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心理学
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住友林業、防災力を高めた住まい「ビーエフエスアイ レジリエンス プラス」を発売
防災力を高めた住まい 「BF−Si Resilience Plus(ビーエフエスアイ レジリエンス プラス)」発売 〜災害時の安心・安全に、平常時の快適さをプラス〜 住友林業は防災力を高めた住宅「BF−Si Resilience Plus(ビーエフエスアイ レジリエンス プラス)」を11月4日に発売しました。 当社独自の木質梁勝ちラーメン構造「ビッグフレーム構法」で建物の安全を確保した上で、充実した備蓄スペースと太陽光発電システム・壁掛型蓄電盤・雨水タンク等の設備により、万一ライフラインが遮断されても復旧までの一定期間生活を続けられる機能を備えました。それらの機能は災害時だけでなく、日々の生活の快適性・安全性もプラスして...
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富士ゼロックス総研、女性活躍推進に向けた現状把握ツール「ダイバーシティサーベイ」を提供開始
富士ゼロックス総合教育研究所が企業における 女性活躍支援に向けたダイバーシティサーベイを提供開始 富士ゼロックス・東洋大学との共同研究により開発 株式会社富士ゼロックス総合教育研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:小串記代)は、女性活躍推進に向けた現状把握ツール「ダイバーシティサーベイ」を開発し、本日より提供開始します。本サーベイは、富士ゼロックス株式会社研究技術開発本部コミュニケーションデザインオフィスの「女性のワークスタイル」や「働く場」の研究・実践成果、東洋大学 戸梶亜紀彦教授の社会心理学的アプローチからの調査設計、富士ゼロックス総合教育研究所の持つ分析力・解決策の...
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ユニ・チャーム、母親のリラックスが抱っこした低月齢の赤ちゃんに同調することを実証
5月5日の「こどもの日」に先駆け、名古屋大学大学院と共同で、母子の相互作用を検証 母親のリラックスが抱っこした低月齢(※1)の赤ちゃんに同調することを実証 〜第34回日本生理心理学会大会(2016年5月14日〜15日)にて発表〜 ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は、心拍の計測と快適感・幸福感についてのアンケート調査に基づき、赤ちゃんを抱っこした姿勢における母子の相互作用について、名古屋大学大学院環境学研究科の大平英樹教授と共同で、検証しました。この検証結果を、2016年5月14日〜15日の第34回日本生理心理学会大会にて発表します。 *参考画像は添...
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カルピス、「乳酸菌と酵母」で発酵した乳酸菌飲料の香りのリラックス効果をヒト試験で確認
乳酸菌飲料の香りの機能性研究 「乳酸菌と酵母」で発酵した乳酸菌飲料の香りの リラックス効果をヒト試験で確認 〜ストレスマネジメントに役立つ可能性〜 第33回 日本生理心理学会大会(5月23日〜24日/大阪)にて発表 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:岸上克彦)発酵応用研究所は、「乳酸菌と酵母」で発酵した乳酸菌飲料の香りは、自律神経(*1)にはたらきかけ、不安感を和らげることを、久留米大学文学部心理学科 津田 彰教授との共同研究で明らかにしました。この研究結果を2015年5月23日から開催された第33回 日本生理心理学会大会で発表しました。 ※ストレスマネジメントとは...
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シヤチハタ、発達心理学から生まれた3才からあそべる知育スタンプ「エポンテ」を発売
3才からあそべて、想像力・創造力を育てる“クリエイティブ・イマジネーション・トイ” 発達心理学から生まれた知育スタンプ「エポンテ」発売 シヤチハタ株式会社(※1)(代表取締役社長 舟橋正剛 本社:愛知県名古屋市)は、この度、あそびを通じて子どもの想像性・創造性を育むことを目指し開発したクリエイティブ・イマジネーション・トイ「エポンテ(※2)」シリーズを、2014年11月下旬より発売いたします。 ※1:社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。 ※2:エポンテは、玩具安全基準の適合検査に合格した証である「STマーク」を取得しています。 「エポンテ」は、あそびを通じて...
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電通、日経BP社と日本生産性本部と共同で「健康経営フォーラム」を発足
電通、日経BP社と日本生産性本部とともに「健康経営フォーラム」を発足 −会員企業を募って、健康経営の普及・推進事業を展開− 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、6月10日に株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長:長田 公平)と公益財団法人日本生産性本部(本部:東京都渋谷区、理事長:松川 昌義)と共同で、「健康経営フォーラム」を発足させます。 電通では、平成22年度より経済産業省「医療・介護等関連分野における規制改革・産業創出調査研究事業」の個別事業として「『健康経営(R)(※)』による健康・医療の産業化調査事業」を進め、「健康経営」というコンセプトのもと、経営施策...
