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ポリオ

  • 東ソー、ポリエチレン樹脂の価格を2017年2月1日納入分から改定

    ポリエチレン樹脂の価格改定のお知らせ  東ソーは、ポリエチレン樹脂について、下記の通り価格改定を実施致します。  記 1.対象製品  東ソーポリエチレン樹脂全製品  ・低密度ポリエチレン(商品名:ペトロセン(R))  ・直鎖状低密度ポリエチレン(商品名:ニポロン(R)−L、ニポロン(R)−Z)  ・超低密度ポリエチレン(商品名:LUMITAC(R))  ・高密度ポリエチレン(商品名:ニポロンハード(R))  ・エチレン酢酸ビニル共重合体(商品名:ウルトラセン(R))  ・ポリオレフィン系接着性樹脂(商品名:メルセン(R))  ・高溶融張力ポリエチレン(商品名:TOSOH−HMS(R)) 2.価格改定幅  現行価格から+20円/kg以上 3.実施...

  • 東大、自然界に豊富に存在する糖類の直接的な連結法を開発

    自然界に豊富に存在する糖類の直接的な連結法の開発 〜医薬分子の合成に変革をもたらす新戦略〜 1.発表者:  枡田健吾(東京大学大学院薬学系研究科薬科学専攻 博士課程修了生)  長友優典(東京大学大学院薬学系研究科薬科学専攻 助教)  井上将行(東京大学大学院薬学系研究科薬科学専攻 教授) 2.発表のポイント:  ◆グルコース(ブドウ糖)などの糖類は、自然界に豊富に存在し、容易に入手できる。本研究では、糖類の分子間ラジカル−ラジカル連結反応により、生物活性を持つ天然物などの複雑な構造を、直接的に合成する方法を開発した。  ◆本研究成果により、今まで必要だった段階的な合成反応を経ずに、糖...

  • 武田薬品、デング熱ワクチン(TAK−003)のグローバル臨床第3相試験を開始

    デング熱ワクチン(TAK−003)のグローバル臨床第3相試験開始について 感染歴の有無を問わず4つ全てのデングウイルス血清型に対するワクチンの効果を評価する試験  当社は、このたび、当社の4価弱毒生デング熱ワクチン(TAK−003)の、二重盲検、無作為化、プラセボ対照の臨床第3相試験であるTIDES試験(Tetravalent Immunization against Dengue Efficacy Study)が、最初の被験者に対するワクチン接種をもって開始されましたのでお知らせします。  TIDES試験には、ラテンアメリカおよびアジアのデング熱流行国に居住する4〜16歳の健康な小児約2万人を組み入れる予定です。本試験では、年齢やウイルス感染歴の有無を問わず、...

  • 三井化学、MCNSメキシコ工場が竣工

    MCNSメキシコ工場の竣工式開催 ポリウレタンシステム事業の更なる強化、グローバル競争力を加速  三井化学SKCポリウレタン株式会社(三井化学株式会社、SKC Co.,Ltd.の折半出資。Co−CEO:Ki Don Won、柴田真吾。以下、MCNS)のメキシコ現地法人である、MCNS Polyurethanes Mexico,S.de R.L. de C.V.(社長:Young Hak Kim。以下、MCNS−MX)は、4月28日に新工場の竣工記念パーティーを行いましたので、お知らせいたします。  式典には、サリナス・ビクトリア市市長、ヌエボ・レオン州政府関係者、お客様およびその他関係各位、総勢100名超の参加を頂きました。式典では、韓国SKCのShin Won Choi会長より、地域の皆さま、お客様...

