Pickup keyword
タキイ種苗
-
タキイ種苗、トルコのリト・トフムジュルク社の野菜育種部門を買収
タキイ種苗がトルコに育種拠点を取得 今回取得したのは、リト・トフムジュルク社の野菜育種部門 今後、中東向けのキュウリ、ナス、ピーマンなどの品種開発拠点として活用 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、2016年8月5日、リト・トフムジュルク社(所在地:トルコ・アンタルヤ、社長:ハサン・ウナル、以下:リト社)の野菜育種部門を買収しました。なお、今回の合意についての金額的な詳細については公表していません。 タキイ種苗は、欧州においてはタキイヨーロッパ(オランダ)を中心に、オランダ、フランス、デンマーク、スペインにある育種研究拠点5カ所とともに現...
-
タキイ種苗、観賞用切り花ヒマワリのべと病耐病性品種「F1 DMR サンリッチオレンジ」を国内発売
<タキイ種苗> 世界初の観賞用切り花ヒマワリのべと病耐病性品種 『F1(◇) DMR サンリッチオレンジ』を日本国内で新発売 ◇「F1」の正式表記は添付の関連資料を参照 *ロゴは添付の関連資料を参照 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、観賞用切り花ヒマワリのべと病耐病性(※)品種『F1 DMR サンリッチオレンジ』を2014年海外初の販売に続き、国内でも2015年2月10日から販売を始めます。国内外を通して、“べと病耐病性ヒマワリ”は『F1 DMR サンリッチオレンジ』が初の品種となります。 『F1 DMR サンリッチオレンジ」はべと病の複数のレースに対し耐病性を持...
-
タキイ種苗、機能性成分とおいしさを兼ね備えた野菜「ファイトリッチ」シリ−ズののタネを発売
今注目の"機能性野菜"のタネが新パッケ−ジでデビュ− "機能性成分"と"おいしさ"を兼ね備えたタキイの健康野菜 『ファイトリッチ』シリ−ズのタネを新発売!! 〜家庭菜園で"機能性野菜"を育てて家族みんなで健康に!〜 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、野菜の"機能性成分"を豊富に含み"おいしさ"を兼ね備えた『ファイトリッチ』シリ−ズのタネを新発売しました。 近年、消費者の健康志向が高まる中、野菜の"機能性成分"が注目されており、2013年8月にタキイで実施した「野菜と家庭菜園に関する調査」でも、7割以上の方が「機...
-
タキイ種苗、煮物などの和食に合うおいしいダイコン「秋の翼」を発売
<タキイ種苗 2014年度新品種> 煮物などの和食に合うおいしいダイコン! 作りやすいから初心者でも安心して栽培できる! 『秋の翼』を新発売 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、2014年度の新品種として、栽培がしやすく、和食に合うおいしいダイコン『秋の翼』を発売します。 これまで、ダイコンを年内に収穫する作型は"適期まき"と呼ばれ作りやすい作型でしたが、近年は不安定な気象条件によって、安定した収量を確保するのが難しくなっています。しかし、業務加工用などの契約栽培では、特に安定した収量が求められ、青果出荷や直売所などでは収量性に加え、&qu...
-
タキイ種苗、トマト黄化葉巻病耐病性の大玉トマト「桃太郎ピース」を発売
<タキイ種苗 2014年新品種> "トマト黄化葉巻病耐病性×消費者が求める味"にこだわった待望のトマト新品種 『桃太郎ピース』を新発売 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、2014年の新品種として食味と秀品性にすぐれ、トマト黄化葉巻病(※1)耐病性の大玉トマト『桃太郎ピース』を発売します。 トマトは、タキイの「やさいの日」調査(※2)で「最も好きな野菜」として5年連続1位を獲得し、世代を超えて好まれる人気の野菜です。しかしながら、人気のトマトを栽培する環境は、以前にも増して厳しく、安定生産を維持していくことが難しくなる局面が増えていま...
-
ダイコンゲノムを世界に先駆けて解読 <概要> 東北大学大学院農学研究科の西尾剛教授と北柴大泰准教授が中心となり、財団法人かずさDNA研究所の協力を得て、ダイコンゲノムの塩基配列を決定いたしました。ダイコンは、日本各地で特徴的な地方品種が成立しており、日本で最も発展した野菜と言えます。ハクサイは中国や韓国が中心となって国際協力によりゲノム解読がなされましたが、この度日本の野菜と言えるダイコンのゲノムを、日本独自で世界に先駆けて解読しました。 近年、塩基配列決定の技術が飛躍的に向上し、大量の塩基配列情報が短時間に得られるようになり、多くの生物のゲノム解読が加速していますが、ダイコン...
