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特別目的会社
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福岡県御笠川浄化センターの下水汚泥固形燃料化事業に関する契約締結について〜低温炭化燃料製造技術を用いた下水汚泥燃料化リサイクル事業〜 電源開発株式会社(社長:渡部 肇史、以下「Jパワー」)は、月島機械株式会社(社長:山田和彦)、三笠特殊工業株式会社(社長:倉重 一男)と共同事業体を設立し、「御笠川那珂川流域下水道御笠川浄化センター下水汚泥固形燃料化事業」(以下「本事業」)の事業契約を福岡県と締結いたしました。 本事業は、下水汚泥の低温炭化燃料製造技術を用い、施設の設計・施工・維持管理・運営・燃料化物販売・石炭火力での混焼利用まで一貫体制で実施する、下水汚泥燃料化リサイクル...
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石炭火力発電所共同開発検討の合意について 中国電力株式会社(代表取締役社長執行役員:清水 希茂、以下「中国電力」)とJFEスチール株式会社(代表取締役社長:柿木厚司、以下「JFEスチール」)は、今後、特別目的会社(以下「SPC」)を設立のうえ共同で石炭火力発電所開発に関する検討に着手することに、本日合意しましたのでお知らせします。 SPCは中国電力を主体として本年度内を目途に設立することとしています。 両社は、中国地域において共同出資により火力発電事業を展開(瀬戸内共同火力株式会社)するなど、長年にわたる共同事業のパートナーとしての実績を有しており、それぞれが有するインフラやノウハウ等...
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荏原環境プラント、小山広域保健衛生組合向けごみ処理施設を納入
小山広域保健衛生組合向け新ごみ処理施設を納入 20.5年間の運営業務を開始 当社グループの荏原環境プラント株式会社(社長:市原昭、本社:東京都大田区)は、2013年に受注した「小山広域保健衛生組合第1期エネルギー回収推進施設整備・運営事業」における施設建設を進めてきましたが、2016年9月に同施設「小山広域保健衛生組合中央センター70t炉」の建設工事を完了し、2016年10月より、荏原環境プラントの100%子会社である株式会社おやまEサービス(※)による20.5年間の運営業務を開始しました。 本施設は最新型のエバラHPCC21型ストーカを採用し、安定したごみ処理を行うとともに、高効...
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SBエナジーなど、モンゴル国ウムヌゴビ県ツォグトツェツィー郡に風力発電所を建設
モンゴル国ウムヌゴビ県ツォグトツェツィー郡での 風力発電所の建設について 〜モンゴルの持続的な経済発展に貢献〜 ソフトバンクグループのSBエナジー株式会社(代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー(エスビーエナジー)」とモンゴルのNewcom LLC(本社:モンゴル国ウランバートル市、Chairman:Boldbaaatar Tserenpuntsag(ツェレンポンツァガ・ボルドバートル)、以下「Newcom」)による合弁会社であるClean Energy Asia LLC(本社:モンゴル国ウランバートル市、代表取締役社長:Gankhuyag Dagva(ダグワ・ガンフヤグ)、以下「Clean Energy Asia」)は本日、国際協力機構(JICA)と欧州復興開発銀行(European Bank for Reconstruction and Deve...
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NECフィールディング、滋賀・日野太陽光発電のEPCと20年間の運用・保守サービスを提供
NECフィールディング、4.6MWの大規模太陽光発電所の 設計・調達・施工と20年間の運用・保守サービスを提供 NECフィールディングは、タイ石炭最大手・独立発電事業会社BANPU社(バンプー)、及びタイ国投資会社・プライムロードグループの投資により建設されたメガソーラー、HIN合同会社・日野太陽光発電所のEPC(設計・調達・施工)を完工し、20年間の運用・保守を受託、6月1日から提供を開始しました。 滋賀県蒲生郡日野町に建設された日野太陽光発電所の発電設備出力は4.6MW、パワーコンディショナー4式、太陽光パネル17,664枚が設置されており、年間予想発電量は4,897MW/hです。これは一般家庭の約...