  • 武田薬品、発展途上国でのポリオ根絶を支援でビル&メリンダ・ゲイツ財団から助成金を受領

    発展途上国でのポリオ根絶を支援するためビル&メリンダ・ゲイツ財団から助成金を受領 ―ポリオ根絶は公衆衛生における歴史的事業であり、大きな勝利を目前にしている―  当社は、このたび、発展途上国におけるポリオ根絶を目指し、ビル&メリンダ・ゲイツ財団と事業提携契約を締結したことをお知らせします。当該財団からの資金助成により、当社は、セービン株不活化ポリオワクチンの開発および承認取得を行い、山口県光市にある当社工場にて、少なくとも年間5千万本を製造し、70以上の発展途上国へ供給する計画です。この取り組みは、世界の公衆衛生における重要なアンメットニーズに応えるべく、イノベーション及びパ...

  • サノフィ、4〜6歳小児の「イモバックスポリオ皮下注」2回目の追加免疫の抗体価と安全性データを取得

    サノフィ、イモバックスポリオ(R)皮下注 4〜6歳の日本人小児おける2回目の追加免疫の抗体価、 および安全性データを取得  サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ファブリス・バスキエラ、以下「サノフィ」)は、4〜6歳の小児を対象に実施したイモバックスポリオ(R)皮下注の第IV相製造販売後臨床試験において、初回免疫3回と追加免疫1回からなる乳幼児期の接種を受けたのち時間経過とともに減衰した抗体価が、通算5回目となる2回目の追加免疫により上昇することを確認しました。  本試験は、ソーク不活化ポリオワクチンの初回免疫(3回接種)および追加免疫(1回接種)を完了した4〜6歳の小児...

  • 第一三共など、4種混合ワクチン「スクエアキッズ 皮下注シリンジ」を発売

    百日せき、ジフテリア、破傷風および急性灰白髄炎(ポリオ)を予防する 4種混合ワクチン『スクエアキッズ(R)皮下注シリンジ』新発売のお知らせ  第一三共株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中山 讓治、以下「第一三共」)、ジャパンワクチン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石切山 俊博、以下「ジャパンワクチン」)、およびサノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ファブリス・バスキエラ、以下「サノフィKK」)は、百日せき、ジフテリア、破傷風及び急性灰白髄炎(ポリオ)を予防する4種混合ワクチン『スクエアキッズ(R)皮下注シリンジ』(以下「スクエアキッズ(R)」)を...

  • 大日本印刷、医薬品などの成分が吸着しにくいフィルムを使用した包材を開発

    医薬品や化粧品などの成分が吸着しにくいフィルムを使用した包材を開発 成分の低吸着性を保ちながらシール強度を高めて、さまざまな用途への使用が可能に  大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、医薬品や化粧品などに含まれる有効成分や香気成分が吸着することを抑制するフィルムを使用した「DNP低吸着包材」を開発しました。DNPが食品包装の分野で長年培ってきたフィルム製膜技術とラミネート技術を応用し、当製品に使用されるフィルムへの成分吸着を抑制するとともに、フィルムのシール強度(*)を従来のポリアクリロニトリル(PAN)フィルムの2〜3倍に引き上げること...

  • 三菱化学、植物由来で機能性に優れた新規ポリオールを開発し販売開始

    世界初植物由来で機能性に優れた新規ポリオールを開発 本格的な市場開発・販売を開始  三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭、以下「当社」)は、世界で初めて植物由来の新規ポリオールを開発し、本年4月から全世界で本格的な市場開発と販売を開始します。このポリオールはカーボネートジオールという高機能ポリオールの一種で、当社独自の製造技術を用いて生産し、既存の製品と全く異なる組成を有する新製品です。  カーボネートジオールは、主にウレタン樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂などの原料として使用されます。その優れた耐久性から、シートの人工・合成皮革やインパネなどの自動...

