて行いま...

  • 矢野経済研究所、介護システム市場に関する調査結果を発表

    介護システム市場に関する調査結果 2014 【調査要綱】  矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の介護システム市場に関する調査を実施した。  1.調査期間:2013年12月〜2014年2月  2.調査対象:ソフトウェアメーカー及びサービス事業者等  3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、郵送によるアンケート調査、電話によるヒアリング、文献調査併用 <介護システムとは>  本調査における介護システムとは、さまざまな介護サービス事業所を対象とし、介護保険請求業務やケアプランを始めとする各種帳票類作成・管理業務等の支援を行うシステムを指す。但し、国民健康保険中央会が提供する、...

  • NICT、ドイツ航空宇宙センター(DLR)と研究協力協定を締結

    ドイツ航空宇宙センター(DLR)との研究協力協定を締結  独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内 正夫)とドイツ航空宇宙センター(以下「DLR」、長官:Johann−Dietrich Worner(※))は、日本時間 平成26年4月16日(水)に、NICT本部(東京)において、情報通信技術分野、とりわけ、宇宙における光通信技術に関する研究協力の枠組みを定めた研究協力協定を締結しました。  ※長官名の正式表記は添付の関連資料を参照  NICTとDLRは、衛星を用いた通信技術に共通の関心を持っており、特に、膨大なデータ量を伝送可能とする宇宙光通信技術に注目しています。  本研究協力協定の締結を基に、今後、低軌道...

  • NICT、8K非圧縮映像“さっぽろ雪まつり”の超高速伝送実験に成功

    世界初、8K非圧縮映像“さっぽろ雪まつり”の超高速伝送実験に成功 【ポイント】  ・世界初の8K非圧縮映像の長距離伝送に成功。4K圧縮映像の多地点間伝送も実証  ・100Gbps回線上に複数の異なる回線品質の仮想回線を同時に構築することで実現  ・4月からJGN−X上で8K非圧縮映像やビッグデータなどの大容量データを用いる実証実験が可能に  独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内 正夫)は、JGN−X上にて新世代ネットワークの実現に向けた研究開発を進めています。このたび、現在開催されている“さっぽろ雪まつり”の8K/4K映像の非圧縮IP伝送を、産学との連携によるNICT主催の実証実験において...

  • NEC、社会保障・税に関わる番号制度の事業を推進で「番号事業推進室」を新設

    NEC、「番号事業推進室」を新設し、社会保障・税に関わる番号制度の事業を推進  NECは、社会保障・税に関わる番号制度(以下、番号制度)を活用した事業を推進する組織として、このほど「番号事業推進室」を設立しました。  番号制度は、国民一人一人に番号を付番して社会保障や税に関する情報を一元的に管理するものであり、2016年から中央官庁・地方公共団体での利用が開始される予定です。  本制度は社会保障・税制度の効率性や透明性を高める、国民にとって利便性の高い社会基盤であり、中央官庁や地方公共団体のみならず、民間分野への利用拡大が見込まれています。  新設した「番号事業推進室」は約20名の体制...

  • NICT、運動学習は一人より二人でやれば早く上達することを発見

    運動学習を効果的に行う方法 〜一人より二人でやればうまくいく〜 【ポイント】  ■運動課題を行うときに、一人で行うより、運動技能が同等レベルのペアを弾力で連結すると、素人同士であっても、うまくできることを発見。  ■さらに、二人を連結した状態で練習を繰り返すと、一人で同じ回数の練習をするよりも上達が早い。  ■スポーツ訓練や運動時の繊細な動作を回復するリハビリテーションなどへの応用が可能。  独立行政法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内正夫)は、インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial、プレジデント:Sir Keith O"Nions)、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR、代表取締役社長:平田...

  • ビーズ、「Bauhutte」の人気チェアBM−38シリーズから新作上位モデルを発売

    ライフスタイルの変化に対応したオフィスチェア。 ロングランシリーズからの最新作を発売。  ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、弊社オフィス・インテリアブランドBauhutte(R)(バウヒュッテ)より、2008年から定番アイテムとして売れ続ける人気チェアBM−38シリーズから新作上位モデルを発売します。  弊社BM−38シリーズは、移りゆくライフスタイルやビジネススタイルに対応し、デザイン、機能性、コストパフォーマンスの3つを兼ね備えた製品として、販売開始以降、ロングランを続けています。  発売当時、オフィスチェアと言えば、事務椅子を連想させる地味なデザインや革張りの役員向け...

