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多品種少量生産
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スクリン、混流生産現場の省力化を実現の組立品自動外観検査装置「IM−4100」を開発
組立品自動外観検査装置「IM−4100」を開発 〜目視検査工程の自動化により、混流生産現場の省力化を実現〜 株式会社SCREENホールディングスはこのほど、多様な形状を持つ組み立てユニットを精密に検査する、自動外観検査装置「IM−4100」を開発しました。主に混流生産で作られる、さまざまな形状の組立品に対して、目視による全数検査工程の自動化を実現。生産現場の作業省力化と欠陥品の流出防止に貢献する同装置の販売を、2016年6月から開始します。 ◇製品画像は添付の関連資料を参照 近年、インダストリー4.0の普及を背景に、一つの生産ラインに多様な組立品を流して生産効率を高める、“混流生産”...
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富士フイルム バイオ医薬品受託製造子会社の生産能力を増強 米製薬企業メルク社が保有する20,000Lの培養設備を活用 富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)の子会社でバイオ医薬品(※1)の受託製造会社(※2)であるFUJIFILM DiosynthBiotechnologies(以下、FDB)※3は、米製薬企業Merck&Co.,Inc.(以下、メルク社)(※4)と協業し、受託製造事業を拡大します。今後、同社が保有する20,000Lの大量微生物培養設備を活用し、バイオ医薬品の受託製造能力を増強していきます。 バイオ医薬品は、遺伝子を組み換えた微生物株(※5)や動物細胞株(※6)に産生させたタンパク質などを活用した医薬品です。副作用...
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世界初(*1)電子回路を樹脂製成形品に形成する技術を開発 −電子機器からプリント基板を無くし、小型化・デザイン変革を実現− オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長CEO:山田義仁)は、各種の電子部品を樹脂製成形品に埋設しインクジェット印刷で接合することで電子回路を形成する技術を、世界で初めて開発しました。 本技術は、電子部品を樹脂製成形品の定位置に誤差±50μm以内の精度で挿入し、電子部品の電極部を樹脂の表面に露出させた上で、回路パターンを樹脂の表面にインクジェット印刷で塗布し電子回路を形成する製造技術です。 本技術では、従来の電子機器に不可欠とされてきた平面状の...
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業務用精米機「ミルコンボ・摩擦3段タイプ」を新発売 ―粒感のしっかりした米飯に仕上がる精米を実現― サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2−30、代表:佐竹利子)は、精米工場向けとして、粒感のしっかりした米飯に対応する業務用精米機「ミルコンボ・摩擦3段タイプ」を、6月1日(※1)より新発売します。 外食産業や中食産業などの業務用途において、米飯に求められる性質は調理メニューごとに異なり、近年多様化しています。寿司や丼物などの場合、酢やつゆの通りがよく、粒感のしっかりした米飯が求められますが、同じ原料米であっても、精米工程によって米飯の性質は変化します。 摩擦式(※2)の...
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コンテック、マザー工場で自社製品を活用したIoT化の実証実験を開始
マザー工場で自社製品を活用したIoT化の実証実験を開始 多品種少量生産の実現、QCDのさらなる強化に向けてM2M/IoTソリューション CONPROSYS(R)を活用 株式会社コンテック(東京証券取引所第二部 証券コード6639)は、このたび、自社のマザー工場(所在地:愛知県小牧市)における多品種少量生産の実現、QCD(*1)のさらなる強化の取り組みとして、自社のIoT(*2)製品である「CONPROSYS(R)」を活用した実証実験を2016年4月から開始したことを発表します。 実証実験は、コンテックが「Conpath(コンパス) プロジェクト」の呼称で進めている「多品種少量生産」「QCDの追及」に向けた生産イノベーションの一環とするもの...
