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サンゴ礁
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ノエビア、ヘア&ボディケアシリーズ「ノエビア トカラの海の贈りもの」を発売
“自然を科学する”ノエビアの研究成果を凝縮 ヘア&ボディケアシリーズ「ノエビア トカラの海の贈りもの」誕生! 〜トカラの海のミネラルで、髪と肌に極上のうるおいを〜 ノエビアから、トカラの海のミネラルを配合したヘア&ボディケアシリーズ「ノエビア トカラの海の贈りもの(全8品目13品種/税抜1,000円〜3,000円)」を、2015年6月5日に発売します。天然成分へのこだわりから、世界中の海を調査研究してきたノエビアが着目したのは"トカラの海"。「トカラの海の贈りもの」には、その海水に含まれるミネラルなど、さまざまな海のめぐみを凝縮。髪、地肌、お肌に極上のうるおいを与え、す...
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環礁国ツバルに最適な生活排水の処理方法を考案 海水中の硫酸塩、潮の干満を利用して低コスト化も実現 <ポイント> >環礁国のツバルでは、底なしの合併浄化槽、ピット式トイレから汚染水が海岸に流れ出し、その汚染が有孔虫(ホシズナ)(注1)の生育にも大きな影響を及ぼしていました。 >本研究は、こうした生活排水が、海水中の硫酸塩を利用することで処理できることを実験で確かめました。さらに、潮の干満を利用すれば、従来の処理方法と比べてコストがかなり安く抑えられる見込みです。 >ツバルの底なしの合併浄化槽、ピット式トイレが、工夫すればそのまま有効な処理設備になります。また、これらのノウハウ...
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東北大、地磁気を利用し「津波石」から津波の発生時期とその規模を解明
地磁気を利用して津波石(※1)から津波の発生時期とその規模を解明 <概要> 東北大学理学研究科地学専攻の佐藤哲郎(博士課程前期2年)と中村教博准教授(地圏進化学分野・東北大学災害科学国際研究所兼務)は、熊谷祐穂(博士課程前期1年)、長濱裕幸教授(地圏進化学分野)、箕浦幸治教授(環境動態論分野)、東北大学災害科学国際研究所の後藤和久准教授との共同研究として、沖縄県石垣市の宮良湾に分布するサンゴ礁起源の津波石の残留磁気(※2)を解析することで、津波石がいつ・どのように形成されたのかを解明しました(図1)。この手法を利用することで、これまで環太平洋沿岸部に多数分布しながらも放置さ...
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大成建設、サンゴを有性生殖法で増殖させるための「モルタル製着床具」を開発
サンゴ増殖のためのモルタル製着床具を開発 〜材料調達が容易で量産可能〜 大成建設株式会社(社長:山内隆司)は、亜熱帯海域に生息するサンゴを有性生殖法で増殖させるための「モルタル製着床具」を開発し、沖縄県宮古島海域における実証実験によって着床と成長を確認しました。 近年、亜熱帯海域に生息するサンゴは、食害(オニヒトデや巻貝等)、海水温の上昇、病害、沿岸域の開発行為など、生育環境の悪化による個体数の減少が問題となっています。 サンゴの減少は、周辺海域の生態系バランスを損なう原因となり得るため、保全対策が必要です。そこで、サンゴを人工的に増殖させる技術が検討されています。 この...
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東大、海洋酸性化により造礁サンゴからソフトコーラルへ群集シフトを起こす可能性を発表
ハードからソフトへサンゴの主役交代!? −酸性化で消えるサンゴ− 発表者 井上 志保里(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 博士課程学生) 茅根 創(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 教授) 山本 将史(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 博士課程学生) 栗原 晴子(琉球大学亜熱帯島嶼科学超越研究推進機構 特命助教) <発表のポイント> ■どのような成果を出したのか サンゴ礁において、二酸化炭素濃度上昇に伴う海洋酸性化が、造礁サンゴからソフトコーラルへ群集シフトを起こす可能性を、火山による酸性化が起こっている硫黄鳥島における調査と飼育実験とから明ら...