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SBエナジーなど、大規模風力発電所「ウインドファーム浜田」の営業運転を開始
「ウインドファーム浜田」の運転開始について ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー(エスビー エナジー)」)と三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安永 竜夫、以下「三井物産」)は、両社が出資する特別目的会社(SPC)「株式会社グリーンパワー浜田」を通じて2016年6月10日より大規模風力発電所「ウインドファーム浜田」の営業運転を開始します。 「ウインドファーム浜田」は、島根県浜田市金城町および弥栄町に1基あたり1,670kWの風力発電機29基を設置する、出力規模4万8,...
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新日鉄興和不動産と大成建設、「ホテルオークラ東京本館建替計画」概要を発表
「ホテルオークラ東京本館建替計画」 オフィス事業の取り組みについて 〜2019年の完成を目指し、2016年6月1日着工〜 新日鉄興和不動産株式会社と大成建設株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村田 誉之)は、「ホテルオークラ東京本館建替計画」の高層棟オフィス部分(8〜25階、延床面積:約64,000m2)について、株式会社ホテルオークラ等と特別目的会社(以下「SPC」)を組成し、同SPCを通じてオフィス賃貸事業を推進していくこととなりましたのでお知らせいたします。 建物の新築工事は本日6月1日に着工し、2019年春の完成を予定しています。SPCは本年3月30日に株式会社ホテルオ...
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川崎重工、福島で「須賀川地方新ごみ処理施設建設運営事業」を受注
須賀川地方保健環境組合向け ごみ処理発電施設の建設および運営事業を受注 川崎重工は、須賀川地方保健環境組合より、「須賀川地方新ごみ処理施設建設運営事業」を受注しました。本事業は、同組合がDBO方式〔Design(設計)、Build(建設)、Operate(運営)〕により発注するもので、当社と青木あすなろ建設株式会社からなる共同企業体がごみ処理発電施設の設計と建設工事を行い、当社と株式会社シンキが出資する特別目的会社「グリーンパーク須賀川株式会社」が20年間の運営業務を行います。 今回受注したごみ処理施設は、1日あたり95t(47.5t/24h×2炉)の処理能力を有するもので、少ない空気量でごみを完全燃焼で...
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東京商工リサーチ、2014年度「東証1部・2部上場企業 不動産売却」調査結果を発表
[特別記事] 2014年度「東証1部・2部上場企業 不動産売却」調査 〜不動産の売却企業は77社、3年連続で前年度を上回る〜 2014年度に国内不動産を売却した東証1部、2部上場企業は77社で、3年連続して前年度を上回った。景気の先行き期待と円安、金融緩和を背景にして、保有資産の効率的運用や財務体質の強化を目的とした不動産売却が増加している。 ※本調査は、東京証券取引所1部、2部上場企業(不動産投資法人を除く)を対象に、2014年度(2014年4月〜2015年3月)に国内不動産(固定資産)の売却契約または引渡しを実施した企業を調査した(各譲渡価額、譲渡損益は見込み額を含む)...
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パナホーム、ASEAN地域の統括会社「パナホーム アジアパシフィック」をシンガポールに設立
新会社「パナホーム アジアパシフィック」について ASEAN地域の統括会社をシンガポールに4月1日設立 パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:藤井 康照)は、このたび、マレーシアを除くASEAN地域での住宅事業拡大のため、シンガポールに、当社100%出資による新会社「パナホーム アジアパシフィック」(以下、統括会社)を、4月1日に設立します。 パナソニックグループは、2018年度に売上高10兆円を掲げ、そのうち住宅事業分野にて2兆円を目標としています。さらに、その2兆円のうちの5,000億円をパナホームが担っており、海外事業にて500億円を目標として掲げています。これらの目標を...