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パーソナルメディア、スマホの画面で組み込み機器を操作できる「スマートGUIサーバ」を発売
スマートフォンの画面で組込み機器を操作できる 「スマートGUIサーバ」をパーソナルメディアが新発売 IoT時代における組込み向けGUIの新しいプラットフォームを実現 組込みシステムの総合ソリューションを提供するソフトウェアメーカーのパーソナルメディア株式会社(代表取締役:松為彰、本社:東京、電話:03−5759−8305、資本金 1,000万円)は、スマートフォンなどのブラウザの画面から各種の組込み機器を操作できる制御用ソフトウェア「スマートGUIサーバ」を開発し、2016年2月1日より出荷開始いたします。また、12月9日(水)〜11日(金)に東京ミッドタウンで開催される「2015 TRON Sympo...
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日立ハイテク、カワダロボティクスとヒト型ロボットNEXTAGE事業で協業
カワダロボティクスとヒト型ロボットNEXTAGE事業での協業を開始 株式会社日立ハイテクノロジーズ(本社:東京都港区/執行役社長:宮崎 正啓(*)/以下、日立ハイテク)と、カワダロボティクス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:五十棲 隆勝/以下、カワダロボティクス)は、カワダロボティクスが開発、製造するヒト型ロボットNEXTAGE(以下、NEXTAGE)事業における協業契約を締結し、国内外のマーケティング、販売ネットワーク構築、販売活動に取り組んでまいります。 *社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 NEXTAGEは、「人との共存・協調」をコンセプトにし、人の両目に相当する2つのカメラと、2本の...
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富士経済、工作機械・成形機と周辺機器計24品目の日系グローバル市場調査結果を発表
装置の高機能化に加え、工程集約化・自動化ソリューション提供に装置メーカーが注力する 工作機械・成形機関連市場を調査 ―2020年市場予測(2014年比)― 金属3Dプリンタ国内市場 270億円(4.9倍)〜海外メーカー先行も、国家PJで日系メーカー育成〜 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、工作機械・成形機とその周辺機器計24品目の日系グローバル市場(国内市場及び日系メーカーの海外販売額)の現状を調査・分析し将来を予測した。 その結果を報告書「メタルプロセッシング・インダストリー関連市場の全貌 ...
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ヤマハ発動機、垂直多関節ロボット「YA シリーズ」8機種を発売
新たなラインアップで多様な自動化ニーズに対応 垂直多関節ロボット「YA シリーズ」新発売 ヤマハ発動機株式会社は、生産工程の多様な自動化ニーズに対応するため、垂直多関節ロボットの新製品「YA シリーズ」8機種を2015年12月10日から販売します。 当社は、リニアコンベアモジュール、単軸ロボット、直交ロボット、スカラロボットを中心とした従来のラインアップに今回の「YA シリーズ」を追加することにより、搬送・供給・組立・検査といった様々な生産工程において顧客ニーズに合わせたベストソリューションを提案します。 「YA シリーズ」は、高速・省スペースを追及し、生産設備の生産性向上とダウン...
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日野自、中型トラック「HINO500シリーズ」新モデルをタイに導入
日野自動車、モジュール化新商品第一弾をタイにも導入 インドネシアに続き2ヶ国目、タイのお客様要望に応える市場適格車をより短いリードタイムで提供 日野自動車株式会社(以下、日野)はこのたびタイにおいて、中型トラック「HINO500シリーズ」の新モデル発表会を行いました。この新型車は、モジュール化による市場適格車の第一弾として開発したモデルで、今年1月のインドネシアに続く2ヶ国目の導入となります。タイ市場への適格モデルとして、同国のお客様ニーズに応える仕様の車型をラインアップしています。 タイでは、既に50年以上にわたってお客様に日野トラック・バスをご愛用いただいております。年度内...