  • 積水化成品、融雪ヒーターが秋田新幹線新型車両「E6系こまち」に採用

    融雪ヒーターが秋田新幹線新型車両「E6系こまち」に採用  積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2−4−4 社長:柏原正人)の、PTCセラミックスヒーターの技術を活かした融雪ヒーターと「ピオセラン」(ポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体)製断熱材が、秋田新幹線新型車両「E6系こまち」の台車周辺部着雪防止ヒーターとして採用されました。 1.採用に至る経緯  秋田新幹線は、積雪地域を走ることから、車輪後部の車体に、雪の付着を繰り返します。付着した雪は氷化し、落下飛散の可能性が懸念されていました。そこで、2009年より川崎重工業(株)様と基礎試験、実装試験を行い、付着箇所に...

  • JNC、市原製造所内でリチウムイオンバッテリー用セパレータの製造設備が竣工

    リチウムイオンバッテリー用セパレータの製造設備竣工のお知らせ  JNC株式会社(東京都千代田区、社長:森田美智男)は、昨日1月28日、当社子会社でありますJNC石油化学株式会社市原製造所内において、リチウムイオンバッテリー用セパレータの製造設備の竣工式を執り行いましたのでお知らせいたします。  JNCグループは、高度情報化社会に欠かせない液晶材料や有機EL材料の製造販売及び研究開発を基幹事業とする一方、環境・エネルギー分野も重要な事業ドメインと位置づけ、リチウムイオンバッテリーを構成する各部材の研究開発及び事業開発に取り組んでおります。  これまでセパレータにつきましては、当社で従来培った...

  • 三菱樹脂、中国・上海市に中国事業の管理・支援体制強化でグループ会社を設立

    中国上海市に統括会社「三菱樹脂(上海)管理有限公司」を設立 〜中国事業の管理・支援体制を強化〜  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区社長:姥貝卓美)は、中国上海市に管理性公司「三菱樹脂(上海)管理有限公司」を設立しましたのでお知らせいたします。  三菱樹脂グループでは、現在上海・蘇州・無錫エリアを中心にグループ会社5社を有し、各々事業の拡大を図っております。今後さらなる発展をめざし、以前より上海市で輸出入、販売事業を行っている「三菱樹脂貿易(上海)有限公司」を社名変更し、中国内グループ企業のリスクマネジメントの強化やコンプライアンス経営の徹底など、事業支援の提供機能を追加...

  • ポーラ、眠りを研究し質の高い睡眠にこだわった「美しさが目覚める」枕を発売

    眠りを研究し、質の高い睡眠にこだわった“美しさが目覚める”枕 『ハイブリッドエアー快眠ピロー』発売  株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、良質な睡眠を得ることにこだわった、美と健康をサポートする枕『ハイブリッドエアー快眠ピロー』(¥22,000<税込¥23,760>)を2014年11月5日に発売します。  『ハイブリッドエアー快眠ピロー』は、快眠セラピスト三橋美穂氏のプロデュースにより、質の高い睡眠へと誘う3つの快眠ポイント、(1)寝返りしやすい“かたち”、(2)横向き寝でも快適な“高さ”、(3)包み込まれるような“寝心地”にこだわり、開発しました。  (1...

  • 三菱樹脂、食品に破片が混じっても見つけやすい青色の業務用包装ラップを発売

    食品に誤って混入した場合にも見つけやすい 青色の業務用食品包装ラップを発売  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、レストランやホテルなどで使用する業務用食品包装ラップ「ダイアラップ(R)」シリーズにおいて、万一、ラップの破片が誤って食品に混入した場合にも見つけやすい青色のポリオレフィン系食品包装ラップ「ダイアラップ(R)エコぴたっ!SKY(TM)」を開発し、本年1月16日から販売を開始します。    近年、食の安全の観点から、給食や製パン、洋菓子業界などの調理現場における衛生管理の重要性が高まっています。調理現場では食材・食品の保管や調理工程で無色透明のラップを用い...

