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タマホーム、ミドル世代など向け木造戸建住宅「大安心の家 PREMIUM」を発売
郊外エリアにおけるミドル世代・シニア世代の建替需要をターゲットとした木造戸建住宅
「大安心の家 PREMIUM」(プレミアム)発売
タマホーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:玉木康裕)は2014年10月1日、主力商品である木造戸建住宅「大安心の家」シリーズに「大安心の家 PREMIUM」(プレミアム)を新たに加え商品ラインナップを拡大します。
木造戸建住宅商品「大安心の家」シリーズは、木造在来軸組工法を採用、長期優良住宅仕様を標準とし自由設計・注文住宅かつ低価格・高品質な住宅としてご好評をいただいております。
そしてこのたび、郊外エリアにおけるミドル世代・シニア世代(40代〜60代)の建替需要をターゲットとした郊外型木造戸建住宅「大安心の家 PREMIIUM」(プレミアム)を発売いたします。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
<商品特徴>
■主力商品である「大安心の家」をベースに意匠性とさらなる快適性・機能性を追加
■屋根勾配3.5寸、軒の出1,000mmにしたことで大地に根付く落ち着きのある邸宅風の外観意匠
■外部における高さ要素を統一したことで水平ラインを強調しつつもシンプルで洗練された意匠
■外壁に18mmシームレスサイディングまたはモルタル下地の塗壁を標準採用し意匠性と機能性を向上
■ハイサッシとハイドア(ともにh=2400mm)を標準採用したことで住まいの通気性と快適性を向上
※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
大安心の家 PREMIUMは大安心の家の基本スペックはそのままに外観意匠を大幅に向上。意匠性を向上させたことにより生まれた住環境は住まいの快適性をさらに良くします。
外観は軒先ラインと外部建具のラインを揃えるなど住宅において発生する様々な高さ要素を統一しシンプルかつ統一された外観に。
また、屋根勾配3.5寸の寄棟、軒の出を1,000mmとしたことで、建物の全体高さを抑えつつ軒先の水平ラインが強調されることで落ち着きのある邸宅のような雰囲気を演出します。外壁にはコーキング目地のない18mmのサイディングおよびモルタル下地の塗壁を標準採用することで、壁面を一体化させた事により質感の高い外装としました。従来に比べコーキング目地を極端に少なくすることと、サイディングの塗膜保証を15年(大安心の家は10年)としたことにより耐久性を向上させ将来的にわたるメンテナンス費用も大幅に軽減できます。
機能性においては、外部建具・室内天井・室内建具の高さを2,400mmと統一し、室内の下り壁を無くすことで住まいの風通しを向上させ天井付近の空気溜を解消。
床面から天井まで設けた大開口サッシは住まいを明るくするだけでなく、アルミと樹脂の複合サッシにしたことで断熱性を向上させ、さらに室内天井と外部の軒天井を視覚的に連続させるので視野が広がり、室内を明るく、広く感じさせます。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照
■商品概要
商品名 :大安心の家 PREMIUM(プレミアム)
発売日 :2014年10月1日
構造工法 :木造在来軸組工法
販売エリア :全国(北海道・沖縄・寒冷地域及び一部地域を除く)
販売価格 :本体価格29.8万円/坪(消費税別)
プラン :自由設計