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富士経済、製造・非製造業向けロボットの世界市場の調査結果を発表
製造・非製造業向けロボットの世界市場を調査 ―2020年予測(2014年比)― ■製造業向けロボット市場 7,508億円(56.2%増) 次世代・安全ロボットの急成長が期待される ●パワーアシスト・増強スーツ 70億円(5.8倍) 介護・医療から林業・農作業などでも導入が拡大 ●掃除ロボット 2,500億円(13.6%増) 数量ベースに比べて金額ベースの伸びは鈍化 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、新たな生産システムの構築に向けて転換期を迎えている製造業向けロボットや半導体・電子部品実...
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NECソリューションイノベータ、動作や環境などを検証する「仮想検証」の新技術を開発
NECソリューションイノベータ、人間中心設計専門家の分析ノウハウを組み込んだ仮想検証の新技術を開発 〜体感評価で現場の潜在的な課題発見をサポート〜 NECソリューションイノベータは、バーチャルリアリティ(以下、VR)を利用して動作や環境などを検証する「仮想検証」(注1)において、「人間中心設計(Human Centered Design、以下HCD)専門家」(注2)のノウハウを取り入れた分析・評価を行う技術を開発しました。 専門家の評価指標に基づく分析結果を、数値やイメージで仮想空間に表示する体感分析エンジンにより、専門的な知識がなくても"腰が疲れる""手が届きにくい"などのユーザエクスペリエンス((注3...
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ローランドDG、テキスタイル印刷向けプリンター「Texart」ブランドを立ち上げ第一弾製品「RT−640」を発表
新設したテキスタイル事業部で初めての製品となる テキスタイル印刷向けインクジェットプリンターの新ブランド 「Texart」を立ち上げ、第一弾製品となる「RT−640」を世界同時発表 ※ロゴは添付の関連資料を参照 業務用インクジェットプリンターや3次元ものづくりツールを製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社(取締役会長兼社長:冨岡昌弘、本社:静岡県浜松市)は、2013年に新設したテキスタイル事業部において、衣服やインテリア用品などのテキスタイル(布地)への印刷に特化したプリンターの新ブランド「Texart(テックスアート)」を立ち上げ、第一弾製品「RT−640」を発表しますのでお知らせし...
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NECネクサソリューションズ、ERPソリューションGRANDITで「製造業向けオプション」を販売
ERPソリューションGRANDITにて「製造業向けオプション」を販売開始 <概要> NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:鈴木良隆)は、Web型ERPソリューション「GRANDIT(グランディット)」にて「製造業向けオプション」を、本日から販売開始します。 本オプションサービスは、「GRANDIT生産管理アドオンモジュール」とPDM/PLMソリューション(技術情報管理システム)「ObbligatoIII」、生産スケジューラパッケージ「Asprova」との連携、および、データ分析パッケージ「Tableau」のテンプレート提供により、製造業に必要な製品品質の改善・コスト削減・納期の適正化や、最適な生産計画立案を可能にしま...
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富士通、食・農クラウド「Akisai」植物工場向け生産管理ソリューションを強化
食・農クラウド「Akisai」植物工場向け生産管理ソリューションを強化 小林クリエイトと販売提携し、「生育管理システム agis」を提供 当社は、食・農クラウド「Akisai(アキサイ、日本語通称:秋彩)」の生産管理サービスのラインナップに、新事業として植物工場(注1)で野菜の生産・販売を開始した小林クリエイト株式会社(本社:愛知県刈谷市 代表取締役社長 小林友也、以下 小林クリエイト)の植物工場・施設園芸(注2)向け生産管理ソリューション「agis(エイジス)生育管理システム」を加え、「FUJITSU Intelligent Society Solution 食・農クラウド Akisai 生育管理システム agis」として2014年8月より販売開始します...
