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那珂川
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福岡県御笠川浄化センターの下水汚泥固形燃料化事業に関する契約締結について〜低温炭化燃料製造技術を用いた下水汚泥燃料化リサイクル事業〜 電源開発株式会社(社長:渡部 肇史、以下「Jパワー」)は、月島機械株式会社(社長:山田和彦)、三笠特殊工業株式会社(社長:倉重 一男)と共同事業体を設立し、「御笠川那珂川流域下水道御笠川浄化センター下水汚泥固形燃料化事業」(以下「本事業」)の事業契約を福岡県と締結いたしました。 本事業は、下水汚泥の低温炭化燃料製造技術を用い、施設の設計・施工・維持管理・運営・燃料化物販売・石炭火力での混焼利用まで一貫体制で実施する、下水汚泥燃料化リサイクル...
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鹿島、建設機械の自動化技術を核とした次世代建設生産システムを開発
建設機械の自動化による次世代の建設生産システムを開発 五ケ山ダムのRCD施工に自動運転の振動ローラを一部適用、ブルドーザを試験導入 鹿島(社長:中村満義)は、建設機械の自動化技術を核とした次世代建設生産システム「A4CSEL」(クワッドアクセル)(*)を開発しました。福岡県五ケ山ダム堤体建設工事において、RCDコンクリートの振動ローラによる転圧作業を一部自動で行い、初めて実工事に適用しました。また、コマツ(社長:大橋徹二)との共同開発によるブルドーザの自動撒き出し作業の実証実験も併せて行い、いずれもその高い施工精度を確認しています。 鹿島の目指す次世代建設生産システムは、従来のリモコン等...
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タカラレーベンと日立造船とソーラーフロンティア、栃木県で太陽光発電所の建設工事開始
旧ゴルフコースを有効活用した大規模太陽光発電所 (メガソーラー)の建設工事開始について 〜日本初となる、特別高圧規模メガソーラーへの小型分散型パワーコンディショナーを採用〜 株式会社タカラレーベン(東京都新宿区、社長:島田 和一、以下、タカラレーベン)および日立造船株式会社(大阪市住之江区、社長:谷所 敬、以下、日立造船)、ソーラーフロンティア株式会社(東京都港区、社長:平野 敦彦、以下、ソーラーフロンティア)は、このほど、大規模太陽光発電所(発電出力:15MW、以下、メガソーラー)の建設工事を開始しました。 本事業は、タカラレーベンが所有する栃木県那須郡那珂川町の旧ゴルフコ...