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脳科学の産業応用事業に参入 ―研究用途・産業用途向け携帯型光トポグラフィ― 株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:久田 眞佐男/以下、日立ハイテク)は、株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)より、日立が手がける光トポグラフィ事業のうち、研究用途・産業用途向け携帯型装置の販売・サービスおよびコンサルテーション事業を2014年4月に取得し(*1)、脳科学の産業応用事業へ参入いたしました。日立ハイテクは、光トポグラフィによる脳機能の可視化技術を、日立ハイテクのコア技術である計測・分析・解析技術における重要な要素と位置付け、ヒトセンシング技術を用いた新事...
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京大、類似性に敏感な人は日常生活でのデジャビュ経験頻度が高いことを解明
類似性に敏感な人は日常生活でのデジャビュ経験頻度が高い 楠見孝 教育学研究科教授、杉森絵里子 早稲田大学高等研究所助教(元 本学教育学研究科)の研究グループが、デジャビュ(既視感)の個人差について検討しました。デジャビュは、過去の出来事と類似した出来事に直面した場合に起こるのではないかという先行研究の示唆から、類似性に敏感な人とデジャビュの関係について検討した結果、これらの二つは大きく相関することが明らかになりました。 本成果は、2013年12月3日(英国時間)に、ヨーロッパ認知心理学会誌「Journal of Cognitive Psychology」の電子版に掲載されました。 <背景> 実際は一度も体験...
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東北大、長時間テレビ視聴が小児の言語性知能などに悪影響を与えることを発見
長時間テレビ視聴が小児の高次認知脳領域の発達性変化や言語性知能に悪影響を与えることを発見 〜発達期の小児の長時間のTV視聴には一層のケアを喚起〜 <要旨> 東北大学加齢医学研究所・認知機能発達(公文教育研究会)寄附研究部門(川島隆太教授)は、MRI等の脳機能イメージング装置を用いて、健常小児の脳形態、脳血流、脳機能の発達を明らかにすると共に、どのような生活習慣が脳発達や認知力の発達に影響を与えるかを解明しています。 この度、同部門の竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループは、小児の縦断追跡データを用いて、TV視聴習慣が数年後の言語機能や脳形態の変化とどう関連しているかを解析し、長時...
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資生堂、目を大きく見せる「マキアージュ トゥルーアイシャドー」など2品を発売
「ほんのり色気をプラスして、印象アップ」 資生堂「マキアージュ」より トゥルーアイシャドー・トゥルールージュ 2013年7月21日(日)発売 資生堂は、女性一人ひとりが本来もつ生きいきとした表情美を引き出すメーキャップブランド「マキアージュ」から、自然になじむのに、目を110%(※)大きく見せるアイシャドー「マキアージュ トゥルーアイシャドー」と1本で色・つや・うるおいが持続する口紅「マキアージュ トゥルールージュ」の新色【全2品目7品種、ノープリントプライス】を2013年7月21日(日)より発売します。 ※資生堂調べ。素顔と比べたメーキャップ効果の平均値です。効果には個人差...
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パナソニック、「あかりシーン」効果を高めたLEDシーリングライト「EVERLEDS」シリーズを発売
感性工学から生まれた「あかりシーン」を提案 LEDシーリングライト「EVERLEDS(*)」シリーズを発売 すっきり感とくつろぎ感を高めるあかりを実現 *ロゴや製品画像・製品一覧は添付の関連資料を参照 コンシューマーマーケティング ジャパン本部は、感性工学の手法を取り入れ、これまでの調光・調色・配光切替えによる様々な「あかりシーン」の効果をさらに高めたLEDシーリングライト「EVERLEDS」シリーズを2月20日より発売します。 依然として続く厳しい電力事情を背景に節電意識が高まる中、省エネ性能の高いLEDシーリングライトの市場は急速に拡大しています。加えて最近では、LED光源の特性である調光・調色などの「あ...
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慶大、ブンチョウが人間のことばの微妙な音声的ニュアンスを聞き分けていることを確認
ブンチョウも人間の言語の微妙な音声的ニュアンスが分かる 慶應義塾大学文学部の渡辺茂教授他は、文学部心理学専攻学生(実験当時)の直井望とともに、ブンチョウが人間のことばの微妙な音声的ニュアンスを聞き分けていることを実験で確かめました。 人間の会話では、言葉の意味内容そのものも大切ですが、同時にそれがどのように話されるかで全く違う情報を伝えることができます。同じ内容でも「そうですか!」と賞賛の気持ちを伝えることもできますし、「そうですかあ?」と疑念の気持ちを伝えることもできます。この微妙な音声の違いは私たちが人間だから分かるのでしょうか? 研究グループではブンチョウに同じ「...