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東洋ゴム、OPEN COUNTRY A/TIIがフォード「F−250/F−350」に新車装着
OPEN COUNTRY A/TIIがフォード「F−250/F−350」に新車装着 米国タイヤ工場から納入開始 東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)の米国タイヤ生産子会社Toyo Tire North America Manufacturing,Inc.(社長:Jim Hawk、以下TNA)で製造するSUV向けタイヤ「OPEN COUNTRY A/TII(以下、呼称OPATIIオーパット・ツー)」が、このたび、米国フォード社製ピックアップトラック「F−250」「F−350」の新車装着タイヤとして採用されることになりましたのでお知らせします。TNA製タイヤの米国自動車メーカーへの採用は今回が初めてとなります。 ※タイヤサイズ:LT275/65R20 126S *参考画像・製品画像は添付の関連資料「参...
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富士通、オムロンの草津工場でものづくりビッグデータ分析の実証実験を開始
オムロン株式会社草津工場にて、ものづくりビッグデータ分析の実証実験を開始 ビッグデータ分析による、多品種少量生産の高効率化を実現 当社は、このたび、オムロン株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:山田 義仁)の草津工場(滋賀県草津市)において、プリント基板表面実装ラインの品質向上および生産性改善のために、ビッグデータ分析の実証実験を開始しました。 本実証実験では、設備や機械の動きを制御する装置であるオムロンのSysmac(シスマック)マシンオートメーションコントローラ NJシリーズ(以下、Sysmac、(注1))とマイクロソフトのデータベースシステム「Microsoft(R)SQL Server(R)」を活用し、プリ...
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三菱マテリアル、“超硬エンドミル”「MS plus エンドミルシリーズ」のサイズを追加し販売
“超硬エンドミル”「MS plus エンドミルシリーズ」サイズ追加 三菱マテリアル株式会社加工事業カンパニー(加工事業カンパニープレジデント:増田 照彦 住所:東京都千代田区大手町一丁目3番2号経団連会館)は、“超硬エンドミル”「MS plus エンドミルシリーズ」を追加、販売開始することと致しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 部品加工においては、多品種少量生産が一般的になっており、さまざまな被削材料、形状に対応できる工具が、より強く求められるようになっております。一方、50HRC程度までの比較的低硬度の金型材の加工現場では、部品加工に使用されているような汎用エンドミルを使用し、...
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飲料受託製造市場に関する調査結果 2014 〜パッカー各社の方向性は明確化しつつあり、企業特徴を出すことが生き残りの鍵に〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の飲料受託製造市場の調査を実施した。 1.調査期間:2013年11月〜2014年1月 2.調査対象:飲料受託製造事業者(パッカー)、飲料メーカー、業界団体等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面接、アンケート調査、電話ヒアリングを併用 <飲料受託製造市場とは> 本調査における飲料受託製造市場とは、飲料メーカー(ブランドオーナー)などから委託された受託製造事業者(パッカー)の飲料生産を対象と...
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東京エレクトロンデバイス、産業機器向け小型組み込みモジュールを開発
<インレビアム関連> Zynq−7000 All Programmable SoC搭載 産業機器向け小型組み込みモジュール「TB−7Z−IAE」を開発 〜2chのGigabit Ethernetにより多種多様な産業機器の効率的な開発を実現〜 東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:栗木 康幸、以下TED)は、Zynq(R)−7000 All Programmable SoC搭載の産業機器向けに試作から量産まで使用可能な組み込みモジュール「TB−7Z−IAE」を開発しました。 TEDのinreviumブランドとして提供するTB−7Z−IAEは、本体サイズ50mm(W)×75mm(H)のコンパクトな設計で、標準的な名刺サイズより小さな面積にZynq−7000 All Programmable SoCと2chのGiga...
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富士通ゼネラル、岩手県一関市で電子デバイスなどの生産拠点の新工場を本格稼働
電子デバイス・情報通信システム機器の生産能力を強化 (株)富士通ゼネラルエレクトロニクス(岩手県一関市)の新工場が本格稼働開始 当社の電子デバイス・情報通信システム機器の生産拠点である株式会社富士通ゼネラルエレクトロニクス(岩手県一関市、当社出資比率100%、以下FGEL)の新工場が本格稼働を開始しました。生産能力を強化した新工場への総投資額は、約21億円です。 ※新工場の外観は添付の関連資料を参照 FGELは、1964年に一関市の誘致企業の第一号として操業を開始し、現在は、車載カメラ、産業機器用ユニット製品や消防・防災システムなど長年に渡り幅広い製品の生産を行っています。 近年...
