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バイオテック
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三菱商事、ブルネイにおけるアスタキサンチン生産工場の稼働が開始
ブルネイにおけるアスタキサンチン生産工場の稼働開始 三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、傘下のMCバイオテック社(以下、MCB、三菱商事約93%出資先)の培養工場において、本日アスタキサンチン製造工程の本格稼働を開始したことをお知らせ致します。 アスタキサンチンは、その抗酸化作用から健康食品、化粧品原料、並びに天然着色料として、欧米・日本・東南アジア・中国等世界的に需要が拡大しております。MCBでは、ヘマトコッカス藻[1]を培養する方法で天然由来のアスタキサンチンを生産し、石油由来の合成品と比較して、より付加価値の高い商品を供給して参ります。 工場が立地するブルネイは、日照、水...
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SBIバイオテック、CDC7/ASKキナーゼ阻害薬プログラムの進捗とマイルストーン収入の受領見込み
CDC7/ASKキナーゼ阻害薬プログラムの進捗に関するお知らせ 〜マイルストーン収入の受領見込みについて〜 がん・自己免疫疾患をターゲットとする免疫調節薬の研究開発を進めるSBIバイオテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:入江 健、以下「当社」)は、CDC7/ASKキナーゼ阻害薬プログラム(以下「Cdc7プログラム」)の進捗およびマイルストーン収入の受領見込みについて、下記のとおりお知らせいたします。 記 Cdc7プログラムは、がんを標的とした低分子の経口標的薬開発プログラムであり、当社とカルナバイオサイエンス株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:吉野公一郎、以下「カルナバ...
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ヤンセンファーマ、慢性リンパ性白血病治療剤「イムブルビカカプセル140mg」を発売
再発又は難治性の慢性リンパ性白血病治療剤「イムブルビカ(R)カプセル140mg」を発売 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン、以下「ヤンセン」)は、本日、再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の効能・効果で、抗悪性腫瘍剤(ブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤)「イムブルビカ(R)カプセル140mg」(以下「イムブルビカ(R)」、一般名:イブルチニブ)を発売しました。 慢性リンパ性白血病(以下「CLL」)は、Bリンパ球(白血球の一種)の腫瘍で、多くは緩徐に進行します。小リンパ球性リンパ腫(以下「SLL」)はCLLと同一疾患と定義されてお...
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SBIバイオテック、抗ILT7抗体による第I相臨床試験を開始
SBIバイオテックが導出した抗ILT7抗体による第I相臨床試験開始のお知らせ SBIバイオテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:入江 健、以下「当社」)は、AstraZeneca社のバイオ医薬研究開発部門であるMedImmune(メドイミューン),LLC(以下、「MedImmune社」)が、抗ILT7抗体の第I相臨床試験(以下、「本治験」)を開始することをお知らせいたします。 当社とMedImmune社は、抗ILT7抗体の開発に関して2008年9月にライセンス・コラボレーション契約を締結いたしました。本契約に基づきMedImmune社が本抗体の開発を実施しており、2016年の第3四半期中に本治験を開始する予定です。 本治験においてMedImmune社は、自己...
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田辺三菱製薬と米ヤンセン、関節リウマチ治療薬の販売枠組み変更契約締結
関節リウマチ治療薬 「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ(一般名:ゴリムマブ)」 日本における販売枠組み変更のお知らせ 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)と米・ヤンセン バイオテック インクは、2016年4月1日より関節リウマチの治療薬である「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ(一般名:ゴリムマブ)」の国内での流通を田辺三菱製薬に一本化し、両社で新たな戦略的コ・プロモーションを展開するため、販売枠組み変更契約を締結いたしました。 契約変更後も、引き続き「シンポニー(R)」の情報提供活動を田辺三菱製薬とヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表...
