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JR東日本、品川開発プロジェクトにおける品川新駅(仮称)の概要を発表
品川開発プロジェクトにおける品川新駅(仮称)の概要について ○品川開発プロジェクトでは、「グローバル ゲートウェイ 品川」として世界中から先進的な企業と人材が集い、多様な交流から新たなビジネス・文化が生まれるまちづくりの実現に向けた検討を進めています。 ○これまで、新しい街の中核となる新駅の設計を進めてきましたが、今般、その概要がまとまりましたので、お知らせいたします。 1.整備の概要 設置位置: JR品川車両基地跡地内 田町駅から約1.3km、品川駅から約0.9km付近 ホーム形態:線路別島式2面4線(山手線、京浜東北線) 開業予定時期:本開業は、2024年頃の街びらき時...
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京急観光、台湾の観光地を鉄道でめぐる「京急×台鉄友好鉄道協定締結記念 台湾鉄道紀行」を販売
京急×台鉄 友好鉄道協定締結記念企画 羽田発着!台湾鉄道紀行を販売 台湾鉄路管理局全面協力 台湾の貴重な鉄道風景や車両と出会う3泊4日の旅 京急グループの京急観光株式会社(本社:東京都大田区、社長:田村 晃浩 以下 京急観光)は、京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)と交通部台湾鉄路管理局(局長:周永暉、以下 台鉄)が2015年2月に友好鉄道協定を締結した記念企画の一環として、台鉄全面協力のもと、台湾の観光地や台鉄の鉄道施設を鉄道でめぐる「京急×台鉄友好鉄道協定締結記念 台湾鉄道紀行」を9月7日(月)から販売します。 今回のツアーは、台湾の...
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住友商事と日本車両製造、インドネシア都市高速鉄道南北線向け鉄道車両を受注
インドネシア都市高速鉄道 南北線向け 鉄道車両受注について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)と日本車輌製造株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中川 彰、以下「日本車両」)は、インドネシア・ジャカルタ特別州が出資するMRTジャカルタ社(以下「MRTJ」)から、同国初の地下鉄となる「ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)南北線」向けに地下鉄車両96両を約130億円で受注しました。 今回納入される車両は、日本の官民が連携しアジア向け輸出促進のために策定された都市鉄道システムの標準仕様STRASYA(※)に準じた車両です。STRASYAの基本思想は、高い...
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JR東海、12月から3月までの「冬期輸送対策期間」の雪対策を発表
雪対策について JR東海では、今年度も12月から3月までを「冬期輸送対策期間」と位置付け、これまでの経験を活かした対策により、安全安定輸送を確保することに取組みます。 (下線を施した項目が、今期新たに取り入れる、または強化する取組みです。) 1.東海道新幹線の雪対策について(別紙1−1、1−2、1−3) (1)「関ヶ原・米原地区」 ○雪の舞い上がりを防ぐための対策 ・雪の舞い上がり量を減少させるため、スプリンクラーでの散水による濡れ雪化(図1) ・濡れ雪化を正確かつ迅速に判定するため、「降雪情報装置」を増設(図1) ・営業列車の前に回送列車を運行し、線路上の雪を敢えて舞い上...
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西武鉄道、「新2000系 黄色い電車ランチボックス」など発売
「トモニーくん(*)」 8月23日(土)「南入曽車両基地 電車夏まつり2014」会場にて先行発売! 「新2000系 黄色い電車ランチボックス」、 「新2000系 黄色い電車ランチトリオ」、 「新2000系 黄色い電車プラカップ」を発売します! 8月26日(火)より、駅ナカ・コンビニ「TOMONY(トモニー)」にて発売! *「トモニーくん」の画像は添付の関連資料を参照 西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:若林 久)では、8月23日(土)に開催される「南入曽車両基地 電車夏まつり2014」会場にて、新2000系 黄色い電車ランチシリーズの「新2000系 黄色い電車ランチボックス」、...
