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矢野経済研究所、臨床検査薬・機器事業に関する調査(2016年)を実施
臨床検査薬・機器事業に関する調査を実施(2016年) 〜2015年度は海外向けに加え、国内向けも安定成長〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて臨床検査薬・機器事業展開企業の事業規模調査を実施した。 1.調査期間:2016年8月〜10月 2.調査対象:国内の主要な臨床検査薬・機器事業展開企業40社(日本企業および海外企業日本法人) 3.調査方法:当社専門研究員による直接面接取材、電話取材、ならびに文献調査を併用 【調査結果サマリー】 ◆2015年度の臨床検査薬・機器事業規模は前年度比6.5%増の1兆67億円 2015年度の国内主要企業における臨床検査薬・機器事...
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RSコンポーネンツ、米国の半導体メーカーとグローバル販売代理店契約を締結
米国の半導体メーカー、インターシル社と グローバル販売代理店契約を締結 各種電源ICや高性能アナログICの製品ラインアップを拡充 電気・電子部品、産業用部品の通信販売会社、アールエスコンポーネンツ株式会社(日本法人本社:神奈川県横浜市、代表取締役:横田 親弘)は、2016年7月29日(金)、革新的なパワーマネジメントと高性能アナログ技術の大手メーカーであるインターシル社(本社:米国)とグローバル販売店契約を締結したことを発表しました。本契約により、当社のグローバル販売ネットワークを通じて、世界中のお客様へインターシル社の全製品の提供が可能となります。 インターシル社は、産業、自動...
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日本TI、世界初のマルチチャネル内蔵の 誘導型近接センサ製品を発表 精密な位置やモーションの検出を実現する新型デバイス 日本テキサス・インスツルメンツは、世界初のマルチチャネル内蔵の誘導型近接センサ(インダクタンス−デジタル・コンバータ、以下 LDC)である『LDC1614』製品ファミリを発表しました。この『LDC1614』製品ファミリのデバイスは、TIが2013年に最初に発表したデータ・コンバータのカテゴリである革新的なLDC製品ポートフォリオを拡張します。『LDC1614』の各デバイスは、最大28ビットの分解能で、特性の一致した2チャネルまたは4チャネルのLDCをワンチップのIC(集積回路)に内蔵してい...
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日本TI、マルチチャネル産業機器向けの高耐圧SAR型A/Dコンバーターを発表
日本TI、マルチチャネル産業機器向けに、 最高のシステム精度を提供する 高耐圧SAR型A/Dコンバータを発表 完全集積化された5V単一電源デバイスにより、高耐圧回路を簡素化 日本テキサス・インスツルメンツは、SAR(逐次比較型)A/Dコンバータ・ラインアップに新たに高耐圧製品ファミリを追加したと発表しました。新製品の8チャネル『ADS8688』と4チャネル『ADS8684』は、電源電圧が単一5V、入力電圧範囲が±10.24Vで、システムの電源要件を大幅に簡素化します。また、ゲイン・ドリフト、オフセット電圧、オフセット・ドリフトが業界最小で、最高精度の内部リファレンスを提供し、産業機器向けの温度範囲で、極...
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理化学研究所など、特定の遺伝子配列を認識して蛍光を発する「Eprobe」を開発
蛍光プローブ「Eprobe」のリアルタイムPCRへの応用 −個別化医療の進展に合わせ簡便・正確な遺伝子検査、病原体検出法の確立へ− <ポイント> ・配列特異的に蛍光を発するEprobeによるリアルタイムPCRの検出系を開発 ・1つのEprobeで遺伝子増幅の検出と遺伝子の変異検出が可能 ・複数色のEprobeを用いることにより1チューブで異なる遺伝子配列に対応 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)と理研ベンチャー[1]のダナフォーム(三谷康正代表取締役社長)は、人工核酸を利用した蛍光プローブ「Eprobe(イープローブ)(R)」とリアルタイムPCR法[2]を組み合わせることで、特定の遺伝子配列のコピー数や発現量、変異の...