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日本クルーズ客船、「皆既日食・ニュージーランドクルーズ」の区間乗船プランを設定
「皆既日食・ニュージーランドクルーズ」の区間乗船プランを設定 10月30日出発「皆既日食・ニュージーランドクルーズ」の区間乗船をしていただける、フライ&クルーズプランをご用意いたしましたのでお知らせいたします。 洋上で体験する宇宙のロマン「皆既日食」や、南洋の島々で個性豊かな自然と文化に出会うことができる「皆既日食・ニュージーランドクルーズ」(33泊34日間)の見所を、直行便利用の航空機と組み合わせ、短い日数で巡るハイライトツアープラン・3コ−スを新たに設定しました。 【皆既日食・ニュージーランド 区間乗船プランのPoint】 ★Point1:神秘的な皆既日食を洋上で観...
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東大、氷期終焉期の急激な温暖化時に起きた氷床崩壊の規模とタイミングの正確な決定を発表
氷期終焉期の急激な温暖化時に起きた大規模氷床崩壊 〜〜タヒチのサンゴが明らかにする気候メカニズム〜〜 [発表者]横山 祐典(東京大学大気海洋研究所 海洋底科学部門准教授) [発表概要] 東京大学大気海洋研究所の横山祐典准教授および、奥野淳一研究員は、仏国CEREGE研究所と英国オックスフォード大の研究グループと共同で、地球の気候が氷期から現在の間氷期に移行した際に起きた、大規模かつ急激な氷床崩壊の規模とタイミングの正確な決定を行いました。 日米欧が中心となって行っている統合国際深海掘削計画(IODP)の第310航海にて得られたタヒチ沖のサンゴ礁掘削試料の化学分析に基づくもの...
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三井不動産、八重山地方・小浜島のリゾート施設「はいむるぶし」をリニューアルオープン
“北半球最大のサンゴ礁群”と“国内最多の84星座”を望む沖縄・八重山地方 南十字星という名のリゾート施設「はいむるぶし」 7月7日(木)リニューアルオープン 〜『ぬちぐすい(命薬)』となる大自然・滞在空間・地産地消の料理〜 ■三井不動産グループは、リゾート施設「はいむるぶし(沖縄県八重山郡・客室数110室)」を平成23年7月7日(木)にリニューアルオープンいたします。 ■当施設は、沖縄本島から南へ400km、北半球最大のサンゴ礁の海に囲まれた国内最南端のリゾートエリアである八重山地方の小浜島に昭和54年に誕生しました。「はいむるぶし」は、八重山地方の言葉で「南十字星」を意味...
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神戸製鋼、沖縄での「木材利用を促進する増殖技術開発事業」で試験礁を設置し実証事業開始
沖縄における「木材利用を促進する増殖技術開発事業」について 平成22年度より新たに公募された水産庁補助事業である「木材利用を促進する増殖技術開発事業」のうち、「地域で産出される木材を活用した増殖礁の実証事業」において本協議会の提案が選定され、このたび試験礁を設置し実証事業を本格的にスタートするはこびとなりましたので報告いたします。 尚、昨日までに、対象海域の二か所に試験礁の設置を行いました。 1.事業の目的 沖縄県は、サンゴ礁、干潟、藻場、漁場等、多様で豊かな海域環境が形成され、水産業及び観光にとって、かけがえのない財産となっています。しかし近年のサンゴの白化現象やオニヒ...
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世界初「サンゴ礁再生」の奇跡に向かって夢を追いかけた感動の実話。 映画「てぃだかんかん」の舞台になった「サンゴ畑」で体験学習。 「エコトラベラー沖縄」第三弾。サンゴの「苗付け」体験付きツアー発売。 〜陸上でできるサンゴの「苗付け」でお子様も安心。「エコ育」を提案。〜 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:平林 朗 以下H.I.S.)国内旅行事業本部は、有限会社海の種(本社:沖縄県読谷村 代表取締役社長:金城浩二 以下 サンゴ畑)協力のもと、「エコトラベラー沖縄」第三弾商品として、サンゴ苗を作る「苗付け」体験付き沖縄ツアーを2010年11月15日(月...