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日本旅行、鉄道ファン注目の台湾鉄道体験「人気車両でつなぐ台湾鉄道浪漫紀行」を発売
昭和の車両や、最新鋭新幹線の乗車! 鉄道ファン注目の台湾鉄道体験! 「人気車両でつなぐ台湾鉄道浪漫行」を発売しました! (株)日本旅行(本社:東京都港区、社長:丸尾和明)は、鉄道ファン憧れの台湾鉄道を体験する「人気車両でつなぐ台湾鉄道浪漫紀行」を発売しました。 観光、ショッピング、グルメなど話題も多く、リピーターも多い台湾。新幹線開業を期に、鉄道の旅も注目されつつあります。 新旧様々な日本製車両も活躍しており、魅力ある美しい台湾の風景を車窓に、「昭和の汽車旅」を楽しむような懐かしさを感じる鉄道車両と旅をご紹介。当ツアーならではの企画が満載です。 ※参考画像は、添付の関連...
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JR東日本、京浜東北線営業列車で「線路設備モニタリング装置」の走行試験を実施
「線路設備モニタリング装置」 京浜東北線営業列車による走行試験について ○JR東日本では、技術革新の一環としてICTを活用した業務革新をめざして研究開発を進めています。その一つとして、「線路設備モニタリング装置」の開発を進めています。 ○この「線路設備モニタリング装置」を営業用車両に搭載し、高頻度に線路状態の変化を把握することにより、さらなる安全・安定輸送の確保をめざしています。 ○このたび、京浜東北線E233系営業用車両(1編成)に「線路設備モニタリング装置」を搭載し、機器の性能及び取得データに関する検証を行います。 1 線路設備モニタリング装置の概要 「線路設備モニタリング装置」...
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積水化成品、「融雪パネルヒーター」を東北新幹線の「新青森駅」などに提供
「融雪パネルヒーター」が東北新幹線の駅・車庫屋根に採用 (新青森駅、七戸十和田駅など、青森地区において採用) 積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2−4−4 社長:小野惠造)は、PTCセラミックスヒーターの技術を活かした融雪パネルを開発し、東北新幹線の延伸施設、「新青森駅」「七戸十和田駅」などの駅、車庫の屋根軒先に採用されました。 1.採用に至る経緯 東北新幹線 延伸駅の融雪方法について、より効果的な融雪システムが求められていました。2003年から独立行政法人・鉄道運輸機構、公益財団法人・鉄道総合技術研究所と共同での基礎試験を開始し、2005年からは試験場所を青森(...
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三菱電機、駅舎補助電源装置(S−EIV)の実証実験で1日600kWhの省エネ効果を実証
鉄道車両の回生電力を活用し、駅の省エネを実現 「駅舎補助電源装置(S−EIV)」の実証結果のお知らせ 三菱電機株式会社は、2012年8月から東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)の東西線西船橋変電所で実施した駅舎補助電源装置(S−EIV)(※1)の実証実験の結果として、駅での消費電力を一日当たり約600kWh削減できる省エネ効果を実証しました。 ※1:鉄道車両のブレーキ時に発生する回生電力のうち、近くを走行している車両だけでは消費できない余剰電力を、駅の電気設備に直接供給する装置(実証実験の概要については2012年8月7日公表済) ※参考画像は、添付の関連資料を参照 <実証実験の結果> ...
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三菱電機、東西線西船橋変電所で「駅舎補助電源装置」の実証実験を開始
鉄道車両のブレーキ時に発生する回生電力を駅で有効利用 「駅舎補助電源装置」の実証実験を開始 三菱電機株式会社は、鉄道車両のブレーキ時に発生する回生電力のうち、近くを走行している車両だけでは消費できない余剰電力を、駅の電気設備に直接供給する「駅舎補助電源装置」の実証実験を東京地下鉄株式会社の東西線西船橋変電所で実施いたします。実験期間は2012年8月中旬から約2カ月間の予定です。 *系統イメージ図は添付の関連資料を参照 <実証実験の概要> 1.省エネ効果の検証 ・東西線車両で発生する回生電力の駅での利用状況を検証 ・約600kWh(※1)の有効活用が可能と推定する当社シミ...