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田辺三菱製薬と米ヤンセン、関節リウマチ治療薬の販売枠組み変更契約締結
関節リウマチ治療薬
「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ(一般名:ゴリムマブ)」
日本における販売枠組み変更のお知らせ
田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)と米・ヤンセン バイオテック インクは、2016年4月1日より関節リウマチの治療薬である「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ(一般名:ゴリムマブ)」の国内での流通を田辺三菱製薬に一本化し、両社で新たな戦略的コ・プロモーションを展開するため、販売枠組み変更契約を締結いたしました。
契約変更後も、引き続き「シンポニー(R)」の情報提供活動を田辺三菱製薬とヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン)の両社で実施いたします。
両社は今後それぞれの専門性を最大限に活かし、医療従事者の方々、患者さんのニーズに迅速にお応えできるよう更なる努力を続けてまいります。
今回の契約変更は、田辺三菱製薬の重点疾患領域のひとつである自己免疫疾患領域における国内営業強化に貢献するものです。田辺三菱製薬は今後もアンメット・メディカル・ニーズに応える製品の開発・販売に積極的に取り組んでまいります。