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日本製紙と三菱商事、徳島県小松島市のメガソーラーが完成し営業運転開始
徳島県小松島市(日本製紙社有地)でメガソーラー稼働 〜共同出資で四国最大級の約2.1万キロワット、FIT活用で電力を販売〜 日本製紙株式会社(社長:馬城 文雄 以下、日本製紙)と三菱商事株式会社(社長:小林 健 以下、三菱商事)は、徳島県小松島市に日本製紙が所有する土地の一部(約25万m2)を活用し、メガソーラープロジェクト(約2.1万キロワット:注)を進めてきましたが、このたび当初計画通り発電設備が完成し、2月1日より営業運転を開始し、本日竣工式を執り行いました。 (注:太陽光モジュール容量) 徳島県小松島市は国内でも年間を通じて日射量の多い地域で、今回のプロジェクトは四国で...
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ラサール、複合施設・目黒雅叙園を取得 世界有数の不動産投資顧問会社であるラサールインベストメントマネージメントインク(本社:米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:ジェフ・ジェイコブソン、以下ラサール)は、同社が組成した特別目的会社が、複合施設・目黒雅叙園を2015年1月30日に取得したことをお知らせします。これは、東京都目黒区、JR山手線目黒駅から徒歩5分に位置する目黒雅叙園のホテル、アルコタワー(オフィス)、アルコタワーアネックス(オフィス)、アルコスクエア(店舗)、百段階段、ヴィラディグラツィア(チャペル)から構成される複合施設で(以下、本物件)、ソブリンウェルズファンド...
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月島機械など、愛知県と犬山浄水場始め2浄水場排水処理事業などで契約締結
「犬山浄水場始め2浄水場排水処理及び常用発電等施設整備・運営事業」について、 愛知県企業庁と事業総額89.5億円の事業契約を締結 月島機械株式会社(以下、TSK)、三菱電機株式会社(以下、三菱電機)、月島テクノメンテサービス株式会社(以下、TTMS)は、3社共同で出資・設立した特別目的会社である尾張ウォーター&エナジー株式会社(以下、尾張W&E)が本日、「犬山浄水場始め2浄水場排水処理及び常用発電等施設整備・運営事業(以下、本事業)」について、愛知県企業庁(以下、県企業庁)との間で事業契約(事業総額89.5億円)を締結しましたので、お知らせします。 尾張W&Eは、2017年3月末までに施...
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東京センチュリーリースと京セラ、水上設置型メガソーラー発電事業で「京セラTCLソーラー」を設立
京セラTCLソーラー合同会社による 水上設置型メガソーラー発電事業への取り組みについて 世界最大(※1)の水上メガソーラーの設置を開始 東京センチュリーリース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浅田俊一、以下「TCL」)と京セラ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:山口悟郎、以下「京セラ」)は、共同出資により、2012年8月に太陽光発電事業を実施するためのSPC(特別目的会社)である京セラTCLソーラー合同会社(以下「京セラTCLソーラー」)を設立しました。 今般、京セラTCLソーラーは、シエル・テール・インターナショナル(本社:フランス、CEO:アレクシー・ガヴォー、日本法人:株...
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オリックス、韓国の大手総合物流会社「現代ロジスティクス」に投資
韓国の大手総合物流会社「現代ロジスティクス」に投資 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、韓国の大手総合物流会社であるHYUNDAI LOGISTICS CO.,LTD.(本社:韓国ソウル市、以下「現代ロジスティクス」)に投資することで基本合意しましたのでお知らせします。オリックスは、現代ロジスティクスの株主の1 社であるHYUNDAI MERCHANT MARINE COMPANYLIMITED(本社:韓国ソウル市、以下「現代商船」)とともに設立する特別目的会社(SPC)を通じて、現代ロジスティクス株式の88.8%を約6,000 億ウォン(約600 億円)で取得します。 オリックスは、韓国の事業会社を戦略的パートナーとして選定した上で、当該SPC が発行...