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東大、止まっている図形が動いて見える錯覚を感じているときの脳活動を解明
止まっている図形が動いて見える錯覚を感じているときの脳活動を解明 1.発表者:村上郁也(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 准教授) 2.発表のポイント: ◆周辺に運動図形を与えると中心の静止図形が反対方向に動いて見える「誘導運動」錯覚が生じている際に、その生じ方と相関して活動の大きさが変わる大脳皮質領域を発見した。 ◆運動の空間的文脈効果を処理しているヒト脳部位を初めて同定した。動きの有無で生じる相対運動への反応でなく、周辺との動きの対比を処理している脳活動を初めて見出した。 ◆錯覚図形を周辺に与えて中心の図形を見やすくする「錯視メガネ」のような応用に将来的につながり...
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JSTなど、運動中に手の感覚が抑制される新たな神経機構を解明
運動中に手の感覚が抑制される新たな神経機構の解明 −すばやい動きを生み出すメカニズム− JST 課題達成型基礎研究の一環として、国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 モデル動物開発研究部の関 和彦 部長らの研究グループは、運動中に手の感覚が抑制される新たな神経機構を解明しました。 熱いものを手で触った時、多くの人には無意識にその手を振った経験があり、またそれによって、「熱い」という感覚が軽減することがよく知られています。心理学的には、この運動時においては、末梢神経で感じる刺激を知覚しにくくなることが明らかにされていますが、「どのような」神経の働きによって、また「何の...
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チンパンジーにも「黄色い」声!? −チンパンジーにおける共感覚的知覚の発見− 松沢哲郎 霊長類研究所教授、足立幾磨 附属国際共同先端研究センター助教らの研究グループは、初めてヒト以外の霊長類が共感覚的知覚を持つことを示しました。この成果は、12月5日〜12日の間に米科学アカデミー会報のオンライン版に掲載されます。 <研究の概要> 「黄色い声」という言葉が日本語にはある。また、スペイン語には「白い声」、ドイツ語には「暗い声」という表現がある。このように、声に対して色を表す言葉で修飾することは広く見られる。また面白いことに、その多くが声の高さを形容するものである。こうした表現か...
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電通や先端研など、「KIBO ROBOT PROJECT」の公式ホームページを開設
“KIBO ROBOT PROJECT”公式ホームページ開設について 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直 以下 電通)は、東京大学先端科学技術研究センター(所長:中野 義昭 以下 先端研)/株式会社ロボ・ガレージ(社長:高橋 智隆以下 ロボ・ガレージ)/宇宙航空研究開発機構(理事長:立川 敬二 以下 JAXA)と共同で研究を進めている、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の滞在型ロボットプロジェクト、“KIBO ROBOT PROJECT”に関する公式ホームページを6月1日(水)より公開いたします。 本プロジェクトは、JAXAの「きぼう」を利用した社会課...
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ソフトバンククリエイティブ、iPad向け電子書籍「サイエンス・アイ」の配信を開始
基礎から学べる科学新書「サイエンス・アイ」 をiPad向け電子書籍として配信開始 〜本日配信の3タイトルを皮切りに、2011年からラインアップを大幅に拡充〜 ソフトバンク クリエイティブ株式会社は、科学の基礎をわかりやすく学べることで好評の科学新書「サイエンス・アイ」シリーズの「マンガでわかる心理学」「金属のふしぎ」「人に教えたくなる数学」を、iPad向け電子書籍として、アップル社が運営するApp Storeにて本日より提供を開始します。今後は、書籍として既刊の190タイトルの中から、随時電子書籍を展開していく予定です。 ソフトバンク クリエイティブは、今回の電子書籍化にあ...
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ワコール、「女性の身体意識と生活スタイルに関する調査」結果を発表
女性のエイジングと身体意識 〜『女性の身体意識と生活スタイルに関する調査』結果について〜 株式会社ワコールは、女性の心理と下着の関係を社会科学的な手法で調査研究するプロジェクト『cocoros(ココロス)』を2004年に発足し、翌2005年より、聖心女子大学文学部教授・菅原健介氏(専門:社会心理学・性格心理学)、東京未来大学・こども心理学部助教の鈴木公啓氏との共同研究を進め、『女性は見えない下着になぜこだわるのか。』『下着からどのような心理的効果を得ているのか』などのテーマに取り組んできました。 今回は「エイジング(加齢)」をめぐって、いつまでも若々しい姿をとどめておきたい...
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NTTデータ経営研究所など、脳科学を活用したオープンイノベーションモデルの研究活動を開始
応用脳科学コンソーシアム 脳科学及びその周辺領域の学術知見を活用した オープンイノベーションモデルの研究活動を開始 〜異業種の民間企業と異分野の脳科学研究者が連携し事業性の高い研究テーマを推進〜 アサヒビール株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:泉谷直木)、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:山下徹)、積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:阿部俊則)、株式会社竹中工務店(本社:大阪市中央区、取締役社長:竹中統一)、帝人株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員CEO:大八木成男)、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区...