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島津製作所、腸管出血性大腸菌など検出する「腸管系病原菌遺伝子検出試薬キット」を発売
腸管出血性大腸菌・サルモネラ属菌・赤痢菌を一度に高感度検出できる 「腸管系病原菌遺伝子検出試薬キット」を発売 −陰性の確認を1日で可能にし、検便による保菌者スクリーニングの効率化に貢献− 島津製作所は、検便から腸管系病原菌である腸管出血性大腸菌,サルモネラ属菌,赤痢菌の遺伝子を一度に増幅して検出できる「腸管系病原菌遺伝子検出試薬キット」を、6月5日より発売します。本試薬キットでは、核酸(DNA)精製を行わない当社独自の「Ampdirect(R)」テクノロジーを応用したマルチプレックスPCRを用いています。 腸管出血性大腸菌,サルモネラ属菌,赤痢菌の保菌者スクリーニングは、食中毒の予防を目的に食品製...
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アナログ・デバイセズ、高集積デジタルX線アナログ・フロントエンドを発表
アナログ・デバイセズ、256チャンネル16ビット・デジタルX線 アナログ・フロントエンド「ADAS1256」を発表 ・ノイズ、消費電力、画像品質のそれぞれで優れた性能を実現 ・完全な電荷/デジタル・コンバージョン・シグナル・チェーンをシングルチップに集積 ・ポータブル放射線医療機器やマンモグラフィ(乳房X線撮影)などの様々なデジタルX線モダリティ向け アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は、本日、消費電力に応じた多数のパワーモード・オプションを備え、かつ業界で最も低ノイズ性能、そして最高レベルの画質を提供する、高集積デジタルX線アナログ・フロントエンド(AFE)「ADAS1256」を発表しました。こ...
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遺伝子検査分野などの検査診断事業を積極展開 −多項目同時検出可能な核酸クロマト型チップを本格展開− 株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、複数の遺伝子増幅産物を迅速・簡便に目視検出可能な核酸クロマト型チップを臨床診断・食品検査などに積極展開致します。その取り組みの一つとして、株式会社ファスマック(本社:神奈川県厚木市、社長:布藤聡)と共同で、当社が開発した核酸クロマト型チップを用いた遺伝子組換えトウモロコシ検出に関する研究開発の成果を本年11月28日に大田区産業プラザPiOにて開催される「日本分析化学会 表示・起源分析技術研究懇談会 第8回 講演会」にて発表致します...
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アジレント、ゲノムなど解析用にターゲットRNA濃縮システム「SureSelect RNA Capture キット」を販売
アジレントが ターゲット RNA濃縮キットを発表 癌・幹細胞研究を進歩させるトランスクリプトームプロファイリングを効率化 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、研究対象となる特定のゲノム領域や転写産物を集中的に解析することを可能にする初の商用ターゲットRNA濃縮システム「SureSelect RNA Capture キット」を発表、本日より販売を開始します。このRNA Captureキットを使えば、研究対象の遺伝子の発現レベルを精度よく測定し、アレル特異的な発現やスプライシング、融合遺伝子を検出することが可能です。 こ...
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三井情報、松竹マルチプレックスシアターズへクラウド型省エネルギーマネジメントサービス「GeM2」を導入
MKI、松竹マルチプレックスシアターズへ クラウド型省エネルギーマネジメントサービス“GeM2”を導入 − 映画館の快適環境を維持しながらコスト削減を実現 − 三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:下牧 拓、以下:MKI)は、株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中島 厚、以下:MOVIX[ムービックス])にMKIが提供するクラウド型省エネルギーマネジメントサービス“GeM2(ジェムツー:Green energy Management by MKI)”を導入したことを発表します。MOVIXが運営するシネマコンプレックス(※1...