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副甲状腺機能亢進症
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小野薬品、米国腎臓学会で「エテルカルセチド塩酸塩」の臨床試験・長期投与試験の成績を発表
米国腎臓学会(ASN)Kidney Week 2016において 血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症患者に対するカルシウム受容体作動剤 「エテルカルセチド塩酸塩(ONO−5163)」の 国内第1/2相臨床試験及び長期投与試験の成績を発表 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良暁、以下「当社」)は、11月17日(米国現地時間)、米国のシカゴで開催されている米国腎臓学会(American Society ofNephrology:ASN)Kidney Week 2016において、エテルカルセチド塩酸塩(ONO−5163)の「血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症」を対象とした、国内第1/2相臨床試験及び長期投与試験の成績について発表しま...
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協和発酵キリン、二次性副甲状腺機能亢進症を対象のKHK7580の国内第3相臨床試験を開始
二次性副甲状腺機能亢進症を対象疾患としたKHK7580の国内第3相臨床試験開始 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症を対象疾患としたKHK7580の第3相臨床試験を日本で開始しました。 本試験は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症患者さんを対象に、KHK7580を1日1回30週間経口投与した際の有効性および安全性を、シナカルセト塩酸塩を対照薬としたランダム化二重盲検個体内用量調整並行群間比較試験にて検討します。 KHK7580は、田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表...
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協和発酵キリン、カルシウム受容体作動薬「レグパラ錠12.5mg」を発売
カルシウム受容体作動薬「レグパラ(R)錠12.5mg」の発売について 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、本日2015年6月16日、カルシウム受容体作動薬「レグパラ(R)錠12.5mg(一般名:シナカルセト塩酸塩)」を発売いたします。 「レグパラ(R)錠(以下、「レグパラ(R)」)」は、副甲状腺のカルシウム受容体に作用することにより、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制する薬剤であり、2008年1月に維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症治療剤として発売されています。また2014年2月には「副甲状腺癌における高カルシウム血症、副甲状腺摘出術...
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協和発酵キリン、カルシウム受容体作動薬「レグパラ錠12.5mg」の製造販売承認を取得
カルシウム受容体作動薬「レグパラ(R)錠12.5mg」の 国内承認取得のお知らせ 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、本年2月10日に厚生労働省から「レグパラ(R)錠12.5mg(一般名:シナカルセト塩酸塩)」の国内医薬品製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。 「レグパラ(R)錠25mg、75mg(以下、「レグパラ(R)」)」は、副甲状腺のカルシウム受容体に作用することにより、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制する薬剤であり、2008年1月に維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症治療剤として発売されています。また2014年2月には「副...
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協和発酵キリン、二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたKHK7580の後期第2相臨床試験を開始
二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたKHK7580の国内後期第2相臨床試験開始 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたKHK7580の後期第2相臨床試験を日本で開始しました。 本試験は、血液透析施行中の二次性副甲状腺機能亢進症を対象としたプラセボ対照二重盲検並行群間用量反応比較試験であり、KHK7580またはプラセボ、若しくはシナカルセトを投与することにより、有効性および安全性を評価し初期用量の検討を行います。 KHK7580は、田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、...
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協和発酵キリン、カルシウム受容体作動薬「レグパラ錠12.5mg」の製造販売承認を申請
カルシウム受容体作動薬「レグパラ(R)錠12.5mg」の国内承認申請に関するお知らせ 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、本日、「レグパラ(R)錠12.5mg(一般名:シナカルセト塩酸塩)」の国内医薬品製造販売承認を厚生労働省に申請しましたのでお知らせいたします。 「レグパラ(R)錠25mg、75mg(以下、「レグパラ(R)」)」は、副甲状腺のカルシウム受容体に作用することにより、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制する薬剤であり、2008年1月に維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症治療剤として発売されています。また2014年2月には「副甲状腺...
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JTと鳥居薬品、高リン血症治療剤「リオナ錠250mg」の国内製造販売承認を取得
高リン血症治療剤「リオナ(R)錠250mg」の日本国内における製造販売承認取得について 日本たばこ産業株式会社(本社:東京、社長:小泉光臣、以下「JT」)及び鳥居薬品株式会社(本社:東京、社長:高木正一郎(※)、以下「鳥居薬品」)は、共同開発品である高リン血症治療剤「リオナ(R)錠250mg」(以下「リオナ錠」)について、「慢性腎臓病患者(注)における高リン血症の改善」の効能・効果で、本日、JTが日本国内において製造販売承認を取得しましたので、お知らせいたします。 (注)「慢性腎臓病患者」には、透析中並びに保存期の慢性腎臓病患者が含まれます。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 リ...
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JTなど、高リン血症治療薬「JTT−751」のGBA4−1試験速報結果を発表
高リン血症治療薬JTT−751の国内第III相臨床試験(GBA4−1試験)の速報結果について 高リン血症治療薬「JTT−751(クエン酸第二鉄水和物)」につきましては、日本たばこ産業株式会社(本社:東京都港区、社長:木村 宏)及び鳥居薬品株式会社(本社:東京都中央区、社長:松尾 紀彦)が、2007年9月に米国ケリックス・バイオファーマシューティカルズ社より日本における独占的開発権・商業化権を取得し、現在開発中の段階にあります。 この度、日本で実施中の第III相臨床試験のうち、GBA4−1試験の速報結果を得ましたのでお知らせいたします。 本試験は、高リン血症を呈している維...