-
タキイ種苗、生育不良環境下での栽培ストレスを軽減する微量要素肥料を開発
<タキイ種苗新商品> 冷凍食品や和菓子などの品質保持に使われる糖のひとつである"トレハロース"を農業に応用! 幅広い農作物において、高温・低温などの生育不良環境下で各種栽培ストレスを軽減! 微量要素肥料『タキイトレエース』を新発売!! タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、糖のひとつである"トレハロース"を主体としたトレハロース入り微量要素肥料『タキイトレエース』を開発し、全国の種苗店などで本格販売を開始します。 トレハロースは、糖のひとつで、キノコや海草、酵母、藻類など自然界の動植物、微生物に多く含まれています。砂漠に生息する植物、...
-
タキイ種苗、夏の果物の代表「スイカ」についての調査結果を発表
<タキイ種苗が夏の定番果物『スイカ』について調査を実施> 『スイカ』が好きな人は約85% 夏の悩み、夏バテ・熱中症・日焼けには『スイカ』が効果的! 〜夏にピッタリ!スイカの新しい食べ方『レッドスムージー』もご紹介〜 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、夏の果物の代表である『スイカ』について20〜60代の男女322名を対象に調査を実施しました。調査結果に関連し、意外に知られていないスイカの効果や効能に注目し、日差しも強く暑い夏を健康的に過ごすための提案を致します。 スイカは16世紀にポルトガル人から伝えられたとされ、暑い夏が旬ということもあり...
-
タキイ種苗、鮮やかな赤色のニュ−タイプのニンジン「京くれない」を発売
<タキイ種苗 2013年度新品種> 機能性野菜で生活習慣病対策!!リコピンとカロテンをバランスよく含む 今までにない鮮やかな赤色のニュ−タイプのニンジン 『京くれない』を新発売 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、2013年度の新品種として健康維持に有用な機能性成分を豊富に含む、鮮やかな赤色のニュ−タイプのニンジン『京くれない』を発売します。 近年、食生活の変化や運動不足などから生活習慣病の増加が懸念されており、その対策のひとつとして、野菜が持っている色素成分の機能性(抗酸化(※1)成分など)に注目が集まっています。ニンジンといえばタキイ種...
-
タキイ種苗、糖度が高くカロテン含有の多いオレンジ色のミニトマト「オレンジ千果」を発売
<タキイ種苗 2013年度新品種> お弁当に最適!こどもが喜んで食べる甘くておいしいオレンジ色のミニトマト 普通のミニトマトよりカロテンを約3倍多く含む、新ファイトリッチシリーズ! 『オレンジ千果』を新発売 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、2013年度の新品種として、糖度が高く食味にすぐれ、カロテン含有の多いオレンジ色のミニトマト『オレンジ千果』を発売します。 トマトは野菜の中でもっとも人気があり、家庭菜園でも作ってみたい野菜のトップ(※1)ですが、近年では大玉、中玉、ミニなど種類が増えており、品種改良によって色や形も多様になっています...
-
タキイ種苗、東北農研と共同でホウレンソウの寒締め栽培で機能性成分の増加を解明
<タキイ種苗×農研機構東北農研 共同研究成果> ホウレンソウは「寒締め栽培」で機能性成分も増加 寒締め栽培(※1)では、糖度が増し良食味となることに加え “ルテイン等の機能性成分の増強に有用であること”が解明されました タキイ種苗株式会社(所在地:京都府京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、農研機構東北農業研究センター(以下:東北農研)との共同研究(※2)で、ホウレンソウの寒締め栽培を行うことで糖度が増し食味がよくなることに加え、ルテインなどのカロテノイド色素も増加することを明らかにしました。 「寒締め栽培」は東北農研で開発された技術であり、ホウレンソウは糖度が増し、食...
