Pickup keyword
ドパミン
-
大塚製薬、ドパミン作動性パーキンソン病治療剤「ニュープロ パッチ18mg」を発売
ドパミン作動性パーキンソン病治療剤「ニュープロ(R)パッチ18mg」発売 ・「ニュープロ(R)パッチ」は、1日1回貼るだけで、24時間安定した血中濃度を維持する経皮吸収型ドパミンアゴニスト製剤 ・高用量が必要なパーキンソン病患者さんの課題解決のため、5つ目の規格を追加発売 大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫、以下、大塚製薬)は、「ニュープロ パッチ」(一般名:ロチゴチン)のパーキンソン病治療における剤形追加として「ニュープロ パッチ18mg」を6月1日に日本で発売します。 「ニュープロ パッチ」は、パーキンソン病およびレストレスレッグス症候群(*1)の治療薬と...
-
エーザイと日本メジフィジックス、レビー小体型認知症の診断などに向けコラボ契約を締結
エーザイと日本メジフィジックスがレビー小体型認知症の診断と治療への貢献に向けた コラボレーション契約を締結 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫、以下 エーザイ)と日本メジフィジックス株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:竹内 豊、以下 日本メジフィジックス)は、このたび、日本国内におけるレビー小体型認知症の診断と治療への貢献に向けたコラボレーション契約を締結しましたので、お知らせします。 レビー小体型認知症は、日本では、アルツハイマー型認知症、血管性認知症と並んで3大認知症に位置づけられ、有病率については、認知症高齢者の4.3%(疫学)(*1)〜4...
-
大塚製薬など、「ブレクスピプラゾール」統合失調症のフェーズ3試験結果を発表
【医薬関連事業】 「ブレクスピプラゾール」 統合失調症のフェーズ3試験結果を 第53回米国神経精神薬理学会で発表 ●急性期統合失調症患者を対象とした2つのフェーズ3試験で、「ブレクスピプラゾール」はプラセボに対し精神症状を有意に改善 ●「ブレクスピプラゾール」は、ドパミンD2受容体(*1)及びセロトニン5HT1A受容体(*2)に結合してパーシャルアゴニストとして働き、セロトニン5HT2A受容体(*3)にはアンタゴニストとして働くSerotonin−Dopamine Activity Modulator(SDAM)と呼ばれる新しい作用機序を有する ●「ブレクスピプラゾール」は統合失調症及び大うつ病(MDD)併用補助療法の適応で2014年9月に...
-
ノバルティス、パーキンソン病治療薬「スタレボ配合錠 L50、L100」を薬価基準収載し発売
パーキンソン病治療薬「スタレボ(R)配合錠 L50、L100」 薬価基準収載ならびに新発売のお知らせ 服薬錠数を減らして患者さんの服薬時の負担を軽減する配合剤 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は、「パーキンソン病〔レボドパ・カルビドパ投与において症状の日内変動(wearing−off現象(*1))が認められる場合〕」を適応とした、「スタレボ(R)配合錠 L50、L100」(一般名:レボドパ/カルビドパ水和物/エンタカポン、以下「スタレボ」)が、本日付で薬価基準に収載されましたことをお知らせいたします。なお、発売日は本年12月8日を予定しています。 ※製品画像は添付の...
-
グラクソ、1日1回服用のパーキンソン病治療薬「レキップCR錠」を発売
1日1回服用のパーキンソン病治療薬 「レキップ(R)CR錠」新発売 グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、本日8月28日付で同社の1日1回服用のパーキンソン病治療薬「レキップ(R)CR錠2mg」、「レキップ(R)CR錠8mg」(ロピニロール塩酸塩徐放錠、以下「レキップ(R)CR錠」)が薬価収載されたことを受け、同日より新発売します。 ロピニロール塩酸塩は、パーキンソン病に主に関連しているドパミンD2受容体系に選択的に作用する非麦角系ドパミン受容体作動薬です。 速放性製剤である「レキップ(R)錠」は、本邦において...
-
日本メジフィジックス、脳機能イメージング剤「NMA78」第III相臨床試験を開始
脳機能イメージング剤「NMA78」第III相臨床試験開始 日本メジフィジックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:三上信可)は、核医学検査(SPECT検査)用放射性医薬品として開発中の「NMA78(一般名:Ioflupane I123 Injection)」(以下、「本剤」)について、日本国内における第III相臨床試験を開始いたしましたので、お知らせいたします。 本剤は、中脳黒質線条体のドパミン神経終末に存在するドパミントランスポーターに結合することが知られており、脳機能のイメージング剤としての可能性が期待されます。本剤は、既に欧米において医薬品としての許認可を得てGEヘ...
-
大塚製薬、「ロチゴチン」の臨床第III相試験でパーキンソン病への治療効果を確認
大塚製薬 経皮吸収型貼付剤として開発中の「ロチゴチン」に関し、 パーキンソン病への治療効果を国内臨床第III相試験で確認 大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)はパーキンソン病治療薬として開発を進める、ドパミン・アゴニスト「ロチゴチン」の臨床第III相試験において、同剤の有効性と安全性を確認しました。試験結果は、カナダ・トロントで開かれた第15回 国際パーキンソン病と運動障害に関する会議(MDS(*) 2011、2011年6月5日〜9日)にて発表されました。 * MDS: Movement Disorders Society 「ロチゴチン」は一日...
-
大塚製薬、抗精神病薬「エビリファイ」の双極性障害における躁症状の改善効能を追加申請
抗精神病薬「エビリファイ(R)」の国内における「双極性障害における躁症状の改善」の効能追加申請 大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎、)は、抗精神病薬「エビリファイ(R)」(英語表記ABILIFYR、一般名:アリピプラゾール/aripiprazole)の「双極性障害における躁症状の改善」の効能追加申請を行いました。 大塚製薬は、2006年6月に国内にて統合失調症の治療薬として「エビリファイ」の販売を開始し、現在「エビリファイ錠3mg」、「エビリファイ錠6mg」、「エビリファイ錠12mg」、「エビリファイ散1%」、および「エビリファイ内用液0.1...
-
ヤンセンファーマ、抗精神病剤「インヴェガ錠」の製造販売承認を取得
抗精神病剤「インヴェガ(R)錠」承認取得のお知らせ −1日1回服用の徐放性製剤− 米国ジョンソン・エンド・ジョンソンの医療用医薬品日本法人、ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トゥーン・オーヴェルステンズ、以下「ヤンセンファーマ」)は、本日、統合失調症を適応症とする抗精神病剤「インヴェガ(R)錠」(INVEGA(R) Tablets,一般名:パリペリドン)の製造販売承認を取得しましたのでお知らせします。 「インヴェガ(R)錠」の有効成分であるパリペリドンは、ヤンセンファーマスーティカN.V.社(本社:ベルギー)によって創成されました。本剤は強力な抗ドパミ...