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ヤンセンファーマ、抗悪性腫瘍剤「イブルチニブ」の日本での製造販売承認を申請
抗悪性腫瘍剤イブルチニブ日本における製造販売承認申請のお知らせ ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下、ヤンセン)は、11月25日に抗悪性腫瘍剤(ブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤)イブルチニブについて、「再発又は難治性の慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫」を適応症として日本国内における製造販売承認申請を行いました。 イブルチニブは、1日1回経口投与の新しい作用機序を有するブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤です。本剤は、BTKという特殊なタンパク質を標的にすることで、腫瘍細胞の生存と増殖を阻害します。数種類の血液が...
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大塚食品など、災害備蓄用食品「ライス72H+ボンカレー72Hセット」を販売開始
ライフライン復旧までの72時間をサポートする緊急用カレー 『ボンカレー72H』 〜2014年3月11日(火)緊急時備蓄用として販売開始〜 大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:戸部貞信)と、株式会社バイオテックジャパン(本社:新潟県阿賀野市、代表取締役社長:江川清貞)は、災害備蓄用食品『ライス72H+ボンカレー72Hセット』を共同開発し、3月11日(火)から、株式会社バイオテックジャパンより全国の公共機関、各団体等へ向けて販売します。 ボンカレーは、1968年2月12日に世界初の市販用レトルト食品として発売して以来、レトルトカレーの定番として長年多くの皆様にご愛...
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「新中期経営計画(連結)」の策定に関するお知らせ 当社は、平成28年3月期までの新中期経営計画(連結)を策定知らせいたします。 1.背景 当社は、株式会社スカイライト・バイオテック(以下、SLB社)の株式を取得(平成25年5月13日公表の「株式会社スカイライト・バイオテックの株式取得及び簡易株式交換による完全子会社化に関するお知らせ」参照)することにより、平成26年3月期第1四半期より連結決算による開示を行う予定となっております。また、本日公表した「行使価額修正条項付き第1回新株予約権(第三者割当て)の発行及びコミットメント条項付き第三者割当て契約に関するお知らせ」のとおり、...
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新「中期経営計画」(非連結)の策定に関するお知らせ 当社は、平成25年3月期決算短信[非連結](平成25年5月13日)において公表しました「平成26年3月期の業績予想」を踏まえ、平成28年3月期を加えた新たな中期経営計画(以下「新中期経営計画」)を下記のとおり策定いたしましたのでお知らせいたします。 記 1.中期経営計画策定について 当社は、研究用関連事業において、タカラバイオ株式会社と国内及び海外における強力な販売力に期待し、販売契約を締結いたしました。一方、当社では、開発力の強化、生産性及び安全性の向上に注力し、企業価値の向上を目指し、現中期経営計画(平成24年2月1...
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メディネット、免疫領域のバイオテック企業レグイミューンに出資
株式会社レグイミューンへの出資について 株式会社メディネットは、株式会社レグイミューン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 森田 晴彦、以下「レグイミューン」)が発行するA種優先株式を引き受け、下記の通り出資することで合意いたしました。 記 1. 引受の概要 *添付資料1参照 2. 出資の理由 株式会社レグイミューンは、根本的な治療法が未だ確立されていない免疫応答の異常によって引き起こされる自己免疫疾患やアレルギー疾患に対する治療法を開発すべく設立されたバイオテック企業です。同社は、白血病治療などでの骨髄移植の際に、提供者の骨髄に含まれる免疫細胞が患者の臓器を異物として認識...
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SBIバイオテック、がん治療の樹状細胞療法を京都大学で臨床研究を開始
がん治療の免疫細胞療法、京都大学で臨床研究開始のお知らせ SBIホールディングス株式会社の子会社で創薬事業を手掛けるSBIバイオテック株式会社(本社:東京都港区、以下「SBIバイオテック」)は、がん治療のための免疫細胞療法プロジェクト(樹状細胞療法)が京都大学医学部附属病院にて臨床研究としての承認を受け、2011年7月より臨床研究を開始する予定となりましたのでお知らせいたします。樹状細胞療法は国内外において研究開発が進められている、最先端のがん治療法の一つです。 今回、臨床研究を開始する免疫細胞療法プロジェクトは、SBIバイオテックが2008年に米国ベイラー研究所(Ba...