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コマツ
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コマツ、大型油圧ショベル「PC600/650−11」・「PC700LC−11」を発売
<オフロード法2014年基準適合>大型油圧ショベル「PC600/650−11」、「PC700LC−11」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(*1)2014年基準に適合した大型油圧ショベル「PC600/650−11」、「PC700LC−11」を本年11月から発売しました。なお、「PC700LC−11」は、より過酷な現場向けとして、PC650−11をベースに、1クラス上の足廻りと新設計3.1m3の大容量砕石バケットを備えた新機種です。 当該機は、窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2...
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コマツ、オフロード法2014年基準適合超々湿地ブルドーザー「D37PLL−24」を発売
<オフロード法2014年基準適合>超々湿地ブルドーザ「D37PLL−24」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(*1)2014年基準に適合した超々湿地ブルドーザ「D37PLL−24」を本年10月から発売しました。 当該機は、窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、低回転マッチング制御、オートアイドルストップ機能などの採用により燃費性能を向上させ、国土交通省2020燃費基準達成率100%を...
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サカタのタネ、低温伸長性と晩抽性を備えたコマツナ「はまつづき」の種子を発売
低温伸長性と晩抽性を備えたコマツナ『はまつづき』の種子を発売 待望の冬出荷品種、厳寒期に高品質な青果が収穫でき作業性もよい *写真は添付の関連資料を参照 サカタのタネは耐寒性と低温伸長性を兼ね備え、かつ気温が上昇する春先に抽だい(※1)しにくいコマツナの新品種『はまつづき』(=写真=)の種子を2016年7月上旬から発売します。 『はまつづき』は耐寒性が強く生育日数は夏まきが22日、秋まきが40日の早生品種です。低温伸長性に優れているため、冬に向けて気温が下がる時期に播種を行い、厳寒期に収穫する作型で真価を発揮します。冬場のコマツナ栽培では、気温の低下による生育遅延や葉軸の...
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コマツ、オフロード法2014年基準に適合した中型油圧ショベルを発売
<オフロード法2014年基準適合>中型油圧ショベル「PC120/130−11」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2014年基準に適合した中型油圧ショベル「PC120/130−11」を6月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し、燃料...
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コマツ、オフロード法2014年基準に適合した中型と大型のブルドーザーを発売
<オフロード法2014年基準適合>ブルドーザー「D65EX/PX−18」「D155AX−8」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2014年基準に適合した中型ブルドーザー「D65EX/PX−18」および大型ブルドーザー「D155AX−8」を4月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、これまで実績のあるドージング作業効率を向上させた掘削ブレード「シグマドーザ(*2)」や、高い動力伝達効率を誇る...
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コマツ、オフロード法2014年基準適合のミニショベル「PC45MR/55MR−5」を発売
<オフロード法2014年基準適合>ミニショベル「PC45MR/55MR−5」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、オフロード法(*1)2014年基準に適合したミニショベル「PC45MR/55MR−5」をこの程発売しました。 当該機は、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載。排出ガス後処理システムコマツディーゼルパティキュレートフィルタ(KDPF)、電子制御クールド排出再循環(EGR)システム、コモンレール式最適燃料噴射システムなどの様々な環境対応技術を織り込んだ新型エンジンにより、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減しました。また...
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コマツ、第3次排出ガス基準に適合したホイールローダー「WA30−6E0」を発売
<国土交通省第3次排出ガス基準適合>ホイールローダー「WA30−6E0」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、国土交通省第3次排出ガス基準に適合したホイールローダー「WA30−6E0」を2015年10月1日から発売しました。 新機種は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、国土交通省第3次排出ガス基準に適合した新世代エンジンを新たに搭載しました。 [写真は新発売の「WA30−6E0」] *一部オプションが含まれています。 ※商品写真は添付の関連資料を参照 [主な商品の特徴] 1.優れた環境性 ・国土交通省第3次排出ガス基準適合エンジン搭載 環境に優しいクリー...
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サカタのタネなど、いつでも誰でもすぐ始められる「カンタン!水耕栽培キット」を発売
『カンタン!水耕栽培キット』を9月2日から全国の書店で発売 いつでも誰でもすぐ始められる手軽な”植物工場”ベランダや窓辺で一年中栽培 ※写真は添付の関連資料を参照 株式会社サカタのタネ(神奈川県横浜市)と協和株式会社(大阪府高槻市)と株式会社主婦の友社(東京都文京区)は、園芸や野菜作りをまったくやったことがない人でもすぐに水耕栽培がスタートできるキット『カンタン!水耕栽培キット』(=写真=)を開発し、2015年9月2日から全国の書店で発売します。同商品は専用容器、野菜の種子、液体肥料など水耕栽培に必要な道具がセットになっている点が特徴です。コンセプトは「いつでも誰でもすぐ始...