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日本ユニシスとアレックス、日本の優れた工芸品などの海外販路拡大で協業
日本ユニシス、アレックス 工芸品などの「日本の優れたモノ」を対象とした海外販路拡大プロジェクトで協業 〜海外販路拡大に意欲的な中小企業を一貫して支援する、ビジネスプラットフォームを提供。 日本の優れたモノ・ヒト・文化を世界に発信し、観光誘致や地域活性化にも貢献〜 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)とアレックス株式会社(本社:東京都品川区、社長:辻野 晃一郎、以下 アレックス)は、工芸品などの「日本の優れたモノ」を対象とした海外販路拡大プロジェクトにおいて、協業を開始します。販売、プロモーション、決済、物流、アフターフォローまで一貫し...
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新「中期経営計画」策定に関するお知らせ 当社グループは、平成26年3月期(第79期)から、平成28年3月期(第81期)までの3ヵ年を対象とする中期経営計画を策定しましたので、お知らせいたします。 記 1.名称 『石塚硝子グループ中期経営計画』(勝ち残るために〜ISHIZUKA‘81) 当社グループの経営を取り巻く環境が更に厳しくなることを覚悟し、生き残りをかけて立ち向かっていくんだという決意を示しております。 2.基本コンセプト・基本方針 基本コンセプト『経営基盤の強化』 基本方針 (1)技術力の再興と強化 既存事業における技術的課題解決に取り組み、生産性の向上と他社に...
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日本ユニシスと学研パブリッシング、伝統文化を発信するFacebookページを運用開始
日本ユニシス 学研パブリッシングと世界に日本の伝統文化を発信するFacebookページ 「Samurai Style」の運用開始 〜 「Cool Japan」のルーツというべき日本の伝統文化を世界に向けて発信、1週間で1万人以上のファンが集結 〜 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、株式会社学研ホールディングス(本社:東京都品川区、社長:宮原 博昭)のグループ会社、株式会社学研パブリッシング(本社:東京都品川区、社長:増山 敬祐、以下 学研パブリッシング)と、2012年6月1日に世界に向けて日本の伝統文化を紹介するFacebook...
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コンテック、マルチパスに強いIEEE802.11n規格対応の組み込み用小型無線LANボードを発売
マルチパスに強いIEEE802.11n規格対応の組み込み用小型無線LANボード 新発売 多品種少量生産の装置組み込みに最適。1枚から購入いただけるインテリジェント無線LANモジュール 株式会社コンテック(東京証券取引所第二部 証券コード:6639)は、IEEE802.11n/a/b/g規格準拠で、2.4GHz帯と5GHz帯の両方をサポートした装置組み込み用の無線LANボードを開発、機器組み込み用無線LANモジュール「FLEXLAN(R) Embedded−Wireless」シリーズの新製品(型式:FXE2000)として、2012年6月12日(予定)より販売を開始します。 ...
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大日本スクリーン、高い生産性のプリント配線板の直接描画装置「Ledia 5」を発売
業界最高速、プリント配線板の直接描画装置を発売 世界初の複数波長の紫外線LEDを採用し、さまざまな感光材に柔軟に対応 大日本スクリーン製造株式会社はこのほど、業界最高速(※1)の生産性を実現したプリント配線板用直接描画装置(※2)「Ledia 5(レディア・ファイブ)」を開発。世界で初めて(※3)光源に複数波長の紫外線LEDを採用し、さまざまな感光材(フォトレジスト)に対応する柔軟な描画性能を実現したこの装置の販売を、2012年1月から開始します。 Ledia 5 販売開始予定:2012年1月 国内希望販売価格(消費税込み):1億4,000万円 年間販売台数(初年度):...