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三菱重工、米国テキサス州で超大型商用CO2回収プラントを受注
石炭燃焼排ガスを対象とした世界最大のCO2回収プラントを受注 日米共同の原油増進回収(EOR)プロジェクト向け 三菱重工業は、米国の独立系発電事業者(IPP)トップであるNRGエナジー社(NRG Energy Inc.:NRG)とJXグループのJX日鉱日石開発株式会社が中心となって米国テキサス州で推進する原油増進回収(EOR)プロジェクトのための超大型商用CO2回収プラントを受注しました。排ガス中に不純物が多い石炭焚き火力を対象とした世界最大のCO2回収プラントで、CO2回収能力は4,776トン/日。完成は2016年第4四半期の予定です。 今回のCO2回収プラントは、プロジェクトの実施主体の一つである、NRGグループの特別目的会社(SPC)...
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SBエナジー、「茨城県鹿島港沖大規模洋上風力発電所」の共同事業に参画
茨城県鹿島港沖の洋上風力発電所建設について SBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー」)は、茨城県神栖市で洋上風力発電事業を行う小松崎グループ(*1)の株式会社ウィンド・パワー・エナジー(本社:茨城県神栖市、代表取締役社長:小松崎 衞(*2)、以下「ウィンド・パワー・エナジー」)が計画を進めている「茨城県鹿島港沖大規模洋上風力発電所」事業に対しての出資を完了し、共同事業に参画します。本風力発電所はウィンド・パワー・エナジーを特別目的会社(SPC)として今後建設および運営を行ってまいります。 *1・2:小松崎グループ・社長名の正式表記は添...
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京セラなど、長崎県佐世保市宇久島で最大出力430MWの営農型太陽光発電事業を計画
世界最大(※1)、発電能力430MWの営農型太陽光発電計画 長崎県佐世保市宇久島での太陽光発電事業の検討に関する基本合意 フォトボルト・デベロップメント・パートナーズ社(英文表記:Photovolt Development Partners GmbH、本社:ドイツ、社長:ピーター・ゲャルストマン、以下PVDP)、京セラ株式会社(本社:京都市伏見区、社長:山口悟郎、以下京セラ)、株式会社九電工(本社:福岡県福岡市、社長:西村松次、以下九電工)、オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上亮、以下オリックス)、株式会社みずほ銀行(本店:東京都千代田区、頭取:林信秀、以下みずほ銀行)の5社は、長崎県佐世保市宇久島において、世...
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ラサール不動産投資顧問、名古屋の中規模オフィスビル3棟を取得
ラサール、名古屋のオフィスビル3棟を取得 好立地、築浅、高稼働率の中規模オフィスビル 『コア資本の一歩先を行く投資』を継続 世界有数の不動産投資顧問会社であるラサール インベストメント マネージメント インク(本社:米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:ジェフ・ジェイコブソン、以下「ラサール」)は、同社が組成した特別目的会社を通じて、名古屋市内中心部に立地するオフィスビル3棟「NORE 桜通」「NORE 伏見」「NORE 名駅」を6月10日に取得しましたので、お知らせいたします。 「NORE 桜通」「NORE 伏見」「NORE 名駅」は好立地で、いずれも築7年程度の築浅であることに加え、平均稼働率も98%...
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日立、英国都市間高速鉄道計画向け車両追加受注と27年半の保守事業で契約締結
英国都市間高速鉄道計画向け車両の追加受注等に関する正式契約を締結 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原敏昭/以下、日立)は、このたび、英国運輸省(DfT:Department for Transport)の都市間高速鉄道計画(IEP:Intercity Express Programme)につき、日立と英国ジョン・レイング(John Laing)社が主要株主である特別目的会社アジリティ・トレインズ(Agility Trains)社を通じ、East Coast Main Line(ECML)向け車両497両(Class800シリーズ65編成)の納入ならびに27年半に渡る保守事業の正式契約を締結しました。具体的には、2012年7月に一括受注した車両596両(92編成)のうち、既に融資契約(Financial Close)を...