  • 富士経済、国内医療用医薬品全体市場の総括分析結果を発表

    感染症治療剤、ワクチン製剤、眼科・耳鼻科疾患治療剤などの市場調査結果と 国内医療用医薬品全体市場の総括分析  −2020年予測−  ■インフルエンザウイルス治療剤  〜早期受診患者増や治療剤の適応拡大で325億円に成長〜  ●国内医療用医薬品全体市場  〜高齢化の進展を背景に、2012年比17.5%増の9兆6,177億円に拡大〜  総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、医師の診断に基づいて処方される医療用医薬品について、国内市場の動向を12年1月〜13年9月にわたり6回に分け調査した。その第6回目の調...

  • アキレス、汎用軟質ポリオレフィンフィルム「アキレスPOViC−Tneo」など3品種を発売

    汎用軟質ポリオレフィンフィルム 「アキレスPOViCシリーズ」拡充 新製品を加え、9月初旬より全国で販売開始 〜印刷に最適なもの、グリーン購入法に適合したものなど、より汎用性のあるシリーズに。〜  アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、汎用軟質ポリオレフィンフィルム「アキレスPOViC(ポビック)シリーズ」に新たに3品種を投入し、9月から全国で新発売いたします。また、これに合わせて既存品種につきましても「POViC+(プラス)シリーズ」としてリニューアル、同時発売いたします。  「アキレスPOViCシリーズ」は、軟質ポリ塩化ビニル(PVC)フィルムとポリオレフィン(PO)フィルムの特色を融合...

  • 三菱樹脂、中国・無錫市の農業ハウス用高機能フィルム工場が竣工

    中国・無錫市の農業ハウス用高機能フィルム工場の竣工について  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、中国・江蘇省無錫市に設立した農業ハウス用高機能フィルムの製造・販売子会社 無錫菱樹農用薄膜材料科技有限公司(本社:中国江蘇省無錫市、董事長:大林 厚、以降 無錫菱樹社)の工場が完成し、本日、現地にて開業式を実施しましたので、お知らせいたします。  当社の農業資材事業は、子会社の三菱樹脂アグリドリーム株式会社が農業ハウス用フィルム等を製造し、主に国内を中心に事業展開しています。一方、中国は、既に日本の70倍以上の施設園芸面積を有し、かつ今後も施設面積の拡大...

  • NSファーファ、部屋干しで不快な室内空間をソフトに包む衣料用洗剤を限定発売

    芳香消臭剤「アロマティックエアー」の香りが洗剤に!! 【梅雨限定】 〜部屋干しで不快な室内空間をソフトに包む『グリーンソフトブリーズ』の香り!〜 「ファーファ Laundry Detergent×アロマティックエアー」 5月13日より限定発売開始!  衣料用洗剤・柔軟剤などを製造・販売するNSファーファ・ジャパン株式会社(本社:東京都墨田区/代表取締役社長:猪熊 幸二)は、洗濯後にアロマティックエアーの香りが広がる衣料用コンパクト洗剤「ファーファ Laundry Detergent×アロマティックエアー グリーンソフトブリーズ」を、梅雨時期に向けて5月13日より7月末まで、全国で期間限定発売します。  この商品は、“おうちフレ...

  • ライオン事務器、シンプルで多彩なバリエーションのミーティング用テーブルを発売

    ミーティング用テーブル「MDLシリーズ」新発売のお知らせ 〜多彩なバリエーションですっきり・シンプルなスペース〜  ※商品画像1は添付の関連資料を参照  株式会社ライオン事務器(東京都中野区、代表取締役:清野 宏)は、ミーティング用テーブル「MDLシリーズ」を1月15日から新発売いたします。ホワイトを基調としたシンプルなデザインは、明るく清潔感のあるミーティングスペースを造り出します。サイズやタイプも多彩なバリエーションがございますので、スペースに合わせてお選びいただくことが可能です。 ■特長 (1)さまざまなシーンに対応する多彩なバリエーション  天板サイズは、幅3種類・奥行2種類、そ...