-
タキイ種苗、家庭菜園向け夏場の地温上昇を抑える不織布マルチを発売
<タキイ種苗 新商品> 猛暑の夏、家庭菜園の野菜たちも困っています!! "夏場の地温上昇を抑制する、不織布マルチで快適栽培" 白・黒透水マルチ『夏やさい名人』を新発売!! タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、夏場の家庭菜園の地温上昇を抑制する不織布(※1)マルチ(※2)『夏やさい名人』を開発し、全国の種苗店などで販売を開始します。 近年、日本各地で「日中の最高気温が過去の記録を更新!」など"猛暑"にまつわる話題が報道される中、熱中症や熱射病などで気分を悪くし救急搬送されるケースや、冷房需要が増えて使用電力がピークに達したといったニュ...
-
タキイ種苗、濃緑花蕾で肥大性に優れる中早生種のブロッコリ「トップギア」を発売
<タキイ種苗 2011年新品種> 高秀品率で多収!! 花か蕾らいの品質と揃いがよく、収量性に優れた ブロッコリ−『トップギア』を新発売 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、2011年の新品種として、濃緑花蕾で肥大性に優れる中早生種(※1)のブロッコリ−『トップギア』を発売します。 近年、ブロッコリ−の栽培は価格が安定していることに加え、農業従事者の高齢化や兼業化が進む中で、軽量で扱いやすいという理由で栽培面積の増加が続いています。(平成21年農林水産省統計1万3,400ha)。産地的には、従来の主産地の面積増加だけでなく、新規産地の増加が...
-
タキイ種苗、肉質がやわらかく甘いサラダ用小カブ「CR白わらべ」を発売
<タキイ種苗 2011年新品種> 肉質がやわらかく良質で甘いサラダ用小カブ!根こぶ病、白さび病に安定して強い最新品種 小カブ『CR(シーアール)白わらべ』を新発売 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、2011年の新品種として、根こぶ病(※1)や白さび病(※2)に安定して強く、より安全・安心に食べられる小カブ『CR白わらべ』を新発売します。この品種は、現在人気の家庭菜園や、プランター栽培、直売所向けの出荷に適したサラダ用小カブです。 カブは独特の甘みや食感をもち、漬物や煮物などの調理法で利用されます。特に、肉質が緻密でやわらかく、甘みに富ん...
-
タキイ種苗、燃やせて可燃ゴミとして捨てられる培養土「そのまんま もやせる土」を発売
<タキイ種苗 新商品> 家庭菜園のお悩みにお応えする「そのまんま畑シリーズ」最新作!! “燃やせる”“可燃ごみとして捨てられる”培養土 『そのまんま もやせる土(ど)』を新発売!! タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、燃やせる・可燃ゴミとして捨てられる培養土『そのまんま もやせる土(ど)』を開発し、2月22日より全国の種苗店、園芸店、量販店などにて販売開始します。 近年、「食の安全」への意識の高まりも相まって、市民農園の利用者から自宅のベランダを使いコンパクトに楽しむ方々まで幅広い世代から家庭菜園が支持されています。こうした家庭菜園ブームの...
-
タキイ種苗、法人向けノベルティー商品「四つ葉のクローバー」栽培キットの受注を開始
創業175年の種苗メーカーが法人向けノベルティー商品を新発売 タキイ種苗、『四つ葉のクローバー』栽培キットを受注販売開始 12月1日より、伊藤園「お茶で琵琶湖を美しくキャンペーン」プレゼント商品に採用 タキイ種苗株式会社(所在地:京都府京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、法人向けノベルティー商品として四つ葉のシロクローバー栽培キットの販売を12月1日より開始しました。 『四つ葉のクローバー』栽培キットは2010年9月1日より受注販売を開始した日本初の『四つ葉のクローバー』種子を、より生活者が栽培しやすい形として、肥料入りのオリジナル培養土、ポット、種子をセットにし...
-
タキイ種苗、ビッグベイン病に強く高い秀品率のレタス「シスコビバ」「ウィンレー」を発売
<タキイ種苗 2010年新品種> ビッグベイン耐病性で、高秀品率!冬どりのサリナス種レタス 秀品率が高い『シスコビバ』と玉肥大のよい『ウィンレー』を新発売 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、2010年の新品種として、ビッグベイン病(※1)に強く、高い秀品率(※2)のレタス『シスコビバ』『ウィンレー』を発売します。 日本のレタス消費量は、戦後の食生活の西洋化にともなって、急速に増加しました。気温条件に応じて場所と作型(※39を移動しながら生産が行われ、1年を通じて生産・出荷が確立している野菜です。しかし、防除が難しい土壌病害のビッグベイン...