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クラレグループ、歯の補綴修復に用いる歯科用セメントキット「パナビアV5」を発売
〜新技術で象牙質との接着力が約3倍に!〜 高接着力と色調安定性を実現、歯科用セメントキット<パナビアV5>を新発売 クラレノリタケデンタル株式会社(本社・東京都千代田区、社長・有川清之)は、このたび歯の補綴(ほてつ)修復(※)に用いるセメント(接着剤)の新製品<パナビアV5>を開発しました。歯科医療器材総合商社「株式会社モリタ」(本社:大阪府吹田市)を通じて全国の歯科医師向けに発売します。 <パナビアV5>は、当社が新たに開発した化学重合触媒を採用し、天然歯の象牙質との接着力を当社従来品に比べ約3倍に向上、審美治療に求められる高い色調安定性も兼ね備えた歯科用セメントキットです。...
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SII子会社、大型フラットベッドUVインクジェットプリンター「JETRIX KX5シリーズ」を発売
大型フラットベッドUVインクジェットプリンター「JETRIX KX5シリーズ」の販売を開始 ※製品画像は添付の関連資料を参照 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:村上 斉、本社:千葉県千葉市)の100%出資子会社で業務用大型プリンターを製造販売している株式会社セイコーアイ・インフォテック(略称:SIIT、社長:坂田 諭、本社:千葉県千葉市)は、大型フラットベッドUVインクジェットプリンターの新ラインアップとして、「JETRIX KX5シリーズ」(InkTec社製)の販売を、本日2月25日から開始いたします。 「JETRIX KX5シリーズ」は、2,440mm×1,220mmサイズの大型フラットベッドUVインクジェットプリ...
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理研など、ヒトの大部分の一塩基多型(SNP)を検出するツールをカタログ化
ヒトの大部分の一塩基多型(SNP)を検出するツールをカタログ化 −SNPなどを利用した個別化医療の実現へ大きな一歩− <ポイント> ・約6,000万箇所のヒトSNPを検出するプライマー/プローブ配列を計算 ・大規模PCクラスタを使った並列処理によりわずか13日で必要な計算を終了 ・SNPに基づく個別化医療分野での遺伝子解析技術の利便性が拡充 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)と理研ベンチャー[1]の株式会社ダナフォーム(三谷康正代表取締役社長)は、共同開発したDNA増幅法「PEM(PCR Eprobe Melting)法[2]」を使い、既知の約6,000万箇所の一塩基多型(SNP;Single Nucleotide Polymorphism)[3]...
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アイカ工業、トンネル覆工コンクリートのはく落防止工法を販売開始
トンネル覆工コンクリートのはく落防止工法 「ダイナミックレジン ストロンガードTN工法」販売開始 アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金:98億9,170万円)は、トンネル等における覆工コンクリートのはく落を防止する、「ダイナミックレジン ストロンガードTN工法」の販売を開始いたします。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 【発売の背景】 “丈夫で長持ち”するものと考えられていたコンクリート構造物が早期劣化を起こし、近年では高架橋コンクリートのはく落による第三者被害や、トンネル覆工コンクリートのはく落による列車事故...
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東大など、哺乳類において雌の生殖制御中枢の活動を促進するフェロモンを同定
哺乳類において雌の生殖制御中枢の活動を促進するフェロモンを同定 <発表者> 村田健(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 博士課程3年;当時) 渡邉秀典(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 教授) 岡村裕昭(農業生物資源研究所 動物科学研究領域 動物生産生理機能研究ユニット・ユニット長) 武内ゆかり(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 准教授) 森裕司(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 教授) <発表のポイント> ◆雌ヤギの生殖神経内分泌機能を促進するフェロモンを同定しました。 ◆哺乳類で初めて、脳の視床下...
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エスケー化研、屋内向け塗床材に弱溶剤タイプのエポキシ樹脂系塗床材を開発
■高い性能をそのままに、弱溶剤タイプのエポキシ樹脂系塗床材誕生■ 溶剤に匹敵する性能を持ち、環境へ配慮した高耐久タイプのエポキシ樹脂系塗床材を開発。 塗替えに幅広く使用でき、低温下での工期短縮にも最適。 建築塗材の総合メーカーであるエスケー化研株式会社(代表取締役社長:藤井 實氏)は、屋内向けの塗床材に弱溶剤タイプのエポキシ樹脂系塗床材「アーキフロアーEHマイルド」を新しく開発した。 現在における塗床材の市場は、強溶剤のエポキシ樹脂タイプが主流だが、環境への配慮が年々高まるに連れ、溶剤製品の持つ性能を保ちつつ、かつ環境へ配慮できる製品の開発が求められていた。 今回開発された「...