  • 化血研とアステラス製薬、ポリオなどを予防する四種混合ワクチンの製造販売承認を取得

    沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ(セービン株)混合ワクチン 製造販売承認取得のお知らせ  一般財団法人化学及血清療法研究所(本所:熊本県、理事長:宮本 誠二、以下「化血研」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、2012年7月27日に百日せき、ジフテリア、破傷風及び急性灰白髄炎(ポリオ)を予防する四種混合ワクチン(販売名:「クアトロバック(R)皮下注シリンジ」、以下「本剤」)の製造販売承認を取得しましたので、お知らせします。  ポリオは、ポリオウイルスの感染により引き起こされる急性ウイルス感染症であり、従来本邦では、弱...

  • 三菱樹脂、耐久性を向上させた食品包装用ストレッチフィルムの本格販売を開始

    耐久性を向上させたストレッチフィルムの本格販売を開始 〜食品包装工程で熱収縮が不要で、省エネに貢献!  三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区 社長:吉田 宏)は、食品加工工場(プロセスセンター)からスーパーマーケットへの輸送時に求められる耐久性を向上させたポリオレフィン製の食品包装用ストレッチフィルム「ダイアラップ(R)スーパー i‐PC」の本格販売を、本年2月中旬より開始します。本製品は、食品包装工程で熱収縮が不要な省エネ製品です。  当社は、業務用食品包装ラップフィルムのトップメーカーとして、主にスーパーマーケットのバックヤードで使用する太巻タイプ(主に1,000m巻)と、飲食店やホ...

  • 旭化成イーマテリアルズ、宮崎県日向市でリチウムイオン2次電池用セパレータ「ハイポア」の能力増強

    「ハイポア」の設備能力増強について  旭化成イーマテリアルズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:鴻巣 誠)は、宮崎県日向市において、リチウムイオン2次電池用セパレータ※「ハイポア」の能力増強を決定しましたので、お知らせします。 ※ IT携帯機器に搭載されるリチウムイオン2次電池の正極・負極間に位置するフィルムで、正極と負極の接触を遮断しショートを防止すると同時に、正極・負極間でリチウムイオンを透過させる機能を有する部材。 1. 背景  「ハイポア」は、ポリオレフィンを原料とした多孔質フィルムであり、リチウムイオン2次電池用セパレータとして世界No.1のポジションを有しています。  リ...

  • 日本ポリプロ、中国シノペック社とポリプロピレン製造技術「ホライゾン」のライセンス契約締結

    ポリプロピレン製造技術(ホライゾン)に関する中国石油化工股■有限公司(シノペック)とのライセンス契約締結について ※■印の文字は人偏に「分」の文字です  日本ポリプロ株式会社(本社:東京都港区、社長:水野 愛司)は、この度、中国石油化工股■有限公司(以下「シノペック」)と、当社のポリプロピレン製造技術であるホライゾンプロセス(以下「ホライゾン」)をライセンスすることについて合意いたしました。当該合意により、ホライゾンは、シノペック広州分公司(詳細は別紙の通り)が新たに新設する年産20万トンのポリプロピレン設備に採用される予定です。  ホライゾンは、特にインパクトコポリマー(耐...

  • 三井化学、韓国社と合弁でポリプロピレン触媒生産プラントを新設

    韓国におけるポリプロピレン触媒生産プラント新設について  三井化学株式会社(以下、三井化学 本社:東京都港区、社長:田中稔一)と湖南石油化学株式会社(以下、湖南石化 本社:韓国ソウル市、社長:鄭範植)とは、今般、下記のとおり両社の折半出資により合弁会社を設立し、韓国においてポリプロピレン(以下、PP)触媒生産プラントを新設することに合意しましたのでお知らせ致します。 記 1.合弁会社・プラント新設の背景  三井化学は、化学産業のキーテクノロジーである触媒の研究開発に注力しており、高い技術力により開発した触媒を自社の各種製品の生産に使用するほか、触媒自体の製造・販売をコア事業...