  • 学研HD、2015年9月期までのグループ2ヵ年計画を策定

    学研グループ2ヵ年計画「Gakken2015」について  当社グループは、2015年9月期を最終年度とするグループ2ヵ年計画「Gakken2015」を策定いたしましたので、お知らせいたします。   ■前2ヵ年計画「Gakken2013」レビュー  前2ヵ年計画「Gakken2013」では、基幹事業である「教育ソリューション事業(教室・塾事業、出版事業、園・学校事業)」と「高齢者福祉・子育て支援事業」において、安定した利益の確保とともに成長が期待できる分野への積極展開を行い、将来の飛躍に向けた基盤整備に取り組んでまいりました。    教育ソリューション事業では、安定した利益を確保しつつ、成長が期待できる分野として...

  • NTTラーニングシステムズなど、「オンライン自主練サービス」の試験運用開始

    サッカーキッズ育成のための『オンライン自主練サービス』 「Coerver e−コーチ HOME ASSIGNMENT」の試験運用開始について  国内115ヶ所でサッカースクールを展開する株式会社クーバー・コーチング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石橋 慎ニ)と、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 克央)は、オンラインで子どもたちのサッカーの自主練習をサポートするサービス「Coerver e−コーチ HOME ASSIGNMENT」を平成25年9月17日より提供開始します。関東を中心とした9校を対象に試験運用を開始し、全国のスクールに拡大予定。ネットワークやスマートフォン...

  • NICT、暗号プロトコルの安全性評価結果を公開

    暗号プロトコルの安全性評価結果を公開 〜認証やプライバシ保護のためのプロトコルの安全性評価を推進〜  独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内正夫)は、ネットワークにおける情報の暗号化、認証、情報の改ざん防止、プライバシ保護などを達成するために、暗号技術と通信のやり取りとを組み合わせた「暗号プロトコル」(*1)の技術開発を行っています。このたび、NICTは、認証やプライバシ保護に用いられる暗号プロトコルの安全性について、中立的な立場で評価し、その評価結果をICTシステムの安全な設計に役立てるための活動を開始します。その第一歩として、ISO/IEC(*2)29128に沿った暗号プ...

  • OKI、日本旅行に維持管理コスト削減を実現するICT資産管理クラウドサービスを提供

    OKI、日本旅行にICT資産管理クラウドサービス「EXaaS(TM) ISM」および 「EXaaS(TM) プリンタLCMサービス」を提供 〜ICT機器の運用・管理負担の軽減に貢献〜  OKIはこのたび、株式会社日本旅行(社長:丸尾 和明、本社:東京都港区、以下 日本旅行)の全国約400店舗の窓口で利用されているPC約1,600台の資産管理クラウドサービスとして「EXaaS(TM) ISM(エクサース アイエスエム)」および約540台の発券などを行うプリンタとして「EXaaS(TM) プリンタLCM(注1)サービス」を提供しました。同社は、本サービスの導入によりICT機器の運用効率化による維持管理コスト削減を実現しました。  創業から100年を超える老舗の総合旅...

  • ソフトバンク・テクノロジー、フォントワークスとの戦略的業務提携目的に株式取得

    フォントワークス株式会社との戦略的業務提携を目的とした株式取得に関するお知らせ  ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長CEO:阿多親市、本社:東京都新宿区、東証一部上場:コード番号4726、以下SBT)は、本日、フォントワークス株式会社(代表取締役社長:松雪文一、本社:福岡市博多区、以下FW)との戦略的業務提携を目的として、FWの株式を取得(子会社化)することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 記 1. 戦略的業務提携及び株式取得の理由  SBTとFWは2011年7月に業務提携し、FWが持つデジタル化時代の標準フォントとして高い評価を受けるフォントと、SBTが持つICTサービスを融合させ、業界に...