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コマツ、豪州カーマイケル石炭鉱山向け超大型ダンプトラック55台を受注
豪州 石炭鉱山向け超大型ダンプトラック55台受注 コマツ(社長:大橋徹二)はオーストラリアのアダニマイニング社(CEO:ジェヤクマル・ジャナカラジュ、COO:サミール・ボラ)が保有するカーマイケル石炭鉱山(オーストラリア・クイーンズランド州)向けに超大型ダンプトラック960E−2および930E−4SEを計55台受注しました。2016年の後半から順次納入を開始します。 カーマイケル石炭鉱山は、石炭鉱山としては世界最大規模となる予定です。アダニマイニング社はインド財閥のアダニ・グループの傘下の資源会社であり、カーマイケル石炭鉱山は、同グループが手がける鉱山、鉄道、港、海上運送、インドの火力...
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三井物産、メキシコの鉱山機械販売サービス会社の株式の一部をコマツに売却し再編
メキシコにおける鉱山機械販売・サービス会社の再編について 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、コマツ(本社:東京都港区、社長:大橋徹二)に当社が100%出資するメキシコの鉱山機械販売・サービス会社Road Machinery Co.,S.A.de C.V.社(以下、「ロードメキシコ」)の株式60%を売却することで基本合意しました。株式売却後の出資比率は三井物産40%、コマツ60%となります。 ロードメキシコは三井物産が2005年に完全子会社化し、鉱山会社向け機器の販売と納入機器の長期稼働率保証型サービス・メンテナンス契約により順調な成長を遂げてきました。今般...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」結果を発表
【機械・造船】特許資産規模ランキング、トップ3は三菱重工業、ダイキン工業、コマツ 弊社はこのほど、独自に分類した「機械・造船」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 三菱重工業、2位 ダイキン工業、3位 コマツとなりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位 三菱重工業の注...
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コマツ、「オフロード法2011年基準適合」の中型油圧ショベルを発売
<オフロード法2011年基準適合>中型油圧ショベル「PC128US/138US−10」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型油圧ショベル「PC128US/138US−10」を5月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2011年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し...
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タキイ種苗、生育不良環境下での栽培ストレスを軽減する微量要素肥料を開発
<タキイ種苗新商品> 冷凍食品や和菓子などの品質保持に使われる糖のひとつである"トレハロース"を農業に応用! 幅広い農作物において、高温・低温などの生育不良環境下で各種栽培ストレスを軽減! 微量要素肥料『タキイトレエース』を新発売!! タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、糖のひとつである"トレハロース"を主体としたトレハロース入り微量要素肥料『タキイトレエース』を開発し、全国の種苗店などで本格販売を開始します。 トレハロースは、糖のひとつで、キノコや海草、酵母、藻類など自然界の動植物、微生物に多く含まれています。砂漠に生息する植物、...
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コマツ、南アフリカ共和国における人材育成を目的とした信託を設立 コマツ(社長:大橋徹二)は、南アフリカ共和国(以下「南ア」)において、歴史的に不利益を受けてきた黒人および有色系の方々(以下「黒人の方々」)の地位向上のために、人材育成プログラムを提供する信託を設立することを決定しました。信託の名称は、コマツ・ディベロップメント・トラスト(Komatsu Development Trust、以下「コマツトラスト」)とし、2014年7月に設立します。 南アでは、白人の方々と、アパルトヘイト時代に不利益を被ってきた黒人の方々との格差が、アパルトヘイト関連法が廃止されて20年を経ても十分に埋まらないままです。今日においても尚、経済的な...
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<オフロード法2011年基準適合>中型油圧ショベル「PC228US-10」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型油圧ショベル「PC228US-10」を2月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2011年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し、燃料消費量を当社従来機に比べ4%低減(*2)しました。 また、落下防止用ハ...
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コマツ、新世代エンジン搭載の中型ハイブリッド油圧ショベル3機種を発売
<オフロード法2011年基準適合>中型ハイブリッド油圧ショベル「HB205LC/HB215(LC)−2」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、2013年10月から販売しているオフロード法(*1)2011年基準に適合した中型ハイブリッド油圧ショベルHB205−2型の系列拡大としてHB205LC/HB215/HB215LC−2型の3機種を1月1日から発売しました。これまでは標準機にしかなかった砕石現場や砂利採取作業などのハードな現場に最適な+10仕様であるHB215(LC)−2を新たにラインナップに加えるとともに、HB205LC−2は従来価格を据え置きました。お客様に選択いただく幅を拡げることで、国内累計導入台数...
