低温伸長性と晩抽性を備えたコマツナ『はまつづき』の種子を発売 待望の冬出荷品種、厳寒期に高品質な青果が収穫でき作業性もよい  *写真は添付の関連資料を参照  サカタのタネは耐寒性と低温伸長性を兼ね備え、かつ気温が上昇する春先に抽だい(※1)しにくいコマツナの新品種『はまつづき』(=写真=)の種子を2016年7月上旬から発売します。  『はまつづき』は耐寒性が強く生育日数は夏まきが22日、秋まきが40日の早生品種です。低温伸長性に優れているため、冬に向けて気温が下がる時期に播種を行い、厳寒期に収穫する作型で真価を発揮します。冬場のコマツナ栽培では、気温の低下による生育遅延や葉軸の...