  • NEC、海外進出企業向けに新規オフィスの早期開設を支援するソリューションを発売

    NEC、海外へ進出する企業向けに新規オフィスの早期開設を実現するソリューションを発売 〜ICT機器やオフィス機器をワンストップで提供〜  NECは、海外へ進出する企業向けに、オフィス開設に必要なICT機器やオフィス機器を標準パッケージとしてワンストップで提供し、進出国に応じた最適なオフィスの早期立ち上げを支援する「NEC Total Office Solution(NEC TOS)」を、本日から販売開始します。  近年、新たなビジネスチャンスを求めて海外に進出する企業が、大手製造業だけでなく、非製造業や中小規模の企業においてもますます増加しています。しかし、オフィスに必要なICT機器やオフィス機器を短期間で揃えて開設するには、信頼で...

  • IHI、IHIエスキューブからIHI検査計測へ制御システム事業を譲渡

    株式会社IHI検査計測による株式会社IHIエスキューブからの制御システム事業譲受けのお知らせ  当社の子会社である株式会社IHI検査計測(以下「IIC」)は,やはり当社の子会社である株式会社IHIエスキューブ(以下「IS3」)の制御システム事業を譲り受ける方針を決議しましたのでお知らせいたします。 1.本件事業譲受けの目的・背景  IS3の制御システム事業(以下「本事業」)は,各種制御システム装置やセンシング機器の開発・製造を行っています。  IICは,計測・分析と検査・メンテナンスを中心事業とし,また各種検査計測システム装置やセンシング機器の開発・製造を行っています。すでに本事業とは,機器装置事業部の事...

  • JR東日本、京浜東北線営業列車で「線路設備モニタリング装置」の走行試験を実施

    「線路設備モニタリング装置」 京浜東北線営業列車による走行試験について ○JR東日本では、技術革新の一環としてICTを活用した業務革新をめざして研究開発を進めています。その一つとして、「線路設備モニタリング装置」の開発を進めています。 ○この「線路設備モニタリング装置」を営業用車両に搭載し、高頻度に線路状態の変化を把握することにより、さらなる安全・安定輸送の確保をめざしています。 ○このたび、京浜東北線E233系営業用車両(1編成)に「線路設備モニタリング装置」を搭載し、機器の性能及び取得データに関する検証を行います。 1 線路設備モニタリング装置の概要  「線路設備モニタリング装置」...

  • 旭化成ホームズとNICT、電波を使った防犯・見守りシステムの共同研究を開始

    旭化成ホームズと情報通信研究機構が 電波を使った新原理の防犯・見守りシステムの共同研究を開始 〜旭化成ホームズ内に「センシングライフ研究会」を発足〜  旭化成ホームズ株式会社(社長:平居 正仁、以下「旭化成ホームズ」)と独立行政法人 情報通信研究機構(理事長:坂内 正夫、以下「NICT」)は、NICTが開発した「電波を使った人の動き・侵入検知システム」について戸建住宅・集合住宅への導入の可能性を検証し、その技術を活用したサービスの提供を目指すために共同研究を開始します。それに伴い、本日付で旭化成ホームズ内に「センシングライフ研究会」を発足します。  近年、我が国では高齢者を家族に持つ世帯...

  • 大成建設、技術センター「建設ICT実験棟」と「クリーンテクノロジー実験施設」が完成

    技術センター「建設ICT実験棟」、「クリーンテクノロジー実験施設」が完成 〜「安全・安心」と「環境」の次世代技術を新たな実験施設で〜  大成建設株式会社(社長:山内隆司)は、2012年7月より5年計画でスタートした技術センター(横浜市戸塚区)の施設拡充計画に基づいて、順次、研究施設の建設・増強を実施中ですが、予定施設の内、このたび「建設ICT実験棟」および「クリーンテクノロジー実験施設」が完成しました。  「建設ICT実験棟」は、劣悪な環境下での作業を無人化で実施し、また将来の情報化施工に対応するための研究開発拠点として、「クリーンテクノロジー実験施設」は次世代の電子デバイス、医薬品製造施...

