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CEマーク

  • 参天製薬、緑内障用デバイス「MicroShunt」開発の米InnFocus社を買収

    緑内障用デバイス“MicroShunt”を開発する米国InnFocus社の買収について  2016年7月19日、参天製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:黒川明、以下「参天製薬」)とInnFocus, Inc.(非上場会社、本社:米国フロリダ州マイアミ、以下「InnFocus社」)は、緑内障用デバイスInnFocus MicroShunt(R)(以下、「MicroShunt」)を開発するInnFocus社を参天製薬が企業買収することについて、最終合意しましたことをお知らせします。  InnFocus社は、初期から後期の原発開放隅角緑内障における眼圧下降を目的としたインプラント手術に用いるデバイスMicroShuntを開発しています。MicroShuntは諸外国で実施した臨床試験において単独もしくは白内障手...

  • テルモ、蘭ベンチャー企業の買収オプション権と放射線放出ビーズの独占販売権を取得

    テルモ、蘭ベンチャーとの提携を拡大 買収オプション権と放射線放出ビーズのグローバル独占販売権を取得  テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:新宅 祐太郎)は、がん治療分野の製品開発を手掛けるオランダのQuirem Medical B.V.(クイレム・メディカル社)の買収オプション権とクイレム・メディカル社が開発する放射線放出ビーズのグローバルでの独占販売権を取得しました。 ■複数の画像診断法が可能な放射線放出ビーズの販売を世界で展開  放射線放出ビーズは、切除不能な肝腫瘍に対する経カテーテル動脈塞栓療法において使用されるマイクロスフィア(微小球)で、マイクロスフィア中に含まれる放射性同位元素か...

  • カネカ、京都医療設計と欧州での生体吸収性ステントで販売提携

    京都医療設計と欧州で生体吸収性ステントの販売提携に合意 ―グローバル市場において各種生体吸収性ステント事業展開を開始―  株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:角倉 護)は、本年4月1日に株式会社京都医療設計(本社:京都市、社長:伊垣 敬二)と、欧州市場での生体吸収性ステントの販売提携に基本合意した。  京都医療設計は2007年に生体吸収性ステントのCEマーク(*1)を取得し、世界で初めて商品化した。  同社が既に欧州で販売している下肢用生体吸収性ステント(製品名:Remedy)を、当社グループ会社であるカネカファーマヨーロッパN.V.を通じて欧州連合(EU:European Union)地域内で販売を支援する。 ...

  • ニコンエンジニアリング、LEDなどの量産に適した縮小投影露光装置の受注を開始

    縮小投影露光装置 「ミニステッパー NES1W−ih06/i06,NES2W−ih06/i06」を受注開始  株式会社ニコン(社長:牛田一雄、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンエンジニアリング(社長:小貫哲治、神奈川県横浜市)は、LED、MEMS、パワー半導体等の量産に適した縮小投影露光装置「ミニステッパー NES1W−ih06/i06,NES2W−ih06/i06」の受注を開始いたします。これらの装置は、これまでご好評をいただいているミニステッパー NES1、NES2シリーズのコンセプト「小型・簡単・リーズナブル」を継承しつつ、露光波長i−h線に対応した新開発の投影レンズと照明光学系を搭載したものです。「ミニステッパー NES1W−ih...

  • 三菱電機、ファン・ポンプ用途に最適なインバーターシリーズを発売

    使いやすくファン・ポンプの省エネに貢献 三菱汎用インバーター「FREQROL−F800」シリーズ発売のお知らせ  三菱電機株式会社は、省エネ性能の向上に加えて、ファン・ポンプ用途に最適な機能を充実させた簡単操作のインバーター「FREQROL−F800」シリーズを7月31日に発売します。本製品は、「第32回モータ技術展(TECHNO−FRONTIER2014)」(14年7月23日〜25日、於:東京ビッグサイト)に出展します。  *製品画像は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.アドバンスト最適励磁制御により、省エネに貢献  ・新開発のアドバンスト最適励磁制御により、モーター効率を約15%(※1)向上し、省エネを実現...

  • 日立ハイテク、脳科学の産業応用事業に参入

    脳科学の産業応用事業に参入 ―研究用途・産業用途向け携帯型光トポグラフィ―  株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:久田 眞佐男/以下、日立ハイテク)は、株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)より、日立が手がける光トポグラフィ事業のうち、研究用途・産業用途向け携帯型装置の販売・サービスおよびコンサルテーション事業を2014年4月に取得し(*1)、脳科学の産業応用事業へ参入いたしました。日立ハイテクは、光トポグラフィによる脳機能の可視化技術を、日立ハイテクのコア技術である計測・分析・解析技術における重要な要素と位置付け、ヒトセンシング技術を用いた新事...

  • 荏原、一般産業用途向け新型ドライ真空ポンプ2機種を販売開始

    新型ドライ真空ポンプ2機種販売開始 一般産業用途向け小型・空冷式ドライ真空ポンプのラインナップを50〜1,670L/minへ拡充  当社は、2014年1月より、各種分析機器や医療機器、食品業界、コーティング業界、工場設備の真空排気などの用途向けに新型空冷式ドライ真空ポンプ EV−SA20型およびPDV50型の販売を開始致しました。  半導体業界を始めとする先端分野で培った当社独自のドライ真空ポンプの技術をもとに開発した空冷式ドライ真空ポンプです。これら2機種を加えたことにより、荏原の空冷式ドライ真空ポンプは排気速度50〜1,670L/minにラインナップを拡げ、お客さまのより幅広い用途への対応が可...

  • 日立と慶大、バンダイのブロック玩具「BlockLabo」の開発に協力

    バンダイのブロック玩具「BlockLabo ビークルブロックシリーズ」の開発に協力 −脳科学をモノづくりに活用−  株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)と学校法人慶應義塾(塾長:清家 篤/以下、慶大)は、脳科学をモノづくりに活用する取り組みの一環として、株式会社バンダイ(代表取締役社長:上野 和典/以下、バンダイ)が販売するブロック玩具「BlockLabo(ブロックラボ)ビークルブロックシリーズ」の開発に協力しました。  「BlockLabo(ブロックラボ)」は、脳科学の知見に基づいたブロック玩具として2011年4月に発売しました。子どもの成長に合わせた玩具開発をめざすバンダイと、これまで培...