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コマツ、全自動ブレード制御機能搭載の小型ICTブルドーザーを国内市場に導入
<世界初、全自動ブレード制御機能搭載>ICT建機系列拡大 小型ICTブルドーザーを国内市場導入 コマツ(社長:大橋徹二)は、世界初(*1)の全自動ブレード制御機能を搭載した小型ICT(情報通信技術)ブルドーザー「D37PXi−23」の国内市場への導入を開始しました。当機は本年9月に導入開始した中型ICTブルドーザー「D61PXi−23」に続く、コマツ製ICTブルドーザーの系列拡大商品です。 小型ICTブルドーザー「D37PXi−23」は、国内の主力クラスである7トン級湿地仕様のブルドーザーに全自動ブレード制御機能を搭載した商品であり、このたびの系列拡大により、幅広い現場への情報化施工導入を実現するとともに、国土交...
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サカタのタネ、遮光・雨よけ・通気の機能を集約した夏専用トンネル栽培資材を発売
新商品 夏場の露地におけるホウレンソウをはじめとした軟弱野菜栽培の省力化とコスト削減を実現 夏専用トンネル栽培資材『モヒカンネット』を発売 遮光、雨よけ、通気、3つの機能を1枚に集約した画期的商品 サカタのタネは、夏場のホウレンソウをはじめとする軟弱野菜用のトンネル栽培資材『モヒカンネット』を生産者向けに発売します。同商品は、当社と製造元であるダイオ化成株式会社(社長:青木隆志氏、本社:東京都中央区)が共同開発したものです。約50%の遮光効果を発揮する天井部は適度な雨よけ効果を併せもち、両側は網目の大きいネットになっているため通気性に優れ、植物にとって良好な環境を保ちます。天...
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NECなど、コマツ本社ビルに省エネオフィスサービス「エネパル Office」を納入
コマツ本社ビルに省エネオフィスサービス「エネパル(R)Office」を納入 〜部門毎の消費電力を見える化し、徹底した省エネを実現〜 <エネパル(R)Officeについて> http://www.nec.co.jp/environment/biz_solution/minimization/enepaloffice/index.html NECおよびNECフィールディングは、株式会社小松製作所(本社:東京都港区、代表取締役社長(兼)CEO:野路 國夫、以下 コマツ)の本社ビルに対し、オフィスの消費電力を見える化することで効果的かつ効率的な節電を支援する省エネオフィスサービス「エネパル(R)Office」を納入いたしました。 コマツでは、環境活動を経営の最優先課題の一つと位置づけ、事業活動のあらゆる局面で環境負荷低減活動...
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クオリカ、小売量販店・外食産業向けクラウド型Web−EDIサービスを提供開始
クオリカ、クラウド型Web−EDIサービス「EDIQube」を提供開始 ‐小売・外食産業向けのサービスを拡充‐ ITホールディングスグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西田光志、以下クオリカ)は、2013年2月1日より、小売量販店・外食産業向けのクラウド型Web−EDI(※)サービス「EDIQube(イーディーアイキューブ)」の提供を開始いたします。 「EDIQube」は取引先との間でWeb画面上で簡単に受発注ができるクラウドサービスです。 従来EXCELやメールで受発注管理を行っていた小規模の取引先でも、インターネット接続可能なパソコンがあれば、本サービスによりWeb画面上で受発注処理が可能となります...
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日本SGI、コマツの工場に建設機械の設計・開発用バーチャルリアリティ装置を導入
日本SGI、コマツの茨城工場に建設機械の設計・開発用 「4面VRシステム」を導入 〜 大型機械の生産拠点において、本格的なバーチャルリアリティ装置が稼働開始 〜 日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石本龍太郎)は、コマツ(本社:東京都港区、代表取締役社長(兼)CEO:野路國夫)の茨城工場(所在地:茨城県ひたちなか市)に、建設機械の設計・開発用バーチャルリアリティ装置「4面VRシステム」を導入しました。本システムは茨城工場内に建設された試作工場に設置され、本日より本番稼働を開始いたしました。 コマツでは、2007年1月に大型建設機械の生産拠点として茨城工場を竣工し、鉱山で...
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サカタのタネ、「実咲」シリーズからハクサイ「ゆめいろハクサイ・タイニーシュシュ」を発売
趣味園芸家向け絵袋ブランド「実咲(R)」シリーズ2012年春の新ラインアップとして ハクサイ『ゆめいろハクサイ・タイニーシュシュ(R)』を発売 夏場にも育てられ、一度のタネまきでさまざまなサイズの青果物を収穫できる、家庭菜園にも向く品種 サカタのタネは、草花・野菜・ハーブ類の統一絵袋ブランド「実咲(R)」シリーズの2012年春の新商品として、ハクサイのF1品種『ゆめいろハクサイ・タイニーシュシュ(R)』を、2011年12月上旬から発売します。『ゆめいろハクサイ・タイニーシュシュ(R)』は、毛じ(※1)がないため生で食べても口あたりがなめらかで、みずみずしくさわやかな食味が特...