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三菱重工、米国企業に対する歯車機械の営業を強化し海外展開需要など開拓
米国企業に対する歯車機械の営業を強化、海外展開需要など開拓 現地展示会「GEAR EXPO 2011」で技術力アピール 三菱重工業は、米国企業に対する歯車機械の営業活動をさらに活発化する。自動車・建設機械関連メーカーを中心に同国製造業の設備投資機運が高まっていることから、海外での新工場建設などに伴う旺盛な需要を開拓する。その取り組みの一つとして、シンシナティ市(オハイオ州)で1日〜3日に開かれる歯車製造技術展「GEAR EXPO 2011」に、歯車の高精度加工に用いられる多品種少量生産に強い汎用型歯車研削盤「ZE40A」と、特殊な歯車の加工も容易なギヤシェーパ「ST25」を...
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三菱電機、部品供給向けにバラ積み部品を整列するロボットシステムを開発
部品供給の高速・省人化でコスト削減 バラ積み部品を整列するロボットシステムを開発 三菱電機株式会社は、部品箱に乱雑にバラ積みされた部品を取り出し、部品パレット上に整列するロボットシステムを開発しました。従来の人手やパーツフィーダー(専用部品供給装置)による部品供給作業に替わる新しい自動部品供給方法を実現します。電気電子製品の自動化組立ラインに適用することにより、省人化およびコスト削減に寄与します。 ロボットシステム(構築の一例) 対象部品の例 ※ 関連資料参照 開発の特長 1.部品を取り出してから姿勢を認識することで、整列処理を単純化・高速化 ・バラ積みされた部品の...
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エプソン、産業用ロボット向け画像処理システム「Vision Guide」を発売
産業用ロボット向け画像処理システム『Vision Guide』を発売 部品の形状や位置・方向を高速・高精度で認識 〜簡単かつ手軽に多品種生産や高精度組立を実現〜 *製品画像は、添付の関連資料を参照 セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)は、産業用ロボットに作業部品の形状や位置・方向を、高速・高精度で認識させられるロボット向け画像処理システム『Vision Guide』を、9月に発売します。 近年、スマートフォンや車載用電子部品など小型電子機器の一大生産拠点である新興国において、人手不足、作業効率の改善、品質の安定などの要求を背景に、産業用ロボットを生産ライ...
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三菱電機、中国で炭酸ガスレーザー加工機の現地生産を1月から開始
炭酸ガスレーザー加工機を中国で現地生産 三菱電機株式会社は、中国の板金加工需要の伸長に対応するため、現地法人である三菱電機大連機器有限公司(Mitsubishi Electric Dalian Industrial Products Co.Ltd.)で、炭酸ガスレーザー加工機の現地生産を2011年1月に開始しますのでお知らせします。 【 背 景 】 中国では年率8〜10%前後の経済成長が続き、自動車、鉄道車両、社会インフラをはじめとする各分野で製品の多様化と製品サイクルの短縮化が進んでいます。こうした製品に多用されるステンレス鋼板、アルミニウム板、鋼板などの切断加工には、...
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パナソニック、手づたえにより作業手順を簡単に教示できるパラレルリンクロボットを開発
6軸同時協調制御技術により自由な空間姿勢を実現 手づたえ教示が可能なパラレルリンクロボットを開発 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 【要旨】 パナソニック(株)は、製造現場の組立作業の自動化を狙いとして、従来は人が行っていた複雑で多彩な作業の自動化に際し、手づたえにより作業手順を簡単に教示でき、自由な空間姿勢が表現できるパラレルリンクロボット[1]を開発しました。今後、当社グループの国内外の工場を中心に展開を図り、高効率生産の実現に取り組んでいきます。 【効果】 セル生産の浸透により、組立工程では人による作業が一般的ですが、作業ばらつきや作業効率などの課題があります。し...