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三菱樹脂、ウレタン断熱材の施工現場を火災から守る防火コート剤を発売
ウレタン断熱材の施工現場を火災から守る防火コート剤を発売 三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、マンションなどの工事現場において、壁面などに吹き付け施工された発泡ウレタン断熱材の表面に、難燃性を付与する新しい防火コート剤「ノバレタン(R)Nコート」を開発し、本年1月20日からその本格販売を開始します。 近年、省エネの観点から住宅の高気密化が進んでおり、断熱性に優れるウレタン系の断熱材を天井や壁面、床面に吹き付けて施工することが増えていますが、ウレタン断熱材は一般的に燃えやすいため、施工時や施工後は火気(溶接作業等)への細心の注意が求められます。実際に、...
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マックスファクター、「SK−II COLOR」から新しい質感のリップスティックなど発売
『SK−II COLOR』2013年秋・新コレクション 「魅せつける、ナチュラル」 シアーな発色と透ける新質感で叶える、透明感あふれる仕上がりのリップスティック 「SK−II COLOR クリア ビューティ モイスチュア シアー リップスティック」新発売 マックス ファクター(本社:神戸市)では、高級スキンケアブランド「SK−II」のメークアップシリーズ『SK−II COLOR』から、新製品「SK−II COLOR クリア ビューティ モイスチュア シアー リップスティック」とアイシャドウ、リップライナー、既存リップシリーズの新色を2013年10月21日より発売いたします。 メークアップによって肌の透明感を引き上げ、肌を美しく...
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理化学研究所など、特定の遺伝子配列を認識して蛍光を発する「Eprobe」を開発
蛍光プローブ「Eprobe」のリアルタイムPCRへの応用 −個別化医療の進展に合わせ簡便・正確な遺伝子検査、病原体検出法の確立へ− <ポイント> ・配列特異的に蛍光を発するEprobeによるリアルタイムPCRの検出系を開発 ・1つのEprobeで遺伝子増幅の検出と遺伝子の変異検出が可能 ・複数色のEprobeを用いることにより1チューブで異なる遺伝子配列に対応 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)と理研ベンチャー[1]のダナフォーム(三谷康正代表取締役社長)は、人工核酸を利用した蛍光プローブ「Eprobe(イープローブ)(R)」とリアルタイムPCR法[2]を組み合わせることで、特定の遺伝子配列のコピー数や発現量、変異の...
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理化学研究所、細胞1個の遺伝子発現を網羅的に定量化する「Quartz−Seq法」を開発
細胞1個の遺伝子発現を網羅的に定量化する「Quartz−Seq法」を開発 −細胞集団に潜む細胞のゆらぎの解明へ− <ポイント> ・高感度で再現性に優れ、かつ簡便な1細胞RNAシーケンス法を開発 ・分化段階や細胞周期の違いを遺伝子発現の違いとして再現性よく検出 ・同一培養条件かつ細胞周期も同じ細胞間で遺伝子発現のゆらぎを発見 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、細胞1個が発現する遺伝子を網羅的に定量化する方法「Quartz−Seq(クオーツセック)法」を開発し、同じ種類の細胞で、かつ同じ細胞周期[1]にある細胞同士でも、細胞ごとに遺伝子発現のパターンに差があることを明らかにしました。これは...
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タカラバイオ、iPS細胞等から肝臓細胞への分化状態検出試薬を発売
iPS細胞等から肝臓細胞への 分化状態検出試薬を発売 タカラバイオ株式会社は、ヒトのiPS細胞やES細胞などの多能性幹細胞から、肝臓細胞への分化状態検出試薬を、本年8月30日より発売します。 創薬研究分野では、ヒト肝臓細胞等を用いた医薬品候補物質の毒性評価が必須です。しかしながら、現在主に用いられている初代培養肝細胞は、入手方法が限定的であるとともに、その製造方法の特性上品質が安定しないため、再現性のあるデータが得られにくいといった問題点がありました。そのため、豊富で安定的な供給が見込めるiPS細胞から、均一で高性能の肝臓細胞を効率的に大量製造できる分化誘導方法の研究が大きな注目を集め...
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タカラバイオ、鳥インフルエンザウイルスの亜型を判別する研究用試薬を発売
鳥インフルエンザウイルスの亜型を判別する研究用試薬を発売 タカラバイオ株式会社は、鳥インフルエンザウイルスの亜型を、PCR法を用いて迅速に判別するための研究試薬を本年6月26日より発売します。 インフルエンザウイルスはその表面上の分子であるヘマグルチニン(HA)とノイラミニダーゼ(NA)の構造上の違いからHAは16種類、NAは9種類の亜型に分類されます。これら亜型の違いによりインフルエンザウイルスの特性が異なることから、簡便で迅速にできる亜型の判別技術が必要とされています。 本製品は、鳥インフルエンザウイルスのHA及びNAの各亜型を特異的に識別するPCR用のプライマーセットです。NAの亜型を判別...