  • KMSI、事業拡大と経営効率化を図るためシステム・ランドと統合

    京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(KMSI)、 株式会社システム・ランド(SL)と統合 〜営業力のKMSIと開発力のSLの融合で大きなシナジーを創出〜  京セラコミュニケーションシステム株式会社グループ(以下KCCSグループ)の、京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(本社:東京都港区 代表取締役会長兼社長:北村 寛、以下KMSI)と株式会社システム・ランド(本社:東京都港区 代表取締役社長:辻上 友祥(※)、以下SL)の2社は、KCCSグループのICTドメインにおいてさらなる事業拡大と経営効率化を図るため、2013年4月1日付でKMSIを存続会社として統合することを発表します。  ※社長名の正式表記は...

  • NEC、ミャンマーにブランチオフィスを開設

    NEC ミャンマーにブランチオフィス(支店)を開設  NECは、2013年1月にミャンマー連邦共和国ヤンゴン市にブランチオフィス(支店)を開設し、活動を開始します。当社は、本支店の開設により情報収集や市場調査を強化し、新たな事業機会を開拓するものです。また、ネピドー市のオフィス開設についても準備を進めています。  ミャンマーでは、地理的条件や豊富な天然資源に恵まれた環境に加え、民主化の流れが加速していることから、各国企業の進出計画が相次ぎ、今後高い経済成長が期待されます。一方で、固定電話/携帯電話の加入率は人口(約6200万人)の3%以下であるなど、社会インフラは未整備の状況にあり...

  • KDDI、ミャンマーでの迅速な事業立ち上げ支援などでヤンゴンに現地法人設立

    「KDDIミャンマー」の設立について KDDIは、2013年1月に、ミャンマー連邦共和国 (以下、ミャンマー) において現地法人「KDDIミャンマー (仮称)」を設立します。本現地法人は、KDDIとその子会社である「KDDIシンガポール」の出資により設立します。 これにより、KDDIグループの海外の拠点数は、26地域、58都市、100拠点となります。 ミャンマーは、急速に民主化が進み外資系企業の進出が加速していますが、現時点では、事業環境が整備されたオフィスが不足しています。「KDDIミャンマ-」は、ITインフラや保守・運用サービスが整備されたオフィス「KDDIミャンマービジネスセンター」をミャンマーの最大都市であるヤンゴンの中心地で提供し、現地...

  • イオンディライト、FNJと共同出資でマンションサービス事業の新会社を設立

    マンションサービスにおける新会社設立に関するお知らせ  当社は、本日開催の取締役会において、株式会社ファミリーネット・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表者:代表取締役社長 城重 信夫、以下「FNJ」という)との共同出資によりマンションサービスにおける新会社の設立を決議いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。 記 1.新会社設立の理由  当社は、『私たちは、お客さま、地域社会の「環境価値」を創造し続けます』という経営理念のもと、お客さまの管理・運営にかかわる業務を一括してお引き受けする総合ファシリティマネジメントサービス(総合FMS)事業<*>を展開しております。  当社は、従来...

  • ビクトリノックス・ジャパン、ピュアポリカーボネイト製トラベルバッグの秋冬限定カラーを発売

    ビクトリノックス トラベルギア SPECTRA(TM) (スペクトラ) 2012年秋冬限定カラー 軽量かつ堅牢な100%ピュアポリカーボネイト製×洗練されたスイスデザイン  ビクトリノックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:田中麻美子)は、100%ピュアポリカーボネイト製で、耐久性を損なうことなく、軽量性を実現したトラベルバッグ「SPECTRA(TM)(スペクトラ)」の2012年秋冬限定カラー(ブロンズ(9月発売)、オレンジ(11月発売))を、国内線機内持ち込み約31リットル(グローバルキャリーオン)のサイズで2012年秋冬に、ビクトリノックス・ストア銀座など直...

  • 日本ユニシス、グループの中期経営計画(2012→2014)を発表

    日本ユニシスグループ 中期経営計画(2012→2014)を発表  日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、本日、持続的な成長に向けた企業変革を実現すべく次年度に向けて、中期経営計画(2012→2014)を発表します。  本計画は、社長の基本メッセージである「技術力、現場力、スピード力の強化」を日本ユニシスグループ一丸となって実践していく姿勢を反映したものです。  世界的な景気後退局面が続くなか、当社は2008 年度から売上・営業利益ともに落ち込んでおり、今期は下げ止まりの兆しがあるものの、引き続き厳しい状況を予想しています。 このような状況において、収益基盤を強固に...