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川崎重工、山口県防府市向けにごみ焼却・バイオガス化複合施設を納入
防府市向けごみ焼却・バイオガス化複合施設を納入 川崎重工は、山口県防府市向けに最新鋭のごみ焼却・バイオガス化複合施設を納入しました。 今回納入した施設は、さらなる循環型社会の形成を目的に防府市が計画したもので、当社は、DBO(Design、Build、Operate)方式に基づき、本施設の建設と運営事業を一括して受注しました。このたび建設が完了し、本年4月より20年間の運営事業を行っていきます。 本施設は、選別施設、バイオガス化施設、ごみ焼却施設、リサイクル施設を組み合わせた最新鋭のごみ処理複合施設です。 選別施設において可燃ごみから選別された厨芥類(※)などのごみは、下水・し尿汚泥とともにバイオ...
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ラサール、千葉県千葉市美浜区のマルチテナント型商業施設「スーク海浜幕張」を取得
ラサール、マルチテント型商業施設(*)「スーク海浜幕張」を取得 『コア資本の一歩先を行く投資』を継続 世界有数の不動産投資顧問会社であるラサール インベストメント マネージメント インク(本社:米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:ジェフ・ジェイコブソン、以下「ラサール」)は、同社がアセットマネジメントを行う特別目的会社が、千葉県千葉市美浜区のマルチテナント型商業施設(*)「スーク海浜幕張」を取得しましたので、お知らせいたします。 *マルチテナント型商業施設とは、複数テナントが入居した商業施設です。 本物件は、2008年竣工(築7年)、延床面積約16,000m2、JR京葉線「...
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三菱重工など3社、三菱自の「資本再構築プラン」への対応について発表
三菱自動車工業株式会社の資本再構築プランへの対応について 三菱重工業株式会社、三菱商事株式会社、株式会社三菱東京UFJ銀行(以下、3社を総称して「株主3社」という)は、平成17年以降一貫して三菱自動車の再生支援を継続してきており、この間、三菱自動車は、3回の中期経営計画を着実に遂行し業績を改善、安定した収益基盤を確立してきました。 斯かる状況を踏まえ、三菱自動車は、優先株処理を含む「資本再構築プラン」を本日発表しました。株主3社は、このプランの実行により、同社再生に一区切りがつくものと評価しております。 今般、株主3社は、三菱自動車の新たな成長ステージへの移行にあたり、資本...
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英国の都市間高速鉄道計画向け車両の追加受注の内定について 株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、このたび、英国の都市間高速鉄道計画(IEP : Intercity Express Programme)につき、英国運輸省(DfT : Department for Transport)より、日立が出資する特別目的会社「アジリティ・トレインズ(Agility Trains)社」を通じて、新たに老朽車両(Intercity225電気機関車牽引の客車編成)の置き換え向けに車両270両(Class800車両9両×30編成)ならびに保守事業を約12億ポンドで受注することが内定しました。これは、2012年7月に締結した正式契約に続く、追加受注となります。今回の内定により、アジリティ・トレインズ社は、2012年7月にDfTと締結した契約条件...
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新日鉄住金エンジニアリング、相模原ロジスティクスセンター建設工事を受注
DHLサプライチェーン(株)向け相模原ロジスティクスセンター建設工事の受注について 新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 高橋 誠)建築・鋼構造事業部(事業部長 浅井武)は、このたび神奈川県相模原市内の当社技術開発研究所の跡地をSPC(※1)である合同会社IKインベストメント・ツーに売却した上で、DHLサプライチェーン(株)(以下、DHLSC)が使用する大型物流施設「相模原ロジスティクスセンター」の建設工事を当SPCより受注を致しました。世界第一位の国際物流企業であるDHLSCの日本国内の物流拠点は数カ所ありますが、DHLSC向けに設計されたロジスティクスセンターは今回が日本初となります。 建設...