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コマツ、リオティント社と無人ダンプトラック150台の導入に向けた覚書を締結
コマツとリオティント社が無人ダンプトラック150台の導入に向けた覚書を締結 11月1日、コマツ(社長:野路國夫)とリオティント社(最高経営責任者:トム・アルバニーズ)は、オーストラリア北西部のピルバラ地区にある複数の鉄鉱山において2015年までに150台以上の無人ダンプトラックの運行を目指すことで同意し覚書を締結しました。トラックの導入は2012年より順次開始します。 コマツが世界で初めて実用化した無人ダンプトラック運行システム(AHS)は、リオティント社が保有するピルバラ地区のウエストアンジェラス鉄鉱山において、2008年より稼働し、特に鉱山の安全性、生産性の向上に貢献...
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コマツ、太平洋国立大学などと建設・鉱山・道路機械分野の人材育成に関する協力に合意
コマツ、太平洋国立大学およびハバロフスク州との極東における建設・鉱山・道路機械分野の人材育成に関する協力に合意 コマツ(社長:野路國夫)は、太平洋国立大学(旧ハバロフスク工科大学、学長:イワンチェンコ氏)およびハバロフスク州(州知事:シュポルト氏)との間で、ロシア極東における建設・鉱山・道路機械分野における人材育成のため協力を行うことで合意し、このほど正式に合意書を締結しました。 ロシア極東では、近年の経済発展を背景に建設・鉱山・道路分野の投資が進展し、建設鉱山機械の利用が拡大しており、同分野のエンジニア、メカニック等の人材の育成が急務となっています。また人材育成が、極...
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日本SGI、コマツに建設機械の開発用「4面VRシステム」を納入
日本SGI、建設機械の開発用「4面VRシステム」をコマツに納入 〜建機業界で最大級のバーチャルリアリティ装置が稼働開始〜 日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中津信彦)はこのたび、コマツ(登記社名:株式会社小松製作所、本社:東京都港区、代表取締役社長(兼)CEO:野路國夫)に建設機械・車両の設計・開発用バーチャルリアリティ装置「4面VRシステム」を納入しました。本システムは、コマツの会社創立90周年記念事業の一環として新たに大阪工場(大阪府枚方市)内に建設された新開発センターに導入され、本年5月13日から本番稼働を開始しました。 コマツでは、1996年...
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クオリカ、中国事業拡大に向け上海子会社の事業体制を強化 −組織体制の強化にともない、事務所を移転− ITホールディングスグループのクオリカ株式会社(本社:東京都江東区、社長:西田光志、以下クオリカ)は、中国事業拡大に向けて、子会社「高律科(上海)信息系統有限公司(以下クオリカ上海)」の経営執行体制を強化し、中国におけるビジネス基盤の確立を目指します。なお、今回の体制強化に伴い、クオリカ上海も移転いたします。 クオリカは、中国でビジネスを展開する日系企業及び中国現地企業のお客様に幅広いソリューションの提供と現地での対応力の向上を目指し、従来から提供している鋳造業向けソリュー...
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コマツ、ミニホイールローダー「WA20」をフルモデルチェンジ
ミニホイールローダーWA20をフルモデルチェンジ コマツ(社長:野路國夫)は、ミニホイールローダー「WA20」をフルモデルチェンジし、3月1日より販売を開始しました。 *同日より発売開始の「WA10−6」は前モデルから今回車体色(ナチュラルイエロー)のみの変更です。 今回のフルモデルチェンジでは、国土交通省第3次排ガス規制に対応する新型エンジンと、作業に合わせて2種類の車速設定が可能となる2モードコントロール機構を採用しました。また、狭所作業に適したコンパクトボディながら、広々とした操縦スペースの確保や、開口面積の広いワイドオープンフードの採用などにより、快適性、整備性...
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コマツ、来年4月に「コマツNTC」と「コマツ工機」合併など産機事業の組織を再編
産機事業の組織再編に関するお知らせ (完全子会社同士の合併および当社による完全子会社の簡易吸収合併に関するお知らせ) 当社は、2010年11月16日開催の当社取締役会において、当社の完全子会社で、産業機械他セグメントに属するコマツNTC株式会社(以下「コマツNTC」)とコマツ工機株式会社(以下「コマツ工機」)が、2011年4月1日を期して、下記のとおり合併することを承認しました。また、同じく産業機械他セグメントに属するコマツエンジニアリング株式会社(以下「コマツエンジニアリング」)を、当社が2011年4月1日を期して、簡易吸収合併することを決定しました。 当社産機事業の主...