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島津製作所、腸管出血性大腸菌など検出する「腸管系病原菌遺伝子検出試薬キット」を発売
腸管出血性大腸菌・サルモネラ属菌・赤痢菌を一度に高感度検出できる 「腸管系病原菌遺伝子検出試薬キット」を発売 −陰性の確認を1日で可能にし、検便による保菌者スクリーニングの効率化に貢献− 島津製作所は、検便から腸管系病原菌である腸管出血性大腸菌,サルモネラ属菌,赤痢菌の遺伝子を一度に増幅して検出できる「腸管系病原菌遺伝子検出試薬キット」を、6月5日より発売します。本試薬キットでは、核酸(DNA)精製を行わない当社独自の「Ampdirect(R)」テクノロジーを応用したマルチプレックスPCRを用いています。 腸管出血性大腸菌,サルモネラ属菌,赤痢菌の保菌者スクリーニングは、食中毒の予防を目的に食品製...
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アイカ工業、7月1日出荷分からFRP防水用樹脂商品価格を値上げ
アイカ工業 FRP防水用樹脂商品値上げ 平成25年7月1日より アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金: 98億9,170万円)は、2013年7月1日出荷分より、FRP防水用樹脂商品(不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂・ウレタン樹脂等)を値上げいたします。 【背景】 FRP防水とは、ガラスチョップドストランドマットに樹脂を含浸・積層したものを防水補強層として使用した防水工法です。軽量かつ強靭であることから、住宅のベランダやバルコニー、その他排水処理施設などの防水材として採用いただいています。 当社のFRP防水用樹脂商品の...
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カネボウ化粧品、アイシャドウ下地「KATE アイシャドウプライマー」など3品種を発売
セルフメイクブランド『KATE(ケイト)』から新商品 “アイシャドウ下地”とリップクリーム感覚の“リキッドルージュ”を発売 *商品画像は添付の関連資料を参照 カネボウ化粧品は、2012年5月1日に、セルフメイクブランド『KATE』から、新商品と新色(3品目8品種400円〜1,200円<税込420円〜1,260円>)を発売します。 『KATE』世代のメイク意識に対応する新アイテムを発売することで、セルフメイク市場におけるNo.1(※)の地位をより強固なものにしていきます。 ※インテージ SRI調べ(2011年9月−2012年2月の累計販売金額) <進化することで市場をリー...
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竹中工務店と竹中土木、「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し原位置浄化に適用
「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し、原位置浄化に適用 VOCを分解する特定分解菌を迅速・簡易に検出し、土壌浄化を効率化 竹中工務店(社長:竹中統一)と竹中土木(社長:竹中康一)は、揮発性有機塩素系溶剤(以下、VOC(※1)による汚染土壌・地下水を原位置で浄化する工法(=汚染土壌を掘り起こさない浄化工法)の一つである「嫌気性バイオスティミュレーション」を効率的に実施するため、「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し、実証実験により性能を確認しました。(2011年11月、特許出願済)。今後は、この評価法の積極的な展開を図ります。 「嫌気性バイオスティミュレーショ...
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国リハ研と理研、ヒト網膜細胞由来の完全な遺伝子16万クローンを公開
ヒト網膜細胞由来の完全な遺伝子16 万クローンを公開 −世界最大級のヒト網膜完全長cDNA リソース− <概要> 国立障害者リハビリテーションセンター研究所(国リハ研、加藤誠志所長)は、視覚障害に関わる遺伝子を探索する研究の一環として、ヒト網膜細胞で発現している全遺伝子の解析を進め、独自技術を用いて約16 万個のヒト網膜細胞由来完全長cDNA クローンiを作製しました。この中の39,643 クローンは、末端の塩基配列情報を解析済みであり、7,067 種類の遺伝子から構成されています。このクローンセットは、ヒト網膜細胞由来の完全長遺伝子セットとしては世界最大級であり、これまで...
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SII子会社、韓国InkTec社製の大型フラットベッドUVインクジェットプリンターを発売
大型フラットベッドUVインクジェットプリンターを発売 韓国InkTec社製のJETRIXシリーズ2機種 ※製品画像は添付の関連資料を参照 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:新保雅文、本社:千葉県千葉市)の100%出資子会社で業務用大型プリンターの製造販売を行なっている株式会社セイコーアイ・インフォテック(以下:SIIT、社長:久保信夫、本社:千葉県千葉市)は、韓国インクテック社(英文社名:InkTec Corporation、社長:クワン チュン チュング、本社:韓国キョンギ道)と日本国内における販売契約を締結し、本日6月15日より同社製の大型フラットベッドU...
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横浜ゴム、「アーバンルーフHVS 工法」向け通気緩衝シート「HVS シートグリーン」を開発
ウレタン塗膜防水の「アーバンルーフHVS 工法」 通気緩衝シートの改良で作業性がアップ 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、ビルやマンションの防水対策として需要の高いウレタン塗膜通気緩衝複合防水工法「アーバンルーフHVS 工法」向け通気緩衝シート「HVS シートグリーン」を開発した。従来品に比べ、施工の簡易化と作業時間の短縮が可能となっている。同商品はすでに販売を開始しており、好評を得ている。 「アーバンルーフHVS 工法」は塗膜のふくれや破断を防止するだけでなく、防水性にも優れるのが特徴で、建物の改修などに多く採用されている。ウレタン塗膜防水材を塗布する前に通気緩衝シー...